【セミナー開催のご案内】フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED 11月7日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[17/09/26]
提供元:PRTIMES
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今後のディスプレイビジネスの戦略構築のための情報とメッセージを提供!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、有機ELディスプレイの市場や技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED」と題するセミナーを、 講師に 北原洋明 氏 (テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役)をお迎えし、 2017年11月7日(火)10:30より、 『中央大学駿河台記念館』 4F 410教室(千代田区駿河台)で開催いたします。 受講料は、 一般:54,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:48,000円(税込)、 アカデミック価格は45,000円となっております(受講料には昼食代・資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/30652/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
AppleのOLED採用の噂がきっかけで有機EL(OLED)に対する期待が急速に拡大し、業界全体が「OLEDシフト」の様相を呈しています。このOLEDが目指すところは「フレキシブル」であります。
その特徴を活かした製品への期待が高まる一方で、技術的課題や製造上の課題などもまだ多い状況です。これまでディスプレイの中心的存在であった液晶(LCD)でも、量子ドット(QD)の採用などで表示性能の進化がまだまだ続いており、ここ1〜2年がディスプレイ産業の分岐点になるでしょう。
更には、「ポストOLED」と目されるQLED(Quantum-dot Light Emitting Diode)の開発も着々と進んでいます。そして、ディスプレイの技術と産業を180°方向転換するMicro LEDといった革新的な技術も出てきました。本セミナーでは、「ポストOLED」として注目され始めたQDとMicro LEDにフォーカスを当てます。
既存のLCDからOLEDへのシフトの背景や産業動向をベースにして、2020年代に向けた「ポストOLED」へ向かうディスプレイの技術と産業の展望を解説し、今後のディスプレイビジネスの戦略を立てて頂く為の情報とメッセージを提供します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
開催日時:2017年11月7日(火)10:30〜16:30
会 場:中央大学駿河台記念館 4F 410教室
〒101-8324 千代田区神田駿河台3-11-5
参 加 費:円54,000円(税込) ※ 昼食、資料代含
* メルマガ登録者は 48,000円(税込)
* アカデミック価格は 45,000円(税込)
講 師: 北原洋明 氏 テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/30652/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.イントロ:ポストOLEDへの胎動
1) Apple OLEDのインパクト:業界全体がOLEDシフトへ
2) LCDの更なる進化:QDの登場と色域拡大競争
3) Active Matrixの世界を変えるLED Display
4) QDとMicro LEDが創る未来のディスプレイ
2.量子ドット(QD)の技術と産業
1) QDの構造、特徴をわかりやすく解説する
2) LCDへの応用で先行するPL Mode
3) OLED代替のQLEDを印刷法で実現するEL Mode
4) QD材料メーカ各社の特徴とビジネス戦略
5) QD普及のカギを握るCd問題
6) SID、IDW国際会議などでの技術発表内容の詳細
3. Micro LEDの技術と産業
1) LED Displayの構造と特徴:Active Matrix 駆動からの脱却
2) Small pitch LEDから始まった実用化
3) Micro LEDへの進化:様々な構造とその特徴
4) Micro LED開発に携わる企業・研究機関の技術と特徴
5) Micro LEDの課題と今後の方向
6) SID、IDW国際会議などでの技術発表内容の詳細
4.ポストOLEDを目指すディスプレイ産業の方向
1) 中国のLCDとOLEDの巨大投資が引き起こす需給の不均衡
2) QDとLEDのビジネスチャンス
3) 部材〜セットまでのサプライチェーンの行方
4) 2020年代のディスプレイ技術と産業
5.まとめ
4)講師のご紹介
北原洋明 氏 / テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
【講師経歴】
1978〜1988年; 日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
1988〜2000年; 日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001〜2002年; 同社にて、高精細液晶ディスプレイのマーケティングに従事。
2003〜2006年; 同社にて、液晶関連のソリューションビジネス、コンサルタント業務に携わる。
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、アジアをベースとしたFPDおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネス マッチング等の活動を行っている。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナーで得られる知識
長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/30652/
6)関連セミナーのご案内
◎スマートウインドウに要求される材料・技術、及び用途開発
日時 2017年11月2日(木)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/30995/
7)関連書籍のご案内
◎車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向
■ 発 刊:2017年8月10日
■ 定 価:冊子版 100,000円 + 税
