【MoFF 2023 Autumn】11/18-19 総勢40名超のトークセッション登壇者が最終決定!〜第三弾〜
[23/11/19]
提供元:PRTIMES
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専門家・経営者・活動家が渋谷に集結!10以上のトークステージで白熱対談
ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)) が主催するエシカルマルシェイベント「MoFF 2023 Autumn 五感で感じよう-tells market- マルシェ」におけるトークセッション登壇者を最終決定し、登壇者一覧を公開いたしました。総勢40名超の専門家・経営者・活動家が一同に集結し、2日間で10以上の多様なテーマに関する対談・ディスカッションを展開します。
過去2年間で3500名以上を動員したイベント「MoFF」が11月18日〜19日渋谷で開催
総勢40人超の専門家・経営者が2日間に集結!登壇者を最終決定し、登壇者一覧を公開
「循環型経済」「ウェルビーイング」など、多様な10テーマを対談・ディスカッション
■イベント開催概要 「MoFF 2023 Autumn 五感で感じよう-tells market- マルシェ」
「MoFF」とは「The Museum of Freewill & Future」の略称です。100年先の未来につなげたいヒト、モノ、コト、クウカンに触れ合えるクリエイティブミュージアム空間を目指し、当社が2019年から主催しているイベントです。2022年には3000名超の来場者を記録しました。2023年は「MoFF 2023 Autumn 五感で感じよう-tells market- マルシェ」と題して、新たな特徴やゲストを取り入れた内容を用意しています。
● 会場:渋谷区立北谷公園 / Sloth / Roasted Coffee
● 日時:11月18日(土)10:00〜20:00 (予定)/ 11月19日(日)10:00〜19:00 (予定)
● イベントページ:https://tells-market.com/moff_2023
〈イベントの特徴〉
・過去2年間で3500名以上を動員したイベント「MoFF」。11月18-19日 渋谷で今年も開催
・10人超のアーティストと40人超の専門家・有識者・経営者が出演/登壇
・自社開発の新サービス、サステナブル決済アプリ「サスPay」(サスペイ)を初公開
・環境活動家監修 移動式エシカルなキオスク「super normal market」を初公開
19(日)11:00 - 11:30 @ 北谷公園
1. 地球の今を知ろう。そして、自分たちはどう生きるのか
[画像1: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-43d06a978667baca1365-12.png ]
谷口 たかひさ 氏 語り手
環境活動家
日本の大学在学中にインターネットビジネスで起業し英国へ留学。卒業後、チェーンストアのエリアマネージャー、アフリカのギニアでの学校設立、メガバンク/M&A/メディアのコンサルタント、Freewillの取締役を経験。2019年、ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに「地球を守ろう!」を立ち上げ、気候危機の発信や講演を開始。Entrepreneurship in Emerging Economies(ハーバード大学)、Evaluating Social Programs(マサチューセッツ工科大学)など多数の資格保持。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-ed0870f7e410879a1994-5.png ]
Toshi Asaba モデレーター
Freewill Founder & CEO
15歳で単身アメリカへ高校留学。19歳で約45カ国をバックパッカーとして世界を周る。24歳の時、ヨーロッパで貿易事業にて起業。北米、アジア、EUを中心に活動後、様々な業界を経験したのち、28歳の時に帰国し、日系/外資系でのSE経験を経る。国内IT企業にてITコンサルタントを7年ほど経験し、19歳のときから温めてきた構想を実現する為、「Freewill,Inc.」を自己資金100万円で創設。「FREEWILL」、このタイトルには、自身の自由意志をもって自由に選択できる生き方をすべての人が歩めるよう、その想いが込められている。
19(日)11:30 -13:00 @ Sloth 2階 Library 会場
2. 新しいエコシステム(循環の仕組み)が導くサステナブルな未来
[画像3: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-9423bf00afdbcc185f97-13.png ]
ジュール・アメリア 氏 語り手
一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン カントリー・ディレクター
マーケティングのワンダーマン、イノベーション・コンサルティング のIDEO Tokyo を経て、2023年 国際NGOコンサベーション・インターナショナル・ジャパンのカントリー・ディレクターに就任。日本人の母とアメリカ人の父のもと、東京の多文化コミュニティで様々な価値観に触れながら育つ。20年以上にわたり、あらゆる規模のクリエイティブプロジェクトをリードし、IDEOでは、高齢者向けの医療機器や農業システムのデザイン、循環型デザインなど多岐にわたるプロジェクトに携わる。サステナビリティこそが世界でもっとも大事なイノベーション・チャレンジだと強く感じ、キャリアを転換。現職までの経験を活かし、自然と調和したビジネスや経済をデザインすることを志している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-fd566fc81228fa19dbc8-13.png ]
