社会変革に挑む「社会起業塾イニシアティブ」2022年 採択メンバー8団体が決定!
[22/09/25]
提供元:PRTIMES
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〜140名の社会起業家を輩出!20年間の知見を活かし、より充実したプログラムを提供〜
NPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)は、社会起業塾イニシアティブにおいて、2002年より課題解決や価値創造に挑む140名の起業家と伴走してきました。
昨年に引き続き、NEC・花王をオフィシャル・パートナー、電通をプログラム・パートナーとして迎えた2022年度において、社会変革に挑む8団体の採択が、約1ヶ月間の選考プログラムを経て決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12113/134/resize/d12113-134-f69b88ffd6f4b9c9d0ef-0.jpg ]
オフィシャル・パートナー / 日本電気株式会社、花王株式会社
プログラム・パートナー / 株式会社電通
協力 / IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
時代が変わると共に、解消された社会課題はあります。しかしその一方で、課題の複雑さや深刻さが増したもの、さらにはLGBTQやダイバーシティ&インクルージョンなどといった新たな概念が生まれ、それによって顕在化した社会課題もあります。
そのような社会状況の中で、「簡単にはビジネスにならない、採算も見えない、でも挑戦したい」と強い思いを持ち、実現したいと思ったことを事業や仕組みにし、イノベーションを起こしていく社会起業家の存在が求められています。
今年度は、より社会起業家の事業やリーダーシップの成長につなげるために、対面合宿やモチベーションの源泉を探るためのワークショップなどの開催と、新たな目標設定制度を導入しました。また、新たなメンター2名をお迎えし、社会起業家のサポート体制を整えています。
これから約半年間のプログラム期間において、先輩起業家との集中議論や現場での実践を繰り返しながら、社会を変える計画を磨いていきます。彼らの成長と今後の社会起業塾の取り組みについて、ぜひご注目ください。随時、取材も受け付けております。
2022年度の採択起業家一覧
2022年度の採択起業家は、下記の通りです。
事業を5年以上続けられ、改めて戦略を描こうとされている方、現役大学生でまさにこれから社会に必要とされる事業を創ろうとしている方など、様々なフェーズの方がおります。
海洋ごみ問題、子ども・若者を取り巻く居場所へのアプローチ、福祉業界のDX化、珈琲の生産者支援といった、あらゆる領域の社会課題に挑む起業家が採択されております。
【NEC社会起業塾】
◎江川裕基 / NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル
https://cleanoceanensemble.com/
<潮流を利用した海洋ごみ回収と調査>
潮流を利用した海洋ごみ回収法の開発・調査を進めています。海洋ごみの中でも海洋プラごみは半永久的に残り続け、海の生態系破壊、人間の健康被害の可能性、観光や漁業・養殖業等での経済損失が危惧されています。潮流を利用した海洋ごみ回収システムを確立することで、崖の下等の今まで回収できていなかった海洋ごみの回収量を増やし、深刻化している海洋ごみ問題の解決を目指します。
◎ 横山北斗 / NPO法人Social Change Agency
https://social-change-agency.com/
<社会保障制度からの排除を防ぐ、人間中心設計の福祉 DX 事業>
私たちが解決したい課題は、「社会保障制度を利用することで軽減・解決する困りごとを抱えている人が、申請のプロセスが障壁となり制度の利用ができない」ことです。
本事業では、困りごとの解決策を探している人に対し、(1)リスティング広告+(2)WEBサイトでの社会保障制度の情報提供+(3)LINE相談/メール相談/チャット相談を通して、必要なタイミングでの制度利用をサポートします。本事業を通して、社会保障制度が公助として機能し、誰ひとり排除されない・周縁化されない社会の実現に寄与したいと考えています。
【花王社会起業塾】
◎ 栗野泰成 / 一般社団法人チョイふる
https://www.choice-ful.or.jp/
<困窮子育て家庭と「つながる」、既存の支援へ繋ぎ「ささえる」>
