深刻な保育士不足。サンケイリビング新聞社が、潜在保育士の就職を支援 "リビング保育士”がスタートします
[16/06/07]
提供元:PRTIMES
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サンケイリビング新聞社の新しい事業「リビング保育士」が首都圏でスタート
保育士の資格を持ちながら、一度も働いたことがない、若い時に働いたがやめてそのまま復職していない、「そんな潜在保育士さんに働いてほしい」、「待機児童を持つお母さんの支援をしてほしい」と、サンケイリビング新聞社が新しい事業「リビング保育士」を首都圏でスタートします。
[画像: http://prtimes.jp/i/5157/142/resize/d5157-142-429451-1.jpg ]
匿名の母親のブログが国会に取り上げられて以来、待機児童問題は大きく注目されています。これに後押しされる形で政府・与党も、先日に保育士の給与を2%アップさせる計画を発表したばかりですが、東京都では保育士に対する有効求人倍率は5倍を超えており(3月)、保育士不足はすぐには解決しそうにありません。現役の保育士は全国で40万人、毎年新しく保育士になる人が4.4万人加わっていますが、同時に毎年3.3万人が保育士を離職する状況が続いています。これに対し保育士の資格を持ちながら、保育士として働いていない所謂「潜在保育士」は全国70万人。特に子供を育てたことがある40代、50代の潜在保育士への求人ニーズは、保育の現場からも強く要望されているにもかかわらず、「自信がない」「ブランクがある」からと敬遠している「潜在保育士」が多くなっているのが実情です。
サンケイリビング新聞社は全国で約800万部を発行する地域密着型の主婦向けフリーペーパー「リビング新聞」を発行、また、一昨年8月に、主婦のための求人サイト「リビングおしごとnet」(※)をスタート。「主婦」層に幅広い支持を得ています。サンケイリビング新聞ではこの主婦層の中に「保育士」として活躍していきたい人を見つけ、保育士の仕事を紹介します。
政府の後押しもあり、今後は保育士の処遇は今後改善されていくことになり、それにつれて、保育士として働きたいと思う人も増えて行くことでしょう。子供を育てたことがあり、子供が好きで、社会参加意欲の高い潜在保育士を「リビング保育士」として登録し、保育士として働くことの不安解消セミナーや新たな知識を学習できる講座を用意し、復職や就職を後押しします。また、見学や体験を歓迎し、潜在保育士の就職を支援してくれる「リビングセレクト保育園」を組織して、仕事を紹介していきます。当面は首都圏(1都3県)で展開します。
弊社は、もう一度働きたい女性を支援する事業を始めています。保育施設は計画を上回るペースで推移していますが、保育士の数の確保はまだまだこれからの段階。「ブランクがある、保育士として働いたことがない、年齢が高い」そんな心配要素をフォローしながら、リビング保育士を園に送り込み、待機児童問題の解決、さらには少子化対策に役立ちたいと考えます。さらには、資格やスキルを持つ女性たちが、それを活かして新しいチャレンジすることを広く応援していきます。
リビング保育士の特徴
◆ リビングセレクト保育園を紹介
「リビング保育士」を応援、暖かく指導することを約束してくれた「セレクト保育園」をご紹介します。実習や見学を受け入れてくれ、復職のための指導も丁寧にしてくれる保育園を紹介します。
◆ ブランクを埋めるためのセミナーも充実
提携する社会人向けの保育士養成学校の「保育の仕事を知ろう」講座(初心者向け)や保育士の現場で知識を補完する「実践保育講座」(保育環境、乳児保育、発達障害等)に割引で参加できる等、就職にあたっての不安の解消に役立てます。
◆ 就職後のフォローも充実
就職後も定期的に開催している「保護者とのコミュニケーション」「コーチング」「手遊び講座」等に無料で参加することできます。
2016年6月6日 サイトオープンしました。
リビング保育士 で検索。http://job.living.jp/hoiku
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンケイリビング新聞社
