ABEJA、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブと協業
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
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〜 企業内のDX人材の育成を目的に、単なる知識習得を実践的なDXに飛躍させることを目指し、「アプレンティスシップ制度」をはじめとする先駆的な取り組みの実現を推進 〜
[画像: https://prtimes.jp/i/10628/141/resize/d10628-141-e8e1e3d24fe987132bbc-0.png ]
人とAIの協調により「ゆたかな世界を、実装する」株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岡田 陽介、以下「ABEJA」)は、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ(代表理事:後藤 宗明、以下「ジャパン・リスキリング・イニシアチブ」)と協業し、企業内におけるDX人材の育成を目的に、「アプレンティスシップ制度」※1をはじめとする先駆的な取り組みの実現を推進してまいりますので、お知らせいたします。
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、これまで多種多様な業界・業態のデジタル変革をABEJA Platform上で実現してきました。ABEJAの事業モデルは、ABEJA Platformを基盤とし、DXに必要な工程をフルマネジメントサービスで請け負うデジタル版のEMS(Electronics Manufacturing Service)です。顧客は、デジタル版EMSを採用することで、DXに必要な全工程に対応できる最先端の「製造機械」と「製造ノウハウ」を活用することが可能になります。これにより、自社で開発・維持するよりも迅速な実装が実現し、最新の技術を継続的に利用できるとともに、コストダウンとリスク回避、ケイパビリティの強化を実現できます。
ジャパン・リスキリング・イニシアチブは、2021年4月に設立された日本で初となるリスキリング※2に特化した組織です。代表理事を務める後藤氏は、リスキリングの第一人者であり、現在、著書の「自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング」が多方面から注目されています。
今後、ABEJAとジャパン・リスキリング・イニシアチブは、ジャパン・リスキリング・イニシアチブのリスキリングの知見とABEJAの多種多様な業界におけるDX推進の実績を相互に活用し、企業や組織における実務で活用できるDX人材の育成を加速させるべく、リスキリングをより実践的なものにする「アプレンティスシップ制度」をはじめとする先駆的な取り組みの実現を進めてまいります。
DX領域における人材不足が課題となっている中、2022年10月に岸田政権が所信表明演説で個人のリスキリング支援に「5年で1兆円投じる」と表明した他、大企業を中心に社員をデジタル人材として育成するプログラムが開始されるなど、国内でもリスキリングの取り組みは見受けられます。
一方、多くは、企業側が提供する集合型もしくはオンライン研修の実施や個人が業務時間外に行う転職活動を視野に入れた単なる「学び直し」に留まっているのが実情です。
ABEJAおよびジャパン・リスキリング・イニシアチブは、リスキリングの目的は、個人のキャリアアップではなく、外部環境の変化に合わせて企業を変革させるために、社員を新たな職務に配置することであり、実施責任は、企業や組織にあると考えています。また、リスキリングにおいて重要となる項目は、習得した知識も活用しつつ、実際の業務として経験させる「実務体験」だと認識しています。
ABEJAにおいては、従来、顧客企業にDXおよびAI人材の育成サービスを提供してまいりましたが、それに加え、今後はジャパン・リスキリング・イニシアチブと共に、まずは行政や一般企業などより広範囲にわたり、DXおよびAIに関するリスキリングの機会創出を図ります。次いで、個人がリスキリングで得た理論やスキルを実務を通して活用し、理解を深められるよう、「アプレンティスシップ制度」をはじめとする実践的な場の導入や実行においてパートナーとなる企業や組織を募り、ともに仕組みを構築してまいります。
なおABEJAは、リスキリングの定着においては、依頼元となる企業および組織と受け入れ先となる企業間の相互利益が必要不可欠と考えております。本制度などに関連したエコシステムの構築にも取り組んでまいります。
ABEJAは、引き続き、幅広い業態・業界の企業に伴走し、人とAIの協調による産業構造の革新を推進します。
※1 アプレンティスシップ制度:実践的な職場での研修や教育を通じて、経験豊富な職人や指導者から直接技術や知識を学びながら、従業員が必要なスキルや知識を身につける制度
※2 リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、 必要なスキルを獲得する/させること
■ 一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブについて
代表者:代表理事 後藤 宗明
URL:https://jp-reskilling.org/
■ 株式会社ABEJAについて
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、これまで多種多様な業界・業態の300社以上のデジタル変革をABEJA Platform上で実現してきました。また「Human In the Loop」をはじめとする高度なノウハウやアプローチを用いて、デジタル変革に必要不可欠な「人とAIの協調」を実現し、戦略的かつ効率的に顧客の基幹業務を変革し、さらにはビジネスモデルの革新に取り組んでいます。