私たち一般社団法人チョイふるは、既存の支援に辿り着けない・頼れる存在がいないといった「(本来はたくさんあるはずの)選択肢の少なさ」が、相対的貧困状態で暮らす約260万人の子どもが抱える課題の解決を困難にしていると考えています。そこで、既存の支援情報を知らなかったり活用できなかったりする、地域から孤立しがちな困窮子育て家庭と「つながり」、短期的な介入ではなく中長期的に寄り添い続けることで、必要な社会資源に繋がるまで「ささえる」活動をしています。
◎ 山瀬麻里絵 / 特定非営利活動法人松山さかのうえ日本語学校
https://www.m-sakanoue.org/
<国際子ども食堂が創る日本のローカルの多文化共生事業>
愛媛県、松山市を中心に、多文化共生に繋がる外国人支援に関する事業を展開しています。
主には、外国人が地域の子どもたちに母国の料理を振る舞う「国際子ども食堂」を開催しており、2021年3月のオープンから、1年半で100回を数えました。また、外国人の支援として、日本語教育や、防災教育、病院同行、技能実習生向けのフードバンク事業も展開しています。このほか、県内外の大学や高校で、外国人支援に関する講義なども提供しています。運営には、留学生のほか、地元の大学生や高校生が携わることで、将来のグローバルリーダーの育成にも尽力しています。
◎ 和田昂憲 / 株式会社ただいま
https://www.facebook.com/takanori.wada
<コーヒーの力で、誰もが希望をもてる社会へ>
生まれた環境に関係なく、誰もがよりよい人生のために努力する力をもっています。
世界の珈琲生豆生産量の内、60%が小規模珈琲農家が担う。そのうちの半分以上が貧困ライン以下で暮らしています。そして、世代間で貧困が続き、そこから抜け出すことができないでいます。私たちは、珈琲の消費国の人だけでなく、珈琲の生産に関わる全ての人が幸せに近づけることを目指します。栽培から商品化まで一気通貫して関わり、カフェの引力を使って、生産者の自助が消費者に評価され応援される仕組みをつくっていきます。
【特別メンバー】
◎ 加納佳奈・松葉百合香/ NPO法人だーちゃらぼ
https://freeschooldacha.amebaownd.com/
<あそび×まなび=こころのびのび!不登校生の居場所支援事業>
だーちゃらぼは臨床心理士・公認心理師によって構成された団体で、主に不登校になった小中高生の日中の居場所となるフリースクール運営を行っています。
自己肯定感が低くなりがちな不登校生に学習支援と様々な体験プログラムを通して、家でも学校でもない場所でリラックスしながら「じぶんらしさ」をお互いに認めあえる環境作りに力を注いでいます。
フリースクール以外にも「保護者支援」やオンラインを利用した「個別支援」「イベント」「講演会・コンサルテーション」など包括的な心理支援を提供しております。
◎ 平井登威 / CoCoTELI
https://cocoteli.com/
<精神疾患の親をもつ25歳以下の居場所>
精神疾患の親をもつ子どもは他の子どもに比べてうつ病や不安障害を抱える可能性が2.4倍高いと考えられるというデータがあります。彼ら・彼女らの多くは『自分を後回しにする』ことが日常となっています。
私たちはそうした状況を解決するために、オンラインコミュニティでの長期的な繋がりを通して彼ら・彼女らが、人を頼ることができる・断ることができるなどの精神的自立をし、その後の人生の可能性を自分で蓋しないためのサポートをします。
◎ 藤野荘子 / 任意団体あいむ
https://aim-education.com/
<福岡の繁華街での若者へのアウトリーチ、伴走支援と居場所の提供>
福岡市の繁華街にある警固公園等でたむろしている若者(16-20歳前後)の支援を行います。彼らは、高校中退をしていたり、非行をしたことがあったり、障がいを抱えていたりと何らかのハードルを抱えながらも、どこの相談・支援機関にも繋がれていない場合が多いです。そこで、夜回り活動を行い、声掛けをして、彼らに対してアウトリーチで支援機関に繋げたり、支援機関に定着できるように伴走支援を行います。将来的には、居場所を当団体で作り、社会に自分の居場所を作ることが出来るそうな、社会と繋がれる居場所を作ります。
※それぞれ50音順
2022年度 今後のプログラムスケジュール
【本科プログラム】
・9月14日(水) オリエンテーション
・9月21日(水)〜10月7日(金)キックオフセッション
・10月〜12月 実践期間
・12月8日(木)〜9日(金)レビューセッション
・12月〜2月 実践期間
・3月8日(水)〜15日(水) ファイナルセッション
※10/6〜7・12/8〜12/9は対面合宿(東京)での研修を予定しております。
※詳細スケジュールは社会起業塾イニシアティブのプログラムページを参照ください
社会起業塾イニシアティブとは 〜人をつくる、社会をつくる、日本をつくる
