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ChatGPT連携の「SELFBOT」を東京理科大IM社が運営する「Cross Point」へ導入

SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司、以下:SELF)は、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開する「ChatGPT」との相互連携システム「SELFBOT」を開発。東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:片寄 裕市、以下:東京理科大IM社)が運営するインキュベーション施設「Cross Point」の公式Webサイトへ導入いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/18339/111/resize/d18339-111-fa57a76b418a24a4b5c7-5.png ]

学習・解析AI、ChatGPT、SELFエンジンの連携による、自動学習型チャットボットサービス「SELFBOT」を、東京理科大IM社の運営するインキュベーション施設「Cross Point」公式Webサイト内へリリースいたしました。
ドキュメント、URLを自動学習し、高精度かつ短期間でのリリースを実現しています。
同時に、これまでのチャットボットに見られる、導入・運用の手間を一気に解決したことも大きなポイントです。

導入先ウェブサイト
https://www.the-crosspoint.com/

サイト学習、ドキュメント学習どちらにも対応し、幅広い回答が可能に


[画像2: https://prtimes.jp/i/18339/111/resize/d18339-111-bf87ccd3db5b5f5a5fb6-5.png ]

「SELFBOT」の場合、ドキュメントやサイト内容自体も学習することが可能です。
ユーザーの曖昧な質問にも柔軟に対応することができ、かつゆらぎにも対応し、ユーザーへの回答率が向上します。また、ドキュメントだけではなく、サイト内容も学習できることで、より幅広い質問に対しても答えることが可能になりました。
サイトの内容の学習・咀嚼により、単なるFAQ対応ではない「サイト内誘導」という機能も実現しています。ユーザーの課題に応じた的確な回答・提案とサイト内の情報案内による、ユーザー体験・サービスの訴求力向上へつなげます。
また、「SELFBOT」では、常に反応レスポンスの向上に努めております。その一環としてMicrosoft Azure OpenAI Serviceと連携しています。

回答の根拠となるソースページを表示させ、ユーザビリティー向上へ


[画像3: https://prtimes.jp/i/18339/111/resize/d18339-111-55c6b8db65727299e0a1-3.png ]

「SELFBOT」が的確な回答を行うだけではなく、その根拠の元となるページリンクも提示することが可能です。
これにより、的確なページ誘導をおこない、サイト内検索機能と比較しても、ユーザーはより素早く、サイト内から情報を探し出すことが可能になります。この機能も自動学習により、実現しています。

管理者側が利用者の予測できない質問に対しても、答えられる


いわゆるチャットボットシステムでは、チャットボット管理者(以下:管理者)による人的入力に依存しており、管理者が会話を一つ一つ登録した場合、管理者の予測した範疇の質問に対しては回答が可能ですが、予測の範疇を超えた場合、ユーザーに対し回答ができなくなります。(例:「わかりません、他の質問を行ってください。」など)
「SELFBOT」では、利用者の予測不能な問題に関しても「サイト、ドキュメント情報全体」から回答を探し出し、ユーザーが求める回答を可能とします。

選択肢を自動表示し、ユーザーのヒントに


[画像4: https://prtimes.jp/i/18339/111/resize/d18339-111-63bc1e51ee621214f04f-0.png ]

「SELFBOT」では、ユーザビリティーを考慮し、ユーザーへの回答と同時に選択肢の表示も行います。
これにより、問題解決へのヒントの提示と、新たなサイト内の発見を促します。
ユーザビリティー及びユーザーとサービスの接触率・理解度の向上を実現します。

チャットボットの導入準備期間、手間を一気に短縮


[画像5: https://prtimes.jp/i/18339/111/resize/d18339-111-57ce9f5a3d1d4f46ff99-1.png ]

導入に数週間〜数ヶ月を要していた、導入準備の期間が一気に縮まりました。
これまでのチャットボットは管理画面での設定等が必要となり、結局手間と時間がかかっていました。
「SELFBOT」では『該当情報をご準備→デモ環境で双方挙動確認→リリース』という手順で、導入の手間を圧倒的に削減し、導入期間を一気に短縮しています。
導入手順としては、導入企業様でドキュメント、テキスト、該当するURL、CSV、エクセルなどをご準備いただきSELFにお渡しいただくだけです。
そこからAIによる解析とSELF×GPT連携によって、「SELFBOT」を生成します。
最後に、導入企業様で挙動確認とソースコードを貼り付けるのみで、導入完了です。
社内での対応工数は1/10以上(当社調べ)となり、本格的にDXを加速できます。

