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パナソニックがeラーニング「ハラスメント防止講座」に「カスハラ対策コース(日本語・英語対応)」をリリース

BtoB取引でのカスハラにも言及し幅広い業種での従業員教育に利用可能




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62053/134/62053-134-42b752b563961715f4667094b8335ce0-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パナソニックのeラーニング「ハラスメント防止講座」にカスハラ対策コースが追加

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:伊藤 一義/以下、パナソニック)は、企業向けeラーニング講座「ハラスメント防止講座」の新たなコースとして、カスタマーハラスメントについて学べる「カスハラ対策コース」をリリースしました。カスタマーハラスメントの定義や行為の類型、企業や個人が取るべき対応について短時間で効率的に学習できます。
日本語版:2024年10月10日リリース
英語版:2024年11月リリース予定
▼「ハラスメント防止講座」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/compliance/harassment.html

リリースの背景
顧客による不当な要求や迷惑行為といった、カスタマーハラスメント(カスハラ)が近年大きな社会問題となっています。厚生労働省の調査※1によると、過去3年間のハラスメント相談件数において、カスハラに関する相談はパワハラ、セクハラに次いで3番目に多い件数でした。このような実態を踏まえ、東京都での条例化の動き※2や、一般企業におけるカスタマーハラスメントへの対応方針の発表など、社会全体でのカスタマーハラスメントに対する取り組みが活発化し、企業内教育の現場でもマニュアル作成や研修の実施といった取り組みの必要性が高まりつつあります。

こうした背景から、パナソニックは従来提供するeラーニング「ハラスメント防止講座」にカスタマーハラスメントに特化した「カスハラ対策コース」を追加しました。漫画形式のケーススタディや図式化された解説によって正しい知識や対応を効果的に学習できます。また、教材は人事労務分野に詳しい弁護士の監修を受けており、安心してご利用いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62053/134/62053-134-d7581337714058049c245d7bcc5a53eb-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カスタマーハラスメントの定義や類型、取るべき対応が学べる「カスハラ対策コース」

「ハラスメント防止講座 カスハラ対策コース」の特長
1.具体的なケースを漫画でわかりやすく紹介
ビジネスの現場で問題になりそうな事例や、グレーゾーンとなるような事例を漫画・イラスト化して表現しています。どのような行為がカスタマーハラスメントと見なされるのか、どう対応すべきかを具体的にイメージし自分事化できます。
2.カスタマーハラスメントの定義や判例をわかりやすく解説
カスタマーハラスメントの定義や類型を図式化して整理しています。また、実際の判例についても事件の概要と判決要旨をわかりやすく整理して解説します。
3.BtoCだけでなくBtoBでのカスタマーハラスメントについても解説
カスタマーハラスメントというと接客業などのBtoCの現場をイメージしがちですが、「カスハラ対策コース」では企業間取引、すなわちBtoBの現場におけるカスタマーハラスメントについても具体的に解説しています。幅広い業種・業態で利用できます。
eラーニング「ハラスメント防止講座」のラインアップ
eラーニング「ハラスメント防止講座」は2017年のリリース開始から法制度化や社会情勢に合わせて定期的に改訂しています。目的別に「全社員向け」「一般社員向け」「管理者向け」「パワハラ対策」「カスハラ対策」の5コースを用意し、同じコースを全社員に実施したり、対象者ごとに異なるコースを設定して実施するなど、お客様の研修ニーズに合わせて柔軟に選択が可能です。内容は全て弁護士が監修しており、漫画形式のケーススタディや図式化された判例解説は多くのお客様にご好評いただいています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62053/134/62053-134-b72ded99a45889d601a946db639e2ded-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さまざまなハラスメントを実例や図式化された解説で学べる「ハラスメント防止講座」

▼「ハラスメント防止講座」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/compliance/harassment.html
提供方法
「ハラスメント防止講座」は法人向けeラーニング講座サービス「ek-Bridge Learning」で提供しています。「ek-Bridge Learning」は、eラーニングシステムと、eラーニング講座をセットにしたサービスです。システムや教材をお持ちでなくても、すぐにeラーニングを開始できます。
法人向けeラーニング講座サービス「ek-Bridge Learning」の特長
・140講座を超える※3 eラーニングから、必要な講座とプランを選ぶだけですぐに始められます※4
・年に1回だけの全社一斉教育や中途社員向けのスポット教育など用途に合わせて利用期間を選べます
・既製のeラーニング講座の利用だけでなく、利用者が独自に作成したコンテンツの配信※5ができる拡張機能を選択できます
・メールでのサポートに加え、Web会議システムを利用したオンラインサポートもご用意しているため、初めてのeラーニングでも安心して利用できます
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62053/134/62053-134-bb9cca5863044589219ecd393fa8d131-1920x716.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
eラーニング講座サービス「ek-Bridge Learning(イーケーブリッジラーニング)」 サービス概要


※1 出典:「令和5年度 職場のハラスメントに関する実態調査」(厚生労働省)
   (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40277.html
※2 参考:(東京都)第三回都議会定例会 条例案概要/東京都カスタマー・ハラスメント防止条例
   (https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/09/11/18_01.html
※3 2024年9月時点での講座数
※4 オプションありの場合を除く
※5 スタンダードプラン、アドバンスプランで利用可能。選択するプランによって配信できる教材の種類が異なります。一部有償オプションでの対応

▼「ek-Bridge Learning(イーケーブリッジラーニング)」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/ekBridge-Learning.html
▼「ハラスメント防止講座」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/compliance/harassment.html


【お問い合わせ先】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
▼コーポレートサイト
https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
▼お問い合わせフォーム
https://it-sol.jpn.panasonic.com/public/application/add/15566
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