水谷 伸吉 氏 語り手
more trees 事務局長
1978年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部を卒業後、2000年より(株)クボタで環境プラント部門に従事。2003年よりインドネシアの植林団体に移り、熱帯雨林の再生に取り組む。2007年に坂本龍一氏の呼びかけによる森林保全団体「more trees」の立ち上げに伴い、活動に参画し、事務局長に就任。日本の森づくりをベースとした国産材プロダクトのプロデュースのほか、熱帯雨林の再生活動、カーボン・オフセットなどを手掛ける。
[画像5: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-5fa7b4d4df598af39977-13.png ]
松方 正彦 氏 語り手
早稲田大学 教授
早稲田大学理工学部応用化学科卒。同大学で博士号を取得後、成蹊大学助手、大阪大学基礎工学部助手・助教授を経て、早稲田大学助教授。2021年早稲田大学先進理工学部応用化学科教授、現在に至る。エネルギー・環境問題に関心を持ち、現在はカーボンニュートラルやプラスチック循環に貢献する化学技術の創成を目指して研究活動を行っている。プラスチックのリサイクル技術開発プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。専門は触媒化学、膜分離工学。現化学工学会会長ほか、学協会理事、各種財団法人・政府委員委員会多数を務める。10代より続けてきた音楽活動を継続して、都内を中心にJazzやPops Singerとしても活動中。
[画像6: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-43692123f0594184a919-13.png ]
谷萩 真樹 氏 語り手
都留文科大学 講師
オーストラリア国立大学(環境サイエンス/国立公園管理)を卒業後、20代で「ナチュラ・エコツアーズ」を設立して、世界遺産のフレーザー島などを舞台にエコツアーや環境教育分野で幅広く活躍。その取り組みは各種メディアで紹介された。オーストラリアに約16年滞在後、都留文科大学で特任講師として新しい北欧交換留学プログラムの開発に取り組み、「国際交流×地域創成」と「サステイナブルで幸せな社会づくり」に関する様々な授業の展開を試みている。「旅と人生」をテーマにした教養科目は、同大学で履修希望者No.1講座となっている。現在、日本環境教育学会の国際交流委員を務める。
[画像7: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-bc42425be487e0e3822c-10.png ]
西村 勇哉 氏 モデレーター
株式会社エッセンス 代表取締役 NPO法人ミラツク 代表理事
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。感性のデータで最適の先につなぐ、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。滋賀県大津市在住、3児の父。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍
19(日)13:15 - 14:45 @ 北谷公園
2. 地域の魅力と課題解決。地域に根付いた豊かな生き方とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-66ff996e3e16571939bc-1.png ]
高野 一朗 氏
モーターホーム株式会社 代表 / opportunity creator
某ファッションセレクト企業に18年勤めたあと、その人脈をいかして、マーケティングコンサルタントやアドバイザーとして活躍中。川上(企画/開発/製造/卸)から川下(マーケ/小売り/Web&EC/接客/CS)まで業界を横断的サポートする、出会い繋ぎのスペシャリスト(opportunity creator)。
2020年8月からはファッションデザイナーやブランドディレクターをマネジメントするエージェンシー「モーターホーム株式会社」を立上げ、D2C事業や企業のリブランディングをプロジェクトベースでサポートしている。国内のWeWorkで2万人以上いる入居者の中から14人だけ選出されたアンバサダーの一人。
日々相談に訪れる人のメンターとして生み出したビジネスの実績は多数。
[画像9: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-c5985b69a46924027d77-2.png ]
Kentaro Masuda 氏
企劃屋・マルチすけったー・ビール活動家
商社と通販会社での勤務経験を経て、2015年からフリーランス。
それまでに携わってきた貿易、商品開発、販路開拓、店舗開発、EC、媒体制作、イベント企画・運営、広報・PR、ライティングなどなど…幅広いジャンルで、いろいろな形でみなさまの足りないピースを補う存在になれればと。