情報更新の手間も解決


更新するドキュメント、URLをいただければ、即座に更新・追加が可能です。

高価格だったAIが手に届きやすい価格帯へ


ニーズにあったプランをご用意しております。
ライトプラン:初期費用15万円〜、維持管理費15万円/月〜
FAQ対応、サイト内容の案内に限定した、ライトプランを用意。
このプランにより、短納期、低価格、低工数で次世代チャットボットの導入が可能になりました。
(学習対象となるドキュメント数、利用会話数などで価格は変動。担当者よりヒアリングの上、価格決定。)

ミドルプラン:初期費用50万円〜、維持管理費20万円/月〜
FAQ対応、サイト内容の案内に加え、セールス活用や、販売促進の提案、製品情報の提案などの個別のニーズにも対応できるミドルプランを用意しています。SELFの会話AIの導入が低価格帯で実現しました。
(学習対象となるドキュメント数、利用会話数などで価格は変動。担当者よりヒアリングの上、価格決定。)

すでに導入しているチャットボットからの移行も簡単


既存のデータを各種ドキュメント、CSVなどで出力するか、該当するFAQページなどをお知らせいただければ、即座に対応可能です。

セキュリティー懸念も解決 ※Azure OpenAI Seviceとの連携も含む


電話番号、メールアドレスなどのいわゆる個人情報の入力を拒否できます。
また、話題・提案情報の範囲も限定できるため、ライバル製品の話題などに答えないようにするなどの対応も柔軟に可能です。
加えて、Azure OpenAI Serviceと連携していることで、プライバシー保護とセキュリティ機能が提供されており、SELFBOTの導入企業様が安心してご利用できる環境をご用意しています。

東京理科大IM社からのコメント


東京理科大学インベスト・マネジメント株式会社
不動産運用部長 兼インキュベーション事業部長
松本 真典 様
弊社が運営するインキュベーション施設「Cross Point」は、2020年以来、東京理科大学グループである強みを活かし、産学連携、大学発ベンチャーだけでなく、様々な分野のスタートアップ支援を行なっています。
SELF社の提供する会話AIについては、Cross Pointの開業当時からWebサイトに導入し、施設の利用を検討されている方へのクイックな情報提供に寄与していただきました。
その中で、今回のGPTと連携した「SELFBOT」の話を伺い、これまでのサイト内の情報案内だけでなく、自然言語でのFAQ対応等のカスタマーサポートにも対応できるとのことで、導入を決定いたしました。
弊社が関わるスタートアップ企業様が、新たな技術やサービスで価値を生み出していくことに少しでも貢献したいと考えており、今後もSELF様のサービスが、多くの幅広いユーザーに使用されるものになることを心から願っております。

導入先ウェブサイト「Cross Point」
https://www.the-crosspoint.com/
                                                 

セミナーも開催中:「SELF-ChatGPT連携システムの企業活用セミナー」
・日時
 ・5月 31日 (水) 14:00〜15:00
 ・6月 7日 (水) 14:00〜15:00 
 ・6月 14日 (水) 14:00〜15:00
・場所:オンラインセミナー(お申し込みいただいた方に専用のURLをお送りします。)
・費用:無料
・お申し込み:https://seminars.jp/seminars/22355
※申込状況によって、別日程でもセミナーを開催予定です。

体験サイト
現在SELFコーポレートサイト内で体験可能です。
https://self.systems
※自社サイトでは様々な実証を行なっており、返答速度が遅い、一部事実と異なる情報が出る等のケースがありますがご了承ください。随時アップデートを加えております。

お問合せ
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434

■SELF株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラ・トゥール新宿6F
開業日:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL :https://self.systems
アプリ:https://self.software

■本件に対するお問合せ
企業名:SELF株式会社
担当者:広報_吉村
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434
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