神奈川県鎌倉市とトラストバンク、ふるさと納税を活用した新事業を開始
[18/01/29]
提供元:PRTIMES
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〜 寄附金の使途を明確にするガバメントクラウドファンディングで、漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉の名所を紹介する案内板を設置するための資金調達プロジェクトを開始 〜
神奈川県鎌倉市(所在地:神奈川県鎌倉市、市長:松尾崇、以下「鎌倉市」)と自治体契約数等で日本最大のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、1月29日から、ふるさと納税の制度を活用した、使途を明確にして資金調達をする「ガバメントクラウドファンディング」を開始しました。調達した資金は、新たな観光資源として活用するために、漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉の名所を紹介する案内板の設置に使われます。
本事業は、「ふるさとチョイス」のサイト上で寄附金を集めます。目標金額は100万円に設定され、期間は2018年1月29日から2018年2月28日までの31日間です(注)。
鎌倉市は、都心や国際空港からほど近い立地条件に加え、歴史ある社寺やそれを取り囲む豊かな自然環境を目当てに多くの観光客が一年中訪れる日本有数の観光地です。一方、観光客が特定地域に集中することで、歩道は人がはみ出すほどに混雑し、車道は渋滞が多くみられるなど、住民生活に影響を及ぼしている一面もあります。
本プロジェクトでは、観光客の特定地域への集中の緩和と新しい観光資源の発掘のため、鎌倉を舞台として30年以上も愛されている漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉名所の紹介案内板を設置する運営資金を調達します。
漫画「鎌倉ものがたり」は、鎌倉を舞台として1984年から連載が開始され、今も連載が続いている漫画家「西岸良平先生」のロングセラー作品です。2017年12月9日には映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」が全国公開されました。作品中では、人間や魔物、幽霊や神様が暮らし、黄泉の国に繋がる場所として鎌倉が描かれ、実在の鎌倉の名所や、それをモチーフとした場所が次々と登場します。
鎌倉市は、本プロジェクトを通して、誰もが「住んでよかった、訪れてよかった」と思える成熟した観光都市を目指します。
トラストバンクは今後も、ガバメントクラウドファンディングを通じて、自治体が抱える課題や取り組みを積極的に支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/123/resize/d26811-123-592142-0.jpg ]
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:漫画「鎌倉ものがたり」一色先生の足跡板設置プロジェクト!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2018年1月29日〜2018年2月28日(31日間)
◆寄附金の使い道:漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉の名所を紹介する案内板の設置
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/260
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,400万の月間PV数(2017年12月)、210万を超える会員数(2018年1月)、契約自治体1,300自治体超(2018年1月)、お礼の品登録数15万点超(2018年1月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。
神奈川県鎌倉市(所在地:神奈川県鎌倉市、市長:松尾崇、以下「鎌倉市」)と自治体契約数等で日本最大のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、1月29日から、ふるさと納税の制度を活用した、使途を明確にして資金調達をする「ガバメントクラウドファンディング」を開始しました。調達した資金は、新たな観光資源として活用するために、漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉の名所を紹介する案内板の設置に使われます。
本事業は、「ふるさとチョイス」のサイト上で寄附金を集めます。目標金額は100万円に設定され、期間は2018年1月29日から2018年2月28日までの31日間です(注)。
鎌倉市は、都心や国際空港からほど近い立地条件に加え、歴史ある社寺やそれを取り囲む豊かな自然環境を目当てに多くの観光客が一年中訪れる日本有数の観光地です。一方、観光客が特定地域に集中することで、歩道は人がはみ出すほどに混雑し、車道は渋滞が多くみられるなど、住民生活に影響を及ぼしている一面もあります。
本プロジェクトでは、観光客の特定地域への集中の緩和と新しい観光資源の発掘のため、鎌倉を舞台として30年以上も愛されている漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉名所の紹介案内板を設置する運営資金を調達します。
漫画「鎌倉ものがたり」は、鎌倉を舞台として1984年から連載が開始され、今も連載が続いている漫画家「西岸良平先生」のロングセラー作品です。2017年12月9日には映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」が全国公開されました。作品中では、人間や魔物、幽霊や神様が暮らし、黄泉の国に繋がる場所として鎌倉が描かれ、実在の鎌倉の名所や、それをモチーフとした場所が次々と登場します。
鎌倉市は、本プロジェクトを通して、誰もが「住んでよかった、訪れてよかった」と思える成熟した観光都市を目指します。
トラストバンクは今後も、ガバメントクラウドファンディングを通じて、自治体が抱える課題や取り組みを積極的に支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/123/resize/d26811-123-592142-0.jpg ]
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:漫画「鎌倉ものがたり」一色先生の足跡板設置プロジェクト!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2018年1月29日〜2018年2月28日(31日間)
◆寄附金の使い道:漫画「鎌倉ものがたり」に登場する鎌倉の名所を紹介する案内板の設置
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/260
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,400万の月間PV数(2017年12月)、210万を超える会員数(2018年1月)、契約自治体1,300自治体超(2018年1月)、お礼の品登録数15万点超(2018年1月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。