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パッケージ製造のほしゆう、『カミナシ レポート』導入により月3,000枚以上の帳票がゼロに

取引先からの問い合わせ対応が迅速化し、信頼向上にも寄与




現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、株式会社ほしゆう(本社:新潟県燕市、代表取締役 星野 光治、以下「ほしゆう」)が『カミナシ レポート』を導入したことをお知らせします。この導入により、ほしゆうの製造部門では月3,000枚以上の紙の帳票が不要になり、取引先からの問い合わせに迅速に対応できるようになったことで、企業の信頼向上にもつながっています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54269/131/54269-131-e3b0466d648f5f1df1710fcda1dc4d77-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ものづくりが盛んな新潟県燕三条で1957年に軍手の販売店として創業したほしゆうは、企画・設計・デザインから印刷・製造までを一気通貫して行うパッケージ製造企業です。「ハコは プロダクトである」という理念のもと、コロナ禍のオンラインショッピングニーズ急拡大のなかで「ハコを開けるまでが顧客の購買体験」と定義して、取引先に企画・設計を提案したことが評判を呼び、現在は著名なブランドやメーカーのパッケージづくりを多く担っています。
ほしゆうが製造するパッケージは、最終製品として消費者に届くまでに納品から1〜2年かかることも多く、製造時に記録した帳票も同様もしくはそれ以上の期間で保管する必要がありました。また、製造工程ごとに紙の帳票を保管していたため、顧客からの問い合わせ時に問題の工程が特定できない場合は、その都度すべての帳票を確認する作業が発生していました。この作業には半日かかるだけでなく、本来、早期対応が望ましい問い合わせの回答に時間を要することが課題でした。
そこで、これらの課題の解決と工数の省力化を目的に、ほしゆうでは製造部門におけるデジタル化の初手として『カミナシ レポート』を導入しました。

活用方法と成果
1. 製造過程で月3,000枚以上発生する帳票を『カミナシ レポート』に移行
紙の帳票にかかっていた資源や保管スペースが不要に
これまでほしゆうの製造工程では、紙の帳票を月に3,000枚使用していました。また、顧客からの問い合わせ時に対応するため、それらをダンボール箱に入れて倉庫で1年以上長期保管していました。『カミナシ レポート』導入後は、紙の帳票がゼロになり、ダンボール箱の置き場も不要になったことで、省資源化と保管スペースの削減が実現できました。


2. 簡単にデータで検索できるようになり、問い合わせ対応が迅速化
取引先からの監査でも高評価を受け、企業の信頼向上に寄与
これまで納品したパッケージに関して顧客から問い合わせがあった際は、倉庫に保管していた紙の帳票から探し出す必要があり、問い合わせへの対応に半日程度の時間を要していました。『カミナシ レポート』導入後は、管理画面から対象の期間や工程データがすぐに検索できるようになり、確認・対応時間が迅速化されました。これにより、顧客からの監査において高評価を得られるようになり、企業の信頼向上につながっています。


3. デバイスによる写真撮影によって、確実な記録が残せるように
業務効率化だけでなく従業員の意識も変革
紙の帳票に手書きで記録をしていた際は、納品先や商品名などが省略して記入され、従業員ごとに表記揺れが発生していました。『カミナシレポート』導入後は、入力時に写真を撮影して記録できるようにしたり、選択肢から選んで入力することができるようになり、誰でも簡単に正しい情報の入力ができるようになりました。従業員の意識においても、写真撮影や選択肢を確認しながら入力するオペレーションに変更したことで、「単なる記入」から「正しく記録」に変化しています。

今後の展望
今後は、パッケージ印刷で使用するインキやのりの変更履歴なども『カミナシ レポート』で記録し、製造部門における活用を進めていく予定です。また、製品のクオリティや出来栄えに関わる情報を営業担当者とも情報共有できるようにすることで、顧客への提案や製品企画をよりスムーズにしていくことも検討しています。
なお、ほしゆうでは、これらの取り組みを含めて経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定事業者」の取得を進めており、今後も積極的なDXを推進していく方針です。
導入事例詳細
製造部のデジタル化の一歩目にカミナシを導入。毎月3,000枚以上の帳票がゼロに
〜印刷・パッケージ業界で先進的な製造の電子化は取引先からも高評価〜
https://kaminashi.jp/case/hoshiyu
現場帳票システム『カミナシ レポート』について
『カミナシ レポート』は、チェック表など現場管理のための帳票類をノーコードでアプリにできる業務効率化のクラウドサービスです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた作業をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、製造や飲食、宿泊、小売、物流など、業界問わず15,000以上の現場のDXを推進しています。
※2024年8月より製品名称を『カミナシ』から『カミナシ レポート』に変更しました。
https://kaminashi.jp/

会社概要
会社名 :株式会社ほしゆう
所在地 :新潟県燕市吉田東栄町7番8号
代表者 :代表取締役 星野光治
創立 :昭和32年(1957年)
法人創立 :昭和52年5月 (1977年)
事業内容 :パッケージ・POP・販促用什器の企画・製造
URL :https://www.hoshiyu.co.jp/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54269/131/54269-131-f7ce9e6c07dda671da17571c65440d37-2130x721.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社カミナシ
会社名:株式会社カミナシ
所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F
代表者:代表取締役CEO 諸岡 裕人
設立:2016年12月
事業内容:現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズの開発および提供
URL:https://corp.kaminashi.jp
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