産学連携プロジェクト 大学生の視点で日本の空港国際力向上PR企画進行中
[22/02/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜外国人への日本の魅力発信、差別や情報弱者の解消を目指して〜
大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区) 表現文化学科エンターテインメントビジネスコース(現・アート&エンターテインメントワークコース)の授業「専門ゼミナールII(担当教員:外川智恵)」では、株式会社NTTデータ経営研究所(代表取締役社長:柳 圭一郎、本社:東京都千代田区、以下 NTTデータ経営研究所)と連携し、2020年度より、日本の空港国際力向上に向けたPR方策に関する共同研究を実施しています。今回、受講学生の3年生13名による本企画が1月18日に行われた学内プレゼン大会(参考:本学プレスリリースNO,2021-60)にて報告されました。
本企画は、コロナウイルス感染症の拡大により、益々懸念される訪日外国人の情報弱者問題に対処することを目的とし、日本の地域の魅力を身近にアピールし、訪日外国人を今まで以上に我が国に強く惹き付ける方策の検討を行いました。様々な表現方法を学ぶ表現文化学科の大学生が、我が国を行き来する外国人の95%が利用する空港を体験実証の場として、表現力と価値観を活かした国際的な価値共創を目指すとともに、ソーシャルメディア等を積極的に活用したPRおよび制作の企画に取り組みました。この取り組みに対して、NTTデータ経営研究所からは、空港運用の現状や将来のあり方に関する専門的知見を提供いただくとともに、専門的見地からこの調査研究を支援いただきました。本プロジェクトは引き続き来年度も継続し、最終的には企業への提案を含め、実社会への実装を目標に展開していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/133/resize/d54969-133-233a7df2c1df0a5d1e00-0.png ]
【ポイント】
本件は、知識・技能・社会への関心・思考・判断・表現など大学が掲げるDP(*1)、CP(*2)達成の集大成である
国内大学生および留学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的に「JAPAN」をアピールできるPR手法を考案
企業・団体が直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超え、学生の研究・調査力と表現演出力、企画力を養う新しい学習区分の実践となる
注釈
*1:DP・・・ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
*2:CP・・・カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を選択し、ものづくりの真髄を追究します。
◆表現学部表現文化学科エンターテインメントビジネスコース(現:アート&エンターテインメントワークコース)
表現学部表現文化学科は1年次に表現文化学科に属する4つのコースの分野を全て学修します。1年間の学修や経験を踏まえ、興味・関心のある分野を2年次に選択します。本コースでは、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨き、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学び、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についての知見を蓄えます。https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
◆NTTデータ経営研究所について
株式会社NTTデータ経営研究所は、株式会社NTTデータの100%子会社として1991年に設立されたコンサルティングファームです。調査・研究、政策提言、構想・企画立案、各種コンサルティングを通じ、公官庁・金融機関・一般事業会社に対して質の高いサービスを提供しています。https://www.nttdata-strategy.com/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/133/resize/d54969-133-03f8d2f512f81cc13503-1.png ]
大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区) 表現文化学科エンターテインメントビジネスコース(現・アート&エンターテインメントワークコース)の授業「専門ゼミナールII(担当教員:外川智恵)」では、株式会社NTTデータ経営研究所(代表取締役社長:柳 圭一郎、本社:東京都千代田区、以下 NTTデータ経営研究所)と連携し、2020年度より、日本の空港国際力向上に向けたPR方策に関する共同研究を実施しています。今回、受講学生の3年生13名による本企画が1月18日に行われた学内プレゼン大会(参考:本学プレスリリースNO,2021-60)にて報告されました。
本企画は、コロナウイルス感染症の拡大により、益々懸念される訪日外国人の情報弱者問題に対処することを目的とし、日本の地域の魅力を身近にアピールし、訪日外国人を今まで以上に我が国に強く惹き付ける方策の検討を行いました。様々な表現方法を学ぶ表現文化学科の大学生が、我が国を行き来する外国人の95%が利用する空港を体験実証の場として、表現力と価値観を活かした国際的な価値共創を目指すとともに、ソーシャルメディア等を積極的に活用したPRおよび制作の企画に取り組みました。この取り組みに対して、NTTデータ経営研究所からは、空港運用の現状や将来のあり方に関する専門的知見を提供いただくとともに、専門的見地からこの調査研究を支援いただきました。本プロジェクトは引き続き来年度も継続し、最終的には企業への提案を含め、実社会への実装を目標に展開していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/133/resize/d54969-133-233a7df2c1df0a5d1e00-0.png ]
【ポイント】
本件は、知識・技能・社会への関心・思考・判断・表現など大学が掲げるDP(*1)、CP(*2)達成の集大成である
国内大学生および留学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的に「JAPAN」をアピールできるPR手法を考案
企業・団体が直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超え、学生の研究・調査力と表現演出力、企画力を養う新しい学習区分の実践となる
注釈
*1:DP・・・ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
*2:CP・・・カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を選択し、ものづくりの真髄を追究します。
◆表現学部表現文化学科エンターテインメントビジネスコース(現:アート&エンターテインメントワークコース)
表現学部表現文化学科は1年次に表現文化学科に属する4つのコースの分野を全て学修します。1年間の学修や経験を踏まえ、興味・関心のある分野を2年次に選択します。本コースでは、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨き、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学び、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についての知見を蓄えます。https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
◆NTTデータ経営研究所について
株式会社NTTデータ経営研究所は、株式会社NTTデータの100%子会社として1991年に設立されたコンサルティングファームです。調査・研究、政策提言、構想・企画立案、各種コンサルティングを通じ、公官庁・金融機関・一般事業会社に対して質の高いサービスを提供しています。https://www.nttdata-strategy.com/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/133/resize/d54969-133-03f8d2f512f81cc13503-1.png ]