創業期の社会起業家に特化した起業家育成・伴走支援プログラムで、今年20周年を迎えました。
社会課題解決や新たな価値創造を目指す次世代の起業家が互いに切磋琢磨する環境を整えることを通じて、その成長の後押しを目的としています。企業や起業家などのさまざまなステークホルダーとともに、社会課題が解決されるネットワークづくり・エコシステムの成長を目指しています。
現在は複数企業が参画しており、参画企業はスポンサーとして起業家を支援しながら、多様な社内リソースとの連携を目指します。20年間で140名の起業家を輩出し、起業家と企業が互いの境界を越えて貢献し合う文化が育んできました。パートナー企業と卒塾起業家との協働事例も生まれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12113/134/resize/d12113-134-b624209e4a38efbf6e8a-1.png ]
社会起業塾イニシアティブ WEBサイト:https://kigyojuku.etic.or.jp/
NPO法人ETIC.とは 〜人をつくる、社会をつくる、日本をつくる〜
ETIC.は、社会の未来をつくる人を育む認定NPO法人です。次世代の起業家型リーダーの育成と社会へのイノベーション創出を通して、実践型インターンシップや起業家支援プログラム、先輩起業家や事業パートナーと繋がるコミュニティ、キャリアに関する情報発信などの機会提供を行っています。1993年の創業以来、プログラムへの参加を通して、1800人以上が起業するなど、こうした機会を通じて、アントレプレナーシップ(起業家精神)に溢れる人材がより多く育まれるよう企業・行政・NPOといった多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。
NPO法人ETIC. WEBサイト:https://www.etic.or.jp/
お問い合わせ先
◆随時取材を受け付けております。
NPO法人ETIC.(エティック) 担当:田村・川上・木村
住所 :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目19-19 恵比寿ビジネスタワー12階
電話 :050-1743-6743 / FAX:050-3606-6347
E-mail:incu@etic.or.jp
URL :https://kigyojuku.etic.or.jp/(社会起業塾)/ https://www.etic.or.jp/(ETIC.)
NPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)は、社会起業塾イニシアティブにおいて、2002年より課題解決や価値創造に挑む140名の起業家と伴走してきました。
昨年に引き続き、NEC・花王をオフィシャル・パートナー、電通をプログラム・パートナーとして迎えた2022年度において、社会変革に挑む8団体の採択が、約1ヶ月間の選考プログラムを経て決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12113/134/resize/d12113-134-f69b88ffd6f4b9c9d0ef-0.jpg ]
オフィシャル・パートナー / 日本電気株式会社、花王株式会社
プログラム・パートナー / 株式会社電通
協力 / IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
時代が変わると共に、解消された社会課題はあります。しかしその一方で、課題の複雑さや深刻さが増したもの、さらにはLGBTQやダイバーシティ&インクルージョンなどといった新たな概念が生まれ、それによって顕在化した社会課題もあります。
そのような社会状況の中で、「簡単にはビジネスにならない、採算も見えない、でも挑戦したい」と強い思いを持ち、実現したいと思ったことを事業や仕組みにし、イノベーションを起こしていく社会起業家の存在が求められています。
今年度は、より社会起業家の事業やリーダーシップの成長につなげるために、対面合宿やモチベーションの源泉を探るためのワークショップなどの開催と、新たな目標設定制度を導入しました。また、新たなメンター2名をお迎えし、社会起業家のサポート体制を整えています。
これから約半年間のプログラム期間において、先輩起業家との集中議論や現場での実践を繰り返しながら、社会を変える計画を磨いていきます。彼らの成長と今後の社会起業塾の取り組みについて、ぜひご注目ください。随時、取材も受け付けております。
2022年度の採択起業家一覧
2022年度の採択起業家は、下記の通りです。
