記憶定着アプリ「Monoxer」を開発したエンジニアが明かす、誰もが記憶力を高められる方法とは? 新刊『記憶はスキル』が4/8(金)より販売予約開始!
[22/04/08]
提供元:PRTIMES
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AI時代でも必要な「記憶力」―- 実は特別なことをしなくても、覚えられる!忘れない!思い出せる!
株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、4月8日より『記憶はスキル』(4月22日発売)の予約を開始します。本書は、記憶を定着させることに重きを置いたアプリ「Monoxer(モノグサ)」を開発したエンジニアが執筆。誰でも簡単かつ効率的に、ものごとを記憶する方法について解説します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/127/resize/d80658-127-8dc1693c1da49fa0ebf1-1.jpg ]
AI時代こそ、人間の「記憶」の重要性は増す
「自分で覚えていなくても、スマホがあれば大丈夫」
パソコンやスマホのような便利なツールが身近にある私たちは、そう思ってしまいがちです。
たしかに、これからもっとAIが人々の生活を助けるようになっていくことは間違いないでしょう。それなら、私たちは便利なインターネットやAIに頼って、自分の頭で記憶する必要はなくなるのでしょうか?
その答えは「NO」です。
むしろ、これから訪れるAIの時代こそ、人間の記憶の重要性が増していくと著者は主張します。
自らの記憶がなければ、情報が表面を通り過ぎていくだけで、知識として活用することはできません。新しいアイデアを生み出すのもまた、記憶です。
さらに、時代の変化のスピードは加速する一方ですが、そのような環境下で活躍できるのは、新しい情報の有用性を自分で迅速に判断できる人です。そのような能力を向上させるには、さまざまなことを自ら記憶し、知識として蓄える必要があるのです。
難しすぎた、これまでの記憶法
世の中にはさまざまな記憶法が存在します。
たとえば、感情の動きと組み合わせて記憶する、ストーリーをつくって記憶する、といったものです。こうした方法は脳科学的にも正しいといえます。けれども、これらの記憶法が世の中に広まっても依然として、記憶に対する苦手意識があったり、覚えることに苦しさを感じる人たちが存在しています。なぜでしょうか。
それは、多くの人にとっては記憶することと同じくらい、もしくはそれ以上に、その記憶法を習得すること自体が難しいことであり、大きなハードルであるかのように感じられるからです。
しかし、記憶に関する研究が進んだことで、苦しまずに記憶できる方法が少しずつ明らかになってきています。それらの方法を使えば、特別な記憶法を習得しなくても、いつものやり方を少し変えるだけで格段に記憶が定着しやすくなります。本書でその方法を説明します。
記憶力は先天的な才能ではなく、誰でも身につけられるスキルなのです。
各章のポイント
第1章 記憶がトクイだと人生が楽しくなる!
記憶がいかに私たちの人生に影響を与えるかについて説明します。「暗記よりも記憶が大事」と言われますが、そこには大きな誤解が潜んでいます。
第2章 「記憶」とはなにか?
記憶のしくみについて、わかりやすく解説します。記憶のしくみや特性を知ることで、効率的に記憶を定着させる方法がわかるようになります。
第3章 効率的な記憶のステップ
効率的に記憶する方法をステップごとに説明します。さまざまな研究結果を用いて紹介するのは、いずれも「これまでのやり方を少し変えるだけ」の簡単な方法です。
第4章 記憶する習慣
記憶を定着させる鍵は「習慣化」にあります。ここでは、自らが習慣化する方法とともに、子どもなど他者を導く方法についても言及します。
第5章 記憶を味方につけるライフスタイル
記憶力が自然と向上していたら、これほど嬉しいことはありません。記憶によい影響をもたらすライフスタイル、悪い影響を与えるライフスタイルを紹介します。
第6章 記憶ツールがすべてを解決してくれる!?
