「HYPER Interdisciplinary Conference in the タイ 2022」に当社CTOの田中が登壇しました!
[22/11/26]
提供元:PRTIMES
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〜衛星データ及びAIを活用し、タイと日本の農業のDX化に迫る〜
サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井 俊輔)は、衛星データ(Satellite)×機械学習(AI)×区画技術(GRID)を掛け合わせ、農業や環境における課題解決を目指す岐阜大学発ベンチャー企業。当社CTOで岐阜大学の准教授の田中貴は11月19日(土)にタイのバンコク市で開催されたHYPER Interdisciplinary Conference in the タイ 2022にて、農業分野でのDX連携についてのパネルディスカッションに登壇しました。
HYPER Interdisciplinary Conference(超異分野学会)とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-78b86d08d29a6ba771c5-3.png ]
超異分野学会は、分野や業種を超えた専門家の知識・技術を融合させることで、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。専門家の「超学祭的」ネットワークを構築し、分野の垣根を超えて最先端の研究開発を推進することを狙いとしています。
HYPER Interdisciplinary Conference in the タイ 2022について
タイは総国土面積約51万平方キロメールで日本の約1.4倍、人口は約7,000万人でその内の約40%が農業就業者という農業中心の国家です。今回、タイが世界に向けて様々な農産物や農産物を海外に供給しているということから開催されました。代替タンパク質、細胞培養肉の波が来る中、一次産業は、新しい産業にスムーズに適応しながら、従来の産業を混乱させることなく社会に対応する議論も必要です。
HYPER Interdisciplinary Conferenceを通じて、これらの分野の研究者、第一線の研究者、関連する関係者とともに、農業、食料安全保障、養豚業、タイのバイオ技術の可能性に関する問題を議論しました。
・大会テーマ
タイが世界に多様な農作物を提供
・開催日時
2022年11月19日(土) 10:00〜17:30
・会場
現地(True Digital Park ウエストタワー2階、バンコク市)
超異分野学会は、アカデミアや研究機関の研究者、教職員、学生が無料で会議に参加可能。
https://hiconf.lne.st/conference/hicph2022/
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-284ddf1b9659c67d41d8-2.jpg ]
パネルセッション「タイ農業DX」
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-06b724b7017ce8925fee-4.jpg ]
当日のセッションではタイにおけるデジタル技術に焦点が当てられました。タイは農業に強い国として知られています。しかし、デジタル技術を駆使することで更なる発展する可能性があると言われており、当日は日本とタイの両方から農業に長けた登壇者が招待され、当社は取締役CTOで岐阜大学現役准教授の田中貴博士(農学)が登壇。タイの農業に導入できる日本の最先端技術を全体へ共有しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-78f35d5eb959c5fb58d1-5.jpg ]
・パネルセッション「タイ農業のDX」登壇者
Dr. Kunn Kangvanasichol, CEO/Founder, Algaeba
Dr. Takeshi Tanaka, Chief Technology Officer, Sagri Co., Ltd. 田中貴
Mr. Matas Danielevicius, CEO, Gaorai Co., Ltd.
Dr. Noppadon Nuntawong, Director of Spectroscopic and sensing devices research group, NECTEC
Moderator: Dr. Wanwipa Siriwatwechakul (Jeab), Head of Corporate Innovation University, RISE.
[画像5: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-6fe663648b1d94281dba-6.jpg ]
詳しいセッション内容は以下のリンクを御覧ください。
https://hiconf.lne.st/2022/11/hic_th2022_s2/
登壇者の田中貴について
[画像6: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-afbe59628d62158e9b0f-1.png ]
サグリ株式会社
CTO 田中貴
2022年より岐阜大学応用生物科学部の准教授に昇任。専門は作物栽培学。人工衛星やドローンによるリモートセンシングや収量コンバイン等の生産現場のデータを対象に、機械学習や統計モデルを活用することで、可変施肥等の栽培管理における農業者の意思決定を支援する技術パッケージの開発に取り組む。CTOとしてアカデミアにおける研究成果の社会実装を加速化させるため、農業分野における土壌・作物のセンシング技術の事業化を担う。
サグリ株式会社について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-baca6cafb81a28ea7db6-0.jpg ]
サグリ株式会社は、「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。2019年にはインド・ベンガルールに子会社を設立しました。衛星データ×AIで世界の農業と環境課題の解決を目指しています。2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。
サグリ株式会社 積極採用中
サグリ株式会社では、積極的に人材採用をしております。以下のリンクより募集の詳細をご確認いただき、是非ご応募ください。ご不明な点は下記メールアドレスまたは弊社HPコンタクトより、お問い合わせください。
▼弊社採用ページ
https://herp.careers/v1/sagri/
