NAVER、オンライン辞書サービス「NAVER中国語辞書」「NAVER韓国語辞書」を同時公開 -豊富な単語・例文データベースに加え、独自の文字入力機能も搭載
[11/04/14]
提供元:PRTIMES
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インターネット検索サービス「NAVER(ネイバー)」( http://www.naver.jp )を運営するネイバージャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:森川亮、以下ネイバージャパン)は、本日、中国語と韓国語の無料オンライン辞書サービス「NAVER中国語辞書」(日中・中日)「NAVER韓国語辞書」(日韓・韓日)の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
■NAVER中国語辞書 http://cndic.naver.jp
■NAVER韓国語辞書 http://krdic.naver.jp
「NAVER中国語辞書」「NAVER韓国語辞書」は、特別な設定や専用の言語入力ソフトを使わずに、豊富な単語・熟語・ことわざ・例文データベースを検索することができる無料オンライン辞書サービスです。
一般的に、中国語の簡体字/繁体字や韓国語のハングル文字をキーボードで入力するには特別な設定を行ったり、専用の言語入力ソフトを利用したりする必要があり、オンライン上で手軽に韓国語→日本語/中国語→日本語の辞書サービスを利用するのは難しいのが実情でした。
今回提供を開始する辞書サービスにおいては、日中・日韓の検索はもちろん、中日・韓日辞書としても手軽に利用できるよう、独自機能として簡体字/繁体字・ハングル文字をマウスによる手書き入力やクリックで入力できる専用機能を搭載いたしました。
収録語は、小学館から提供をうけた「ポケットプログレッシブ中日・日中辞典」「ポケットプログレッシブ韓日・日韓辞典」をベースに、その他の辞書等から追加した語句を合わせ、それぞれ約12万語(中国語辞書)・7万語(韓国語辞書)を搭載。例文も、小学館の同辞書をはじめ、その他の辞書類や主要ニュースサイトや一般のWEBサイトから収集した約7万文(中国語辞書)・55万文(韓国語辞書)から検索することが可能です。
ネイバージャパンでは、今後、両辞書サービスの収録単語・例文データベースを拡充していくとともに、携帯電話やスマートフォンへの対応をしていくことにより、更なる利便性の向上を目指してまいります。
中国語辞書・韓国語辞書の特長は以下の通りです。
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中国語辞書
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◎手書き文字入力、ピンイン(音節)入力による検索が可能
キーボード入力が難しい漢字や、発音しかわからない言葉を簡単に検索することができます。
◎単語分析ツールで中国語の文章を単語に分解
中国語の文章を単語に分解して、発音やピンインを確認できます。また、日本の漢字とは違った中国語の漢字の書き順を表示する機能など、言葉の意味以外のサポート機能も利用できます。
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韓国語辞書
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◎マウスとソフトキーボードによるハングル文字入力機能
母音と子音の一覧の中からマウスで選択し、ハングル文字を入力することができます。また、ソフトキーボード入力により、キーボードに割り当てられた母音や子音を選んで入力することも可能です。
◎代表的な韓国語の検索をカタカナでもサポート
韓国語の発音をカタカナで入力すると、対応する候補をハングル表記でお知らせします。
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■ネイバージャパン株式会社について http://corp.naver.jp/
ネイバージャパン株式会社は、世界第五位の検索ポータル「NAVER.com」を運営するNHN Corporationの日本現地法人です。日本では、「探しあう検索」をコンセプトに2009年7月1日より検索サービス「NAVER」を開始。キュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」、リアルタイムSNS「NAVER cafe」など多彩なサービスを展開し、月間総アクセス数約2.1億PV、月間ユニークユーザー数約1,226万人(※2011年1月末時点/自社調べ)を越えるソーシャル・サーチへと成長しています。
※本報道資料はネイバージャパン企業サイト
( http://corp.naver.jp/press/press_detail?docId=240 )
でも確認できます。