空き店舗を利活用したカフェがオープン1周年。「関係人口案内所」として地方創生に寄与
[19/08/17]
提供元:PRTIMES
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〜民泊などと連携し、インバウンド向け食文化体験メニューなど拡充へ〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)がプロデュースする「こゆ野菜カフェ」(宮崎県児湯郡新富町)は、2019年8月19日(月)で開店1周年を迎えます。
「こゆ野菜カフェ」では1周年を記念し、8月18日(日)〜19日(月)の二日間、お客様への感謝を込めたキャンペーンを実施します。
宮崎県新富町は、地域商社「こゆ財団」を通じた関係人口創出が進んでおり、こゆ財団が関与するイベント、講座、視察研修参加者数は2017年の設立からの2年間で1万人を超えています。受入の中核施設となっている「こゆ野菜カフェ」では今後、インバウンドを含む観光振興とさらなる関係人口の創出に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/139/resize/d28395-139-591160-3.jpg ]
■特徴:高品質の野菜と機能性、店長が語るストーリーでファンを獲得
「こゆ野菜カフェ」は、ふだん人通りのほとんどない新富町商店街に多様な人が集まり、学び合える場を作りたいという永住美香店長の思いからプロジェクトがスタートし、空き店舗を利活用するかたちで2018年8月19日に新富町商店街にオープンしました。
ここでは、看板メニューである「新富焼き野菜カレー」などの野菜を主役に据えたメニューを提供するだけでなく、カレー+サラダプレート+スープというセットメニューで多種類の野菜を350g摂取できるよう、ロジカルにメニューが構成されています。これは、厚生労働省が提唱する健康づくりの指標『健康日本21』で目標値として定められている野菜摂取量(1人1日350g)を1食で満たすものです。
「こゆ野菜カフェ」は野菜の高い品質に加え、こうした機能的価値、永住美香店長が語る野菜や農家にまつわるストーリーがファンを獲得し、1周年を迎えられる運びとなりました。
1周年前夜祭・感謝祭は、以下の日程・内容で行います。
https://koyu.cafe/info/2739067
【1周年 前夜祭】
日時:2019年8月18日(日)18時〜20時まで
場所:こゆ野菜カフェ
特別メニュー:人気のチキンフランク 1本100円
☆カフェにて各自ドリンクのオーダーもお願いします。
☆「こゆ夜市」で購入したフードの持ち込みOKです。
【1周年 感謝祭】
日時:2019年8月19日(月) 11時30分〜14時 ※売り切れ次第終了
特別メニュー:新富焼き野菜スープカレー 500円(19食限定)
場所:こゆ野菜カフェ
[1周年記念 ミニカフェセット配布]
9/7までの期間中にご来店のうえ、LINE公式アカウントを登録してくださった方にコーヒー1杯無料チケット、そばフロランタン(ひと口サイズ)、パパイヤ茶1袋などが入ったミニカフェセットをプレゼントしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/139/resize/d28395-139-435674-2.jpg ]
■背景:2年間で1万人以上を創出した町の「関係人口」案内所として機能
政府が東京一極集中の是正に向け、令和2〜6年度の5カ年で実施する「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、定住や観光ではない特定地域との関わりである「関係人口」が重要であると定義されました。
宮崎県新富町では、地域商社「こゆ財団」が中心となって2017年4月の設立以来、関係人口の創出に注力しています。
これまでにこゆ財団が主催するイベントや講座、視察受入で新富町と関係を築いた人口は、2017年度4014人、2018年度7695人、2年間で合計11709人を数えています。※数字はのべ人数
「こゆ野菜カフェ」は、こゆ財団オフィスと並んで来訪者を迎え入れる窓口になっているほか、地域内外の人材が交わる”関係人口案内所”として機能しており、新富町を再訪するリピーターも創出してきました。
「こゆ野菜カフェ」は新富町の関係人口創出を拡大するうえで、重要な位置付けとなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/139/resize/d28395-139-435414-1.jpg ]
■今後の展望:インバウンドを含む顧客に体験メニューを提供。さらなる関係人口創出へ
「こゆ野菜カフェ」では、児湯郡の野菜や果物を中心とする食材の魅力を、インバウンドを含む多様な顧客に発信していきます。具体的には、2019年6月に初開催して大好評だった「新富ガストロノミー」の定期開催や、周辺施設と連携した体験メニューを提供していきます。
・新富町の農家や食文化といった物語をコースメニューで体感できる「新富ガストロノミー」開催
・地元大学生や留学生と連携しての「外国語カフェ」開催
・一棟貸切宿「茶心」宿泊者向け限定コースメニューの提供
<ふるさと納税寄附額を2年間で約5倍に伸ばした地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税では、設立前の2016年度が4.3億円だった寄附額を、2017年度に9.3億円、2018年度には19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
??こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
??こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)がプロデュースする「こゆ野菜カフェ」(宮崎県児湯郡新富町)は、2019年8月19日(月)で開店1周年を迎えます。
「こゆ野菜カフェ」では1周年を記念し、8月18日(日)〜19日(月)の二日間、お客様への感謝を込めたキャンペーンを実施します。
宮崎県新富町は、地域商社「こゆ財団」を通じた関係人口創出が進んでおり、こゆ財団が関与するイベント、講座、視察研修参加者数は2017年の設立からの2年間で1万人を超えています。受入の中核施設となっている「こゆ野菜カフェ」では今後、インバウンドを含む観光振興とさらなる関係人口の創出に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/139/resize/d28395-139-591160-3.jpg ]
■特徴:高品質の野菜と機能性、店長が語るストーリーでファンを獲得
「こゆ野菜カフェ」は、ふだん人通りのほとんどない新富町商店街に多様な人が集まり、学び合える場を作りたいという永住美香店長の思いからプロジェクトがスタートし、空き店舗を利活用するかたちで2018年8月19日に新富町商店街にオープンしました。
ここでは、看板メニューである「新富焼き野菜カレー」などの野菜を主役に据えたメニューを提供するだけでなく、カレー+サラダプレート+スープというセットメニューで多種類の野菜を350g摂取できるよう、ロジカルにメニューが構成されています。これは、厚生労働省が提唱する健康づくりの指標『健康日本21』で目標値として定められている野菜摂取量(1人1日350g)を1食で満たすものです。
「こゆ野菜カフェ」は野菜の高い品質に加え、こうした機能的価値、永住美香店長が語る野菜や農家にまつわるストーリーがファンを獲得し、1周年を迎えられる運びとなりました。
1周年前夜祭・感謝祭は、以下の日程・内容で行います。
https://koyu.cafe/info/2739067
【1周年 前夜祭】
日時:2019年8月18日(日)18時〜20時まで
場所:こゆ野菜カフェ
特別メニュー:人気のチキンフランク 1本100円
☆カフェにて各自ドリンクのオーダーもお願いします。
☆「こゆ夜市」で購入したフードの持ち込みOKです。
【1周年 感謝祭】
日時:2019年8月19日(月) 11時30分〜14時 ※売り切れ次第終了
特別メニュー:新富焼き野菜スープカレー 500円(19食限定)
場所:こゆ野菜カフェ
[1周年記念 ミニカフェセット配布]
9/7までの期間中にご来店のうえ、LINE公式アカウントを登録してくださった方にコーヒー1杯無料チケット、そばフロランタン(ひと口サイズ)、パパイヤ茶1袋などが入ったミニカフェセットをプレゼントしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/139/resize/d28395-139-435674-2.jpg ]
■背景:2年間で1万人以上を創出した町の「関係人口」案内所として機能
政府が東京一極集中の是正に向け、令和2〜6年度の5カ年で実施する「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、定住や観光ではない特定地域との関わりである「関係人口」が重要であると定義されました。
宮崎県新富町では、地域商社「こゆ財団」が中心となって2017年4月の設立以来、関係人口の創出に注力しています。
これまでにこゆ財団が主催するイベントや講座、視察受入で新富町と関係を築いた人口は、2017年度4014人、2018年度7695人、2年間で合計11709人を数えています。※数字はのべ人数
「こゆ野菜カフェ」は、こゆ財団オフィスと並んで来訪者を迎え入れる窓口になっているほか、地域内外の人材が交わる”関係人口案内所”として機能しており、新富町を再訪するリピーターも創出してきました。
「こゆ野菜カフェ」は新富町の関係人口創出を拡大するうえで、重要な位置付けとなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/139/resize/d28395-139-435414-1.jpg ]
■今後の展望:インバウンドを含む顧客に体験メニューを提供。さらなる関係人口創出へ
「こゆ野菜カフェ」では、児湯郡の野菜や果物を中心とする食材の魅力を、インバウンドを含む多様な顧客に発信していきます。具体的には、2019年6月に初開催して大好評だった「新富ガストロノミー」の定期開催や、周辺施設と連携した体験メニューを提供していきます。
・新富町の農家や食文化といった物語をコースメニューで体感できる「新富ガストロノミー」開催
・地元大学生や留学生と連携しての「外国語カフェ」開催
・一棟貸切宿「茶心」宿泊者向け限定コースメニューの提供
<ふるさと納税寄附額を2年間で約5倍に伸ばした地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税では、設立前の2016年度が4.3億円だった寄附額を、2017年度に9.3億円、2018年度には19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
??こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
??こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402