【導入事例】ファッション通販サイト「ONWARD CROSSET」が、awoo AI活用によりサイト回遊率3.4倍、CV率3.1倍を実現
[23/10/26]
提供元:PRTIMES
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ハッシュタグ自動生成技術により、ブランド・カテゴリを横断した直感的な商品検索体験が可能に
グローバルAIテックカンパニーのawoo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:林 思吾)は、株式会社オンワードデジタルラボ(東京都港区、代表:山下哲)が運営するファッション通販サイト「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」に、AIサジェストプラットフォーム『awoo AI』(読み方:アウーエーアイ)を導入したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50088/125/resize/d50088-125-16b7e0f18c3428b94fb7-0.png ]
▼「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」での awoo AI 活用イメージ
23区、自由区、ICB、五大陸、any SiSなど多彩なファッションブランドを展開するオンワードグループの公式通販サイト「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」では、直感的な商品検索体験によるサイト回遊率・CV率向上を実現するため、商品情報・ユーザー行動からAIがハッシュタグを自動生成・最適化する「awoo AI」を採用し、回遊率3.4倍、CV率3.1倍の改善に成功しました。
*改善数値は2023年8月時点のハッシュタグ経由ユーザーと非経由ユーザーの比較です。
*Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)での計測結果です。
TOPページの人気タグ表示イメージ(PC画面)
[画像2: https://prtimes.jp/i/50088/125/resize/d50088-125-684e5618c8769bbb52d3-0.png ]
商品詳細ページでのハッシュタグ表示イメージ(モバイル画面)
[画像3: https://prtimes.jp/i/50088/125/resize/d50088-125-1b11641d7bb7eeb92e6d-0.png ]
株式会社オンワードデジタルラボ デジタルソリューションDiv. 猪狩喜弘様のコメント
■課題
従来のハッシュタグ機能はブランドEC担当者による手動でのタグ付け機能のため、商品ごとのハッシュタグの付与数に偏向がありました。
■効果
awooAIの導入により、トレンドやユーザー行動を加味したハッシュタグが自動で付与されるため、属人化が解消され商品ごとのハッシュタグ付与数が平準化されました。その結果、お客様には安定的に商品回遊の機会を提供できるようになった事と、お客様が当初目的としていなかった感性との出会い(セレンディピティ)も提供できるようになったことで、awooAI非利用者に比較して回遊率が3.4倍となっており、エンゲージメントの向上に寄与しています。
ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)とは
「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」は、オンワードグループの公式ファッション通販サイトで、23区・自由区・ICB、五大陸、any SiSといった人気のレディス・メンズ・キッズブランドを販売しています。
サービスサイト:https://crosset.onward.co.jp/
オンワードデジタルラボについて
2019年にオンワードグループの公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」の運営及びオンワードグループ各社のEC事業活動、デジタルマーケティング業務、デジタルプラットフォーム業務、DX推進を支援するデジタル専門組織として設立されました。日々進化し続けるデジタル技術を最大限活用する事で、お客様の購入体験に新たな価値を生みだしていきます。
〈企業名〉 株式会社オンワードデジタルラボ
〈所在地〉 東京都港区海岸3-9-32
〈代表者〉 山下哲
〈事業内容〉 EC事業 / デジタルマーケティング事業 / デジタルプラットフォーム事業 / オンワードグループにおけるDX推進
〈URL〉 https://www.onward-digitallab.co.jp/
awoo AIとは
awoo AIは、商品と顧客の行動理解を通して、回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームです。awoo AIは3つのアーキテクチャで構成されています。Product Discovery Platformでは、データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成します。そしてAI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。さらにProduct Intelligenceのデータ収集と分析により、得られたインサイトを様々なマーケティング施策に活用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めます。
サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
awooについて
2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、その後、台湾でSEOとEmail配信ツールを提供開始。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達(Series-A)を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。日本と台湾の両国で500社を超えるECサイトの売上促進を支援しています。
〈企業名〉 awoo株式会社
〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉 林 思吾
〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉 https://awoo.ai/ja/
〈採用情報〉 https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001
