Crewwと安藤ハザマによるオープンイノベーションプログラム『安藤ハザマ アクセラレーター2019』を2019年4月15日より開始
[19/04/08]
提供元:PRTIMES
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〜安全・安心・快適に暮らせる豊かな社会環境の実現を目指し、社会全体の課題解決につながる新たな価値を共創するスタートアップ企業を大募集!〜
国内最大級のスタートアップコミュニティ※1を運営するCreww株式会社(本社:東京都、代表取締役 伊地知 天 以下「Creww」)は、安藤ハザマ(本社:東京都、代表取締役社長 福富 正人)と、同社の経営資源を活用したオープンイノベーション※2による新規事業をスタートアップ企業※3と共創する、『安藤ハザマ アクセラレーター2019』(以下、「本プログラム」)を2019年4月15日より開始します。
また、本プログラムの開始と同時にCrewwのホームページ内に専用WEBサイトを開設し、安藤ハザマのリソース活用を前提に、斬新なアイデアやユニークなノウハウを持つスタートアップ企業のエントリー受付を開始します。このオンラインを活用した選考プロセスにより、安藤ハザマとスタートアップ企業は、シナジー確認から協業までの最終ゴールに向けて、オンライン上の簡単で迅速な選考プロセスの下、強力な連携機会の発掘が可能となります。
本プログラムでは、「その挑戦が未来を変える。共に豊かな未来を創る主人公へ!」をテーマとし、安藤ハザマが「ものづくり」の会社としてこれまで培ってきた確かな技術やノウハウと、スタートアップ企業の革新的な技術、斬新なアイデアを融合し、これまでの建設業の枠にとらわれることなく新たなビジネスの創造に挑みます。人々が安全・安心・快適に暮らせる豊かな社会環境の実現に向けて、社会全体の課題解決につながる新たな価値の創造を目指します。
※1スタートアップ企業を中心に、投資家やアドバイザーなどのサポーターが参加するコミュニティ
※2自社の有する経営資源や技術に頼るだけでなく、社外からの技術やアイデア、サービスを有効に活用し、革新的なマーケットを創造すること
※3独自の技術やアイデアによって前例のないビジネスモデルを創造し、既存マーケットに挑戦する成長速度の速い企業
『安藤ハザマ アクセラレーター2019』概要
1. 募集期間:2019年4月15日(月)〜2019年4月26日(金)
2. 対象企業:国内外すべてのスタートアップ企業。業種不問。
3. 目的:安藤ハザマの技術やノウハウと、スタートアップ企業の革新的な技術、斬新なアイデアを融合し、これまでの建設業の枠にとらわれることなく新たなビジネスの創造に挑みます。人々が安全・安心・快適に暮らせる豊かな社会環境の実現に向けて、社会全体の課題解決につながる新たな価値の創造を目指します。
4. エントリー方法:Crewwのホームページ内専用WEBサイトにて、2,500文字以内で協業案を提案。
https://creww.me/ja/collaborations/ando-hazama-2019-3 ※2019年4月10日開設
5. 募集する事業領域:土木・建築の技術を生かした社会的課題を解決する新ビジネス、環境への取り組み、エネルギー問題への取り組み、シェアリングエコノミー、建設業で働く人々の安全衛生・労務管理及びヘルスケア
これらの事業領域におけるAI、IoT、ロボテックス等を活用したエントリーを広く募集します。
【スタートアップ企業が活用できる安藤ハザマの経営資源】
本プログラムにエントリーするスタートアップ企業に対しては、安藤ハザマが持つ豊富な経営資源のうち、主に以下のリソースが開放される事を前提に、自由自在なプラニングとアイデアでエントリーが可能です。
(1)技術/ノウハウ
安藤ハザマがこれまで築き上げてきた以下の分野におけるものづくりに関する各種技術、ノウハウとの連携が可能です。
?土木:都市地下土木、道路・造成・土質・基礎、地下空洞・山岳トンネル、岩盤・地下水、耐震、調査・計画・設計分野(土木)、土木材料