本社:東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
設立:2012年9月10日
代表者:代表取締役CEO 岡田 陽介
事業:デジタルプラットフォーム事業
URL:https://abejainc.com
[画像: https://prtimes.jp/i/10628/141/resize/d10628-141-e8e1e3d24fe987132bbc-0.png ]
人とAIの協調により「ゆたかな世界を、実装する」株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岡田 陽介、以下「ABEJA」)は、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ(代表理事:後藤 宗明、以下「ジャパン・リスキリング・イニシアチブ」)と協業し、企業内におけるDX人材の育成を目的に、「アプレンティスシップ制度」※1をはじめとする先駆的な取り組みの実現を推進してまいりますので、お知らせいたします。
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、これまで多種多様な業界・業態のデジタル変革をABEJA Platform上で実現してきました。ABEJAの事業モデルは、ABEJA Platformを基盤とし、DXに必要な工程をフルマネジメントサービスで請け負うデジタル版のEMS(Electronics Manufacturing Service)です。顧客は、デジタル版EMSを採用することで、DXに必要な全工程に対応できる最先端の「製造機械」と「製造ノウハウ」を活用することが可能になります。これにより、自社で開発・維持するよりも迅速な実装が実現し、最新の技術を継続的に利用できるとともに、コストダウンとリスク回避、ケイパビリティの強化を実現できます。
ジャパン・リスキリング・イニシアチブは、2021年4月に設立された日本で初となるリスキリング※2に特化した組織です。代表理事を務める後藤氏は、リスキリングの第一人者であり、現在、著書の「自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング」が多方面から注目されています。
今後、ABEJAとジャパン・リスキリング・イニシアチブは、ジャパン・リスキリング・イニシアチブのリスキリングの知見とABEJAの多種多様な業界におけるDX推進の実績を相互に活用し、企業や組織における実務で活用できるDX人材の育成を加速させるべく、リスキリングをより実践的なものにする「アプレンティスシップ制度」をはじめとする先駆的な取り組みの実現を進めてまいります。
DX領域における人材不足が課題となっている中、2022年10月に岸田政権が所信表明演説で個人のリスキリング支援に「5年で1兆円投じる」と表明した他、大企業を中心に社員をデジタル人材として育成するプログラムが開始されるなど、国内でもリスキリングの取り組みは見受けられます。
一方、多くは、企業側が提供する集合型もしくはオンライン研修の実施や個人が業務時間外に行う転職活動を視野に入れた単なる「学び直し」に留まっているのが実情です。
ABEJAおよびジャパン・リスキリング・イニシアチブは、リスキリングの目的は、個人のキャリアアップではなく、外部環境の変化に合わせて企業を変革させるために、社員を新たな職務に配置することであり、実施責任は、企業や組織にあると考えています。また、リスキリングにおいて重要となる項目は、習得した知識も活用しつつ、実際の業務として経験させる「実務体験」だと認識しています。
ABEJAにおいては、従来、顧客企業にDXおよびAI人材の育成サービスを提供してまいりましたが、それに加え、今後はジャパン・リスキリング・イニシアチブと共に、まずは行政や一般企業などより広範囲にわたり、DXおよびAIに関するリスキリングの機会創出を図ります。次いで、個人がリスキリングで得た理論やスキルを実務を通して活用し、理解を深められるよう、「アプレンティスシップ制度」をはじめとする実践的な場の導入や実行においてパートナーとなる企業や組織を募り、ともに仕組みを構築してまいります。
なおABEJAは、リスキリングの定着においては、依頼元となる企業および組織と受け入れ先となる企業間の相互利益が必要不可欠と考えております。本制度などに関連したエコシステムの構築にも取り組んでまいります。
ABEJAは、引き続き、幅広い業態・業界の企業に伴走し、人とAIの協調による産業構造の革新を推進します。
※1 アプレンティスシップ制度:実践的な職場での研修や教育を通じて、経験豊富な職人や指導者から直接技術や知識を学びながら、従業員が必要なスキルや知識を身につける制度
※2 リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、 必要なスキルを獲得する/させること
■ 一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブについて
代表者:代表理事 後藤 宗明
URL:https://jp-reskilling.org/
■ 株式会社ABEJAについて
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、これまで多種多様な業界・業態の300社以上のデジタル変革をABEJA Platform上で実現してきました。また「Human In the Loop」をはじめとする高度なノウハウやアプローチを用いて、デジタル変革に必要不可欠な「人とAIの協調」を実現し、戦略的かつ効率的に顧客の基幹業務を変革し、さらにはビジネスモデルの革新に取り組んでいます。
本社:東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
設立:2012年9月10日
代表者:代表取締役CEO 岡田 陽介
事業:デジタルプラットフォーム事業
URL:https://abejainc.com