得意な分野は、エシカルやオーガニック、ソーシャル、ローカリティ、伝統産業の界隈。少なからず知見があると自負しております。また2022年からは、ビール活動家として始動。京都のひとたちに京都産のビールを知っていただく。そしてより多くの人たちを巻き込んで、ビールの魅力を知っていただいて、ファンの輪を広げていく。そんな活動をしています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-de4d3869e33f9fc8c4cf-2.png ]
古居 智子 氏 語り手
作家・総合プロデューサー NPO法人やくしま未来工房理事長
北海道大学在学中に米国マサチューセッツ州立大学に国費留学。札幌にて編集者、ライターの経験を経て、1988年ジャーナリストビザを取得して再び渡米。ボストンを拠点に新聞、雑誌の媒体の取材で世界中を旅する。1993年屋久島に一目惚れし、米国人建築家の夫とともに移住。持続可能な社会構築に向けてCO2フリー推進事業などに力を注いだ。江戸時代に屋久島に上陸したイタリア人宣教師シドッティの足跡を後世に残すため2022年にNPO法人を設立。各地でパネル展や講演会を開催し、“屋久島シドッティ記念館”設立のための支援を呼びかけている。『密行-最後の伴天連シドッティ』『ウィルソンの屋久島-100年の記憶の旅路』など日本と欧米の交流史や屋久島の“歴史と自然とひと”をテーマにした著書多数。
[画像11: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-f0d1718db519ac3aaed2-2.png ]
高山 道亘 氏
Edieee LLC CEO兼 エクスペリエンスプロデューサー
北海道大学、韓国ソウル大学校でデータサイエンスを専攻したのちに総合制作事業会社に入社し、デザイナー/ディレクターとして大手企業の事業ブランディングやコンテンツ制作に関わる。
その後、外資系IT企業での事業立ち上げや、復興支援プロジェクトの推進を経て、2017年にプラットフォームビジネスで起業し、COO兼サービスデザイナーとして従事する。同社イグジット後に、Edieeeを創業。東京、京丹後市、韓国ソウルを拠点に、体験企画のプロデュース、各種プロジェクトデザインを行っている。そのほか、企画制作会社の代表、大学非常勤研究員・講師、コンセプトBARのオーナーとしても活動中。
[画像12: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-ed0870f7e410879a1994-5.png ]
Toshi Asaba モデレーター
Freewill Founder & CEO
15歳で単身アメリカへ高校留学。19歳で約45カ国をバックパッカーとして世界を周る。24歳の時、ヨーロッパで貿易事業にて起業。北米、アジア、EUを中心に活動後、様々な業界を経験したのち、28歳の時に帰国し、日系/外資系でのSE経験を経る。国内IT企業にてITコンサルタントを7年ほど経験し、19歳のときから温めてきた構想を実現する為、「Freewill,Inc.」を自己資金100万円で創設。「FREEWILL」、このタイトルには、自身の自由意志をもって自由に選択できる生き方をすべての人が歩めるよう、その想いが込められている。
19(日)13:15 - 14:45 @ Sloth 2階 Library 会場
3. well-beingを企業はどう取り入れ、どう活かすべきか
[画像13: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-01224030ce249df9eb98-6.png ]
荒川 雅志 氏 語り手
国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部 ウェルネス研究分野 教授 医学博士
1972年福島県生まれ。世界5大長寿地域“ブルーゾーン”沖縄100歳長寿者のライフスタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科社会医学疫学専攻修了。医学博士。日本から発信する新しいウェルネスの定義、新しいウェルネスツーリズムの定義、インサイドアウトSDGs提唱など、ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者、海洋療法学者。
全米ビジネス書ベストセラー『THE BLUE ZONE(ブルーゾーン) 2ND EDITION(セカンドエディション)世界の100 歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』翻訳・監修者。
[画像14: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-5882f4de17684cafdfb6-7.png ]
薄羽 美江 氏 語り手
MC Planning, Inc. 代表取締役
20代でフリーアナウンサーグループを起業し、パーソナルデザインプログラムを開発。その後、国内外のパワーブランド企業各社の文化遺伝子をマイニング ー コンタクトポイントデザイン - ヴィジョナリーコンサルティングを通じて、組織開発と人財開発に永年従事する。2017年、東京銀座と伊豆高原の二拠点生活をスタートしたことから、都市資本と自然資本を結ぶ、新しい生活様式=エシカルライフ研究・開発に開眼。伊豆半島世界ジオパークの豊穣な自然環境を舞台にユネスコ憲章前文の「人の心の中に平和のとりでを築く」実現を目標に三世代生活文化研究からα世代の子ども未来プロデューサー育成中。伊豆・熱川の山中にまなびやを建設する。株式会社エムシープランニング代表取締役 一般社団法人日本エシカル推進協議会理事 しあわせ研究所客員研究員 他