■ 体 裁:A4判 並製 145頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-36-0
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/30584/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、有機ELディスプレイの市場や技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED」と題するセミナーを、 講師に 北原洋明 氏 (テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役)をお迎えし、 2017年11月7日(火)10:30より、 『中央大学駿河台記念館』 4F 410教室(千代田区駿河台)で開催いたします。 受講料は、 一般:54,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:48,000円(税込)、 アカデミック価格は45,000円となっております(受講料には昼食代・資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/30652/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
AppleのOLED採用の噂がきっかけで有機EL(OLED)に対する期待が急速に拡大し、業界全体が「OLEDシフト」の様相を呈しています。このOLEDが目指すところは「フレキシブル」であります。
その特徴を活かした製品への期待が高まる一方で、技術的課題や製造上の課題などもまだ多い状況です。これまでディスプレイの中心的存在であった液晶(LCD)でも、量子ドット(QD)の採用などで表示性能の進化がまだまだ続いており、ここ1〜2年がディスプレイ産業の分岐点になるでしょう。
更には、「ポストOLED」と目されるQLED(Quantum-dot Light Emitting Diode)の開発も着々と進んでいます。そして、ディスプレイの技術と産業を180°方向転換するMicro LEDといった革新的な技術も出てきました。本セミナーでは、「ポストOLED」として注目され始めたQDとMicro LEDにフォーカスを当てます。
既存のLCDからOLEDへのシフトの背景や産業動向をベースにして、2020年代に向けた「ポストOLED」へ向かうディスプレイの技術と産業の展望を解説し、今後のディスプレイビジネスの戦略を立てて頂く為の情報とメッセージを提供します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
開催日時:2017年11月7日(火)10:30〜16:30
会 場:中央大学駿河台記念館 4F 410教室
〒101-8324 千代田区神田駿河台3-11-5
参 加 費:円54,000円(税込) ※ 昼食、資料代含
* メルマガ登録者は 48,000円(税込)
* アカデミック価格は 45,000円(税込)
講 師: 北原洋明 氏 テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/30652/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.イントロ:ポストOLEDへの胎動
1) Apple OLEDのインパクト:業界全体がOLEDシフトへ
2) LCDの更なる進化:QDの登場と色域拡大競争
3) Active Matrixの世界を変えるLED Display
4) QDとMicro LEDが創る未来のディスプレイ
2.量子ドット(QD)の技術と産業
1) QDの構造、特徴をわかりやすく解説する
2) LCDへの応用で先行するPL Mode
3) OLED代替のQLEDを印刷法で実現するEL Mode
4) QD材料メーカ各社の特徴とビジネス戦略
5) QD普及のカギを握るCd問題
6) SID、IDW国際会議などでの技術発表内容の詳細
3. Micro LEDの技術と産業
1) LED Displayの構造と特徴:Active Matrix 駆動からの脱却
2) Small pitch LEDから始まった実用化
3) Micro LEDへの進化:様々な構造とその特徴
4) Micro LED開発に携わる企業・研究機関の技術と特徴
5) Micro LEDの課題と今後の方向
6) SID、IDW国際会議などでの技術発表内容の詳細
4.ポストOLEDを目指すディスプレイ産業の方向
1) 中国のLCDとOLEDの巨大投資が引き起こす需給の不均衡
2) QDとLEDのビジネスチャンス
3) 部材〜セットまでのサプライチェーンの行方
4) 2020年代のディスプレイ技術と産業
5.まとめ
4)講師のご紹介
北原洋明 氏 / テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
【講師経歴】
1978〜1988年; 日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
1988〜2000年; 日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001〜2002年; 同社にて、高精細液晶ディスプレイのマーケティングに従事。
2003〜2006年; 同社にて、液晶関連のソリューションビジネス、コンサルタント業務に携わる。
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、アジアをベースとしたFPDおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネス マッチング等の活動を行っている。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナーで得られる知識
長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/30652/
6)関連セミナーのご案内
◎スマートウインドウに要求される材料・技術、及び用途開発
日時 2017年11月2日(木)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/30995/
7)関連書籍のご案内
◎車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向
■ 発 刊:2017年8月10日
■ 定 価:冊子版 100,000円 + 税
■ 体 裁:A4判 並製 145頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-36-0
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/30584/
以上