?建築:建築構造、建築基礎、建築設備、免震・耐震・制震(振)、合理化施工技術、建築材料
?環境:環境保全、土壌環境修復、環境施行技術(緑化)、リサイクル、環境配慮・省エネルギー
?総合技術:防災、文化財保全、室内環境・騒音・振動
(2)サービス・ソリューション
以下のサービスやプロダクト開発における連携が可能です。
生産施設、クリーンルーム、医療・福祉施設、住環境、建物リニューアル、免震・制振、PCa、城郭、石炭灰の有効利用、風力発電、土木構造物の維持・更新、屋上・壁面緑化、土壌環境修復、廃棄物最終処分場トータルエンジニアリング、エネルギー省力化の推進(ZEB、コジェネレーション、再生エネルギー等)
(3)自社研究施設
7万平方メートルを超える広大な敷地に建ち、本館、7つの実験棟、屋外実験場などによって構成される安藤ハザマ技術研究所を実証実験の場としてご活用いただくことが可能です。実大スケールによる建造物の構造特性把握、多様な自然環境下での実証実験、材料の物理的・科学的な分析、バイオテクノロジーの活用など、各種分野で研究成果を挙げています。
研究施設:本館、構造・振動棟、風洞棟、地盤・化学・生物棟、音響・電波棟、床衝撃音実験棟、環境・放射線棟、コンクリート・建設機械棟、屋外実験場、施工実習場
(4)R&D
SDGsの実現に向けた生物多様性への取り組みや、画像解析技術を利用したひび割れ調査システム、および振動ローラの自動運転技術の開発、無人化施工など、安藤ハザマが保有する過去6年分の土木・建築・環境に関する340のR&D実績との連携が可能です。
(5)保有特許
重機間データ連携機能による盛土品質管理システム、2点間相対変位表装置、免震構造およびその構築方法、騒音検知システムなど、安藤ハザマが保有する土木、建築、環境に関する250超の特許技術との連携が可能です。
(6)国内外のネットワーク
東京本社をはじめとする国内における全国の支店・営業所、および技術研究所を実証実験の場として活用することや、海外に広がる事業所ネットワークと連携いただくことが可能です。また、外国籍社員を含む約3,500人の従業員ネットワークや、土木・建築現場、管理等へ導入済みのiPad端末約700台を実証実験やサービスとして活用いただくことが可能です。
(7)グループ会社他ネットワーク
安藤ハザマ興業株式会社、青山機工株式会社、菱晃開発株式会社のほかグループ会社を実証実験の場として活用することや、約1,400社にのぼる協力会社に実証実験の協力をいただくことができます。
(8)経営サポート
役員および豊富な専門知識を有した関連部署上席者によるアドバイス等、手厚いサポートを提供し、共創の実現に向けて取り組みます。
(9)資金
自動化技術の開発や異業種ベンチャーなど、技術開発に関する分野への投資を検討します。
【株式会社 安藤・間(呼称:安藤ハザマ)の概要】
所在地 : 東京都港区赤坂六丁目1番20号
代表者 : 代表取締役社長 福富正人
発足年 : 2013年4月
※旧安藤建設(1873年創業)と旧ハザマ(1889年創業)が2013年4月に合併し、
株式会社 安藤・間が発足
資本金 : 167億円(2018年9月末現在)
主な事業内容 : 土木建築工事の調査、測量、企画、設計、施工、監理/不動産取引および不動産の保有、利用/土壌の調査・浄化工事の請負/地域・都市開発および環境整備に関する企画、設計/発電および電気、熱等エネルギーの供給事業
URL : http://www.ad-hzm.co.jp/
【Creww株式会社の概要】
所在地 : 東京都目黒区青葉台1-18-14 3F
代表者 : 代表取締役 伊地知 天(いじち そらと)
創立年 : 2012年
資本金 : 4億6,455万円(資本準備金含む)
主な事業内容 : スタートアップコミュニティの運営(オープンイノベーションプログラム「crewwコラボ」/コワーキングスペース「docks」/人材サービス「Starboard」)