[画像15: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-0a04630c0cc5d6202c3e-8.png ]
三田 直樹 氏 語り手
株式会社Le Furo 代表取締役
慶應義塾大学商学部、カリフォルニア州立大経済学部卒
双日株式会社入社後は石油トレーディング業務に従事
その後ブルームバーグへ転じ、商品市場の記者として商社・石油元売業界を担当。2006年 バークレイズキャピタル証券入社、2010年 JPモルガン証券へ移籍。一貫して石油などの国際商品市場におけるリスク管理及びトレーディング業務に従事。その後温泉資源研究を目的にLe Furoを創業しクラフト温泉の開発を経て現在に至る。
[画像16: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-651a2c38e4ef483c485e-9.png ]
近藤 ヒデノリ 氏 語り手
UoC サステナビリティ研究領域フィールドディレクター クリエイティブプロデューサー
CMプランナーを経て、NYU/ICP(国際写真センター)修士課程で写真と現代美術を学び、9.11を機に復職。近年は「サステナブルクリエイティビティー」を軸に様々な企業・自治体・地域のブランディングや広報、商品・メディア開発、イベントや教育に携わり、2020年に創造性の研究実験機関 UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)サステナビリティフィールドディレクターに就任。ゼミ「SUSTAINABLE CREATIVITY」実践編・探究編ほか、「Tokyo Urban Farming」「Circular Creativity Lab.」を主宰し、領域を越えて持続可能な社会・文化をつくる創造性の教育・研究・社会実装を行っている。
[画像17: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-bc42425be487e0e3822c-10.png ]
西村 勇哉 氏 モデレーター
株式会社エッセンス 代表取締役 NPO法人ミラツク 代表理事
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。感性のデータで最適の先につなぐ、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。滋賀県大津市在住、3児の父。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍
■会社概要
[画像18: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-8d13ff1f062a1c54e4fb-16.png ]
所在地:東京都港区北青山一丁目4-5 VORT青山一丁目Dual's301
代表:麻場 俊行(Toshi Asaba)
HP:https://www.free-will.co
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)) が主催するエシカルマルシェイベント「MoFF 2023 Autumn 五感で感じよう-tells market- マルシェ」におけるトークセッション登壇者を最終決定し、登壇者一覧を公開いたしました。総勢40名超の専門家・経営者・活動家が一同に集結し、2日間で10以上の多様なテーマに関する対談・ディスカッションを展開します。
過去2年間で3500名以上を動員したイベント「MoFF」が11月18日〜19日渋谷で開催
総勢40人超の専門家・経営者が2日間に集結!登壇者を最終決定し、登壇者一覧を公開
「循環型経済」「ウェルビーイング」など、多様な10テーマを対談・ディスカッション
■イベント開催概要 「MoFF 2023 Autumn 五感で感じよう-tells market- マルシェ」
「MoFF」とは「The Museum of Freewill & Future」の略称です。100年先の未来につなげたいヒト、モノ、コト、クウカンに触れ合えるクリエイティブミュージアム空間を目指し、当社が2019年から主催しているイベントです。2022年には3000名超の来場者を記録しました。2023年は「MoFF 2023 Autumn 五感で感じよう-tells market- マルシェ」と題して、新たな特徴やゲストを取り入れた内容を用意しています。
● 会場:渋谷区立北谷公園 / Sloth / Roasted Coffee
● 日時:11月18日(土)10:00〜20:00 (予定)/ 11月19日(日)10:00〜19:00 (予定)
● イベントページ:https://tells-market.com/moff_2023
〈イベントの特徴〉
・過去2年間で3500名以上を動員したイベント「MoFF」。11月18-19日 渋谷で今年も開催
・10人超のアーティストと40人超の専門家・有識者・経営者が出演/登壇
・自社開発の新サービス、サステナブル決済アプリ「サスPay」(サスペイ)を初公開
・環境活動家監修 移動式エシカルなキオスク「super normal market」を初公開
19(日)11:00 - 11:30 @ 北谷公園
1. 地球の今を知ろう。そして、自分たちはどう生きるのか
