「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」においてフィアスホームが「特別優秀賞」、GLホームが『優秀賞』を受賞
[24/03/28]
提供元:PRTIMES
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―『省エネ住宅特別優良企業賞』を同時受賞―
株式会社LIXIL住宅研究所は、一般財団法人日本地域開発センター(主務官庁:国土交通省)が主催する、省エネルギー性に優れた住宅を選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」において、フィアスホームの「arietta(アリエッタ)」が「特別優秀賞」、GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」が「優秀賞」を受賞しました。また、「arietta」、「WoodsHill」は、5年以上の連続受賞をしているため、「省エネ住宅特別優良企業賞」を同時に受賞しました。
◆受賞内容
[画像1: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-c7ae343ca5ee3e78bf83-1.jpg ]
※1 省エネルギー基準による地域区分
[画像2: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-4bae111ba0d24fb20bcc-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-b0cc5c6e8438c7ebcc6e-0.jpg ]
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度は、建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減などに貢献する優れた住宅を表彰する制度です。この表彰制度は、2007年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」として創設され、2012年からは設備機器の対象を広げ、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として継続しています。応募企業も年々増加し、住宅の省エネルギーに対する理解も高まり、広く全国に浸透してきています。
今回受賞したフィアスホーム、GLホームの各ブランドは、断熱性・気密性に優れた躯体性能をベースに、それぞれが独自に通風・創風・日射遮蔽などのパッシブエネルギーの活用や無駄な電気の使用を抑えるためのHEMSや蓄電池、全館空調システムなどの提案を行っており、快適に過ごせる住まいづくりに取り組んでいます。
LIXIL住宅研究所は、今後も商品やサービスを通じて、安心・安全で健康・快適に暮らせる住生活の未来に貢献します。
【参考】
フィアスホーム
●特別優秀賞 「arietta(アリエッタ)」 (5-6地域)
[画像4: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-c52adfd64a2142784079-3.jpg ]
フィアスホームの「arietta」は、北海道地域の省エネ基準をクリアする最高水準の断熱・気密性能をベースに、風や光などの自然エネルギーを活かす工夫を盛り込み、これまで体験したことのないような心地よさと、いつ起きるかもしれない有事に対する強さとしなやかさを兼ね備えた住まいです。
・主な省エネルギー性能について
「arietta」の構造は、樹脂系断熱材と構造用パネルを一体化させたオリジナルの「粘震+eパネル」とトリプルガラスで建物全体を囲っており、北海道の基準をクリアする最高水準の断熱性能を実現しています。さらに夏は日射遮蔽対策を、冬は高度の低い日射を室内にたくさん取り込む「パッシブ設計」も特長の一つです。また、「住宅の省エネ基準適否の説明義務化」に対応し、建築主へ実施している住宅の省エネ性を建築前から示すシミュレーションツール「e‐Report」に、「省エネ基準適合結果報告書」を追加して、省エネ性能の見える化を進めています。
GLホーム
●優秀賞 「WoodsHill(ウッズヒル)」 (4、6地域)
[画像5: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-e1526c7932da9863a95b-4.jpg ]
GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」は、木造建築の世界基準であるツーバイフォー工法を、日本の気候や風土を考え、建物の強さや耐久性、省エネ効果など、普段は目に映らない細部にまでこだわり、進化させました。北米建築に見られる高いデザイン性、ゆとりを楽しむ暮らし方を取り入れた、憧れのアメリカンライフを安心のジャパンクオリティで実現する住まいです。
・主な省エネルギー性能について
「WoodsHill(ウッズヒル)」の2×6住宅は、通常の2×4住宅の1.6倍の厚さの断熱材を採用しています。さらにこの断熱材に使用されるロックウールは、火に強く、環境に優しく、断熱性・防火性・防音性をはじめ多くの優れた特長を備えています。間取りは、地窓・高窓、袖壁、通風建具、吹き抜けなどの工夫を用いて自然の力を利用する「パッシブECOデザイン」の設計手法を用い、効率的に風を採り入れ、風を逃がす最適な設計プランを提案しています。さらには、快適な室内湿度環境を確保するため調湿建材を活用し、一年を通じて快適な空気環境を実現します。
◆当社概要
会社名 株式会社LIXIL住宅研究所
代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
本社所在地 〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1
URL https://www.lixil-jk.co.jp/
◆LIXIL住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するLIXILの一員です。
