フランスSeaber社製の自律型無人潜水機「YUCO SCAN」による海中デモンストレーションを実施
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
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水中での精密なデータ収集や効率的な作業による安全な運用を実演で紹介
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、フランスSeaber(シーバー)社製のUUV(自律型無人潜水機)「YUCO SCAN(ユーコ スキャン)」の実機を用いた海中デモンストレーションを、千葉県の保田漁港沖で7月30日(火)に一部顧客限定で実施いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/140/75068-140-1da2ba5f486df4672119cb079c715527-784x387.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Seaber社製「YUCO シリーズ」(右から2番目がYUCO SCAN)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/140/75068-140-f4edf782c90dcccef26502d0f4d58e09-639x374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デモンストレーションの様子
【 概要 】
UUV(Unmanned Underwater Vehicle)は、センサー技術、ナビゲーションシステム、自律運行技術などを備えた、遠隔操作が不要な自律型無人潜水機です。Seaber社のYUCOシリーズは小型のUUVで、投入・揚収の負担が軽く初心者でも簡単に使用でき、堅牢な設計や容易なメンテナンスが特長です。海洋環境モニタリング(環境計測、聴音)、地形計測(爆発物探査、証拠品捜索、人命救助、インフラ点検)など、さまざまな用途に向けたモデルがあり、25か国で全シリーズ販売開始してからおよそ3年で80台近くの販売実績があります。簡易的な運用による省人化/省力化は調査船舶の運航時間短縮にも寄与するため、温室効果ガスの抑制や海洋汚染の抑止にも貢献すると期待されています。
このたび、当製品を使用し海底地形のデータ収集・解析を行うデモンストレーションを一部顧客限定で実施しました。実運用をご覧いただくことで、従来のUUVよりもさらに効率的な運用と、収集データの精緻さをご理解いただく機会となりました。
今後も、お客様のご要望に応じて、当製品のデモンストレーションを実施し、UUVの活用について認知を拡げ、さらなる用途の拡大に繋げてまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/140/75068-140-4a0e33ecd1a09d086a5834b91102ffc6-1473x843.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
収集したデータ例
【 製品の主な特長 】
・手投げ投入にてミッション開始が可能
・直感的に使用可能な製品およびソフトウェアの設計
・浮上後にオペレーターの位置近辺まで帰投する「Come Back Here」機能
・運用/メンテナンスにおけるユーザーの作業箇所を簡略化(故障リスク、手間の軽減)
◆製品ページ:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/products/detail/yuco
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、フランスSeaber(シーバー)社製のUUV(自律型無人潜水機)「YUCO SCAN(ユーコ スキャン)」の実機を用いた海中デモンストレーションを、千葉県の保田漁港沖で7月30日(火)に一部顧客限定で実施いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/140/75068-140-1da2ba5f486df4672119cb079c715527-784x387.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Seaber社製「YUCO シリーズ」(右から2番目がYUCO SCAN)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/140/75068-140-f4edf782c90dcccef26502d0f4d58e09-639x374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デモンストレーションの様子
【 概要 】
UUV(Unmanned Underwater Vehicle)は、センサー技術、ナビゲーションシステム、自律運行技術などを備えた、遠隔操作が不要な自律型無人潜水機です。Seaber社のYUCOシリーズは小型のUUVで、投入・揚収の負担が軽く初心者でも簡単に使用でき、堅牢な設計や容易なメンテナンスが特長です。海洋環境モニタリング(環境計測、聴音)、地形計測(爆発物探査、証拠品捜索、人命救助、インフラ点検)など、さまざまな用途に向けたモデルがあり、25か国で全シリーズ販売開始してからおよそ3年で80台近くの販売実績があります。簡易的な運用による省人化/省力化は調査船舶の運航時間短縮にも寄与するため、温室効果ガスの抑制や海洋汚染の抑止にも貢献すると期待されています。
このたび、当製品を使用し海底地形のデータ収集・解析を行うデモンストレーションを一部顧客限定で実施しました。実運用をご覧いただくことで、従来のUUVよりもさらに効率的な運用と、収集データの精緻さをご理解いただく機会となりました。
今後も、お客様のご要望に応じて、当製品のデモンストレーションを実施し、UUVの活用について認知を拡げ、さらなる用途の拡大に繋げてまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/140/75068-140-4a0e33ecd1a09d086a5834b91102ffc6-1473x843.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
収集したデータ例
【 製品の主な特長 】
・手投げ投入にてミッション開始が可能
・直感的に使用可能な製品およびソフトウェアの設計
・浮上後にオペレーターの位置近辺まで帰投する「Come Back Here」機能
・運用/メンテナンスにおけるユーザーの作業箇所を簡略化(故障リスク、手間の軽減)
◆製品ページ:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/products/detail/yuco
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/