[画像1: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-43d06a978667baca1365-12.png ]
谷口 たかひさ 氏 語り手
環境活動家
日本の大学在学中にインターネットビジネスで起業し英国へ留学。卒業後、チェーンストアのエリアマネージャー、アフリカのギニアでの学校設立、メガバンク/M&A/メディアのコンサルタント、Freewillの取締役を経験。2019年、ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに「地球を守ろう!」を立ち上げ、気候危機の発信や講演を開始。Entrepreneurship in Emerging Economies(ハーバード大学)、Evaluating Social Programs(マサチューセッツ工科大学)など多数の資格保持。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-ed0870f7e410879a1994-5.png ]
Toshi Asaba モデレーター
Freewill Founder & CEO
15歳で単身アメリカへ高校留学。19歳で約45カ国をバックパッカーとして世界を周る。24歳の時、ヨーロッパで貿易事業にて起業。北米、アジア、EUを中心に活動後、様々な業界を経験したのち、28歳の時に帰国し、日系/外資系でのSE経験を経る。国内IT企業にてITコンサルタントを7年ほど経験し、19歳のときから温めてきた構想を実現する為、「Freewill,Inc.」を自己資金100万円で創設。「FREEWILL」、このタイトルには、自身の自由意志をもって自由に選択できる生き方をすべての人が歩めるよう、その想いが込められている。
19(日)11:30 -13:00 @ Sloth 2階 Library 会場
2. 新しいエコシステム(循環の仕組み)が導くサステナブルな未来
[画像3: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-9423bf00afdbcc185f97-13.png ]
ジュール・アメリア 氏 語り手
一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン カントリー・ディレクター
マーケティングのワンダーマン、イノベーション・コンサルティング のIDEO Tokyo を経て、2023年 国際NGOコンサベーション・インターナショナル・ジャパンのカントリー・ディレクターに就任。日本人の母とアメリカ人の父のもと、東京の多文化コミュニティで様々な価値観に触れながら育つ。20年以上にわたり、あらゆる規模のクリエイティブプロジェクトをリードし、IDEOでは、高齢者向けの医療機器や農業システムのデザイン、循環型デザインなど多岐にわたるプロジェクトに携わる。サステナビリティこそが世界でもっとも大事なイノベーション・チャレンジだと強く感じ、キャリアを転換。現職までの経験を活かし、自然と調和したビジネスや経済をデザインすることを志している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-fd566fc81228fa19dbc8-13.png ]
水谷 伸吉 氏 語り手
more trees 事務局長
1978年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部を卒業後、2000年より(株)クボタで環境プラント部門に従事。2003年よりインドネシアの植林団体に移り、熱帯雨林の再生に取り組む。2007年に坂本龍一氏の呼びかけによる森林保全団体「more trees」の立ち上げに伴い、活動に参画し、事務局長に就任。日本の森づくりをベースとした国産材プロダクトのプロデュースのほか、熱帯雨林の再生活動、カーボン・オフセットなどを手掛ける。
[画像5: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-5fa7b4d4df598af39977-13.png ]
松方 正彦 氏 語り手
早稲田大学 教授
早稲田大学理工学部応用化学科卒。同大学で博士号を取得後、成蹊大学助手、大阪大学基礎工学部助手・助教授を経て、早稲田大学助教授。2021年早稲田大学先進理工学部応用化学科教授、現在に至る。エネルギー・環境問題に関心を持ち、現在はカーボンニュートラルやプラスチック循環に貢献する化学技術の創成を目指して研究活動を行っている。プラスチックのリサイクル技術開発プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。専門は触媒化学、膜分離工学。現化学工学会会長ほか、学協会理事、各種財団法人・政府委員委員会多数を務める。10代より続けてきた音楽活動を継続して、都内を中心にJazzやPops Singerとしても活動中。
[画像6: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-43692123f0594184a919-13.png ]
谷萩 真樹 氏 語り手
都留文科大学 講師
オーストラリア国立大学(環境サイエンス/国立公園管理)を卒業後、20代で「ナチュラ・エコツアーズ」を設立して、世界遺産のフレーザー島などを舞台にエコツアーや環境教育分野で幅広く活躍。その取り組みは各種メディアで紹介された。オーストラリアに約16年滞在後、都留文科大学で特任講師として新しい北欧交換留学プログラムの開発に取り組み、「国際交流×地域創成」と「サステイナブルで幸せな社会づくり」に関する様々な授業の展開を試みている。「旅と人生」をテーマにした教養科目は、同大学で履修希望者No.1講座となっている。現在、日本環境教育学会の国際交流委員を務める。
