林農林水産大臣がTHE BEATLESを熱唱!森と人の共存を考えるライブイベント TOKYO FM 「いのちの森 voice of forest」 meets 「ライブ・ドリアード」
[13/01/31]
提供元:PRTIMES
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2月24日(日)7:30〜7:55「いのちの森 voice of forest」 でオンエア
森と生きるライフスタイルを提案しているTOKYO FMの番組『いのちの森voice of forest』(日曜7:30〜7:55)では、森林・生態系と人間社会の共存をめざすシンポジウム形式のライブ・イベント「ライブ・ドリアード」とともに、1月25日(金)、番組収録を兼ねたライブ・イベントを実施致しました。
今回のテーマは、“森と田園から始まる新しい日本”。パネルディスカッション+朗読演劇+音楽ライブを通じて、100名を越える参加者とともに、森林の多面的機能・農林業・経済・文化再生について考えました。
この模様は、『いのちの森voice of forest』にて、2月24日(日)7:30〜7:55にオンエアいたします。
<森の力をもっと活用しよう>
パネルディスカッションには、林農林水産大臣、末松林野庁林政部長も参加しました。
「日本の森は豊かになっているが、戦後植えた木が伐採期に入っており、間伐などの手入れが行き届いていない。元気な森を育てるために、今は、どんどん木を切って積極的に使っていくことが課題。木材としての使い道だけでなく、森林セラピーや、木質バイオマスなど、新しい可能性を拡げていく必要がある」と語りました。
TOKYO FM『いのちの森voice of forest』のパーソナリティー高橋万里恵は、自身の番組でとりあげている「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」について語りました。東日本大震災で発生した「瓦礫」を、ただ焼却処理するのではなく、瓦礫でマウンド(盛り土)を作り、そこに木を植えて「防潮林」を作る活動で、東北地方の自然植生であるタブノキ、カシ、シイ等を植樹していることを紹介。「その土地本来の木を植えることが、人々の命を守ることにつながると感じている」と語りました。
<林大臣が生演奏!記者会見より緊張した!>
音楽ライブでは、サプライズゲストとして、林農林水産大臣がボーカル&ギター、末松林野庁林政部長がピアノ演奏で参加し、ビートルズの「Let It Be」とチューリップの「青春の影」の2曲を披露しました。
末松林野庁林政部長が演奏したのは、ビートルズがアビーロード・スタジオで使用した貴重なピアノ「ベヒシュタイン」です。
演奏後、林農林水産大臣は「人前での生演奏は去年の春以来!記者会見より緊張した!」と語りました。
【資料】
■TOKYO FM 「いのちの森 voice of forest」 meets 「ライブ・ドリアード」 実施概要
◇イベント名:TOKYO FM 「いのちの森voice of forest」 meets 「ライブ・ドリアード」
◇日時 :1月25日(金)18:30開場/19:00開演
◇会場 :TOKYO FM 11階「ジェット・ストリーム」(東京都千代田区麹町1-7)
◇プログラム
18:55〜<ご挨拶>
「ライブ・ドリアード」プロデューサー:小見山將昭(創造再生研究所/代表理事)
19:00〜<朗読演劇>
「学校に来たドリアード」〜学校里山プロジェクト構想より〜
19:20〜<パネル・ディスカッション>
テーマ:「森と田園から始まる新しい日本」
・林芳正(農林水産大臣) 特別ゲスト
・末松広行(農林水産省林野庁/林政部長、東京農業大学客員教授)
・吉田就彦(木暮人倶楽部/代表理事)
・高橋万里恵(TOKYOFM/クロノス、いのちの森パーソナナリティー)
・柿木央久(創造再生研究所/プレゼンター)
20:00〜<音楽ライブ>
ドリアード・バンド/theDRYADSband
◇主催 :一般社団法人創造再生研究所/TOKYO FM
◇制作協力:株式会社メディアコミュニケーションズ
◇協力 :一般社団法人木暮人倶楽部/天竜T.S.ドライシステム協同組合
創造再生研究会(農林業および農林業文化研究)/YokoyamaGuitars(横山ギター)
◇後援 :公益社団法人国土緑化推進機構/美しい森林(もり)づくり全国推進会議
社団法人全国木材組合連合会/一般財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
FOOD ACTION NIPPON推進本部/日刊工業新聞社
■TOKYO FM番組「いのちの森voice of forest」とは
◇タイトル :『いのちの森 voice of forest』
◇放送時間:日曜日 7:30-7:55 (JFN38局ネット※時間違い)
◇出演者 :高橋万里恵、細川護熙
◇番組内容:「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」の意義や活動状況をお伝えするとともに、CWニコル、野口健など、森と深い つながりをもつ著名人に、森の奥深い魅力を語って頂き、森とともに生きるライフスタイルを提案します。
■「ライブ・ドリアード」とは
