リアルテックグローバルファンドを運営するRTHD Singaporeが「UntroD(アントロッド) Capital Asia」として再始動
[24/07/29]
提供元:PRTIMES
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グローバルファンド2号を設立、ファーストクローズを完了
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36405/130/36405-130-0096add0af58168ed3e4eb1ef7057df2-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2015年より地球や人類の課題解決に資するディープテック・スタートアップ支援に特化したVCファンド「リアルテックファンド」を運営してきたリアルテックホールディングス株式会社は、資本主義の未踏領域を開拓する企業「UntroD(アントロッド)」として再始動(6月3日リリース)いたしました。それに伴い、グローバルファンドを運営するRTHD Singaporeも「UntroD(アントロッド) Capital Asia」に名称を変更し、7月1日をもって「グローバルファンド2号」を設立、ファーストクローズが完了したことをお知らせいたします。
グローバルファンドの歩み
私たちは、ディープテック黎明期からこの分野への投資を続けてきた経験から、ディープテックが環境・社会課題に対して根本的なソリューションを提供し得ること、技術には国境がないことを実感してきました。私たちが解決を目指すディープイシュー(深刻な社会課題)は益々グローバル化する一方で、最適なソリューションは国の経済発展段階や文化背景、産業政策等によって大きく変わります。また、それぞれの国や地域に特徴的なディープイシューも存在します。そのため、私たちが日本で築いてきたエコシステムを世界各国のディープイシューと接続し、私たちのエコシステム自体もグローバル化させるため、2020年から活動を海外に拡げてきました。
2020年5月に設立されたグローバル1号ファンドは、これまで東南アジアに拠点を置くディープテック・スタートアップに投資し、日本の事業会社と連携した支援を実施して参りました。各国政府機関との連携の一環として、シンガポールやフィリピンの政府系ファンドから認定を受け共同投資実績を積み上げるなど、東南アジア全域でのプレゼンス向上にも取り組んで参りました。更に、シンガポール拠点に続き、2024年にはマレーシアに製造業系スタートアップのインキュベーション施設となるCenter of Garage Malaysiaが開設され、現地でのスタートアップ発掘・支援体制を強化して参りました。
この度、UntroD Capital Asiaとしてリブランディングすることで、従来の取り組みをより発展させ、よりグローバルな視野でアジア全体の課題解決にコミットしていく所存です。
グローバル2号ファンドの設立とファーストクローズ完了・新規投資開始のお知らせ
社名変更と並行して、UntroD Capital Asiaは「リアルテックグローバルファンド2号」を設立し、ファーストクローズが完了したことをお知らせします。日本を代表する事業会社や地域企業に加え、シンガポールのファミリーオフィス等にご参画頂きます。本ファンドでは、カバー領域を発展させ、主にシードステージからシリーズ B までのディープテック(東南アジアに拠点をおくスタートアップを中心に東南アジアでの成長ポテンシャルが高い域外スタートアップもカバー)への出資を通して、社会課題解決を加速して参ります。
社名変更・オフィス住所について
RTHD Singapore Pte Ltdは「UntroD Capital Asia Pte Ltd(アントロッドキャピタルアジア)」に社名変更いたしました。引き続き、シンガポール・マレーシア・東京の3拠点体制で、東南アジアの社会課題解決を加速して参ります。
◆社名変更
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36405/table/130_1_3a6467a553d5b943ebb231b9679b02f0.jpg ]
◆オフィス住所について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36405/table/130_2_1cec8718ea5d22a2dee40e4ba419a02f.jpg ]
UntroD(アントロッド)について
地球や人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジーを有するディープテック・スタートアップの社会実装を目的とした「リアルテックファンド」を2015年に設立し、シード・アーリーステージのスタートアップへのリード投資およびハンズオン支援を行ってきました。現在までに、リアルテックファンド1号〜4号(日本ファンド)、リアルテックグローバルファンド1号・2号(グローバルファンド)、リアルテックグロースファンド1号(日本ファンド)を運用し、運用総額は300億円以上に達しています。社会に必要とされながら資本が流れにくい未踏領域に誰よりも最初に踏み出し、その経済性を証明することで資本や人材が供給され続ける持続的な仕組み創りを目指す、その意志をより一層体現するため、「未踏」を意味する「UntroD」を社名として掲げ、2024年6月に再始動しました。
