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産学協働でAIを活用したミニハッカソンを開催!文理を超えた共創の場から生まれるイノベーション

〜立命館アジア太平洋大学と九州工業大学が共催、Progateが講師としてサポート〜




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株式会社Progate(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤 將倫、以下「Progate」) は、2025年3月10日(月)、立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、学長:米山裕、以下「APU」) と 九州工業大学(福岡県北九州市、学長:三谷康範、以下「九州工業大学」) が共同で開催したAI活用型ミニハッカソン「生成AIを使ってWebアプリケーションを作ろう」にて、講師・運営として指導を担当いたしました。

APUと九州工業大学は、文部科学省が推進する「令和6年度大学教育再生戦略推進費」の「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」に採択されており、国内外での国際的な共修のための体制の構築等を通じ、更なる大学の国際化の推進、日本人留学生の派遣、優秀な外国人留学生の受入れ・定着それぞれが相互に作用する好循環の創出を目的とした事業を推進しています。
※「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」に採択


本イベントは、「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」の一環として、AI技術を取り入れたプロダクト開発にAPUと九州工業大学の学生が協力して取り組むことで、「組織・地域・分野を超えグローバルな社会で価値を創出する人材育成」を目的として開催いたしました。

Progateは、AI時代に対応したプログラミング学習を推進する立場として本イベントを全面的にサポートいたしました。

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「イベント実施後の集合写真(約40名の学生が参加)」

■ イベント概要
- 開催日程:2025年3月10日(月)
- 開催時間:14:00〜18:00
- 開催場所:APU
- 参加人数:約40名(学部1年生〜修士2年生)
- 共催:APU、九州工業大学
- 講師・運営:株式会社Progate
- テーマ:「生成AIを使ってWebアプリケーションを作ろう」
- 使用ツール:
- - bolt.diy: bolt.diy は AI を活用した Web 開発エージェントで、ブラウザから直接フルスタック アプリケーションをプロンプト、実行、編集、デプロイが可能です
- - ChatGPT: OpenAI社が開発した対話型AI(人工知能)サービスです。ユーザーが入力した質問に、自然な言葉で回答したり、文章を作成したりすることができます。? 本ハッカソンではアイディア出しやデバッグに活用いたしました。

■ 本イベントの特徴
1. 文系・理系を超えた共創の場
APUは非情報系専攻が多く、九州工業大学は、KCL(ITエンジニアリングスキルアップ講座)の受講生を中心としたITに関心がある学生が中心という環境で、文理融合チームを編成して取り組みました。
留学生も数多く在籍するAPUの特色を活かし、多文化・多専攻のバックグラウンドを持つ学生同士が協力してアイデアを具現化しました。

2. ProgateによるAI時代のプログラミング講義
Progateの講義セッションでは、以下を中心に実践的な学びを提供しました。
- プロダクト開発の基礎
- - ソフトウェアとハードウェアの違い、インプット・プロセス・アウトプットの考え方
- AI時代のスキル
- - AIを活用した開発、効率的な学習方法
- AIツールの活用
- - 最適なプロンプトの作り方など

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「AI時代のプロダクト開発について講義している様子」


3. ハッカソン形式での実践開発
講義のあとのセッションでは、実際に生成AIを活用してアイデアからプロダクトを形にするところまでを体験しました。
- AIが実装を担当することで、文理の垣根を超えて「価値を生み出す」という視点に立ち、プログラミング言語ではなく自然言語でコラボレーションが生まれました。
- 初心者でもAIツールを活用することで、アイデアを実際に動くプロダクトに落とし込む体験を実現しました。
- チームビルディング 〜 開発 〜 発表 までを半日で完結し、短期間でも成果を出せることを体感しました。

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「AIツールを使ってアイデアを出し合うチームの様子」

■ 成果発表と表彰
当日は各チームがAIを活用したユニークなWebアプリケーションを制作し、プレゼンテーションを実施しました。上位入賞チームは以下のとおりです。
 1.優勝:お絵かきクイズ
   ・描いた絵をスライドパズル化し、完成させることでお題を当てるゲーム
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「お絵かきクイズアプリのデモ」

 2.準優勝:囲碁アプリと自己紹介クイズ(2つ発表)
  ・マス目のサイズを選択して囲碁ができるアプリ

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「囲碁アプリのデモ」

       AIがプロフィール情報をクイズ形式に変換し、相互理解を深める企画

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「自己紹介クイズのデモ」

 3.3位:英語×日本語しりとりゲーム
   ・辞書アプリと連携し、ローマ字変換を活用した多言語対応しりとり

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「英語×日本語しりとりゲームのデモ」


入賞したチーム以外でも全てのチームが動くものができていました。

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「優勝チームの表彰では、Progateのグッズをプレゼント」

■ 参加者の声
- 「AIツールを使って実際に形にするのは初めてで、新鮮かつ刺激的な体験だった」
- 「簡単なプロンプトで動くものが作れたのは驚きだったが、完成度を高める難しさも知り、もっと学びたいと感じた」
- 「授業ではアイデアを出して終わることが多いが、実際に動くプロダクトとして仕上げられたのが大きな収穫」

■ 教員・主催者コメント
【九州工業大学 経営戦略室 副室長 西野貴子 氏】
「今回、いわゆる文系と理系の学生が混ざりあいながら、AIツールを用いてプロダクトを作成するという本学にとって初の取り組みでしたが、各チームで試行錯誤を重ねながらアイデアを形にしていく過程は素晴らしいものでした。本学は日本人学生の参加が多く、APUは国際学生の参加が多いという両大学の特徴が面白く、学生にとっても新鮮な環境での開発となりました。また。大学間だけでなく、Progate様と連携して、産学協働での新しい教育機会を学生に提供することができました。」
■ 今後の展望:他大学への展開に向けて
Progateでは、これまでに培ってきた知見を活かし、他大学や教育機関との連携をさらに拡大していきます。AI時代に求められるプログラミング教育をより身近にし、文理問わず多様な学生が互いに協力し合う場を全国で創出してまいります。

大学や教育機関の皆様へ
- 「AI×プログラミング」をテーマとしたミニハッカソン、講演、ワークショップなどの共同企画を随時募集中です。Progateに企画・運営をお任せいただくことで、高品質な教育の機会をご提供いたします。お気軽に弊社までお問い合わせください。

■ Progateについて
Progateは、2014年7月にオンラインプログラミング学習サービス「Progate」をリリースし、初心者にとって最もわかりやすい学習の一つであるとご評価いただき、世界で300万人以上のユーザー様にプログラミング学習の入り口を提供してきました。現在は、初学者向けだけではなく、中上級者向けコンテンツや、AIを身近に体験してみるハッカソンの開催など最先端の学びを提供できるようにサービスを磨き続けております。

サービス
- "初心者でも挫折しない"プログラミング学習の入り口「Progate」
- - https://prog-8.com/
- "エンジニア実務を疑似体験"するような学びを提供する「Progate Path」
- - https://path.progate.com/
- "学習者と企業を学びで繋ぐ"育成採用プラットフォーム「Progate Prospects」
- - https://www.prospects.progate.com/


▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社Progate
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル 5F
PR担当 
pr@prog-8.com
080-5003-8312(直通携帯)
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