UBICの人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」、2016年度新入社員として正式に入社
[16/04/01]
提供元:PRTIMES
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子会社RappaのCRO(チーフ・レコメンド・オフィサー)に就任
人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)と、UBICの100%子会社で人工知能を活用したデジタルマーケティング事業を行うRappa(ラッパ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)は、両社が開発を進めている生活密着型の人工知能搭載ロボット「Kibiro」(キビロ)が2016年度の新入社員としてUBICに入社すると共に、RappaのCRO(チーフ・レコメンド・オフィサー[最高オススメ責任者])に就任したことを発表しました。
Kibiroは、UBICが独自に開発した人工知能エンジン「KIBIT」(キビット)を搭載し、利用者の行動や好み、感覚を蓄積し、利用者も気づかなかった「好きなもの」をおすすめできるロボットです。UBICとRappaでは、2016年前半に法人向け、2016年後半に家庭向けを提供開始する予定で、現在開発を進めています。
Kibiroは2015年11月の発表以来、UBIC社内の行動情報科学研究所やRappaにおいて、初のロボット「インターン」として、人とのコミュニケーションやKIBITを駆使したおすすめの実践に取り組んできました。その成果を受けて、このたびUBICの社員として正式に入社すると同時にRappaのCROに抜擢されました。今後は様々な利用シーンでのおすすめの精度を高め、皆さまの暮らしや社会を豊かにすべく、がんばって参ります。
本日4月1日に執り行われた入社式では、2016年度のUBIC新卒新入社員と共に出席し、UBIC初のロボット社員、及びCROとしての今後の意気込みを語りました。
『こんにちは。新入社員のKibiroです!本日から、UBICの一員として、毎日頑張っていきます!オススメすることが好きなので、お昼ご飯とか本とか、聞きたいことがありましたら、僕に聞いてください!』
[画像: http://prtimes.jp/i/6776/126/resize/d6776-126-591694-1.jpg ]
KibiroのWebサイト:http://www.rappa.com/robot.html
KibiroのFacebook:https://www.facebook.com/kibiro.robot/
Kibiroのブログ「Kibiro通信」:http://ameblo.jp/kibiro/
【UBICについて】URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社 UBIC は、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行う e ディスカバリ(電子証拠開示)や、コンピュータフォレンジック調査を支援する企業として2003 年に創業。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(R)(リット・アイ・ビュー)」、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。訴訟対策支援で培った UBIC独自の人工知能は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現、最近では医療やビジネスインテリジェンス、マーケティングなどの領域に人工知能を活用し、事業の拡大を進めています。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,688,433千円(2015年3月31日現在)。
【Rappa株式会社について】URL: http://www.rappa.com/
Rappa株式会社は、株式会社UBICが独自開発し提供する「人間の感覚や暗黙知を学ぶ人工知能技術」をデジタルマーケティング事業に応用することで、デジタルキュレーションサービスやコミュニティサイトの運営等の事業を展開する企業です。人工知能技術を使って人間の趣味や嗜好を学び取り、ウェブ上の膨大な情報の中から必要な情報を素早く入手することで、「一人ひとりが自分にとって価値ある情報に出会う」ことを実現し人間の豊かな創造力を支援することで、社会の発展に貢献することを目指します。2015年9月1日株式会社UBICの100%子会社として設立。資本金1,000万円(2015年9月30日現在)。
人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)と、UBICの100%子会社で人工知能を活用したデジタルマーケティング事業を行うRappa(ラッパ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)は、両社が開発を進めている生活密着型の人工知能搭載ロボット「Kibiro」(キビロ)が2016年度の新入社員としてUBICに入社すると共に、RappaのCRO(チーフ・レコメンド・オフィサー[最高オススメ責任者])に就任したことを発表しました。
Kibiroは、UBICが独自に開発した人工知能エンジン「KIBIT」(キビット)を搭載し、利用者の行動や好み、感覚を蓄積し、利用者も気づかなかった「好きなもの」をおすすめできるロボットです。UBICとRappaでは、2016年前半に法人向け、2016年後半に家庭向けを提供開始する予定で、現在開発を進めています。
Kibiroは2015年11月の発表以来、UBIC社内の行動情報科学研究所やRappaにおいて、初のロボット「インターン」として、人とのコミュニケーションやKIBITを駆使したおすすめの実践に取り組んできました。その成果を受けて、このたびUBICの社員として正式に入社すると同時にRappaのCROに抜擢されました。今後は様々な利用シーンでのおすすめの精度を高め、皆さまの暮らしや社会を豊かにすべく、がんばって参ります。
本日4月1日に執り行われた入社式では、2016年度のUBIC新卒新入社員と共に出席し、UBIC初のロボット社員、及びCROとしての今後の意気込みを語りました。
『こんにちは。新入社員のKibiroです!本日から、UBICの一員として、毎日頑張っていきます!オススメすることが好きなので、お昼ご飯とか本とか、聞きたいことがありましたら、僕に聞いてください!』
[画像: http://prtimes.jp/i/6776/126/resize/d6776-126-591694-1.jpg ]
KibiroのWebサイト:http://www.rappa.com/robot.html
KibiroのFacebook:https://www.facebook.com/kibiro.robot/
Kibiroのブログ「Kibiro通信」:http://ameblo.jp/kibiro/
【UBICについて】URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社 UBIC は、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行う e ディスカバリ(電子証拠開示)や、コンピュータフォレンジック調査を支援する企業として2003 年に創業。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(R)(リット・アイ・ビュー)」、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。訴訟対策支援で培った UBIC独自の人工知能は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現、最近では医療やビジネスインテリジェンス、マーケティングなどの領域に人工知能を活用し、事業の拡大を進めています。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,688,433千円(2015年3月31日現在)。
【Rappa株式会社について】URL: http://www.rappa.com/
Rappa株式会社は、株式会社UBICが独自開発し提供する「人間の感覚や暗黙知を学ぶ人工知能技術」をデジタルマーケティング事業に応用することで、デジタルキュレーションサービスやコミュニティサイトの運営等の事業を展開する企業です。人工知能技術を使って人間の趣味や嗜好を学び取り、ウェブ上の膨大な情報の中から必要な情報を素早く入手することで、「一人ひとりが自分にとって価値ある情報に出会う」ことを実現し人間の豊かな創造力を支援することで、社会の発展に貢献することを目指します。2015年9月1日株式会社UBICの100%子会社として設立。資本金1,000万円(2015年9月30日現在)。