NTTデータの新しい働き方を創出するエンタープライズ・プラットフォームBizXaaS Office(R)の新サービスとしてKakeai(カケアイ)を提供開始
[23/09/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社KAKEAI(本社:東京都港区 代表取締役社長 本田英貴、以下KAKEAI)は、同社が運営する1on1支援クラウドKakeai(カケアイ)が10月1日より株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)の新しい働き方を創出するエンタープライズ・プラットフォームBizXaaS Office(R)(以下:BXO https://www.bizxaas.com/application/office/)の新サービスとして、提供が開始されることをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/41953/122/resize/d41953-122-8d66b6931dbd0bb1f5be-0.png ]
■BXOの新サービスとしてKakeaiが提供開始される背景
パンデミックを経て、急速に世界が変化した近年において、企業における従業員の働き方も大きな変化を求められました。NTTデータでは、2022年度より、企業の生産性向上と従業員の働き方満足度向上を支援・向上させることで企業競争力を向上させる「Work Re: Invention」を定め、この考えに基づき、BXOのサービスラインナップ拡充を図っています。
NTTデータでもキャリア自律の考え方に基づき評価制度が変更され、個人主導でキャリアビジョンを描き、組織と個人で対話し擦り合わせる仕組みとなっています。年1回の面談ではなく、日常のプロセスマネジメントのみならずテーマを問わず上司と部下が一対一で対話することを広義の1on1と捉えて日々のコミュニケーションによる成長の好循環を目指しています。
社員一人ひとりの成長が会社の成長に繋がり、会社の成長が社員の新たなる成長機会へと繋げていくためにより効果的な1on1を継続することが必要になります。一方で、1on1を実施するにあたり経過管理の手段がないことや管理職の面談スキルの向上、管理職の負荷等の課題が認識されていました。そこで1on1のテーマや結果の時系列管理や部下社員側から話したいテーマを選択して上司の事前準備をサポートし対応のヒントを提供し、Kakeaiによるサポートを導入することにしました。
雇用を取り巻く環境、事業環境が目まぐるしく変化していく中で、ハイブリッドワーク等の多様な働き方でみられる、コミュニケーションやコラボレーションの課題が顕在化しています。働き方の多様化で出社とリモートワークが混在するハイブリッドワークが定着したものの、働く場所が分散したことで、対面での気軽な相談・雑談がしにくくなっています。NTTデータでの活用状況も踏まえ、マネージャーと部下間のコミュニケーションやコラボレーションにまつわる課題へのソリューションとしてKakeaiが選定されました。
新しい働き方を創出するエンタープライズ・プラットフォームBXOの新サービスとして、最新テクノロジーで従業員EX向上に貢献するBHWE(BXO Hybrid Workspace for Employee Experience)の、BXO Well-Beingのカテゴリーに、従業員視点の個別・支援型マネジメントを実現する「Kakeai」を追加されます。今後も、この考えに基づいたサービスの拡充を行い、企業のさらなる生産性向上と従業員の満足度向上に貢献します。
■1on1支援クラウドKakeaiとは
1on1ミーティング(注1)の属人化を防ぎ、低負担で質の高い1on1を組織に定着させるソフトウェアです。
従業員の多様化や流動化が進み、さらには事業環境や働き方も大きく変化する中、現場における部下マネジメントのスタイルも転換を迫られています。
Kakeaiは、テクノロジーと複数の特許で1on1を変え、マネジメントの進化を支えます。
事前にKakeai上で、部下が話したいトピックや、トピックごとにマネージャーに期待する対応(アドバイスが欲しい、一緒に考えてほしい、話を聞いてほしい等)を選択します。実際の1on1が始まると、マネージャー側にも対応するためのヒントが表示されるなど、部下・マネージャーともにスムーズで手ごたえのある1on1を実現します。1on1後、マネージャーはKakeai上に匿名で蓄積されるデータやAIから改善方法をつかむこともできます。
これらにより、企業視点の一律&管理型から、従業員視点の個別&支援型へのマネジメントシフトに貢献します。
注1)1on1とは、業務の指示や判断を目的としたミーティングではなく、部下を主役として、成長や日常的な困りごとの支援を目的としたミーティングです。
■株式会社KAKEAIについて
【パーパス】
あなたがどこで誰と共に生きようとも、
あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。
【本社】東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル8F
【設立】2018年4月12日
【代表】代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
【資本金】12億3,824万円(資本準備金含む)
【顧問】小島武仁|東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長(経済学)、駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授(脳神経科学)
【共同研究】岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授(HR tech)
