「横浜“発・初”イノベーションプロジェクト」【相鉄×高島屋アクセラレーションプログラム】(第4期)ベンチャー企業5社を採択、デモデイを開催
[20/11/12]
提供元:PRTIMES
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相鉄グループと(株)高島屋は、横浜駅西口地区の活性化に向けてベンチャー企業との協業を目指す「アクセラレ ーションプログラム」に取り組んでおり、2020 年 10 月 27 日に「デモデイ」を開催しました。
未来に向けた新しい技術・サービスの創造に向け、また、昨今の状況を踏まえベンチャー企業の支援につながる取り組みとして実施した今回で第 4 期となるアクセラレーションプログラムでは、課題テーマ枠「1.商業をア ップデート」「2.生活をアップデート」「3.宿泊をアップデート」「4.企業をアップデート」と、自由テーマ枠「相鉄グループと高島屋の持つ豊富なリソースをもとに設定した横浜駅西口や商業施設におけるビジネスプランを提案する」を設定。
2020 年 6 月 11 日から 8 月 17 日まで協業いただけるベンチャー企業を募集し、合計 38 社の応募の中から、5 社を採択しました。
10 月 27 日には、新型コロナウイルスの感染防止策を講じた上でデモデイを開催し、採択された 5 社が提案内容をプレゼンテーション。相鉄グループ、高島屋、横浜市、(株)三井住友銀行による審査の結果、(株)Ringfish が審査委員賞を受賞しました。
今後は、相鉄グループ、高島屋でさらなる精査を進め、相鉄グループと高島屋の持つリソースを使った実証実験の実施などに取り組んでいく予定です。なお、デモデイにおける登壇各社の提案・プレゼンの様子は、11 月 13 日(金)にオフィシャルウェブサイト上に公開し、どなたでもご覧いただけます。
横浜市は、〜横浜での“クロスオーバー″からイノベーションの創出〜を目指してYOXO(よくぞ)のテーマのもと、ベンチャー企業支援や、オープンイノベーションによる新ビジネス創出に取り組んでいます。
本市は、令和2年7月に国のスタートアップエコシステム「グローバル拠点都市」の選定を受けましたが、今後も、こうした民間の取組の充実も含め、横浜市全体で「イノベーション都市・横浜」の実現に向け取り組んで参ります。