今最も日本に必要だと思う色“レッド” =今の日本には元気・情熱が必要 〜VAIO Eシリーズ 色とココロの関係に関する意識調査
[10/11/15]
提供元:PRTIMES
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ソニーVAIOは、色が人に与える価値やココロに及ぼす影響は、生活の中において大きいと考えています。今やPCも生活に欠かせないものとなっており、VAIO E シリーズ では使う人が必要としている色を選んでいただけるように、本体10色×キーボードウェア5色、計50通りのカラーバリエーションを取り揃えております。さらにWEBサイトでは、ゲーテの色彩論(※)をもとにした、自分の今の状態に最適な色を提案するスクリーンセーバー「Color of Your Life」や、普段の生活での色へのこだわり、生活スタイルや、ユーザーのPC活用法にあったVAIOを提案するコンテンツなどをご用意しております。
URL: http://www.sony.jp/vaio/special/EB3/
この度ソニーVAIOは、VAIO E シリーズの発売と“いい色の日”(11月16日)にちなみ、10代から50代男女各50人の合計500人に対して、2010年11月5日から8日にかけて色とココロの関係に関する意識調査を実施しました。
その結果、「今最も日本に必要だと思う色は?」と聞いたところ、レッドが一番にあがってきました。その理由として多くあがったのが「情熱・元気が足りない」「もっと世界に主張してほしい」といったものでした。また、「今年1年間の自分を色に例えると何色ですか?」を聞いたところ、「ブルー」と答えた人が一番でした。そして、「来年一年をどんな年にしたいか?」と聞いたところ、「明るさや幸せを追求する一年」と答えた人が最も多く、そう答えた人が必要としている色として「ピンク」「オレンジ」が上位にあがりました。ゲーテの色彩論によれば、例えばレッドは情熱や愛、積極性を与える色、オレンジは活動力や躍動感、幸福感を与える色と読み解かれているなど、今の自分に足りないものや必要なものを色にも求める傾向があることが調査結果から明らかとなりました。
※ゲーテの色彩論:色の持つ意味
赤(Red):情熱・愛・生命・怒りなど、人間の生理的な部分に影響を与える色のひとつ。お祝い事などによく使われる色でもあります。積極的で攻撃的なイメージも合わせて持つ色。
オレンジ(Orange):活動力・躍動感・幸福感など活発なイメージ。赤と黄の混色でそれぞれの特徴を合わせ持っています。
黄(Yellow):幸福感・希望・光をイメージさせる色ですが、反面、偽りや嫉妬・怠惰などの印象。
緑(Green):自然・安心感・癒しをイメージさせます。青と黄の混色ですが、どちらの影響もそれほどなくニュートラルカラーとしてとらえられます。黄色に近い緑は新緑のイメージから初心者といった印象も。逆に濃い緑は成熟した印象を持つ。
青(Blue):静寂・信頼感を与える色であり、反面、寂しさの象徴でもある色。安定感や平和を暗示させることから、企業イメージとして使われることが多い。純色の青の場合、孤独感を強くイメージさせますが、温かみのある青は安心感を与える。
紫(Purple):贅沢感・財産・高級感などとても高尚なイメージで、神秘的で創造的な印象も併せ持つ。青と赤 の混色でありながら、それらとは全く異なる印象を与る。天然の染料では紫は非常に貴重で手に入りにくかったということなので、贅沢な感じはそこからきている。神秘的なイメージでいくと宇宙空間などを描く際に、必ずといっていいほど使われている色。
■調査結果サマリー■
○ 今最も日本に必要だと思う色は“レッド”
○ 今年1年間の自分を色に例えるなら、1位“ブルー”
○ 今自分に必要だと思う色は? ・10代、20代“レッド” ・30代以降”グリーン“
○ 好意をいだきやすい色、1位“ピンク”、2位“レッド”(男性)“バイオレット”(女性)
○ 自分の勝負カラー、一位は“レッド”
○ 来年一年、「明るさや幸せを追求する1年にしたい」。そのために必要な色は“ピンク”“オレンジ”
■調査結果詳細■
【今最も日本に必要だと思う色は“レッド”】
「今最も日本に必要だと思う色は?」と聞いたところレッドが一番という結果となりました。その理由として多くあがったのが「情熱・元気が足りない」「もっと世界に主張してほしい」といったものでした。
ゲーテの色彩論では、レッドは情熱や愛、積極性を与えてくれてる色と読み解かれ、今の日本に足りないものを色でも求める傾向が伺えます。
【今年1年間の自分を色に例えるなら、1位“ブルー”】
「自分を色で表すとしたら何色ですか?」と聞いたところ、男女ともにブルーが1位、2位以降にブラックやブラウンといった結果となりました。
