【独自調査】SEOで成果を出しているHRテック系オウンドメディアの11個の特徴とは?
[23/06/15]
提供元:PRTIMES
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〜HRテック系オウンドメディア実態調査【2023年版】(後編)〜
約1,700社のWebマーケティングを支援してきた実績のある株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)は2023年6月15日(木)、「マーケティングの取り組みに関する実態調査【2023年版】(後編)」の実施結果を発表いたします。
本調査は、弊社にて独自にリストアップしたタレントマネジメント並びに関連システムを提供する、上場企業または資金調達実績のある32社を対象に実施。調査の結果、SEOで成果を出しているHRテック系オウンドメディアには11個の特徴が見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-c8e8cb6de9d4316ffad0-0.jpg ]
【調査概要】
調査対象:タレントマネジメント並びに関連システムを提供する、上場企業または資金調達実績のある企業32社。
調査項目:ドメイン形態、運用期間、記事本数、更新頻度、お役立ち資料の数など25項目
調査期間:2022年11月〜12月
調査方法:各オウンドメディアを目視にてチェック
【追加調査】
調査方法:上記メディアに対し、人事やバックオフィスの興味関心が高いと思われる下記のキーワードおよびサジェストキーワード600個について、ミエルカSEOを使い各オウンドメディアの順位を計測。(2022年12月調査時点)
・タレントマネジメントシステム
・年末調整
・インボイス制度
さらに下記のルールにてスコアを算出し、スコア1,000を基準として比較しました。
・1位を20点、2位を19点というように1点ずつ減点、20位未満を0点として点数を付与
・点数に検索ボリュームを掛け合わせ、100で割ったものをスコアとする
・「スコア1,000以上」のグループと「スコア1,000未満」のグループに分けて各項目を比較
調査結果詳細および、全20ページの調査結果レポートを、ミエルカマーケティングジャーナル(https://mieru-ca.com/blog/research-hr-tech-2/)から、無料でダウンロード提供します。
調査結果サマリー
【特徴その1. サブディレクトリである】
オウンドメディアのURL構造について、スコア1,000以上のグループでは約8割が「サブディレクトリ」であるのに対し、スコア1,000未満のグループでは、約7割にとどまりました。また、スコア1,000未満のグループでは「別ドメイン」も一定割合存在しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-01a67cd2dc9ee1c19967-1.png ]
【特徴その2. 記事本数が500以上ある】
記事本数についてはスコア1,000以上のグループでは6割が「500本以上」であったのに対し、スコア1,000未満のグループでは2割にとどまりました。「多ければ良いというものでもない」という話を普段からしている筆者ですが、やはり「本数」は重要なようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-09d93655355d26be94d1-2.png ]
不必要な記事を増やす必要はありませんが、本数が多いということは、それだけ多様な読者のニーズに応えられる専門的なメディアであるといえます。
【特徴その3. 月28本以上更新している】
更新頻度については、スコア1,000以上のグループでは「月間28本以上」という割合が4割と最も多くなりました。いっぽう、スコア1,000未満のグループでは「4より小さい」が約4割を占めました。更新頻度は上述の本数とも密接に関わってきますね。リソース的に可能なら、更新頻度を上げることは成果につながるといえそうです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-35dcd21cf847763e276a-3.png ]
【特徴その4. コンテンツのバリエーションが豊富である】
スコア1,000以上のグループは、「調査コンテンツ」や「インタビューコンテンツ」の割合が、スコア1,000未満のグループよりも高くなりました。「動画コンテンツ」については同程度です。こちらも、情報の形式が複数あることで、多様な読者の情報ニーズを満たしているのだと推測できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-701ba4206edfda5df414-4.png ]
【特徴その5. ホワイトペーパーなどのダウンロード資料がある】
ホワイトペーパーなどのダウンロード資料の有無についても、スコア1,000以上のグループと、スコア1,000未満のグループでは差が見受けられました。ホワイトペーパーは作成するのに手間もかかりますが、メルマガ登録よりも読者の目的にアプローチしやすく、CVRも高められます。また、作成したホワイトペーパーはオウンドメディア以外にも活用できるというメリットがあります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-c55bbb15038f8b4bffef-5.png ]
まとめ
SEOで成果を出しているHRテック系のオウンドメディアの11個の特徴。
詳細はミエルカマーケティングジャーナルへ
上記で解説したもの以外に、成果が出ている、つまり上位表示ができているオウンドメディアの傾向として以下の6個の特徴が確認できました。
・お役立ち資料の数が30本以上ある