住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、GLホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
株式会社LIXIL住宅研究所は、一般財団法人日本地域開発センター(主務官庁:国土交通省)が主催する、省エネルギー性に優れた住宅を選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」において、フィアスホームの「arietta(アリエッタ)」が「特別優秀賞」、GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」が「優秀賞」を受賞しました。また、「arietta」、「WoodsHill」は、5年以上の連続受賞をしているため、「省エネ住宅特別優良企業賞」を同時に受賞しました。
◆受賞内容
[画像1: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-c7ae343ca5ee3e78bf83-1.jpg ]
※1 省エネルギー基準による地域区分
[画像2: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-4bae111ba0d24fb20bcc-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-b0cc5c6e8438c7ebcc6e-0.jpg ]
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度は、建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減などに貢献する優れた住宅を表彰する制度です。この表彰制度は、2007年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」として創設され、2012年からは設備機器の対象を広げ、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として継続しています。応募企業も年々増加し、住宅の省エネルギーに対する理解も高まり、広く全国に浸透してきています。
今回受賞したフィアスホーム、GLホームの各ブランドは、断熱性・気密性に優れた躯体性能をベースに、それぞれが独自に通風・創風・日射遮蔽などのパッシブエネルギーの活用や無駄な電気の使用を抑えるためのHEMSや蓄電池、全館空調システムなどの提案を行っており、快適に過ごせる住まいづくりに取り組んでいます。
LIXIL住宅研究所は、今後も商品やサービスを通じて、安心・安全で健康・快適に暮らせる住生活の未来に貢献します。
【参考】
フィアスホーム
●特別優秀賞 「arietta(アリエッタ)」 (5-6地域)
[画像4: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-c52adfd64a2142784079-3.jpg ]
フィアスホームの「arietta」は、北海道地域の省エネ基準をクリアする最高水準の断熱・気密性能をベースに、風や光などの自然エネルギーを活かす工夫を盛り込み、これまで体験したことのないような心地よさと、いつ起きるかもしれない有事に対する強さとしなやかさを兼ね備えた住まいです。
・主な省エネルギー性能について
「arietta」の構造は、樹脂系断熱材と構造用パネルを一体化させたオリジナルの「粘震+eパネル」とトリプルガラスで建物全体を囲っており、北海道の基準をクリアする最高水準の断熱性能を実現しています。さらに夏は日射遮蔽対策を、冬は高度の低い日射を室内にたくさん取り込む「パッシブ設計」も特長の一つです。また、「住宅の省エネ基準適否の説明義務化」に対応し、建築主へ実施している住宅の省エネ性を建築前から示すシミュレーションツール「e‐Report」に、「省エネ基準適合結果報告書」を追加して、省エネ性能の見える化を進めています。
GLホーム
●優秀賞 「WoodsHill(ウッズヒル)」 (4、6地域)
[画像5: https://prtimes.jp/i/74287/145/resize/d74287-145-e1526c7932da9863a95b-4.jpg ]
GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」は、木造建築の世界基準であるツーバイフォー工法を、日本の気候や風土を考え、建物の強さや耐久性、省エネ効果など、普段は目に映らない細部にまでこだわり、進化させました。北米建築に見られる高いデザイン性、ゆとりを楽しむ暮らし方を取り入れた、憧れのアメリカンライフを安心のジャパンクオリティで実現する住まいです。
・主な省エネルギー性能について
「WoodsHill(ウッズヒル)」の2×6住宅は、通常の2×4住宅の1.6倍の厚さの断熱材を採用しています。さらにこの断熱材に使用されるロックウールは、火に強く、環境に優しく、断熱性・防火性・防音性をはじめ多くの優れた特長を備えています。間取りは、地窓・高窓、袖壁、通風建具、吹き抜けなどの工夫を用いて自然の力を利用する「パッシブECOデザイン」の設計手法を用い、効率的に風を採り入れ、風を逃がす最適な設計プランを提案しています。さらには、快適な室内湿度環境を確保するため調湿建材を活用し、一年を通じて快適な空気環境を実現します。
◆当社概要
会社名 株式会社LIXIL住宅研究所
代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
本社所在地 〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1
URL https://www.lixil-jk.co.jp/
◆LIXIL住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するLIXILの一員です。
住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、GLホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。