HP:https://untrod.inc
<お問い合わせ先>
UntroD Capital Asia Pte Ltd
広報担当:成田
contact_global@untrod.inc
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36405/130/36405-130-0096add0af58168ed3e4eb1ef7057df2-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2015年より地球や人類の課題解決に資するディープテック・スタートアップ支援に特化したVCファンド「リアルテックファンド」を運営してきたリアルテックホールディングス株式会社は、資本主義の未踏領域を開拓する企業「UntroD(アントロッド)」として再始動(6月3日リリース)いたしました。それに伴い、グローバルファンドを運営するRTHD Singaporeも「UntroD(アントロッド) Capital Asia」に名称を変更し、7月1日をもって「グローバルファンド2号」を設立、ファーストクローズが完了したことをお知らせいたします。
グローバルファンドの歩み
私たちは、ディープテック黎明期からこの分野への投資を続けてきた経験から、ディープテックが環境・社会課題に対して根本的なソリューションを提供し得ること、技術には国境がないことを実感してきました。私たちが解決を目指すディープイシュー(深刻な社会課題)は益々グローバル化する一方で、最適なソリューションは国の経済発展段階や文化背景、産業政策等によって大きく変わります。また、それぞれの国や地域に特徴的なディープイシューも存在します。そのため、私たちが日本で築いてきたエコシステムを世界各国のディープイシューと接続し、私たちのエコシステム自体もグローバル化させるため、2020年から活動を海外に拡げてきました。
2020年5月に設立されたグローバル1号ファンドは、これまで東南アジアに拠点を置くディープテック・スタートアップに投資し、日本の事業会社と連携した支援を実施して参りました。各国政府機関との連携の一環として、シンガポールやフィリピンの政府系ファンドから認定を受け共同投資実績を積み上げるなど、東南アジア全域でのプレゼンス向上にも取り組んで参りました。更に、シンガポール拠点に続き、2024年にはマレーシアに製造業系スタートアップのインキュベーション施設となるCenter of Garage Malaysiaが開設され、現地でのスタートアップ発掘・支援体制を強化して参りました。
この度、UntroD Capital Asiaとしてリブランディングすることで、従来の取り組みをより発展させ、よりグローバルな視野でアジア全体の課題解決にコミットしていく所存です。
グローバル2号ファンドの設立とファーストクローズ完了・新規投資開始のお知らせ
社名変更と並行して、UntroD Capital Asiaは「リアルテックグローバルファンド2号」を設立し、ファーストクローズが完了したことをお知らせします。日本を代表する事業会社や地域企業に加え、シンガポールのファミリーオフィス等にご参画頂きます。本ファンドでは、カバー領域を発展させ、主にシードステージからシリーズ B までのディープテック(東南アジアに拠点をおくスタートアップを中心に東南アジアでの成長ポテンシャルが高い域外スタートアップもカバー)への出資を通して、社会課題解決を加速して参ります。
社名変更・オフィス住所について
RTHD Singapore Pte Ltdは「UntroD Capital Asia Pte Ltd(アントロッドキャピタルアジア)」に社名変更いたしました。引き続き、シンガポール・マレーシア・東京の3拠点体制で、東南アジアの社会課題解決を加速して参ります。
◆社名変更
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36405/table/130_1_3a6467a553d5b943ebb231b9679b02f0.jpg ]
◆オフィス住所について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36405/table/130_2_1cec8718ea5d22a2dee40e4ba419a02f.jpg ]
UntroD(アントロッド)について
地球や人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジーを有するディープテック・スタートアップの社会実装を目的とした「リアルテックファンド」を2015年に設立し、シード・アーリーステージのスタートアップへのリード投資およびハンズオン支援を行ってきました。現在までに、リアルテックファンド1号〜4号(日本ファンド)、リアルテックグローバルファンド1号・2号(グローバルファンド)、リアルテックグロースファンド1号(日本ファンド)を運用し、運用総額は300億円以上に達しています。社会に必要とされながら資本が流れにくい未踏領域に誰よりも最初に踏み出し、その経済性を証明することで資本や人材が供給され続ける持続的な仕組み創りを目指す、その意志をより一層体現するため、「未踏」を意味する「UntroD」を社名として掲げ、2024年6月に再始動しました。
HP:https://untrod.inc
<お問い合わせ先>
UntroD Capital Asia Pte Ltd
広報担当:成田
contact_global@untrod.inc