記憶の課題を解決するために、近年さまざまなツールが開発されています。最新の記憶アプリはどのようなものか、自分に合ったツールの選び方などを説明します。
本書を読んでいただきたい人
・「記憶力の悪さをどうにかしたい」と思っているビジネスパーソン
・子どもの記憶力を伸ばしたい親御さんや教育関係者
・「歳を取って記憶力が落ちた」と思っている方
・新しいことを次々に吸収して、教養を深めたい方
著者プロフィール
畔柳圭佑(くろやなぎ・けいすけ)
モノグサ株式会社 代表取締役CTO。東京大学理学部情報科学科卒。東京大学大学院情報理工学系研究科にてコンピュータ科学を専攻。分岐予測・メモリスケジューリングを研究。修士(情報理工学)。修了後は、グーグル株式会社(現・グーグル合同会社)に入社。Android、Chrome OSチームにて、Text Frameworkの高速化およびLaptop対応、ソフトウエアキーボードの履歴・Email情報を用いた入力の高精度化、およびそれを実現する高速省メモリ動的トライの開発、ジェスチャー入力の開発に従事。2016年、モノグサ株式会社を竹内孝太朗(CEO)と共同創業。CTOとして記憶のプラットフォーム「Monoxer」の研究開発に従事。
出版記念オンラインセミナーを開催
『記憶はスキル』の刊行を記念して、著者が登壇するオンラインセミナーを開催します。
セミナーでは、著者が開発した記憶アプリ「Monoxer」を活用していただいている組織の先生方にもゲストとして登壇していただきます。「学習における”記憶”」をテーマに、さまざまな角度から記憶について掘り下げていきます。
◇開催日時:4月27日(水) 20:00-21:00
◇テーマ:学習における「記憶」を考える
◇参加費:無料
◇お申し込み方法:
下記のお申し込みページより必要事項を記載の上、お申し込みください。
https://corp.monoxer.com/case/seminar-20220427/
書籍情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/127/resize/d80658-127-62432ec2af7709c8f218-0.jpg ]
書名 : 記憶はスキル
体裁 : 四六判 / 240ページ
定価 : 1,628円(本体1,480円+税)
ISBN : 978-4-295-40626-6
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2022年4月22日
書籍のご購入はこちら
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295406260
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17088997/
株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、4月8日より『記憶はスキル』(4月22日発売)の予約を開始します。本書は、記憶を定着させることに重きを置いたアプリ「Monoxer(モノグサ)」を開発したエンジニアが執筆。誰でも簡単かつ効率的に、ものごとを記憶する方法について解説します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/127/resize/d80658-127-8dc1693c1da49fa0ebf1-1.jpg ]
AI時代こそ、人間の「記憶」の重要性は増す
「自分で覚えていなくても、スマホがあれば大丈夫」
パソコンやスマホのような便利なツールが身近にある私たちは、そう思ってしまいがちです。
たしかに、これからもっとAIが人々の生活を助けるようになっていくことは間違いないでしょう。それなら、私たちは便利なインターネットやAIに頼って、自分の頭で記憶する必要はなくなるのでしょうか?
その答えは「NO」です。
むしろ、これから訪れるAIの時代こそ、人間の記憶の重要性が増していくと著者は主張します。
自らの記憶がなければ、情報が表面を通り過ぎていくだけで、知識として活用することはできません。新しいアイデアを生み出すのもまた、記憶です。
さらに、時代の変化のスピードは加速する一方ですが、そのような環境下で活躍できるのは、新しい情報の有用性を自分で迅速に判断できる人です。そのような能力を向上させるには、さまざまなことを自ら記憶し、知識として蓄える必要があるのです。
難しすぎた、これまでの記憶法
世の中にはさまざまな記憶法が存在します。
たとえば、感情の動きと組み合わせて記憶する、ストーリーをつくって記憶する、といったものです。こうした方法は脳科学的にも正しいといえます。けれども、これらの記憶法が世の中に広まっても依然として、記憶に対する苦手意識があったり、覚えることに苦しさを感じる人たちが存在しています。なぜでしょうか。
それは、多くの人にとっては記憶することと同じくらい、もしくはそれ以上に、その記憶法を習得すること自体が難しいことであり、大きなハードルであるかのように感じられるからです。
しかし、記憶に関する研究が進んだことで、苦しまずに記憶できる方法が少しずつ明らかになってきています。それらの方法を使えば、特別な記憶法を習得しなくても、いつものやり方を少し変えるだけで格段に記憶が定着しやすくなります。本書でその方法を説明します。
記憶力は先天的な才能ではなく、誰でも身につけられるスキルなのです。
各章のポイント
第1章 記憶がトクイだと人生が楽しくなる!
