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ストックマーク、「Technology Fast50 2022 Japan」にランクイン

デロイトトーマツグループ主催の企業成長率ランキングに入賞




[画像: https://prtimes.jp/i/24407/116/resize/d24407-116-16752cf33a533a5442e0-0.png ]

ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林 達、以下、「当社」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2022 Japan」にラインクインいたしました。

「日本テクノロジー Fast50」は、デロイトが世界規模で開催しているテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で20回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、(http://www.deloitte.com/jp/fast50)をご覧ください。

受賞要因と成長の背景


当社が高い成長率を実現した要因として、以下の点が挙げられます。
<当社独自の高いAI技術に裏打ちされたプロダクトの成長>
テクノロジーの急速な発展や社会の複雑化により、有益な情報を効率的に獲得し、ビジネスに活かすことが意思決定においてますます重要になっています。当社は「自然言語処理」をコア技術に据え、共同研究や技術開発を行っており、直近ではLLM組織の設立を行っております。
このような独自のAI技術を、組織の情報収集課題を解決する「Anews」と「Astrategy」へ活用することによって、精度の高い情報配信と検索を実現しており、価値ある情報を届けることが実現できています。この2つのプラットフォームの堅調な成長が収益成長の後押しとなっています。

<大手企業を中心にした強固な顧客基盤>
「Anews」と「Astrategy」は国内GDPの20%を占める、日本の最大産業である製造業企業様を中心に、国内エンタープライズ企業に深く浸透しており、日経225にノミネートされる企業様の約25%が当社のプロダクトをご利用いただいていております。
エンタープライズ企業様を中心とした強固な顧客基盤を軸に営業活動を展開しており、他部門への展開による拡大と、中長期的に安定した成長を図ることができていることが収益成長の要因になっております。

代表取締役CEO 林 達のコメント


このような栄誉ある賞を受賞できたことは大変光栄であり、日々の活動を支える皆様のご支援には、改めて感謝をお伝えしたいと思っております。
ChatGPTが人類史上最速の2ヶ月で1億ユーザーを達成したように、AI / LLM技術の進化によって、私たちは30年に一度の大きな転換点にいます。テクノロジー、そしてソフトウェアの在り方はこの3年で一変するはずです。おそらく、当社も含めて、このランキングに登場しているソフトウェア企業はこの劇的な進化にキャッチアップできなければ、すべて飲み込まれていくか、方針転換を余儀なくされるはずです。

当社は創業以来、この変曲点の中心である自然言語処理をコア技術に据え、国内でもトップクラスの技術力を有していると自負しています。本来的な技術起点での、サービス開発と収益拡大を実現している数少ないスタートアップであり、真の意味で日本からBigtechとなるポテンシャルを持っていると考えています。

あとは、いかに「早く」実現するのか、そして、継続して、皆様にお届けする価値の向上を実現していく所存でございます。

また、昨今の投資家の興味を考えても、成長率だけではステイクホルダーの皆様からの信頼は勝ち得られないと考えております。市場環境は大きく変化していますが、あらゆる変化に対応し、様々な観点で当社を信頼いただけるよう、今後も大きな成長と企業価値の向上に邁進して参ります。

Technology Fast 50 Japanプログラムについて


Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。

ストックマーク株式会社について


会社名:ストックマーク株式会社
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立:2016年11月15日
代表者:代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、情報収集と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL:https://stockmark.co.jp/
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業の事業創造活動を支援しております。

当社は自然言語処理技術を活用し、国内外の約35,000サイトのビジネスニュースを分類しています。AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届ける、”組織の情報収集における課題”を解決する情報収集プラットフォーム「Anews(エーニュース)」と、最新の事業環境をAIが可視化し、話題の企業や事例を瞬時に検索できる市場調査サービス「Astrategy(エーストラテジー)」を通じて、日々の業務に必要な情報収集・共有をサポートします。
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