【ついに累計400万部突破!】「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ第18巻、9月中旬発売。
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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NHK Eテレで放送中のTVアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」原作の最新刊。初回特典もあります。
株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、小学校中高学年を中心に人気のシリーズの最新刊『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』(廣嶋玲子 作/jyajya 絵)を2022年9月12日に刊行します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-5d1af989d7d3c7959165-0.jpg ]
書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036357802
シリーズ公式サイト(無料試し読み公開中!):https://www.kaiseisha.co.jp/special/zenitendo/
シリーズ最新刊 第18巻について
第18巻の大きな特徴は、物語の舞台となる時代が移り変わること。これまでは主に駄菓子屋「銭天堂」に幸運のお客さまが訪れていましたが、第18巻は回想編として、店主・紅子が駄菓子を持って売り歩いていた頃のエピソードが語られます。その時代は実にさまざまで、紅子の存在のふしぎさも一層増していきます。
<あらすじ>
新作駄菓子の商品会議で、企画が出なくなった招き猫たちに、紅子は過去の思い出を語りはじめる。なにかアイデアの参考になるかもしれないからだ。紅子はそのむかし、行商スタイルで、ひとり駄菓子を売っていた……。
<登場する駄菓子・舞台となる時代>
・妖刀糖(戦国時代)
・舌鼓(江戸時代)
・写し柿(江戸時代)
・夢あめ(大正時代)
・育て手(昭和 高度成長期)
・景気ケーキ(昭和 バブル期)
<初回特典・金色の招き猫の開運ステッカー>
初回出荷分には、限定特典が挟み込まれます。今回の特典は、金色の招き猫たちが描かれた開運ステッカー。お好きなアイテムに貼って楽しめます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-054dbf4b0fcce56f34db-2.jpg ]
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」とは?
年齢不詳の店主・紅子が開く、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」が舞台。
幸運な人だけがたどりつけるその店で、お客は自分の悩みにぴったりの駄菓子を見つけ、その駄菓子を見た瞬間にそれが欲しくてたまらなくなります。店を出ると、どの客も自分のためだけに作られたようなそのお菓子を夢中で食べますが、実はそれぞれの菓子には注意書きが……。食べ方や使い方をまちがえると、思わぬ副作用があるのです。
ときに人間の欲望のおそろしさも描く、毒っけのあるストーリーが、毎巻5〜6話収録されています。本編のほか、物語に登場する駄菓子をまとめた図鑑や「銭天堂」の建物内部紹介などが収録された公式ガイドブック『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂にようこそ』も刊行しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-baaa25639d6dbd874145-1.jpg ]
シリーズ累計は、ついに400万部を突破! イベント開催も話題
2013年に第1巻が発売し、近年は春と秋、年2回のペースで新作を刊行している本シリーズ。小学校中高学年の子どもたちを中心に人気を集め、2020年9月にNHK EテレでスタートしたTVアニメでさらに人気に火がつき、シリーズ累計発行部数は400万部を突破しました。
また、遊園地でのアトラクション、展覧会、コンビニでのくじなども展開中です。
<西武園ゆうえんち「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル」>
2022年4月27日より、西武園ゆうえんち内で展開されているアトラクション。原作のコンセプトを忠実に再現し、人気を博しています。
西武園ゆうえんち ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル
https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/attraction/zenitendo.html
<展覧会>
フォトスポットや原画展示、駄菓子の立体展示などが行われています。
藤枝市郷土博物館・文学館 開催中・2022年10月10日まで
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/kyodomuse/1/2/19603.html
<サンリオ当りくじ>
2022年8月17日より順次、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 当りくじ」を開催中。 アイスクリームメーカーやクッションなど、豪華商品が当たります。
https://www.sanrio.co.jp/special/kuji/zenitendo-atarikuji-20220804/
さらに、2022年11月には、初の番外編も刊行予定です。話題が盛り沢山の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズに、引き続きご注目ください。
著者情報
作:廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『おっちょこ魔女先生』(KADOKAWA)、『盗角妖伝』(岩崎書店)、「怪奇漢方桃印」シリーズ(講談社)、「秘密に満ちた魔石館」(PHP研究所)シリーズ、「十年屋」シリーズ(静山社)、「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)、「妖怪の子預かります」シリーズ(東京創元社)などがある。
絵:jyajya
福岡県生まれ。モバイル事業を中心とした会社で、アプリ制作、コンテンツ制作、サイト運営に携わる。2011年にフリーデザイナーとして独立。現在は、イラスト制作などで、活躍の場を広げている。絵本作品に『2ひきのすてきなおくりもの』文/廣嶋玲子(教育画劇)がある。 http://www.juno.dti.ne.jp/~jyajya
書籍情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-5d1af989d7d3c7959165-0.jpg ]
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』