記憶がいかに私たちの人生に影響を与えるかについて説明します。「暗記よりも記憶が大事」と言われますが、そこには大きな誤解が潜んでいます。
第2章 「記憶」とはなにか?
記憶のしくみについて、わかりやすく解説します。記憶のしくみや特性を知ることで、効率的に記憶を定着させる方法がわかるようになります。
第3章 効率的な記憶のステップ
効率的に記憶する方法をステップごとに説明します。さまざまな研究結果を用いて紹介するのは、いずれも「これまでのやり方を少し変えるだけ」の簡単な方法です。
第4章 記憶する習慣
記憶を定着させる鍵は「習慣化」にあります。ここでは、自らが習慣化する方法とともに、子どもなど他者を導く方法についても言及します。
第5章 記憶を味方につけるライフスタイル
記憶力が自然と向上していたら、これほど嬉しいことはありません。記憶によい影響をもたらすライフスタイル、悪い影響を与えるライフスタイルを紹介します。
第6章 記憶ツールがすべてを解決してくれる!?
記憶の課題を解決するために、近年さまざまなツールが開発されています。最新の記憶アプリはどのようなものか、自分に合ったツールの選び方などを説明します。
本書を読んでいただきたい人
・「記憶力の悪さをどうにかしたい」と思っているビジネスパーソン
・子どもの記憶力を伸ばしたい親御さんや教育関係者
・「歳を取って記憶力が落ちた」と思っている方
・新しいことを次々に吸収して、教養を深めたい方
著者プロフィール
畔柳圭佑(くろやなぎ・けいすけ)
モノグサ株式会社 代表取締役CTO。東京大学理学部情報科学科卒。東京大学大学院情報理工学系研究科にてコンピュータ科学を専攻。分岐予測・メモリスケジューリングを研究。修士(情報理工学)。修了後は、グーグル株式会社(現・グーグル合同会社)に入社。Android、Chrome OSチームにて、Text Frameworkの高速化およびLaptop対応、ソフトウエアキーボードの履歴・Email情報を用いた入力の高精度化、およびそれを実現する高速省メモリ動的トライの開発、ジェスチャー入力の開発に従事。2016年、モノグサ株式会社を竹内孝太朗(CEO)と共同創業。CTOとして記憶のプラットフォーム「Monoxer」の研究開発に従事。
出版記念オンラインセミナーを開催
『記憶はスキル』の刊行を記念して、著者が登壇するオンラインセミナーを開催します。
セミナーでは、著者が開発した記憶アプリ「Monoxer」を活用していただいている組織の先生方にもゲストとして登壇していただきます。「学習における”記憶”」をテーマに、さまざまな角度から記憶について掘り下げていきます。
◇開催日時:4月27日(水) 20:00-21:00
◇テーマ:学習における「記憶」を考える
◇参加費:無料
◇お申し込み方法:
下記のお申し込みページより必要事項を記載の上、お申し込みください。
https://corp.monoxer.com/case/seminar-20220427/
書籍情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/127/resize/d80658-127-62432ec2af7709c8f218-0.jpg ]
書名 : 記憶はスキル
体裁 : 四六判 / 240ページ
定価 : 1,628円(本体1,480円+税)
ISBN : 978-4-295-40626-6
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2022年4月22日
書籍のご購入はこちら
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295406260
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