韓国の国際未来技術フォーラム「ACTフェスティバル2019」日本からナレッジキャピタル推薦の2者が出展
[19/06/21]
提供元:PRTIMES
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〜MR(複合現実)で未来の食卓を提案、音と味覚の実証実験を実施〜
一般社団法人ナレッジキャピタルならびに株式会社KMOは、MOU(相互連携に関する覚書)を締結している韓国の準政府機関「アジア文化院」(以下、ACI)とのイノベーション創出の一環として、国際的な未来技術フォーラム「ACTフェスティバル2019」に、ナレッジキャピタルが推薦する2組の参画者の先端技術ブースを出展します。
このたび、連携の目的の一つである芸術分野と先端技術の融合によるイノベーション創出の一環として出展します。ACIが提供する研究者やアーティストと共に現地に滞在し、交流しながら創作活動を行うレジデンスプログラムに招待を受け、実現したものです。日本からの出展者は、ナレッジキャピタルが推薦したエアフローティングメディア委員会と東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室の2者です。ブースは、フェスティバル開催期間6月22日(土)〜6月28日(金)の後も、8月4日(日)まで現地で展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-359219-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-770283-1.jpg ]
今年の「ACTフェスティバル」のテーマは「FoodHack」で、「現在と未来の新しい食」についてさまざまな展示やプログラムが開催されます。エアフローティングメディア委員会は、ゴーグルなどのデバイスを介さずに裸眼で空中に浮遊する映像を体験できるMR(複合現実)の技術を使ったメディアの開発、東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室は、味覚体験に作用する音の研究およびそれらの活用方法の探求という学際的な研究をしています。フェスティバルのテーマに沿って、それぞれ空中映像で表現した「未来の食のかたち」を体験できるブースと、音楽の特性で味が変わることが体験できるブースを展開します。
ナレッジキャピタルは、本出展により、日本の先端技術を世界に発信するとともに、世界の研究者やアーティストなどと交流するプラットフォームで相互に連携することにより、MOUの目的であるイノベーションの創出を目指します。
出展内容
1.Future food experiences using augmented reality -Under the Sea- / エアフローティングメディア委員会
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-722814-2.jpg ]
エア・フローティング・メディアとは、ゴーグルなどのデバイスを介さずに裸眼で空中に浮遊する映像を体験できるMR(複合現実)です。エアフローティングメディア委員会は、大阪芸術大学 客員教授 十二 紀行氏を中心として世界中にエア・フローティング・メディアを普及させるためにクリエイターの創作活動を支援しています。
今回は、生きるための食ではなく、楽しむための食を空中映像で表現し、「未来の食のかたち」を体験できるブースを出展します。具体的には、海が好きな人にとってはより食を楽しめるであろう海の中での食事シーンをエア・フローティング・メディアで再現します。コップや皿の上にクラゲやクリオネを立体的に浮遊させた作品で、ワクワクする食の空間・体験を提案します。
2.Sonic Taste / 東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室
[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-882033-4.jpg ]
東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室は、バーチャルリアリティ技術を端緒として、人間と機械のインタフェース技術についてさまざまな角度から研究を行っています。
今回は、音楽を聴きながらチョコレートを食べると、その音楽の特性に応じて味が変わるということを体験できるブースです。これまでヨーロッパとラテンアメリカで行った研究では、低周波を多く含む曲を聴きながらチョコレートを食べると甘く感じやすく、逆に、高周波の音が多いと苦く感じやすいという結果が出ています。本出展における体験でも、同様の結果が得られるのかを検証します。
ACTフェスティバル2019 概要
芸術的感性と科学と技術の融合を目指し、世界各国の芸術家、エンジニアなどが参加し、未来に向けた革新的なアイデアを提示し、来場者と共に考えるフォーラムです。
今回は、「FoodHack」をテーマに、「現在と未来の新しい食」について、展示、パフォーマンス、講演、ワークショップなどが行われます。
開催期間 : 6月22日(土)〜6月28日(金)
※展示は8月4日(日)まで
開催場所 : 韓国 光州市 国立アジア文化殿堂
展示会場 : 文化創造院 複合1館・3館・4館
主催 : 国立アジア文化殿堂
主管 : アジア文化院
※アジア文化院(ACI)とは
「世界に開かれたアジア文化の窓」をビジョンに掲げてアジア文化の多様な資源の研究・開発や、文化芸術の交流拠点、文化コンテンツ教育などを主な事業として活動する韓国の文化体育観光部所管の準政府機関。
ナレッジキャピタル施設概要
・施設名:ナレッジキャピタル https://kc-i.jp/
・所在地:〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・構成施設:
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 7階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織:一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫 / 株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者(五十音順):