・YouTubeチャンネルを運用している
・執筆者情報がある
・監修者情報がある
・お役立ち資料とサービス資料DLの入力項目を分けている
・お役立ち資料とサービス資料DL後の挙動を分けている
一方で、成果とはあまり関係が見られなかった項目は下記です。
・運用年数
・Twitter/インスタの運用
ミエルカマーケティングジャーナル(https://mieru-ca.com/blog/research-hr-tech-2/)ではグラフ付で詳細を解説しています。該当記事はこちら。
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)とは
https://www.fabercompany.co.jp/
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとも産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名 : 株式会社Faber Company
所在地 : 〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F(受付)
代表取締役: 稲次正樹、古澤暢央
資本金 : 1億円
設立 : 2005年10月24日
事業内容 : ミエルカ事業、コンサルティング事業、メディア事業、ミエルカコネクト(DX人材紹介)事業、デキルカ(オーダーメイドDX研修事業)事業
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【情報発信サイト】
・SEOやWebマーケティングのノウハウなら「ミエルカマーケティングジャーナル」
https://mieru-ca.com/blog/
→SEOを学ぶなら:『SEO対策の最新情報』
https://mieru-ca.com/blog/seo-measures/
・ デジタルマーケティング最新ノウハウなら「ミエルカチャンネル」(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCH5BvLPax_uthxOIjf3uNtg
【提供サービス】
「ミエルカSEO」:SEO・コンテンツマーケティング内製化ツール
https://mieru-ca.com/
「ミエルカヒートマップ」:ユーザー行動分析・CVR改善ツール
https://mieru-ca.com/heatmap/
「ミエルカコネクト」:即戦力マーケターの業務委託サービス
https://mieruca-connect.com/business/
「ローカルミエルカ」:Web上の店舗情報とGBPの一元管理ツール
https://local-mieruca.com/
「デキルカ」:DX人材教育とリスキリングできる教育プラットフォーム
https://dekiruca.com/
「コンバージョンミエルカ」:コンバージョン率アップを実現するWeb接客ツール
https://mieru-ca.com/conversion/
約1,700社のWebマーケティングを支援してきた実績のある株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)は2023年6月15日(木)、「マーケティングの取り組みに関する実態調査【2023年版】(後編)」の実施結果を発表いたします。
本調査は、弊社にて独自にリストアップしたタレントマネジメント並びに関連システムを提供する、上場企業または資金調達実績のある32社を対象に実施。調査の結果、SEOで成果を出しているHRテック系オウンドメディアには11個の特徴が見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-c8e8cb6de9d4316ffad0-0.jpg ]
【調査概要】
調査対象:タレントマネジメント並びに関連システムを提供する、上場企業または資金調達実績のある企業32社。
調査項目:ドメイン形態、運用期間、記事本数、更新頻度、お役立ち資料の数など25項目
調査期間:2022年11月〜12月
調査方法:各オウンドメディアを目視にてチェック
【追加調査】
調査方法:上記メディアに対し、人事やバックオフィスの興味関心が高いと思われる下記のキーワードおよびサジェストキーワード600個について、ミエルカSEOを使い各オウンドメディアの順位を計測。(2022年12月調査時点)
・タレントマネジメントシステム
・年末調整
・インボイス制度
さらに下記のルールにてスコアを算出し、スコア1,000を基準として比較しました。
・1位を20点、2位を19点というように1点ずつ減点、20位未満を0点として点数を付与
・点数に検索ボリュームを掛け合わせ、100で割ったものをスコアとする
・「スコア1,000以上」のグループと「スコア1,000未満」のグループに分けて各項目を比較
調査結果詳細および、全20ページの調査結果レポートを、ミエルカマーケティングジャーナル(https://mieru-ca.com/blog/research-hr-tech-2/)から、無料でダウンロード提供します。
調査結果サマリー
【特徴その1. サブディレクトリである】
オウンドメディアのURL構造について、スコア1,000以上のグループでは約8割が「サブディレクトリ」であるのに対し、スコア1,000未満のグループでは、約7割にとどまりました。また、スコア1,000未満のグループでは「別ドメイン」も一定割合存在しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-01a67cd2dc9ee1c19967-1.png ]
【特徴その2. 記事本数が500以上ある】