▼採用についてのお問い合わせは下記にお願いします。
メールアドレス:recruit@sagri.tokyo
HP:https://sagri.tokyo/contact/
サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井 俊輔)は、衛星データ(Satellite)×機械学習(AI)×区画技術(GRID)を掛け合わせ、農業や環境における課題解決を目指す岐阜大学発ベンチャー企業。当社CTOで岐阜大学の准教授の田中貴は11月19日(土)にタイのバンコク市で開催されたHYPER Interdisciplinary Conference in the タイ 2022にて、農業分野でのDX連携についてのパネルディスカッションに登壇しました。
HYPER Interdisciplinary Conference(超異分野学会)とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-78b86d08d29a6ba771c5-3.png ]
超異分野学会は、分野や業種を超えた専門家の知識・技術を融合させることで、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。専門家の「超学祭的」ネットワークを構築し、分野の垣根を超えて最先端の研究開発を推進することを狙いとしています。
HYPER Interdisciplinary Conference in the タイ 2022について
タイは総国土面積約51万平方キロメールで日本の約1.4倍、人口は約7,000万人でその内の約40%が農業就業者という農業中心の国家です。今回、タイが世界に向けて様々な農産物や農産物を海外に供給しているということから開催されました。代替タンパク質、細胞培養肉の波が来る中、一次産業は、新しい産業にスムーズに適応しながら、従来の産業を混乱させることなく社会に対応する議論も必要です。
HYPER Interdisciplinary Conferenceを通じて、これらの分野の研究者、第一線の研究者、関連する関係者とともに、農業、食料安全保障、養豚業、タイのバイオ技術の可能性に関する問題を議論しました。
・大会テーマ
タイが世界に多様な農作物を提供
・開催日時
2022年11月19日(土) 10:00〜17:30
・会場
現地(True Digital Park ウエストタワー2階、バンコク市)
超異分野学会は、アカデミアや研究機関の研究者、教職員、学生が無料で会議に参加可能。
https://hiconf.lne.st/conference/hicph2022/
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-284ddf1b9659c67d41d8-2.jpg ]
パネルセッション「タイ農業DX」
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-06b724b7017ce8925fee-4.jpg ]
当日のセッションではタイにおけるデジタル技術に焦点が当てられました。タイは農業に強い国として知られています。しかし、デジタル技術を駆使することで更なる発展する可能性があると言われており、当日は日本とタイの両方から農業に長けた登壇者が招待され、当社は取締役CTOで岐阜大学現役准教授の田中貴博士(農学)が登壇。タイの農業に導入できる日本の最先端技術を全体へ共有しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-78f35d5eb959c5fb58d1-5.jpg ]
・パネルセッション「タイ農業のDX」登壇者
Dr. Kunn Kangvanasichol, CEO/Founder, Algaeba
Dr. Takeshi Tanaka, Chief Technology Officer, Sagri Co., Ltd. 田中貴
Mr. Matas Danielevicius, CEO, Gaorai Co., Ltd.
Dr. Noppadon Nuntawong, Director of Spectroscopic and sensing devices research group, NECTEC
Moderator: Dr. Wanwipa Siriwatwechakul (Jeab), Head of Corporate Innovation University, RISE.
[画像5: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-6fe663648b1d94281dba-6.jpg ]
詳しいセッション内容は以下のリンクを御覧ください。
https://hiconf.lne.st/2022/11/hic_th2022_s2/
登壇者の田中貴について
[画像6: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-afbe59628d62158e9b0f-1.png ]
サグリ株式会社
CTO 田中貴
2022年より岐阜大学応用生物科学部の准教授に昇任。専門は作物栽培学。人工衛星やドローンによるリモートセンシングや収量コンバイン等の生産現場のデータを対象に、機械学習や統計モデルを活用することで、可変施肥等の栽培管理における農業者の意思決定を支援する技術パッケージの開発に取り組む。CTOとしてアカデミアにおける研究成果の社会実装を加速化させるため、農業分野における土壌・作物のセンシング技術の事業化を担う。
サグリ株式会社について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40885/116/resize/d40885-116-baca6cafb81a28ea7db6-0.jpg ]
サグリ株式会社は、「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。2019年にはインド・ベンガルールに子会社を設立しました。衛星データ×AIで世界の農業と環境課題の解決を目指しています。2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。
サグリ株式会社 積極採用中
サグリ株式会社では、積極的に人材採用をしております。以下のリンクより募集の詳細をご確認いただき、是非ご応募ください。ご不明な点は下記メールアドレスまたは弊社HPコンタクトより、お問い合わせください。
▼弊社採用ページ
https://herp.careers/v1/sagri/
▼採用についてのお問い合わせは下記にお願いします。
メールアドレス:recruit@sagri.tokyo
HP:https://sagri.tokyo/contact/