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【Qlipperランキング】「2024年問題」ウェブニュースランキング(2024年9月)

AI活用の物流効率化策が高PVの話題に

・大和ハウス工業とキヤノンMJ、荷待ち・荷役時間をAIで可視化
・カインズとP&G、AI需要予測と共同輸送でサプライチェーン協働強化
・豊田自動織機の自動運転フォークリフトに注目集まる
詳細などお問い合わせ、またはQlipperについてはこちらから
https://qlipper.jp/contactus.html




[画像1: https://prtimes.jp/i/54369/152/resize/d54369-152-4aa9187a901f8411a419-3.png ]

株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、2024年9月1日〜30日までの「2024年問題」に関するウェブニュースについて調査・分析いたしました。4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」( https://qlipper.jp/ )のデータに基づいた調査結果です。

▼本レポートの詳細などお問い合わせ、またはQlipperについてはこちらから
https://qlipper.jp/contactus.html
▼本リリースはレポートの抜粋です。記事のPVなど詳細を含むレポートの全文をご希望の方はこちらから
https://forms.gle/PNmWvjAde5JKXfTRA

「2024年問題」のQlipper記事推移


・全記事数:5,599(前月 -6.4%)
・PV(※):40,202,915(前月 -50%)
・プレスリリース:197(前月 +7%)
・見出しに「2024年問題」を含む記事数:825(前月 +1.1%)
※PV=仮想PV:Qlipperが取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出した数字
https://qlipper.jp/virtualpv.html

【記事数の推移】
[画像2: https://prtimes.jp/i/54369/152/resize/d54369-152-b5bb1f7ac37c74c58b6b-1.png ]

青色は「2024年問題」を見出しまたは本文中に含む記事、緑色は同ワードを見出しに含む記事の推移

【PVの推移】
[画像3: https://prtimes.jp/i/54369/152/resize/d54369-152-b63f3aaffc6d73e6412b-2.png ]


PV・記事ツイート数が多かった記事


※実際の記事やPVの情報は、下記リンクよりレポート全文をお読みください。
https://forms.gle/PNmWvjAde5JKXfTRA

・最も仮想PV数が高かった記事
8月22日付『@DIME』の記事が転載された『Yahoo!ニュース』(9月1日付)。KGモーターズの超小型モビリティ「mibot」を取材した内容で、同社代表取締役CEOが語る開発背景において2024年問題が言及されています。

・最もXでポストされた記事
9月30日付『ITmedia ビジネスオンライン』の記事。大手小売業がプライベートブランドをつくる理由を解説するとともに、注目商品を紹介する内容です。プライベートブランド商品の開発が進んでいる背景として、経費削減の要請、とりわけ2024年問題などが影響した最低賃金の上昇が挙がっています。

「2024年問題」Qlipperトレンドワードランキング


[画像4: https://prtimes.jp/i/54369/152/resize/d54369-152-262ae3344cdc8ebce8da-0.png ]

※単純な記事数ではなく、時間軸なども踏まえてQlipperのAIが判断
※実際の記事やPVの情報は、下記リンクよりレポート全文をお読みください。
https://forms.gle/PNmWvjAde5JKXfTRA

■大和ハウス工業とキヤノンMJ、荷待ち・荷役時間をAIで可視化
1位の関連ワードで高PVだったのが、大和ハウス工業とキヤノンマーケティングジャパンが開発したシステムの話題。物流施設におけるトラックドライバーの荷待ち・荷役時間を可視化し改善を支援するもので、11月から実証実験を開始すると発表しました。
具体的なしくみは、カメラが撮影する映像から物流事業者ごとにトラックを自動検知し、物流施設入場から退場までの記録を自動で把握、蓄積します。その映像からドライバーの行動をAIが分析し、荷待ちや荷役の時間を計測。そのデータに基づいて事業者の物流効率化に向けた改善を支援するとしています。
PC・クラウドやテック系の専門ニュースサイトで取り上げられ、高いPVを得ています。

■カインズとP&G、AI需要予測と共同輸送でサプライチェーン協働強化
2位「トラック」関連で強い話題が、カインズとP&Gジャパンのサプライチェーン協働強化。カインズはP&G製品の取り扱いで同社独自のAI需要予測システムの運用を加速するとともに、2024年7月からトラックの帰り便を活用した共同輸送の本格展開を開始しています。
物流業界の専門サイトでの記事が多いものの、ビジネスニュースサイトでも取り上げられてPVを得ています。

■豊田自動織機の自動運転フォークリフトに注目集まる
2位と4位にまたがって目立ったのが豊田自動織機のニュース。月初には、花王が日本初の自動運転フォークリフトによるトラックへの積み込み作業の実用化に成功したという記事。そのフォークリフトを開発したのが豊田自動織機でした。また自動運転フォークリフトは中旬に開催された「国際物流総合展2024」で展示・実演を行って記事になっています。
くわえてコカ・コーラ ボトラーズジャパンとともに、国内初とする4本フォークタイプのトラック荷役対応自動運転フォークリフト実稼働へ向けた実証実験の開始を発表。これも高PVの記事となりました。


■調査概要
調査期間:2024年9月1日〜30日(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査調査対象:本文または見出しに「2024年問題」の語を含む記事。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がXでポストされた数を集計。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)

■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/ )は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
【過去の調査レポート、広報・PRのお役立ち資料はこちら】
https://todo-o-nada.com/todoonada/whitepapers/whitepapers/

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com
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