休校でいやなことは「友だちに会えない」「好きな人に会えない」オンライン授業実施は少数 〜「キッズ@nifty」で「新型コロナウイルス感染症の影響」についての調査レポートを公開〜
[20/04/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
https://kids.nifty.com/report/202004enq/
ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)は、同社が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」にて、「新型コロナウイルス感染症の影響」について、子どもたちにアンケートを実施し(注1)、調査レポートを本日4月24日(金)に公開しました。
「キッズ@nifty」では、小中学生を中心とした子どもたちを対象に、ユーザー参加型特別企画(キッズ@niftyゆるキャラプロジェクト)の投稿受付と合わせてアンケートを実施し、調査結果を公開しました。
本調査では、新型コロナウイルス感染症の影響による休校の状況、オンライン授業の実施状況などのほか、休校でいやなことなどについてアンケートを実施しました。
休校の状況は、全体の約9割が休校中との回答でした。関東や関西では高い割合の一方、東北、中国、九州では、休校の割合は6割程度でした。
休校中のオンライン授業の実施については、実施しているとの回答は15%で、対応している学校はまだ少ないという現状です。
休校になって子どもたちが一番いやなこととしては、「友達に会えない」が最も多く、次いで「好きな人に会えない」との回答が多くなりました。中には「暇すぎる」「生活リズムが崩れる」といった声もあり、生活の変化に戸惑いや不安を覚えている子どもたちの様子が見られます。
<調査結果>
○学校の開始状況
[画像1: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-342509-6.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-170662-7.png ]
全体の9割が休校との回答でした。特に感染が拡大している関東と関西では高い割合となった一方、東北や中国、九州では、休校の割合は6割程度でした。
○オンライン授業の実施について
[画像3: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-722528-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-419203-3.png ]
オンライン授業の実施は、今後開始予定との回答を含めても2割ほどに留まりました。今後も休校期間が長引くことが考えられる状況で、子どもたちの学習をどう担保するのか、学校側の対応に注目が高まります。
○休校中の宿題について
[画像5: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-332175-4.png ]
学校から宿題が出ている人がほとんどでした。新学期を迎え、まだ習っていない範囲が宿題になっているケースもあり、家庭でのサポートの負担が増えているかもしれません。
○休校になって、一番いやなことは?
[画像6: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-939512-5.png ]
学校が休みになって一番いやなこととして、「友達に会えない、友達と遊べない」と答えた人が最も多くなりました。次いで多かったのは「好きな人に会えない」との回答でした。「その他」の回答の中には、「暇すぎる」「生活リズムが崩れる」といった声もあり、休校になって、日常のありがたみを実感している子どもの様子も見られました。
「キッズ@nifty」では、2009年に子どもの悩み相談の場所となる「キッズなんでも相談」を開設し、子ども同士でアドバイスし合える安心・安全な環境を提供しています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生活が一変し、不安や戸惑いを感じている子も多い中、「キッズなんでも相談」は、同じ境遇にいる子どもたち同士で意見や励ましがもらえたり、共感しあったりできる貴重な場所だと考えています。
現在「キッズ@nifty」では、子どもたちから寄せられたお休み中のおススメ情報をまとめて紹介したり、みんなの投稿でキャラクターを作っていく「キッズ@niftyゆるキャラプロジェクト」など、家にいる時間が長くなった子どもたちに楽しんでもらうための企画を実施しています。
今後も 「キッズ@nifty」では、子どもが安心・安全に利用できるコンテンツを提供していきます。
■「新型コロナウイルス感染症の影響」についての調査レポート
https://kids.nifty.com/report/202004enq/
<調査概要>
○アンケート実施期間
2020年4月13日(月)〜4月20日(月)
○回答数
のべ897件
■「キッズ@nifty」について( https://kids.nifty.com/ )
2002年に開始した、主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。投稿型の『キッズなんでも相談』『とうひょうしよう』などのコーナーやゲームのほか、保護者や先生に向けた情報提供も行う。
注1)休校状況のアンケート実施(4/13-15)は緊急事態宣言の対象地域が7都府県の期間です。
●@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