URL : https://creww.in/
≪本件に関するお問い合わせ先≫
Creww株式会社コーポレートコミュニケーション
TEL:03-6455-1816 Email:press@creww.me
国内最大級のスタートアップコミュニティ※1を運営するCreww株式会社(本社:東京都、代表取締役 伊地知 天 以下「Creww」)は、安藤ハザマ(本社:東京都、代表取締役社長 福富 正人)と、同社の経営資源を活用したオープンイノベーション※2による新規事業をスタートアップ企業※3と共創する、『安藤ハザマ アクセラレーター2019』(以下、「本プログラム」)を2019年4月15日より開始します。
また、本プログラムの開始と同時にCrewwのホームページ内に専用WEBサイトを開設し、安藤ハザマのリソース活用を前提に、斬新なアイデアやユニークなノウハウを持つスタートアップ企業のエントリー受付を開始します。このオンラインを活用した選考プロセスにより、安藤ハザマとスタートアップ企業は、シナジー確認から協業までの最終ゴールに向けて、オンライン上の簡単で迅速な選考プロセスの下、強力な連携機会の発掘が可能となります。
本プログラムでは、「その挑戦が未来を変える。共に豊かな未来を創る主人公へ!」をテーマとし、安藤ハザマが「ものづくり」の会社としてこれまで培ってきた確かな技術やノウハウと、スタートアップ企業の革新的な技術、斬新なアイデアを融合し、これまでの建設業の枠にとらわれることなく新たなビジネスの創造に挑みます。人々が安全・安心・快適に暮らせる豊かな社会環境の実現に向けて、社会全体の課題解決につながる新たな価値の創造を目指します。
※1スタートアップ企業を中心に、投資家やアドバイザーなどのサポーターが参加するコミュニティ
※2自社の有する経営資源や技術に頼るだけでなく、社外からの技術やアイデア、サービスを有効に活用し、革新的なマーケットを創造すること
※3独自の技術やアイデアによって前例のないビジネスモデルを創造し、既存マーケットに挑戦する成長速度の速い企業
『安藤ハザマ アクセラレーター2019』概要
1. 募集期間:2019年4月15日(月)〜2019年4月26日(金)
2. 対象企業:国内外すべてのスタートアップ企業。業種不問。
3. 目的:安藤ハザマの技術やノウハウと、スタートアップ企業の革新的な技術、斬新なアイデアを融合し、これまでの建設業の枠にとらわれることなく新たなビジネスの創造に挑みます。人々が安全・安心・快適に暮らせる豊かな社会環境の実現に向けて、社会全体の課題解決につながる新たな価値の創造を目指します。
4. エントリー方法:Crewwのホームページ内専用WEBサイトにて、2,500文字以内で協業案を提案。
https://creww.me/ja/collaborations/ando-hazama-2019-3 ※2019年4月10日開設
5. 募集する事業領域:土木・建築の技術を生かした社会的課題を解決する新ビジネス、環境への取り組み、エネルギー問題への取り組み、シェアリングエコノミー、建設業で働く人々の安全衛生・労務管理及びヘルスケア
これらの事業領域におけるAI、IoT、ロボテックス等を活用したエントリーを広く募集します。
【スタートアップ企業が活用できる安藤ハザマの経営資源】
本プログラムにエントリーするスタートアップ企業に対しては、安藤ハザマが持つ豊富な経営資源のうち、主に以下のリソースが開放される事を前提に、自由自在なプラニングとアイデアでエントリーが可能です。
(1)技術/ノウハウ
安藤ハザマがこれまで築き上げてきた以下の分野におけるものづくりに関する各種技術、ノウハウとの連携が可能です。
?土木:都市地下土木、道路・造成・土質・基礎、地下空洞・山岳トンネル、岩盤・地下水、耐震、調査・計画・設計分野(土木)、土木材料
?建築:建築構造、建築基礎、建築設備、免震・耐震・制震(振)、合理化施工技術、建築材料
?環境:環境保全、土壌環境修復、環境施行技術(緑化)、リサイクル、環境配慮・省エネルギー