ゲーテの色彩論では、ブルーは静寂・信頼感を与える色であり、反面、寂しさの象徴でもある色と読み解かれており、今年は比較的多くの人が落ち着いていて、平和であったとも感じられますが、寂しさも感じられていたと見受けられます。
【今自分に必要だと思う色は? ・10代、20代“レッド” ・30代以降”グリーン“】
「今自分に必要だと思う色は?」と聞いたところ、10代・20代ではレッドやオレンジといった色が、30代以降ではグリーンといった色が上位に上がりました。その理由として、10代・20代は「色々なことに積極的に挑戦したい」「元気にいきたい」といった理由、30代以降は「日々の疲れを癒したい」「落ち着いて腰を据えて物事に取り組みたい」といった理由が多く見られました。
【自分の勝負カラー、1位は“レッド”】
「勝負カラーは何色ですか?」と聞いたところ男女ともにレッドが一番という結果となりました。男女別に見てみると男性だとブルーやブラックが上位にきているのに対して、女性はブラックの他にピンクが上位にきているという結果が出ました。
レッドが一番にあがった理由としては「気合が入る」「燃える!」といったものが多く、逆にブルーやブラックを選んだ理由としては「身が引き締まる」「冷静になれる」といったものが多く集まりました。
【好意をいだきやすい色、1位“ピンク”、2位“レッド”(男性)“バイオレット”(女性) 】
「思わずココロ動かされる恋愛色は?」と聞いたところピンクが一番、男女別に見てみると男性は次いでレッド、女性はバイオレットという回答が多く集まりました。
男性がレッドを選んだ理由としては「情熱的」「燃えてくる」、女性がバイオレットを選んだ理由としては「神秘的」「高級感があり魅惑的」といった意見が多く集まりました。男女で惹かれる要素が分かれている傾向が伺えます。
【来年一年、「明るさや幸せを追求する1年にしたい」。そのために必要な色は“ピンク”“オレンジ”】
「来年一年をどんな年にしたいか? 」と聞いたところ「明るさや幸せを追求する1年」という回答が最も多く集まりました。また、そう回答をした人が最も必要としている色は「ピンク」「オレンジ」という結果となりました。
ゲーテの色彩論では、オレンジは活動力・躍動感と共に幸福感を与えてくれる色と読み解かれており、自分が必要としているものを色でも求める傾向が伺えます。
※各項目の詳細は、下記URLよりご確認下さい。(PDFファイル)
https://www.prtimes.jp/data/corp/401/a1b28ec05ca76e4d7cd79896312cf428.pdf
■今のあなたに最適な色を提案するスクリーンセーバー■
ユーザーのバイオリズムをシステムで分析し、ゲーテの「色彩論」を参考にした、今の最適な状態を色で表現 。
URL: http://www.sony.jp/vaio/special/EB3/
本体10色×キーボードウェア5色、計50通りのカラーバリエーションから選択できることが特徴であるノートPC「VAIO E シリーズ」のWebプロモーションとして、自分の今の状態に最適な色を提案するスクリーンセーバー「Color of Your Life」の配布を実施しております。
「Color of Your Life」はユーザーの誕生日から算出した身体リズム・感情リズム・知性リズムの3つのバイオリズムや、ゲーテ「色彩論」を参考に、今のあなたに最適な色を提案。さらに、動きのあるビジュアルやサウンドとも連動しており、生活に彩りを加えるインテリアとして使って頂きたいスクリーンセーバーです。
ユーザーのバイオリズムの状態が高調期※にはさらに活発な気持ちをもたらすように、低調期には落ち着きをもたらすように、また高調期と低調期の切り替わりの一番不安定な時には、切り替えを促すように最適な色、ビジュアル、サウンドをバイオリズムの周期の変化に合わせて提案。さらに、登録したエリアの天気により、サウンドも変化いたします。
また、twitterを通じて、今のあなたの状態をつぶやく機能を使い、フォロワーにあなたの状態を見せることもできる、みんなで楽しめるスクリーンセーバーとなっております。
■自分の個性、生活にあった最適な色とスペックのPCをおススメするコンテンツ■
また、「VAIO E シリーズ」の特設サイトでは、普段の生活での色へのこだわり、生活スタイルや、ユーザーのPC活用法にあった、VAIOを提案するコンテンツを用意。9問の質問に答えることで、お勧めの色とスペックをご提案。他の色を選んだ人の回答も参考に、色と個性、生活スタイルの関係を楽しみながら、自分に相応しいPCを簡単に見つけることができます。
このように「VAIO E シリーズ」は、パソコンを部屋の中のインテリアの一部として、 “色”を通じてユーザーの生活に“彩り”を持たせていければと考えております。
※「高調期」、「低調期」などバイオリズムに関する詳細については、株式会社国際バイオリズム協会HP(http://www.biorhythm.co.jp/index.html)をご参照ください。