https://support.nifty.com/support/madoguchi/
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)は、同社が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」にて、「新型コロナウイルス感染症の影響」について、子どもたちにアンケートを実施し(注1)、調査レポートを本日4月24日(金)に公開しました。
「キッズ@nifty」では、小中学生を中心とした子どもたちを対象に、ユーザー参加型特別企画(キッズ@niftyゆるキャラプロジェクト)の投稿受付と合わせてアンケートを実施し、調査結果を公開しました。
本調査では、新型コロナウイルス感染症の影響による休校の状況、オンライン授業の実施状況などのほか、休校でいやなことなどについてアンケートを実施しました。
休校の状況は、全体の約9割が休校中との回答でした。関東や関西では高い割合の一方、東北、中国、九州では、休校の割合は6割程度でした。
休校中のオンライン授業の実施については、実施しているとの回答は15%で、対応している学校はまだ少ないという現状です。
休校になって子どもたちが一番いやなこととしては、「友達に会えない」が最も多く、次いで「好きな人に会えない」との回答が多くなりました。中には「暇すぎる」「生活リズムが崩れる」といった声もあり、生活の変化に戸惑いや不安を覚えている子どもたちの様子が見られます。
<調査結果>
○学校の開始状況
[画像1: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-342509-6.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-170662-7.png ]
全体の9割が休校との回答でした。特に感染が拡大している関東と関西では高い割合となった一方、東北や中国、九州では、休校の割合は6割程度でした。
○オンライン授業の実施について
[画像3: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-722528-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-419203-3.png ]
オンライン授業の実施は、今後開始予定との回答を含めても2割ほどに留まりました。今後も休校期間が長引くことが考えられる状況で、子どもたちの学習をどう担保するのか、学校側の対応に注目が高まります。
○休校中の宿題について
[画像5: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-332175-4.png ]
学校から宿題が出ている人がほとんどでした。新学期を迎え、まだ習っていない範囲が宿題になっているケースもあり、家庭でのサポートの負担が増えているかもしれません。
○休校になって、一番いやなことは?
[画像6: https://prtimes.jp/i/23383/133/resize/d23383-133-939512-5.png ]
学校が休みになって一番いやなこととして、「友達に会えない、友達と遊べない」と答えた人が最も多くなりました。次いで多かったのは「好きな人に会えない」との回答でした。「その他」の回答の中には、「暇すぎる」「生活リズムが崩れる」といった声もあり、休校になって、日常のありがたみを実感している子どもの様子も見られました。
「キッズ@nifty」では、2009年に子どもの悩み相談の場所となる「キッズなんでも相談」を開設し、子ども同士でアドバイスし合える安心・安全な環境を提供しています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生活が一変し、不安や戸惑いを感じている子も多い中、「キッズなんでも相談」は、同じ境遇にいる子どもたち同士で意見や励ましがもらえたり、共感しあったりできる貴重な場所だと考えています。
現在「キッズ@nifty」では、子どもたちから寄せられたお休み中のおススメ情報をまとめて紹介したり、みんなの投稿でキャラクターを作っていく「キッズ@niftyゆるキャラプロジェクト」など、家にいる時間が長くなった子どもたちに楽しんでもらうための企画を実施しています。
今後も 「キッズ@nifty」では、子どもが安心・安全に利用できるコンテンツを提供していきます。
■「新型コロナウイルス感染症の影響」についての調査レポート
https://kids.nifty.com/report/202004enq/
<調査概要>
○アンケート実施期間
2020年4月13日(月)〜4月20日(月)
○回答数
のべ897件
■「キッズ@nifty」について( https://kids.nifty.com/ )
2002年に開始した、主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。投稿型の『キッズなんでも相談』『とうひょうしよう』などのコーナーやゲームのほか、保護者や先生に向けた情報提供も行う。
注1)休校状況のアンケート実施(4/13-15)は緊急事態宣言の対象地域が7都府県の期間です。
●@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
https://support.nifty.com/support/madoguchi/
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。