エコスタイルが内外海小学校6年生に向けた環境教育を実施〜小浜市仏谷太陽光発電所を拠点に子供たちへ伝える再エネ授業〜
[18/02/21]
提供元:PRTIMES
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再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役社長:木下公貴、本社:東京都千代田区)は、2018年2月8日(木)、福井県小浜市内外海小学校6年生を対象とした環境教育を行いました。
当日は福井県小浜市環境衛生課にもご協力をいただきながら、エコスタイル仏谷太陽光発電所内の管理棟で環境教育を実施いたしました。雪の影響のため発電所見学は中止となりましたが、管理棟内壁面の環境教育パネルを用いて地球温暖化の影響や太陽光発電の仕組み、仏谷発電所の減災への役割についてエコスタイル社員が子供たちへ授業を行いました。子供たちは積極的に授業へ取り組み、地球温暖化対策について「まずは自分たちに出来る事を1つでも多く進めていきたい」といった声も多く聞くことができました。
当社は今後も、再エネ普及事業を通して獲得した環境に関する知見を、教育を通して次世代へ伝えることで地球環境や減災に対する意識向上をサポートし、持続可能な社会の実現を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12501/141/resize/d12501-141-377497-0.jpg ]
(画像:仏谷太陽光発電所での環境教育の様子)
【小浜市内外海小学校 環境教育 実施概要】
日程:2018年2月8日(木) 9:00〜10:00
対象:内外海小学校 6年生
場所:エコスタイル仏谷太陽光発電所内管理棟
住所:福井県小浜市仏谷15号
■プログラム内容:
(1)処分場・地球温暖化について
・小浜市一般廃棄物最終処分場跡地での発電事業の意義、地球温暖化の仕組み、地球温暖化の現状とその影響
・日本における温室効果ガス排出量の紹介
(2)日本の発電所について
日本で稼働している発電所の種類と温室効果ガス排出の状況、再生可能エネルギー発電所の必要性
(3)太陽光発電の仕組みについて
・管理棟内の環境パネルを使い、仕組みを学ぶ
・太陽光発電を「自立運転モード」に切り替え、災害等の非常時に給電ステーションとなることを実際に体験
【子供たちの感想(抜粋)】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12501/table/141_1.jpg ]
【エコスタイル仏谷太陽光発電所について】
■詳細URL: https://www.ecostylepower.com/produce/p_plant/pp_hotokedani/
[画像2: https://prtimes.jp/i/12501/141/resize/d12501-141-342032-2.jpg ]
■事業概要:
小浜市一般廃棄物最終処分場跡地における太陽光発電事業に伴い、小浜市と発電所を起点とした災害時の減災および環境教育に関する協定を締結しました。
■減災への取り組み:
廃棄物最終処分場の名残でもある管理棟を改修し、発電システムと接続させ、管理棟を給電ステーションとして災害等停電時に電力を直接供給できるようにしました。
また、管理棟内にポータブル蓄電池を常設することで、日中は管理棟での給電、夜間はポータブル蓄電池による給電を可能とし、停電時における必要最低限の電力を確保します。在宅医療機器を使用されているご家庭があれば、在宅医療機器への給電も可能で、ポータブル蓄電池の福祉的活用も期待でき、減災対策につながります。
■環境教育の拠点としての役割:
市内外の小中学生を対象に環境授業を行うことを目的として、管理棟内に環境教育パネルを設置し、環境教育拠点として活用しています。
<会社概要>
■株式会社エコスタイル
所在地 東京本社:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号丸の内永楽ビルディング20階
大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号ミフネ道修町ビル3階
設立 2004 年10 月5 日
資本金 505百万円
代表者 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 産業用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
家庭用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
電力小売事業、再生可能エネルギー発電事業
再生可能エネルギーファンド組成募集事業、損害保険代理業務
実績 7,083件(2018年2月1日現在、太陽光発電施工実績)
URL http://www.eco-st.co.jp/
当日は福井県小浜市環境衛生課にもご協力をいただきながら、エコスタイル仏谷太陽光発電所内の管理棟で環境教育を実施いたしました。雪の影響のため発電所見学は中止となりましたが、管理棟内壁面の環境教育パネルを用いて地球温暖化の影響や太陽光発電の仕組み、仏谷発電所の減災への役割についてエコスタイル社員が子供たちへ授業を行いました。子供たちは積極的に授業へ取り組み、地球温暖化対策について「まずは自分たちに出来る事を1つでも多く進めていきたい」といった声も多く聞くことができました。
当社は今後も、再エネ普及事業を通して獲得した環境に関する知見を、教育を通して次世代へ伝えることで地球環境や減災に対する意識向上をサポートし、持続可能な社会の実現を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12501/141/resize/d12501-141-377497-0.jpg ]
(画像:仏谷太陽光発電所での環境教育の様子)
【小浜市内外海小学校 環境教育 実施概要】
日程:2018年2月8日(木) 9:00〜10:00
対象:内外海小学校 6年生
場所:エコスタイル仏谷太陽光発電所内管理棟
住所:福井県小浜市仏谷15号
■プログラム内容:
(1)処分場・地球温暖化について
・小浜市一般廃棄物最終処分場跡地での発電事業の意義、地球温暖化の仕組み、地球温暖化の現状とその影響
・日本における温室効果ガス排出量の紹介
(2)日本の発電所について
日本で稼働している発電所の種類と温室効果ガス排出の状況、再生可能エネルギー発電所の必要性
(3)太陽光発電の仕組みについて
・管理棟内の環境パネルを使い、仕組みを学ぶ
・太陽光発電を「自立運転モード」に切り替え、災害等の非常時に給電ステーションとなることを実際に体験
【子供たちの感想(抜粋)】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12501/table/141_1.jpg ]
【エコスタイル仏谷太陽光発電所について】
■詳細URL: https://www.ecostylepower.com/produce/p_plant/pp_hotokedani/
[画像2: https://prtimes.jp/i/12501/141/resize/d12501-141-342032-2.jpg ]
■事業概要:
小浜市一般廃棄物最終処分場跡地における太陽光発電事業に伴い、小浜市と発電所を起点とした災害時の減災および環境教育に関する協定を締結しました。
■減災への取り組み:
廃棄物最終処分場の名残でもある管理棟を改修し、発電システムと接続させ、管理棟を給電ステーションとして災害等停電時に電力を直接供給できるようにしました。
また、管理棟内にポータブル蓄電池を常設することで、日中は管理棟での給電、夜間はポータブル蓄電池による給電を可能とし、停電時における必要最低限の電力を確保します。在宅医療機器を使用されているご家庭があれば、在宅医療機器への給電も可能で、ポータブル蓄電池の福祉的活用も期待でき、減災対策につながります。
■環境教育の拠点としての役割:
市内外の小中学生を対象に環境授業を行うことを目的として、管理棟内に環境教育パネルを設置し、環境教育拠点として活用しています。
<会社概要>
■株式会社エコスタイル
所在地 東京本社:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号丸の内永楽ビルディング20階
大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号ミフネ道修町ビル3階
設立 2004 年10 月5 日
資本金 505百万円
代表者 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 産業用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
家庭用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
電力小売事業、再生可能エネルギー発電事業
再生可能エネルギーファンド組成募集事業、損害保険代理業務
実績 7,083件(2018年2月1日現在、太陽光発電施工実績)
URL http://www.eco-st.co.jp/