?総合技術:防災、文化財保全、室内環境・騒音・振動
(2)サービス・ソリューション
以下のサービスやプロダクト開発における連携が可能です。
生産施設、クリーンルーム、医療・福祉施設、住環境、建物リニューアル、免震・制振、PCa、城郭、石炭灰の有効利用、風力発電、土木構造物の維持・更新、屋上・壁面緑化、土壌環境修復、廃棄物最終処分場トータルエンジニアリング、エネルギー省力化の推進(ZEB、コジェネレーション、再生エネルギー等)
(3)自社研究施設
7万平方メートルを超える広大な敷地に建ち、本館、7つの実験棟、屋外実験場などによって構成される安藤ハザマ技術研究所を実証実験の場としてご活用いただくことが可能です。実大スケールによる建造物の構造特性把握、多様な自然環境下での実証実験、材料の物理的・科学的な分析、バイオテクノロジーの活用など、各種分野で研究成果を挙げています。
研究施設:本館、構造・振動棟、風洞棟、地盤・化学・生物棟、音響・電波棟、床衝撃音実験棟、環境・放射線棟、コンクリート・建設機械棟、屋外実験場、施工実習場
(4)R&D
SDGsの実現に向けた生物多様性への取り組みや、画像解析技術を利用したひび割れ調査システム、および振動ローラの自動運転技術の開発、無人化施工など、安藤ハザマが保有する過去6年分の土木・建築・環境に関する340のR&D実績との連携が可能です。
(5)保有特許
重機間データ連携機能による盛土品質管理システム、2点間相対変位表装置、免震構造およびその構築方法、騒音検知システムなど、安藤ハザマが保有する土木、建築、環境に関する250超の特許技術との連携が可能です。
(6)国内外のネットワーク
東京本社をはじめとする国内における全国の支店・営業所、および技術研究所を実証実験の場として活用することや、海外に広がる事業所ネットワークと連携いただくことが可能です。また、外国籍社員を含む約3,500人の従業員ネットワークや、土木・建築現場、管理等へ導入済みのiPad端末約700台を実証実験やサービスとして活用いただくことが可能です。
(7)グループ会社他ネットワーク
安藤ハザマ興業株式会社、青山機工株式会社、菱晃開発株式会社のほかグループ会社を実証実験の場として活用することや、約1,400社にのぼる協力会社に実証実験の協力をいただくことができます。
(8)経営サポート
役員および豊富な専門知識を有した関連部署上席者によるアドバイス等、手厚いサポートを提供し、共創の実現に向けて取り組みます。
(9)資金
自動化技術の開発や異業種ベンチャーなど、技術開発に関する分野への投資を検討します。
【株式会社 安藤・間(呼称:安藤ハザマ)の概要】
所在地 : 東京都港区赤坂六丁目1番20号
代表者 : 代表取締役社長 福富正人
発足年 : 2013年4月
※旧安藤建設(1873年創業)と旧ハザマ(1889年創業)が2013年4月に合併し、
株式会社 安藤・間が発足
資本金 : 167億円(2018年9月末現在)
主な事業内容 : 土木建築工事の調査、測量、企画、設計、施工、監理/不動産取引および不動産の保有、利用/土壌の調査・浄化工事の請負/地域・都市開発および環境整備に関する企画、設計/発電および電気、熱等エネルギーの供給事業
URL : http://www.ad-hzm.co.jp/
【Creww株式会社の概要】
所在地 : 東京都目黒区青葉台1-18-14 3F
代表者 : 代表取締役 伊地知 天(いじち そらと)
創立年 : 2012年
資本金 : 4億6,455万円(資本準備金含む)
主な事業内容 : スタートアップコミュニティの運営(オープンイノベーションプログラム「crewwコラボ」/コワーキングスペース「docks」/人材サービス「Starboard」)
URL : https://creww.in/
≪本件に関するお問い合わせ先≫
Creww株式会社コーポレートコミュニケーション
TEL:03-6455-1816 Email:press@creww.me