ブイキューブコラボレーション&コミュニケーションマップ、横浜市が運営する「YOKOHAMA Hack!」に採択
[22/11/28]
提供元:PRTIMES
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災害時の映像コミュニケーションで実証実験を開始 〜緊急対策の迅速・円滑な対応を防災DXで推進〜
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役会長 グループCEO:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、横浜市が運営する行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」において、「災害時における迅速・円滑な状況把握と情報管理に向けた映像等の活用」のテーマで実証実験を開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47162/139/resize/d47162-139-127389b083f1239138cf-0.png ]
■「YOKOHAMA Hack!」について(Yokohama Hack! Webサイトより引用、https://hack.city.yokohama.lg.jp/)
「YOKOHAMA Hack!」とは、デジタル・ガバメントの取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業などの皆様が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォームです。“Hack!”は、“切り開く”“突破する”といった語源を持ち、IT技術の分野で高い技術力を駆使してシステムを操ることを言います。
そうした成り立ちから、近年では、「創造性を通じて現状のあり方を劇的に改善する」という意味で使用されるようになっています。「YOKOHAMA Hack!」には、既成概念を打破し、新たな横浜や行政サービスを実現していきたいという思いを込めました。
行政のリソースだけでなく、民間企業や大学、団体の皆様が持っているデジタル技術を活用して、多様化・複雑化する行政・地域課題に対応し、横浜が持つ都市の強みと、横浜のDXを応援してくださる民間企業などの皆様とのつながりを推進力に、利用者目線の新たな行政サービスの創出を目指します。
■「災害時における迅速・円滑な状況把握と情報管理に向けた映像等の活用」での課題、ならびに実証実験の概要
「YOKOHAMA Hack!」で定期的に募集されるテーマのうち、今回募集された一つが「災害時における迅速・円滑な状況把握と情報管理に向けた映像等の活用」です。
横浜市においてはこれまで、災害対策として、現場からのメールや電話、撮影された映像、既設の固定カメラの映像で情報収集と状況把握を行っていました。しかし一刻を争う緊急時において、リアルタイムの状況把握が難しいという課題を抱えていました。
災害時の情報収集・状況把握の課題
・有事には本部と現場のコミュニケーションが取りづらくなり、互いの状況の把握が難しい
・無線等音声情報では、正確な情報が本部側でイメージしづらい
・映像等の情報収集・伝達には、手間と時間がかかる
上記課題を解決するため、ブイキューブの提供する映像コミュニケーションソリューションを用い、正確で具体的、多様かつ最新の情報を収集・管理する実証実験を行います。
実証実験の概要
・実証実験期間:2022年11月末〜2023年2月末頃(実証実験後、結果の取りまとめ、評価を行います)
・実証実験内容:実証実験では、現場状況を映像により把握する手段の検討や、映像を効果的に表示・管理するためのシステムを構築することにより、リアルタイムの情報共有による災害対応効果や、新たな情報収集作業による現場職員への負荷等を検証します。
・ブイキューブが提供するソリューション:
ブイキューブの緊急対策ソリューションとして標準的に提供している次の3つのソリューションを本実証実験で利用します。
・「V-CUBE コラボレーション」
・「V-CUBE コミュニケーションマップ」
・「RealWear社製スマートグラス」
本実証実験で採択されたソリューションについて
本実証実験で採択されたソリューションの特長は次の通りです。
「V-CUBE コラボレーション」(https://jp.vcube.com/service/collaboration)
● 全拠点でリアルタイムに画面共有
● 音声品質が高く、途切れにくい
● 誰にでもすぐに使える直感操作
「V-CUBE コミュニケーションマップ」(https://jp.vcube.com/service/communicationmap)
● あらゆる情報を地図上で俯瞰・管理
● 事案とリソースを効果的に管理
● V-CUBE コラボレーションとの連携、地図上から自由に担当者とコミュニケーション
[画像2: https://prtimes.jp/i/47162/139/resize/d47162-139-e793a863be415ebbba07-1.png ]
「RealWear社製スマートグラス」(https://jp.vcube.com/service/realwear)
● 音声操作による完全ハンズフリー
● 最高でフルHD画格の動画、静止画が撮影可能
● V-CUBE コラボレーションとの連携で、管理者側のパソコンやタブレットPC画面から、静止画だけでなく映像にも直接書き込みし、指示することが可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/47162/139/resize/d47162-139-11710c9a81958e706ff2-2.png ]
■各お問い合わせ窓口について
「YOKOHAMA Hack!」または本実証実験についてはこちらからお問い合わせください。
YOKOHAMA Hack! に関すること
デジタル統括本部 デジタル・デザイン室長 谷口 智行 Tel 045-671-4761
本実証実験に関すること
総務局 危機管理室 緊急対策課担当課長 本多 隆樹 Tel 045-671-3459
ブイキューブが提供する防災DXソリューションについてはこちらからお問い合わせください。
営業本部 緊急対策ソリューショングループマネージャー 武井 祐一 Tel 03-4405-2688