企画局 おしごとnet部 TEL 03(5216)9185
リビング保育士事務局 フリーダイヤル 0120-120-305
Email : hoiku@sankeiliving.co.jp
保育士の資格を持ちながら、一度も働いたことがない、若い時に働いたがやめてそのまま復職していない、「そんな潜在保育士さんに働いてほしい」、「待機児童を持つお母さんの支援をしてほしい」と、サンケイリビング新聞社が新しい事業「リビング保育士」を首都圏でスタートします。
[画像: http://prtimes.jp/i/5157/142/resize/d5157-142-429451-1.jpg ]
匿名の母親のブログが国会に取り上げられて以来、待機児童問題は大きく注目されています。これに後押しされる形で政府・与党も、先日に保育士の給与を2%アップさせる計画を発表したばかりですが、東京都では保育士に対する有効求人倍率は5倍を超えており(3月)、保育士不足はすぐには解決しそうにありません。現役の保育士は全国で40万人、毎年新しく保育士になる人が4.4万人加わっていますが、同時に毎年3.3万人が保育士を離職する状況が続いています。これに対し保育士の資格を持ちながら、保育士として働いていない所謂「潜在保育士」は全国70万人。特に子供を育てたことがある40代、50代の潜在保育士への求人ニーズは、保育の現場からも強く要望されているにもかかわらず、「自信がない」「ブランクがある」からと敬遠している「潜在保育士」が多くなっているのが実情です。
サンケイリビング新聞社は全国で約800万部を発行する地域密着型の主婦向けフリーペーパー「リビング新聞」を発行、また、一昨年8月に、主婦のための求人サイト「リビングおしごとnet」(※)をスタート。「主婦」層に幅広い支持を得ています。サンケイリビング新聞ではこの主婦層の中に「保育士」として活躍していきたい人を見つけ、保育士の仕事を紹介します。
政府の後押しもあり、今後は保育士の処遇は今後改善されていくことになり、それにつれて、保育士として働きたいと思う人も増えて行くことでしょう。子供を育てたことがあり、子供が好きで、社会参加意欲の高い潜在保育士を「リビング保育士」として登録し、保育士として働くことの不安解消セミナーや新たな知識を学習できる講座を用意し、復職や就職を後押しします。また、見学や体験を歓迎し、潜在保育士の就職を支援してくれる「リビングセレクト保育園」を組織して、仕事を紹介していきます。当面は首都圏(1都3県)で展開します。
弊社は、もう一度働きたい女性を支援する事業を始めています。保育施設は計画を上回るペースで推移していますが、保育士の数の確保はまだまだこれからの段階。「ブランクがある、保育士として働いたことがない、年齢が高い」そんな心配要素をフォローしながら、リビング保育士を園に送り込み、待機児童問題の解決、さらには少子化対策に役立ちたいと考えます。さらには、資格やスキルを持つ女性たちが、それを活かして新しいチャレンジすることを広く応援していきます。
リビング保育士の特徴
◆ リビングセレクト保育園を紹介
「リビング保育士」を応援、暖かく指導することを約束してくれた「セレクト保育園」をご紹介します。実習や見学を受け入れてくれ、復職のための指導も丁寧にしてくれる保育園を紹介します。
◆ ブランクを埋めるためのセミナーも充実
提携する社会人向けの保育士養成学校の「保育の仕事を知ろう」講座(初心者向け)や保育士の現場で知識を補完する「実践保育講座」(保育環境、乳児保育、発達障害等)に割引で参加できる等、就職にあたっての不安の解消に役立てます。
◆ 就職後のフォローも充実
就職後も定期的に開催している「保護者とのコミュニケーション」「コーチング」「手遊び講座」等に無料で参加することできます。
2016年6月6日 サイトオープンしました。
リビング保育士 で検索。http://job.living.jp/hoiku
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンケイリビング新聞社
企画局 おしごとnet部 TEL 03(5216)9185
リビング保育士事務局 フリーダイヤル 0120-120-305
Email : hoiku@sankeiliving.co.jp