作:廣嶋玲子
絵:jyajya
本体価格:900円
判型:19cm×13cm(ソフトカバー)
対象;小学校中学年から
初版:2022年9月12日
書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036357802
株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、小学校中高学年を中心に人気のシリーズの最新刊『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』(廣嶋玲子 作/jyajya 絵)を2022年9月12日に刊行します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-5d1af989d7d3c7959165-0.jpg ]
書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036357802
シリーズ公式サイト(無料試し読み公開中!):https://www.kaiseisha.co.jp/special/zenitendo/
シリーズ最新刊 第18巻について
第18巻の大きな特徴は、物語の舞台となる時代が移り変わること。これまでは主に駄菓子屋「銭天堂」に幸運のお客さまが訪れていましたが、第18巻は回想編として、店主・紅子が駄菓子を持って売り歩いていた頃のエピソードが語られます。その時代は実にさまざまで、紅子の存在のふしぎさも一層増していきます。
<あらすじ>
新作駄菓子の商品会議で、企画が出なくなった招き猫たちに、紅子は過去の思い出を語りはじめる。なにかアイデアの参考になるかもしれないからだ。紅子はそのむかし、行商スタイルで、ひとり駄菓子を売っていた……。
<登場する駄菓子・舞台となる時代>
・妖刀糖(戦国時代)
・舌鼓(江戸時代)
・写し柿(江戸時代)
・夢あめ(大正時代)
・育て手(昭和 高度成長期)
・景気ケーキ(昭和 バブル期)
<初回特典・金色の招き猫の開運ステッカー>
初回出荷分には、限定特典が挟み込まれます。今回の特典は、金色の招き猫たちが描かれた開運ステッカー。お好きなアイテムに貼って楽しめます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-054dbf4b0fcce56f34db-2.jpg ]
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」とは?
年齢不詳の店主・紅子が開く、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」が舞台。
幸運な人だけがたどりつけるその店で、お客は自分の悩みにぴったりの駄菓子を見つけ、その駄菓子を見た瞬間にそれが欲しくてたまらなくなります。店を出ると、どの客も自分のためだけに作られたようなそのお菓子を夢中で食べますが、実はそれぞれの菓子には注意書きが……。食べ方や使い方をまちがえると、思わぬ副作用があるのです。
ときに人間の欲望のおそろしさも描く、毒っけのあるストーリーが、毎巻5〜6話収録されています。本編のほか、物語に登場する駄菓子をまとめた図鑑や「銭天堂」の建物内部紹介などが収録された公式ガイドブック『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂にようこそ』も刊行しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26693/120/resize/d26693-120-baaa25639d6dbd874145-1.jpg ]
シリーズ累計は、ついに400万部を突破! イベント開催も話題
2013年に第1巻が発売し、近年は春と秋、年2回のペースで新作を刊行している本シリーズ。小学校中高学年の子どもたちを中心に人気を集め、2020年9月にNHK EテレでスタートしたTVアニメでさらに人気に火がつき、シリーズ累計発行部数は400万部を突破しました。
また、遊園地でのアトラクション、展覧会、コンビニでのくじなども展開中です。
<西武園ゆうえんち「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル」>
2022年4月27日より、西武園ゆうえんち内で展開されているアトラクション。原作のコンセプトを忠実に再現し、人気を博しています。
西武園ゆうえんち ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル
https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/attraction/zenitendo.html
<展覧会>
フォトスポットや原画展示、駄菓子の立体展示などが行われています。
藤枝市郷土博物館・文学館 開催中・2022年10月10日まで
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/kyodomuse/1/2/19603.html
<サンリオ当りくじ>
2022年8月17日より順次、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 当りくじ」を開催中。 アイスクリームメーカーやクッションなど、豪華商品が当たります。
https://www.sanrio.co.jp/special/kuji/zenitendo-atarikuji-20220804/
さらに、2022年11月には、初の番外編も刊行予定です。話題が盛り沢山の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズに、引き続きご注目ください。
著者情報
作:廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『おっちょこ魔女先生』(KADOKAWA)、『盗角妖伝』(岩崎書店)、「怪奇漢方桃印」シリーズ(講談社)、「秘密に満ちた魔石館」(PHP研究所)シリーズ、「十年屋」シリーズ(静山社)、「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)、「妖怪の子預かります」シリーズ(東京創元社)などがある。
絵:jyajya
福岡県生まれ。モバイル事業を中心とした会社で、アプリ制作、コンテンツ制作、サイト運営に携わる。2011年にフリーデザイナーとして独立。現在は、イラスト制作などで、活躍の場を広げている。絵本作品に『2ひきのすてきなおくりもの』文/廣嶋玲子(教育画劇)がある。 http://www.juno.dti.ne.jp/~jyajya
書籍情報
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『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』
作:廣嶋玲子
絵:jyajya
本体価格:900円
判型:19cm×13cm(ソフトカバー)
対象;小学校中学年から
初版:2022年9月12日
書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036357802