〈SNS〉 Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
X(旧Twitter) | https://twitter.com/awoo_Japan
グローバルAIテックカンパニーのawoo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:林 思吾)は、株式会社オンワードデジタルラボ(東京都港区、代表:山下哲)が運営するファッション通販サイト「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」に、AIサジェストプラットフォーム『awoo AI』(読み方:アウーエーアイ)を導入したことをお知らせします。
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▼「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」での awoo AI 活用イメージ
23区、自由区、ICB、五大陸、any SiSなど多彩なファッションブランドを展開するオンワードグループの公式通販サイト「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」では、直感的な商品検索体験によるサイト回遊率・CV率向上を実現するため、商品情報・ユーザー行動からAIがハッシュタグを自動生成・最適化する「awoo AI」を採用し、回遊率3.4倍、CV率3.1倍の改善に成功しました。
*改善数値は2023年8月時点のハッシュタグ経由ユーザーと非経由ユーザーの比較です。
*Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)での計測結果です。
TOPページの人気タグ表示イメージ(PC画面)
[画像2: https://prtimes.jp/i/50088/125/resize/d50088-125-684e5618c8769bbb52d3-0.png ]
商品詳細ページでのハッシュタグ表示イメージ(モバイル画面)
[画像3: https://prtimes.jp/i/50088/125/resize/d50088-125-1b11641d7bb7eeb92e6d-0.png ]
株式会社オンワードデジタルラボ デジタルソリューションDiv. 猪狩喜弘様のコメント
■課題
従来のハッシュタグ機能はブランドEC担当者による手動でのタグ付け機能のため、商品ごとのハッシュタグの付与数に偏向がありました。
■効果
awooAIの導入により、トレンドやユーザー行動を加味したハッシュタグが自動で付与されるため、属人化が解消され商品ごとのハッシュタグ付与数が平準化されました。その結果、お客様には安定的に商品回遊の機会を提供できるようになった事と、お客様が当初目的としていなかった感性との出会い(セレンディピティ)も提供できるようになったことで、awooAI非利用者に比較して回遊率が3.4倍となっており、エンゲージメントの向上に寄与しています。
ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)とは
「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」は、オンワードグループの公式ファッション通販サイトで、23区・自由区・ICB、五大陸、any SiSといった人気のレディス・メンズ・キッズブランドを販売しています。
サービスサイト:https://crosset.onward.co.jp/
オンワードデジタルラボについて
2019年にオンワードグループの公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」の運営及びオンワードグループ各社のEC事業活動、デジタルマーケティング業務、デジタルプラットフォーム業務、DX推進を支援するデジタル専門組織として設立されました。日々進化し続けるデジタル技術を最大限活用する事で、お客様の購入体験に新たな価値を生みだしていきます。
〈企業名〉 株式会社オンワードデジタルラボ
〈所在地〉 東京都港区海岸3-9-32
〈代表者〉 山下哲
〈事業内容〉 EC事業 / デジタルマーケティング事業 / デジタルプラットフォーム事業 / オンワードグループにおけるDX推進
〈URL〉 https://www.onward-digitallab.co.jp/
awoo AIとは
awoo AIは、商品と顧客の行動理解を通して、回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームです。awoo AIは3つのアーキテクチャで構成されています。Product Discovery Platformでは、データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成します。そしてAI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。さらにProduct Intelligenceのデータ収集と分析により、得られたインサイトを様々なマーケティング施策に活用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めます。
サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
awooについて
2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、その後、台湾でSEOとEmail配信ツールを提供開始。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達(Series-A)を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。日本と台湾の両国で500社を超えるECサイトの売上促進を支援しています。
〈企業名〉 awoo株式会社
〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉 林 思吾
〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉 https://awoo.ai/ja/
〈採用情報〉 https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001
〈SNS〉 Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
X(旧Twitter) | https://twitter.com/awoo_Japan