事業を5年以上続けられ、改めて戦略を描こうとされている方、現役大学生でまさにこれから社会に必要とされる事業を創ろうとしている方など、様々なフェーズの方がおります。
海洋ごみ問題、子ども・若者を取り巻く居場所へのアプローチ、福祉業界のDX化、珈琲の生産者支援といった、あらゆる領域の社会課題に挑む起業家が採択されております。
【NEC社会起業塾】
◎江川裕基 / NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル
https://cleanoceanensemble.com/
<潮流を利用した海洋ごみ回収と調査>
潮流を利用した海洋ごみ回収法の開発・調査を進めています。海洋ごみの中でも海洋プラごみは半永久的に残り続け、海の生態系破壊、人間の健康被害の可能性、観光や漁業・養殖業等での経済損失が危惧されています。潮流を利用した海洋ごみ回収システムを確立することで、崖の下等の今まで回収できていなかった海洋ごみの回収量を増やし、深刻化している海洋ごみ問題の解決を目指します。
◎ 横山北斗 / NPO法人Social Change Agency
https://social-change-agency.com/
<社会保障制度からの排除を防ぐ、人間中心設計の福祉 DX 事業>
私たちが解決したい課題は、「社会保障制度を利用することで軽減・解決する困りごとを抱えている人が、申請のプロセスが障壁となり制度の利用ができない」ことです。
本事業では、困りごとの解決策を探している人に対し、(1)リスティング広告+(2)WEBサイトでの社会保障制度の情報提供+(3)LINE相談/メール相談/チャット相談を通して、必要なタイミングでの制度利用をサポートします。本事業を通して、社会保障制度が公助として機能し、誰ひとり排除されない・周縁化されない社会の実現に寄与したいと考えています。
【花王社会起業塾】
◎ 栗野泰成 / 一般社団法人チョイふる
https://www.choice-ful.or.jp/
<困窮子育て家庭と「つながる」、既存の支援へ繋ぎ「ささえる」>
私たち一般社団法人チョイふるは、既存の支援に辿り着けない・頼れる存在がいないといった「(本来はたくさんあるはずの)選択肢の少なさ」が、相対的貧困状態で暮らす約260万人の子どもが抱える課題の解決を困難にしていると考えています。そこで、既存の支援情報を知らなかったり活用できなかったりする、地域から孤立しがちな困窮子育て家庭と「つながり」、短期的な介入ではなく中長期的に寄り添い続けることで、必要な社会資源に繋がるまで「ささえる」活動をしています。
◎ 山瀬麻里絵 / 特定非営利活動法人松山さかのうえ日本語学校
https://www.m-sakanoue.org/
<国際子ども食堂が創る日本のローカルの多文化共生事業>
愛媛県、松山市を中心に、多文化共生に繋がる外国人支援に関する事業を展開しています。
主には、外国人が地域の子どもたちに母国の料理を振る舞う「国際子ども食堂」を開催しており、2021年3月のオープンから、1年半で100回を数えました。また、外国人の支援として、日本語教育や、防災教育、病院同行、技能実習生向けのフードバンク事業も展開しています。このほか、県内外の大学や高校で、外国人支援に関する講義なども提供しています。運営には、留学生のほか、地元の大学生や高校生が携わることで、将来のグローバルリーダーの育成にも尽力しています。
◎ 和田昂憲 / 株式会社ただいま
https://www.facebook.com/takanori.wada
<コーヒーの力で、誰もが希望をもてる社会へ>
生まれた環境に関係なく、誰もがよりよい人生のために努力する力をもっています。
世界の珈琲生豆生産量の内、60%が小規模珈琲農家が担う。そのうちの半分以上が貧困ライン以下で暮らしています。そして、世代間で貧困が続き、そこから抜け出すことができないでいます。私たちは、珈琲の消費国の人だけでなく、珈琲の生産に関わる全ての人が幸せに近づけることを目指します。栽培から商品化まで一気通貫して関わり、カフェの引力を使って、生産者の自助が消費者に評価され応援される仕組みをつくっていきます。
【特別メンバー】
◎ 加納佳奈・松葉百合香/ NPO法人だーちゃらぼ
https://freeschooldacha.amebaownd.com/
<あそび×まなび=こころのびのび!不登校生の居場所支援事業>
だーちゃらぼは臨床心理士・公認心理師によって構成された団体で、主に不登校になった小中高生の日中の居場所となるフリースクール運営を行っています。
自己肯定感が低くなりがちな不登校生に学習支援と様々な体験プログラムを通して、家でも学校でもない場所でリラックスしながら「じぶんらしさ」をお互いに認めあえる環境作りに力を注いでいます。