[画像7: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-bc42425be487e0e3822c-10.png ]
西村 勇哉 氏 モデレーター
株式会社エッセンス 代表取締役 NPO法人ミラツク 代表理事
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。感性のデータで最適の先につなぐ、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。滋賀県大津市在住、3児の父。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍
19(日)13:15 - 14:45 @ 北谷公園
2. 地域の魅力と課題解決。地域に根付いた豊かな生き方とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-66ff996e3e16571939bc-1.png ]
高野 一朗 氏
モーターホーム株式会社 代表 / opportunity creator
某ファッションセレクト企業に18年勤めたあと、その人脈をいかして、マーケティングコンサルタントやアドバイザーとして活躍中。川上(企画/開発/製造/卸)から川下(マーケ/小売り/Web&EC/接客/CS)まで業界を横断的サポートする、出会い繋ぎのスペシャリスト(opportunity creator)。
2020年8月からはファッションデザイナーやブランドディレクターをマネジメントするエージェンシー「モーターホーム株式会社」を立上げ、D2C事業や企業のリブランディングをプロジェクトベースでサポートしている。国内のWeWorkで2万人以上いる入居者の中から14人だけ選出されたアンバサダーの一人。
日々相談に訪れる人のメンターとして生み出したビジネスの実績は多数。
[画像9: https://prtimes.jp/i/66496/142/resize/d66496-142-c5985b69a46924027d77-2.png ]
Kentaro Masuda 氏
企劃屋・マルチすけったー・ビール活動家
商社と通販会社での勤務経験を経て、2015年からフリーランス。
それまでに携わってきた貿易、商品開発、販路開拓、店舗開発、EC、媒体制作、イベント企画・運営、広報・PR、ライティングなどなど…幅広いジャンルで、いろいろな形でみなさまの足りないピースを補う存在になれればと。
得意な分野は、エシカルやオーガニック、ソーシャル、ローカリティ、伝統産業の界隈。少なからず知見があると自負しております。また2022年からは、ビール活動家として始動。京都のひとたちに京都産のビールを知っていただく。そしてより多くの人たちを巻き込んで、ビールの魅力を知っていただいて、ファンの輪を広げていく。そんな活動をしています。
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古居 智子 氏 語り手
作家・総合プロデューサー NPO法人やくしま未来工房理事長
北海道大学在学中に米国マサチューセッツ州立大学に国費留学。札幌にて編集者、ライターの経験を経て、1988年ジャーナリストビザを取得して再び渡米。ボストンを拠点に新聞、雑誌の媒体の取材で世界中を旅する。1993年屋久島に一目惚れし、米国人建築家の夫とともに移住。持続可能な社会構築に向けてCO2フリー推進事業などに力を注いだ。江戸時代に屋久島に上陸したイタリア人宣教師シドッティの足跡を後世に残すため2022年にNPO法人を設立。各地でパネル展や講演会を開催し、“屋久島シドッティ記念館”設立のための支援を呼びかけている。『密行-最後の伴天連シドッティ』『ウィルソンの屋久島-100年の記憶の旅路』など日本と欧米の交流史や屋久島の“歴史と自然とひと”をテーマにした著書多数。
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高山 道亘 氏
Edieee LLC CEO兼 エクスペリエンスプロデューサー
北海道大学、韓国ソウル大学校でデータサイエンスを専攻したのちに総合制作事業会社に入社し、デザイナー/ディレクターとして大手企業の事業ブランディングやコンテンツ制作に関わる。
その後、外資系IT企業での事業立ち上げや、復興支援プロジェクトの推進を経て、2017年にプラットフォームビジネスで起業し、COO兼サービスデザイナーとして従事する。同社イグジット後に、Edieeeを創業。東京、京丹後市、韓国ソウルを拠点に、体験企画のプロデュース、各種プロジェクトデザインを行っている。そのほか、企画制作会社の代表、大学非常勤研究員・講師、コンセプトBARのオーナーとしても活動中。
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Toshi Asaba モデレーター
Freewill Founder & CEO