緊急時の事案対応は緊急度も重要度も非常に高い、まさにコミュニケーションの精度や効率性が問われる領域です。今後もブイキューブの培ったオンラインコミュニケーションの知見を詰め込んだ緊急対策、防災対策に関する製品の開発ならびに提供を通して、公共領域の課題解決へ貢献してまいります。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役会長 グループCEO:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、横浜市が運営する行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」において、「災害時における迅速・円滑な状況把握と情報管理に向けた映像等の活用」のテーマで実証実験を開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47162/139/resize/d47162-139-127389b083f1239138cf-0.png ]
■「YOKOHAMA Hack!」について(Yokohama Hack! Webサイトより引用、https://hack.city.yokohama.lg.jp/)
「YOKOHAMA Hack!」とは、デジタル・ガバメントの取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業などの皆様が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォームです。“Hack!”は、“切り開く”“突破する”といった語源を持ち、IT技術の分野で高い技術力を駆使してシステムを操ることを言います。
そうした成り立ちから、近年では、「創造性を通じて現状のあり方を劇的に改善する」という意味で使用されるようになっています。「YOKOHAMA Hack!」には、既成概念を打破し、新たな横浜や行政サービスを実現していきたいという思いを込めました。
行政のリソースだけでなく、民間企業や大学、団体の皆様が持っているデジタル技術を活用して、多様化・複雑化する行政・地域課題に対応し、横浜が持つ都市の強みと、横浜のDXを応援してくださる民間企業などの皆様とのつながりを推進力に、利用者目線の新たな行政サービスの創出を目指します。
■「災害時における迅速・円滑な状況把握と情報管理に向けた映像等の活用」での課題、ならびに実証実験の概要
「YOKOHAMA Hack!」で定期的に募集されるテーマのうち、今回募集された一つが「災害時における迅速・円滑な状況把握と情報管理に向けた映像等の活用」です。
横浜市においてはこれまで、災害対策として、現場からのメールや電話、撮影された映像、既設の固定カメラの映像で情報収集と状況把握を行っていました。しかし一刻を争う緊急時において、リアルタイムの状況把握が難しいという課題を抱えていました。
災害時の情報収集・状況把握の課題
・有事には本部と現場のコミュニケーションが取りづらくなり、互いの状況の把握が難しい
・無線等音声情報では、正確な情報が本部側でイメージしづらい
・映像等の情報収集・伝達には、手間と時間がかかる
上記課題を解決するため、ブイキューブの提供する映像コミュニケーションソリューションを用い、正確で具体的、多様かつ最新の情報を収集・管理する実証実験を行います。
実証実験の概要
・実証実験期間:2022年11月末〜2023年2月末頃(実証実験後、結果の取りまとめ、評価を行います)
・実証実験内容:実証実験では、現場状況を映像により把握する手段の検討や、映像を効果的に表示・管理するためのシステムを構築することにより、リアルタイムの情報共有による災害対応効果や、新たな情報収集作業による現場職員への負荷等を検証します。
・ブイキューブが提供するソリューション:
ブイキューブの緊急対策ソリューションとして標準的に提供している次の3つのソリューションを本実証実験で利用します。
・「V-CUBE コラボレーション」
・「V-CUBE コミュニケーションマップ」
・「RealWear社製スマートグラス」
本実証実験で採択されたソリューションについて
本実証実験で採択されたソリューションの特長は次の通りです。
「V-CUBE コラボレーション」(https://jp.vcube.com/service/collaboration)
● 全拠点でリアルタイムに画面共有
● 音声品質が高く、途切れにくい
● 誰にでもすぐに使える直感操作
「V-CUBE コミュニケーションマップ」(https://jp.vcube.com/service/communicationmap)
● あらゆる情報を地図上で俯瞰・管理
● 事案とリソースを効果的に管理
● V-CUBE コラボレーションとの連携、地図上から自由に担当者とコミュニケーション
[画像2: https://prtimes.jp/i/47162/139/resize/d47162-139-e793a863be415ebbba07-1.png ]
「RealWear社製スマートグラス」(https://jp.vcube.com/service/realwear)
● 音声操作による完全ハンズフリー
● 最高でフルHD画格の動画、静止画が撮影可能
● V-CUBE コラボレーションとの連携で、管理者側のパソコンやタブレットPC画面から、静止画だけでなく映像にも直接書き込みし、指示することが可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/47162/139/resize/d47162-139-11710c9a81958e706ff2-2.png ]
■各お問い合わせ窓口について
「YOKOHAMA Hack!」または本実証実験についてはこちらからお問い合わせください。
YOKOHAMA Hack! に関すること
デジタル統括本部 デジタル・デザイン室長 谷口 智行 Tel 045-671-4761
本実証実験に関すること
総務局 危機管理室 緊急対策課担当課長 本多 隆樹 Tel 045-671-3459
ブイキューブが提供する防災DXソリューションについてはこちらからお問い合わせください。
営業本部 緊急対策ソリューショングループマネージャー 武井 祐一 Tel 03-4405-2688
緊急時の事案対応は緊急度も重要度も非常に高い、まさにコミュニケーションの精度や効率性が問われる領域です。今後もブイキューブの培ったオンラインコミュニケーションの知見を詰め込んだ緊急対策、防災対策に関する製品の開発ならびに提供を通して、公共領域の課題解決へ貢献してまいります。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。