記事本数についてはスコア1,000以上のグループでは6割が「500本以上」であったのに対し、スコア1,000未満のグループでは2割にとどまりました。「多ければ良いというものでもない」という話を普段からしている筆者ですが、やはり「本数」は重要なようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-09d93655355d26be94d1-2.png ]
不必要な記事を増やす必要はありませんが、本数が多いということは、それだけ多様な読者のニーズに応えられる専門的なメディアであるといえます。
【特徴その3. 月28本以上更新している】
更新頻度については、スコア1,000以上のグループでは「月間28本以上」という割合が4割と最も多くなりました。いっぽう、スコア1,000未満のグループでは「4より小さい」が約4割を占めました。更新頻度は上述の本数とも密接に関わってきますね。リソース的に可能なら、更新頻度を上げることは成果につながるといえそうです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-35dcd21cf847763e276a-3.png ]
【特徴その4. コンテンツのバリエーションが豊富である】
スコア1,000以上のグループは、「調査コンテンツ」や「インタビューコンテンツ」の割合が、スコア1,000未満のグループよりも高くなりました。「動画コンテンツ」については同程度です。こちらも、情報の形式が複数あることで、多様な読者の情報ニーズを満たしているのだと推測できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-701ba4206edfda5df414-4.png ]
【特徴その5. ホワイトペーパーなどのダウンロード資料がある】
ホワイトペーパーなどのダウンロード資料の有無についても、スコア1,000以上のグループと、スコア1,000未満のグループでは差が見受けられました。ホワイトペーパーは作成するのに手間もかかりますが、メルマガ登録よりも読者の目的にアプローチしやすく、CVRも高められます。また、作成したホワイトペーパーはオウンドメディア以外にも活用できるというメリットがあります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31263/143/resize/d31263-143-c55bbb15038f8b4bffef-5.png ]
まとめ
SEOで成果を出しているHRテック系のオウンドメディアの11個の特徴。
詳細はミエルカマーケティングジャーナルへ
上記で解説したもの以外に、成果が出ている、つまり上位表示ができているオウンドメディアの傾向として以下の6個の特徴が確認できました。
・お役立ち資料の数が30本以上ある
・YouTubeチャンネルを運用している
・執筆者情報がある
・監修者情報がある
・お役立ち資料とサービス資料DLの入力項目を分けている
・お役立ち資料とサービス資料DL後の挙動を分けている
一方で、成果とはあまり関係が見られなかった項目は下記です。
・運用年数
・Twitter/インスタの運用
ミエルカマーケティングジャーナル(https://mieru-ca.com/blog/research-hr-tech-2/)ではグラフ付で詳細を解説しています。該当記事はこちら。
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)とは
https://www.fabercompany.co.jp/
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとも産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名 : 株式会社Faber Company
所在地 : 〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F(受付)
代表取締役: 稲次正樹、古澤暢央
資本金 : 1億円
設立 : 2005年10月24日
事業内容 : ミエルカ事業、コンサルティング事業、メディア事業、ミエルカコネクト(DX人材紹介)事業、デキルカ(オーダーメイドDX研修事業)事業
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【情報発信サイト】
・SEOやWebマーケティングのノウハウなら「ミエルカマーケティングジャーナル」
https://mieru-ca.com/blog/
→SEOを学ぶなら:『SEO対策の最新情報』
https://mieru-ca.com/blog/seo-measures/
・ デジタルマーケティング最新ノウハウなら「ミエルカチャンネル」(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCH5BvLPax_uthxOIjf3uNtg
【提供サービス】
「ミエルカSEO」:SEO・コンテンツマーケティング内製化ツール
https://mieru-ca.com/
「ミエルカヒートマップ」:ユーザー行動分析・CVR改善ツール
https://mieru-ca.com/heatmap/
「ミエルカコネクト」:即戦力マーケターの業務委託サービス
https://mieruca-connect.com/business/
「ローカルミエルカ」:Web上の店舗情報とGBPの一元管理ツール
https://local-mieruca.com/
「デキルカ」:DX人材教育とリスキリングできる教育プラットフォーム
https://dekiruca.com/
「コンバージョンミエルカ」:コンバージョン率アップを実現するWeb接客ツール
https://mieru-ca.com/conversion/