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社
一般社団法人ナレッジキャピタルならびに株式会社KMOは、MOU(相互連携に関する覚書)を締結している韓国の準政府機関「アジア文化院」(以下、ACI)とのイノベーション創出の一環として、国際的な未来技術フォーラム「ACTフェスティバル2019」に、ナレッジキャピタルが推薦する2組の参画者の先端技術ブースを出展します。
このたび、連携の目的の一つである芸術分野と先端技術の融合によるイノベーション創出の一環として出展します。ACIが提供する研究者やアーティストと共に現地に滞在し、交流しながら創作活動を行うレジデンスプログラムに招待を受け、実現したものです。日本からの出展者は、ナレッジキャピタルが推薦したエアフローティングメディア委員会と東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室の2者です。ブースは、フェスティバル開催期間6月22日(土)〜6月28日(金)の後も、8月4日(日)まで現地で展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-359219-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-770283-1.jpg ]
今年の「ACTフェスティバル」のテーマは「FoodHack」で、「現在と未来の新しい食」についてさまざまな展示やプログラムが開催されます。エアフローティングメディア委員会は、ゴーグルなどのデバイスを介さずに裸眼で空中に浮遊する映像を体験できるMR(複合現実)の技術を使ったメディアの開発、東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室は、味覚体験に作用する音の研究およびそれらの活用方法の探求という学際的な研究をしています。フェスティバルのテーマに沿って、それぞれ空中映像で表現した「未来の食のかたち」を体験できるブースと、音楽の特性で味が変わることが体験できるブースを展開します。
ナレッジキャピタルは、本出展により、日本の先端技術を世界に発信するとともに、世界の研究者やアーティストなどと交流するプラットフォームで相互に連携することにより、MOUの目的であるイノベーションの創出を目指します。
出展内容
1.Future food experiences using augmented reality -Under the Sea- / エアフローティングメディア委員会
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-722814-2.jpg ]
エア・フローティング・メディアとは、ゴーグルなどのデバイスを介さずに裸眼で空中に浮遊する映像を体験できるMR(複合現実)です。エアフローティングメディア委員会は、大阪芸術大学 客員教授 十二 紀行氏を中心として世界中にエア・フローティング・メディアを普及させるためにクリエイターの創作活動を支援しています。
今回は、生きるための食ではなく、楽しむための食を空中映像で表現し、「未来の食のかたち」を体験できるブースを出展します。具体的には、海が好きな人にとってはより食を楽しめるであろう海の中での食事シーンをエア・フローティング・メディアで再現します。コップや皿の上にクラゲやクリオネを立体的に浮遊させた作品で、ワクワクする食の空間・体験を提案します。
2.Sonic Taste / 東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室
[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/136/resize/d14551-136-882033-4.jpg ]
東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・葛岡・鳴海研究室は、バーチャルリアリティ技術を端緒として、人間と機械のインタフェース技術についてさまざまな角度から研究を行っています。
今回は、音楽を聴きながらチョコレートを食べると、その音楽の特性に応じて味が変わるということを体験できるブースです。これまでヨーロッパとラテンアメリカで行った研究では、低周波を多く含む曲を聴きながらチョコレートを食べると甘く感じやすく、逆に、高周波の音が多いと苦く感じやすいという結果が出ています。本出展における体験でも、同様の結果が得られるのかを検証します。
ACTフェスティバル2019 概要
芸術的感性と科学と技術の融合を目指し、世界各国の芸術家、エンジニアなどが参加し、未来に向けた革新的なアイデアを提示し、来場者と共に考えるフォーラムです。
今回は、「FoodHack」をテーマに、「現在と未来の新しい食」について、展示、パフォーマンス、講演、ワークショップなどが行われます。
開催期間 : 6月22日(土)〜6月28日(金)
※展示は8月4日(日)まで
開催場所 : 韓国 光州市 国立アジア文化殿堂
展示会場 : 文化創造院 複合1館・3館・4館
主催 : 国立アジア文化殿堂
主管 : アジア文化院
※アジア文化院(ACI)とは
「世界に開かれたアジア文化の窓」をビジョンに掲げてアジア文化の多様な資源の研究・開発や、文化芸術の交流拠点、文化コンテンツ教育などを主な事業として活動する韓国の文化体育観光部所管の準政府機関。
ナレッジキャピタル施設概要
・施設名:ナレッジキャピタル https://kc-i.jp/
・所在地:〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・構成施設:
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 7階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織:一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫 / 株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者(五十音順):
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社