【INTERACTION LAB. 所長】武井章敏|前アクセンチュア執行役員人事本部長
【特許】「二者間のコミュニケーションにおいて個々人への関わり方を改善するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラム」他(特許6534179号、6602996号、6602997号、6651175号、6813219号、7057011号、7057029号、7084665号、米国特許第11461724号)
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■BXOの新サービスとしてKakeaiが提供開始される背景
パンデミックを経て、急速に世界が変化した近年において、企業における従業員の働き方も大きな変化を求められました。NTTデータでは、2022年度より、企業の生産性向上と従業員の働き方満足度向上を支援・向上させることで企業競争力を向上させる「Work Re: Invention」を定め、この考えに基づき、BXOのサービスラインナップ拡充を図っています。
NTTデータでもキャリア自律の考え方に基づき評価制度が変更され、個人主導でキャリアビジョンを描き、組織と個人で対話し擦り合わせる仕組みとなっています。年1回の面談ではなく、日常のプロセスマネジメントのみならずテーマを問わず上司と部下が一対一で対話することを広義の1on1と捉えて日々のコミュニケーションによる成長の好循環を目指しています。
社員一人ひとりの成長が会社の成長に繋がり、会社の成長が社員の新たなる成長機会へと繋げていくためにより効果的な1on1を継続することが必要になります。一方で、1on1を実施するにあたり経過管理の手段がないことや管理職の面談スキルの向上、管理職の負荷等の課題が認識されていました。そこで1on1のテーマや結果の時系列管理や部下社員側から話したいテーマを選択して上司の事前準備をサポートし対応のヒントを提供し、Kakeaiによるサポートを導入することにしました。
雇用を取り巻く環境、事業環境が目まぐるしく変化していく中で、ハイブリッドワーク等の多様な働き方でみられる、コミュニケーションやコラボレーションの課題が顕在化しています。働き方の多様化で出社とリモートワークが混在するハイブリッドワークが定着したものの、働く場所が分散したことで、対面での気軽な相談・雑談がしにくくなっています。NTTデータでの活用状況も踏まえ、マネージャーと部下間のコミュニケーションやコラボレーションにまつわる課題へのソリューションとしてKakeaiが選定されました。
新しい働き方を創出するエンタープライズ・プラットフォームBXOの新サービスとして、最新テクノロジーで従業員EX向上に貢献するBHWE(BXO Hybrid Workspace for Employee Experience)の、BXO Well-Beingのカテゴリーに、従業員視点の個別・支援型マネジメントを実現する「Kakeai」を追加されます。今後も、この考えに基づいたサービスの拡充を行い、企業のさらなる生産性向上と従業員の満足度向上に貢献します。
■1on1支援クラウドKakeaiとは
1on1ミーティング(注1)の属人化を防ぎ、低負担で質の高い1on1を組織に定着させるソフトウェアです。
従業員の多様化や流動化が進み、さらには事業環境や働き方も大きく変化する中、現場における部下マネジメントのスタイルも転換を迫られています。
Kakeaiは、テクノロジーと複数の特許で1on1を変え、マネジメントの進化を支えます。
事前にKakeai上で、部下が話したいトピックや、トピックごとにマネージャーに期待する対応(アドバイスが欲しい、一緒に考えてほしい、話を聞いてほしい等)を選択します。実際の1on1が始まると、マネージャー側にも対応するためのヒントが表示されるなど、部下・マネージャーともにスムーズで手ごたえのある1on1を実現します。1on1後、マネージャーはKakeai上に匿名で蓄積されるデータやAIから改善方法をつかむこともできます。
これらにより、企業視点の一律&管理型から、従業員視点の個別&支援型へのマネジメントシフトに貢献します。
注1)1on1とは、業務の指示や判断を目的としたミーティングではなく、部下を主役として、成長や日常的な困りごとの支援を目的としたミーティングです。
■株式会社KAKEAIについて
【パーパス】
あなたがどこで誰と共に生きようとも、
あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。
【本社】東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル8F
【設立】2018年4月12日
【代表】代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
【資本金】12億3,824万円(資本準備金含む)
【顧問】小島武仁|東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長(経済学)、駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授(脳神経科学)
【共同研究】岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授(HR tech)
【INTERACTION LAB. 所長】武井章敏|前アクセンチュア執行役員人事本部長
【特許】「二者間のコミュニケーションにおいて個々人への関わり方を改善するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラム」他(特許6534179号、6602996号、6602997号、6651175号、6813219号、7057011号、7057029号、7084665号、米国特許第11461724号)