15歳で単身アメリカへ高校留学。19歳で約45カ国をバックパッカーとして世界を周る。24歳の時、ヨーロッパで貿易事業にて起業。北米、アジア、EUを中心に活動後、様々な業界を経験したのち、28歳の時に帰国し、日系/外資系でのSE経験を経る。国内IT企業にてITコンサルタントを7年ほど経験し、19歳のときから温めてきた構想を実現する為、「Freewill,Inc.」を自己資金100万円で創設。「FREEWILL」、このタイトルには、自身の自由意志をもって自由に選択できる生き方をすべての人が歩めるよう、その想いが込められている。
19(日)13:15 - 14:45 @ Sloth 2階 Library 会場
3. well-beingを企業はどう取り入れ、どう活かすべきか
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荒川 雅志 氏 語り手
国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部 ウェルネス研究分野 教授 医学博士
1972年福島県生まれ。世界5大長寿地域“ブルーゾーン”沖縄100歳長寿者のライフスタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科社会医学疫学専攻修了。医学博士。日本から発信する新しいウェルネスの定義、新しいウェルネスツーリズムの定義、インサイドアウトSDGs提唱など、ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者、海洋療法学者。
全米ビジネス書ベストセラー『THE BLUE ZONE(ブルーゾーン) 2ND EDITION(セカンドエディション)世界の100 歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』翻訳・監修者。
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薄羽 美江 氏 語り手
MC Planning, Inc. 代表取締役
20代でフリーアナウンサーグループを起業し、パーソナルデザインプログラムを開発。その後、国内外のパワーブランド企業各社の文化遺伝子をマイニング ー コンタクトポイントデザイン - ヴィジョナリーコンサルティングを通じて、組織開発と人財開発に永年従事する。2017年、東京銀座と伊豆高原の二拠点生活をスタートしたことから、都市資本と自然資本を結ぶ、新しい生活様式=エシカルライフ研究・開発に開眼。伊豆半島世界ジオパークの豊穣な自然環境を舞台にユネスコ憲章前文の「人の心の中に平和のとりでを築く」実現を目標に三世代生活文化研究からα世代の子ども未来プロデューサー育成中。伊豆・熱川の山中にまなびやを建設する。株式会社エムシープランニング代表取締役 一般社団法人日本エシカル推進協議会理事 しあわせ研究所客員研究員 他
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三田 直樹 氏 語り手
株式会社Le Furo 代表取締役
慶應義塾大学商学部、カリフォルニア州立大経済学部卒
双日株式会社入社後は石油トレーディング業務に従事
その後ブルームバーグへ転じ、商品市場の記者として商社・石油元売業界を担当。2006年 バークレイズキャピタル証券入社、2010年 JPモルガン証券へ移籍。一貫して石油などの国際商品市場におけるリスク管理及びトレーディング業務に従事。その後温泉資源研究を目的にLe Furoを創業しクラフト温泉の開発を経て現在に至る。
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近藤 ヒデノリ 氏 語り手
UoC サステナビリティ研究領域フィールドディレクター クリエイティブプロデューサー
CMプランナーを経て、NYU/ICP(国際写真センター)修士課程で写真と現代美術を学び、9.11を機に復職。近年は「サステナブルクリエイティビティー」を軸に様々な企業・自治体・地域のブランディングや広報、商品・メディア開発、イベントや教育に携わり、2020年に創造性の研究実験機関 UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)サステナビリティフィールドディレクターに就任。ゼミ「SUSTAINABLE CREATIVITY」実践編・探究編ほか、「Tokyo Urban Farming」「Circular Creativity Lab.」を主宰し、領域を越えて持続可能な社会・文化をつくる創造性の教育・研究・社会実装を行っている。
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西村 勇哉 氏 モデレーター
株式会社エッセンス 代表取締役 NPO法人ミラツク 代表理事
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。感性のデータで最適の先につなぐ、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。滋賀県大津市在住、3児の父。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、大阪大学人間科学研究科後期博士課程(人類学)在籍
■会社概要
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所在地:東京都港区北青山一丁目4-5 VORT青山一丁目Dual's301
代表:麻場 俊行(Toshi Asaba)
HP:https://www.free-will.co
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/