フリースクール以外にも「保護者支援」やオンラインを利用した「個別支援」「イベント」「講演会・コンサルテーション」など包括的な心理支援を提供しております。
◎ 平井登威 / CoCoTELI
https://cocoteli.com/
<精神疾患の親をもつ25歳以下の居場所>
精神疾患の親をもつ子どもは他の子どもに比べてうつ病や不安障害を抱える可能性が2.4倍高いと考えられるというデータがあります。彼ら・彼女らの多くは『自分を後回しにする』ことが日常となっています。
私たちはそうした状況を解決するために、オンラインコミュニティでの長期的な繋がりを通して彼ら・彼女らが、人を頼ることができる・断ることができるなどの精神的自立をし、その後の人生の可能性を自分で蓋しないためのサポートをします。
◎ 藤野荘子 / 任意団体あいむ
https://aim-education.com/
<福岡の繁華街での若者へのアウトリーチ、伴走支援と居場所の提供>
福岡市の繁華街にある警固公園等でたむろしている若者(16-20歳前後)の支援を行います。彼らは、高校中退をしていたり、非行をしたことがあったり、障がいを抱えていたりと何らかのハードルを抱えながらも、どこの相談・支援機関にも繋がれていない場合が多いです。そこで、夜回り活動を行い、声掛けをして、彼らに対してアウトリーチで支援機関に繋げたり、支援機関に定着できるように伴走支援を行います。将来的には、居場所を当団体で作り、社会に自分の居場所を作ることが出来るそうな、社会と繋がれる居場所を作ります。
※それぞれ50音順
2022年度 今後のプログラムスケジュール
【本科プログラム】
・9月14日(水) オリエンテーション
・9月21日(水)〜10月7日(金)キックオフセッション
・10月〜12月 実践期間
・12月8日(木)〜9日(金)レビューセッション
・12月〜2月 実践期間
・3月8日(水)〜15日(水) ファイナルセッション
※10/6〜7・12/8〜12/9は対面合宿(東京)での研修を予定しております。
※詳細スケジュールは社会起業塾イニシアティブのプログラムページを参照ください
社会起業塾イニシアティブとは 〜人をつくる、社会をつくる、日本をつくる
創業期の社会起業家に特化した起業家育成・伴走支援プログラムで、今年20周年を迎えました。
社会課題解決や新たな価値創造を目指す次世代の起業家が互いに切磋琢磨する環境を整えることを通じて、その成長の後押しを目的としています。企業や起業家などのさまざまなステークホルダーとともに、社会課題が解決されるネットワークづくり・エコシステムの成長を目指しています。
現在は複数企業が参画しており、参画企業はスポンサーとして起業家を支援しながら、多様な社内リソースとの連携を目指します。20年間で140名の起業家を輩出し、起業家と企業が互いの境界を越えて貢献し合う文化が育んできました。パートナー企業と卒塾起業家との協働事例も生まれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12113/134/resize/d12113-134-b624209e4a38efbf6e8a-1.png ]
社会起業塾イニシアティブ WEBサイト:https://kigyojuku.etic.or.jp/
NPO法人ETIC.とは 〜人をつくる、社会をつくる、日本をつくる〜
ETIC.は、社会の未来をつくる人を育む認定NPO法人です。次世代の起業家型リーダーの育成と社会へのイノベーション創出を通して、実践型インターンシップや起業家支援プログラム、先輩起業家や事業パートナーと繋がるコミュニティ、キャリアに関する情報発信などの機会提供を行っています。1993年の創業以来、プログラムへの参加を通して、1800人以上が起業するなど、こうした機会を通じて、アントレプレナーシップ(起業家精神)に溢れる人材がより多く育まれるよう企業・行政・NPOといった多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。
NPO法人ETIC. WEBサイト:https://www.etic.or.jp/
お問い合わせ先
◆随時取材を受け付けております。
NPO法人ETIC.(エティック) 担当:田村・川上・木村
住所 :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目19-19 恵比寿ビジネスタワー12階
電話 :050-1743-6743 / FAX:050-3606-6347
E-mail:incu@etic.or.jp
URL :https://kigyojuku.etic.or.jp/(社会起業塾)/ https://www.etic.or.jp/(ETIC.)