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サーチコンソールのレポートを自動化!Googleアナリティクスレポーティングツール「FARO REPORT」が「FAROサーチコンソールレポート(β版)」を提供開始。

Google検索キーワードとサイトパフォーマンスが、同一レポート内で確認可能に。

株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役:酒井大輔 以下、ADDIX)が運営するGoogleアナリティクスレポーティングツール「FARO REPORT(ファーロ レポート)https://faro-report.com/」は、Googleが提供するサーチコンソールのデータを自動でレポート化する「FAROサーチコンソールレポート(β版)」を提供開始いたします。FARO REPORTはサーチコンソールへの対応により、これまで不明だったGoogle検索経由のサイト流入で使用された検索キーワードの確認や、検索時点での当該キーワードの表示回数や掲載順、クリック率(CTR)をレポートとして確認することが可能となりました。また、同一レポート内でGoogle検索キーワードとサイトパフォーマンスが確認可能です。
FAROサーチコンソールレポートは、FARO REPORT有料プラン利用者向けに、先行でβ版として無料提供を開始します。本リリースは、β版使用顧客からのフィードバックなどを反映し、既存プランのオプション機能として、6月上旬に提供開始を予定しています。




■サーチコンソール上の作成ゼロで検索クエリ状況を一目で把握できる「FAROサーチコンソールレポート」
https://faro-report.com/


[画像: https://prtimes.jp/i/12846/156/resize/d12846-156-320415-0.jpg ]

<特徴>
・自動レポート化により、サーチコンソール上での作業が不要。
・見やすい一覧表示のレポートで、一目でGoogle検索キーワード関連の全体状況を一目で把握可能。
・Google検索による流入キーワード関連情報(サーチコンソール側の情報)とランディングページのパフォーマンス(Googleアナリティクス側の情報)を、同一レポート内で確認可能。
・分析・加工しやすいExcel形式ファイルでの出力。

FAROサーチコンソールレポートは、Google検索経由でのサイト流入で使用された検索キーワードおよび検索時点での当該キーワードの表示回数や掲載順位、クリック率(CTR)などについてのレポートを、手元で分析・加工しやすいExcel形式のファイルとして作成できます。サーチコンソール上でデータを確認する際は条件の絞り込みに合わせて画面遷移していく必要がありますが、FAROサーチコンソールレポートは表形式でまとめて出力されるため、一目で全体状況を把握できます。

また、Googleアナリティクスデータとの連携により、Google検索による流入の検索キーワード関連情報(サーチコンソール側の情報)とランディングページのパフォーマンス(Googleアナリティクス側の情報)を、同一レポート内で確認できます。サイト改善のための分析効率が大幅に改善されるだけでなく、別の視点から改善のための新たな気付きを得ることが可能となります。

<機能ポイント>
1.サーチコンソールの検索クエリ関連データを一目で確認
FAROサーチコンソールレポートは、シートごとに「掲載順位vs CTR」「入口ページ別」「日別」「デバイス別」で集計されたデータによって構成されています。複数の視点で分析することで、より実効的な改善施策を立案できます。単純なサーチコンソール対応ではなく、Googleアナリティクスとも連携しているため、ユーザーの検索行動がランディングページ上のパフォーマンスとしてどのようにつながっているのかを、1シート上で確認できます。

また、任意の期間を指定して作成することもできるため、月次パフォーマンスの定点観測以外にも、特定施策の実施期間にあわせた検索パフォーマンス分析や、中長期スパンのレポート作成といった用途にも柔軟に対応可能です。サーチコンソール上のデータ保持期限(直近16ヶ月)内であれば、自由に開始日と終了日を指定してレポートを作成できます。

2.リスティング広告の出稿ワード/SEO注力ワードの検討ツールとしても活用可能
FAROサーチコンソールレポートを使用することで、多機能・詳細な外部ツールに頼らなくても、自サイトに関連する検索クエリを一覧表示で確認できます。サイト流入につながったキーワードだけでなく、流入につながらなかった潜在的な需要キーワードを確認する手段としても活用できます。

推測データではなくサーチコンソールのデータそのものを利用しているため、広告出稿時のキーワード検討の際も実データに依拠した検討・判断を実現できます。Googleアナリティクスとの連携により、ランディングページ遷移後のパフォーマンスも合わせて把握できるので、より実効的なキーワード選定が可能です。

3.分析時に役立つ、フィルタリング用キーワード
レポート作成時に「指名キーワード」を指定することで、検索クエリの絞り込み処理の幅が広がります。例えば、ブランド名や商品名などの指名検索時に、どのようなキーワードと組み合わせて検索されているのかを分析したい場合、逆に指名検索を除外したクエリの傾向を分析したい場合などでも、前処理なしで分析に着手できます。

また、指名キーワードとは別に「注目キーワード」を指定することもできます。例えば、キャンペーン施策で注力しているキーワードがどの程度のパフォーマンスを発揮しているのかを、指定キーワードとは別に指定することができるので、分析作業を効率化できます。

・キーワード指定は正規表現による指定に対応しているため、指名検索時の表記揺れを網羅することも可能。
・指定したキーワードはレポート上でON(含む)/OFF(含まない)列として表現されるため、絞り込み作業の手間も不要。


【Googleアナリティクスレポーティングツール「FARO REPORT(ファーロ レポート)」】
https://faro-report.com/
FARO REPORT は、Googleアナリティクスのデータと連動し、簡単にサイト分析レポートが自動作成できるレポーティングツールです。有料プランではレポート期間指定や、サイトの傾向を一目で確認出来る多数のグラフやコンバージョン指標のページ、業界における自社サイトの立ち位置がわかる比較ページが確認でき、EC業界向けレポートテンプレートも利用可能。自社に合わせたオリジナルのレポートテンプレートの開発も可能です。


【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルビジネス、デジタルマーケティング、デジタルサービス
https://www.addix.co.jp/businessdesign/

関連会社:
株式会社 2.(ツードット)https://www.two-dots.co.jp/
株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/
株式会社ADDIX C&S https://addixcs.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ADDIX 広報:東度(とうど)亜衣
TEL:03-6427-7621
Mail:info@addix.co.jp
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