ライブ・ドリアードは、パネルディスカッション+演劇+音楽を通じて、「森林・生態系と人間社会の共存」のテーマを、年齢・職業などのジャンルを超えて訴求していくシンポジウム形式のライブ・イベント。通算公演22回を数えます。「ドリアード(Dryad)」とは、ギリシャ神話の木の妖精で、自然と人間の共生を謳った太古からのメッセージキャラクターです。
森と生きるライフスタイルを提案しているTOKYO FMの番組『いのちの森voice of forest』(日曜7:30〜7:55)では、森林・生態系と人間社会の共存をめざすシンポジウム形式のライブ・イベント「ライブ・ドリアード」とともに、1月25日(金)、番組収録を兼ねたライブ・イベントを実施致しました。
今回のテーマは、“森と田園から始まる新しい日本”。パネルディスカッション+朗読演劇+音楽ライブを通じて、100名を越える参加者とともに、森林の多面的機能・農林業・経済・文化再生について考えました。
この模様は、『いのちの森voice of forest』にて、2月24日(日)7:30〜7:55にオンエアいたします。
<森の力をもっと活用しよう>
パネルディスカッションには、林農林水産大臣、末松林野庁林政部長も参加しました。
「日本の森は豊かになっているが、戦後植えた木が伐採期に入っており、間伐などの手入れが行き届いていない。元気な森を育てるために、今は、どんどん木を切って積極的に使っていくことが課題。木材としての使い道だけでなく、森林セラピーや、木質バイオマスなど、新しい可能性を拡げていく必要がある」と語りました。
TOKYO FM『いのちの森voice of forest』のパーソナリティー高橋万里恵は、自身の番組でとりあげている「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」について語りました。東日本大震災で発生した「瓦礫」を、ただ焼却処理するのではなく、瓦礫でマウンド(盛り土)を作り、そこに木を植えて「防潮林」を作る活動で、東北地方の自然植生であるタブノキ、カシ、シイ等を植樹していることを紹介。「その土地本来の木を植えることが、人々の命を守ることにつながると感じている」と語りました。
<林大臣が生演奏!記者会見より緊張した!>
音楽ライブでは、サプライズゲストとして、林農林水産大臣がボーカル&ギター、末松林野庁林政部長がピアノ演奏で参加し、ビートルズの「Let It Be」とチューリップの「青春の影」の2曲を披露しました。
末松林野庁林政部長が演奏したのは、ビートルズがアビーロード・スタジオで使用した貴重なピアノ「ベヒシュタイン」です。
演奏後、林農林水産大臣は「人前での生演奏は去年の春以来!記者会見より緊張した!」と語りました。
【資料】
■TOKYO FM 「いのちの森 voice of forest」 meets 「ライブ・ドリアード」 実施概要
◇イベント名:TOKYO FM 「いのちの森voice of forest」 meets 「ライブ・ドリアード」
◇日時 :1月25日(金)18:30開場/19:00開演
◇会場 :TOKYO FM 11階「ジェット・ストリーム」(東京都千代田区麹町1-7)
◇プログラム
18:55〜<ご挨拶>
「ライブ・ドリアード」プロデューサー:小見山將昭(創造再生研究所/代表理事)
19:00〜<朗読演劇>
「学校に来たドリアード」〜学校里山プロジェクト構想より〜
19:20〜<パネル・ディスカッション>
テーマ:「森と田園から始まる新しい日本」
・林芳正(農林水産大臣) 特別ゲスト
・末松広行(農林水産省林野庁/林政部長、東京農業大学客員教授)
・吉田就彦(木暮人倶楽部/代表理事)
・高橋万里恵(TOKYOFM/クロノス、いのちの森パーソナナリティー)
・柿木央久(創造再生研究所/プレゼンター)
20:00〜<音楽ライブ>
ドリアード・バンド/theDRYADSband
◇主催 :一般社団法人創造再生研究所/TOKYO FM
◇制作協力:株式会社メディアコミュニケーションズ
◇協力 :一般社団法人木暮人倶楽部/天竜T.S.ドライシステム協同組合
創造再生研究会(農林業および農林業文化研究)/YokoyamaGuitars(横山ギター)
◇後援 :公益社団法人国土緑化推進機構/美しい森林(もり)づくり全国推進会議
社団法人全国木材組合連合会/一般財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
FOOD ACTION NIPPON推進本部/日刊工業新聞社
■TOKYO FM番組「いのちの森voice of forest」とは
◇タイトル :『いのちの森 voice of forest』
◇放送時間:日曜日 7:30-7:55 (JFN38局ネット※時間違い)
◇出演者 :高橋万里恵、細川護熙
◇番組内容:「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」の意義や活動状況をお伝えするとともに、CWニコル、野口健など、森と深い つながりをもつ著名人に、森の奥深い魅力を語って頂き、森とともに生きるライフスタイルを提案します。
■「ライブ・ドリアード」とは
ライブ・ドリアードは、パネルディスカッション+演劇+音楽を通じて、「森林・生態系と人間社会の共存」のテーマを、年齢・職業などのジャンルを超えて訴求していくシンポジウム形式のライブ・イベント。通算公演22回を数えます。「ドリアード(Dryad)」とは、ギリシャ神話の木の妖精で、自然と人間の共生を謳った太古からのメッセージキャラクターです。