35%の宿泊者がホテルの部屋のアメニティを持って帰ったことがあると回答 日本人は「良心度」で15位にランクイン! Hotels.com 世界の旅行者向けの調査
[13/04/16]
提供元:PRTIMES
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多くの旅行者はホテルの滞在中に、用意されている全ての備品に興味を持ちます。そのうち35%の旅行者は更に一歩進めて、これらの備品を持ち帰ったことがあると、オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)(本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)が2013年1月に28カ国の宿泊者に対して行った調査によって判明しました。
回答者65%はホテルの部屋からなにも持ち帰ったことがない(シャンプー、歯ブラシなどのルームアメニティを除く)と答えています。世界で最も「良心度」の高い国はデンマークで88%がホテルの部屋から何も持ち帰ったことがないと回答しています。日本は15位にランクインし、73%の旅行者がホテルの備品を持ち帰ったことが無いと回答しました。
よく持ち帰られるアメニティは室内雑誌、書籍、リネンやタオルが多く、その他にはバスローブ、枕、電気製品、アイロン、そしてランプや目覚まし時計など室内の家具まで持ち帰ったことがあるという回答者もいました。
Hotels.comアリソン クーパーは、「旅行気分は誰もがワクワクしますが、いくつかの国の旅行者は一度を超えてホテルの部屋から記念品として備品を家に持ち帰ってしまっているようです。全ての回答者が正直にアンケートを答えたと仮定してですが、誘惑に耐えた最も良心度の高いデンマーク人、そしてそのあとすぐ続いたオランダ人とノルウェー人を褒めてたたえるべきでしょう!」と述べています。
旅行者の3人に1人以上はホテルのアメニティを持ち帰った経験があると認めていますが、次の付加価値については対価を支払っても良いと答えています-眺めの良い部屋(29%)とバルコニー(17%)。
Hotels.comは部屋タイプや設備、ご利用の目的などお客さまのご希望に合わせたホテルの検索や予約ができます。
■本調査について
本調査は、2013年1月に28カ国(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、日本、韓国、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、イギリス、アメリカ)の8,600人以上を対象に行われ、加重平均で表示されています。
■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の165,000軒以上の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトです。業界最多の宿泊施設を提供するサイトの1つでもあり、顧客へのベストプライスの提示、セール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー700万件の情報を参考に予約の検討ができます。また、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界85,000軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。また、日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒以上の直前割引情報を確認することができます。受賞歴もある世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の調査「Hotels.com Hotel Price Index」は一年に2度発行され、今年で9年目を迎え、現在31ヶ国版で提供しています。
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