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【イベント開催報告】東京、大阪で「高知暮らしフェア」を開催。過去最多、2日間で434組、553名にご来場いただきました。
[17/08/23]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
6月24日大阪（OMMビル）、25日東京（東京交通会館）で「高知暮らしフェア（主催：高知県、運営：株式会社学情）」を開催し、昨年の約1.5倍となる434組、553名にご来場いただきました。
今年度の「高知暮らしフェア」は、6月24日に大阪（天満橋・OMMビル）、25日に東京（有楽町・東京交通会館）で開催しました。昨年同時期開催の約1.5倍となる434組、553名の方にご来場いただき盛況なイベントとなりました。
今回は「暮らしと地域の情報エリア」と「しごと情報エリア」の２つのブースエリア、「企業紹介セミナー＆プレゼン合戦」や「先輩移住者セミナー」「子育て座談会」等を開催するセミナーエリアの３つのエリアに加え、休憩コーナーでは高知名産のお茶とお菓子をご提供。多くの方がゆっくりと時間をかけてたくさんのブースにご訪問いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-252773-0.jpg ]
来場者数昨対比155.3％！高知への移住に興味を持つ方が多数来場
移住希望者が着実に増えている高知県ですが、今回の「高知暮らしフェア」では、昨対比155.3％、553名の方にご来場いただきました。
今回の「高知暮らしフェア」では地域の魅力や移住、住まい探しなどに関する情報を発信する「暮らしと地域の情報エリア」と、高知県へのＵＩターン就職、仕事探しに関する情報発信する「しごと情報エリア」を設け、のべ80団体がブースを出展しました。
各ブース趣向を凝らし、高知県への移住やＵＩターン就職の実現をサポートする情報提供を行い、多い方は1日を通して10ブース訪問された来場者の方もいらっしゃいました。平均約3.6ブースへの訪問となり、来場された皆さんの高知県への高い関心が伺い知れました
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-149829-6.jpg ]
20代の来場者数は昨対比219.1％。若者も高知での就職に関心
来場者を年代別に見ると20代が全来場者の34.3％を占める149名で最も多い結果となりました。昨年6月の開催と比べて219.1％と2倍以上の方に来場いただきました。20代のうち約半数は、現在就職活動中の学生で、地方へのＵＩターン就職への関心の高さ、その選択肢の一つとして高知県への注目が高まっているようです。
20代の来場者は、それぞれ興味のある企業に訪問し、求人情報等の詳しい説明を受けたほか、高知県経営者協会が運営する「高知県への就職相談」や、高知県事業承継・人材確保センターが運営する「ＵＩターン求人情報案内」等を活用し、就職相談を受ける方も多数いました。
またセミナーエリアでは、仕事探しを目的とした来場者向けに、高知県の産業、仕事の特徴の説明と、参加企業による3分間のショートプレゼンを行う「企業セミナー＆プレゼン合戦」を開催し、高知県の企業についての理解を深めていただきました。
高知県では、東京、大阪に「高知ＵＩターン就職サポートデスク（※）」を設け、「高知暮らしフェア」で面談した企業への訪問交通費を半額補助するなど、高知県への就職を引き続きサポートしています。
※高知県UIターン就職サポートデスク
東京：東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル15F TEL：03-3545-7310(担当：鈴木）
大阪：大阪府大阪市北区梅田2-5-10 学情梅田コンパス TEL：06-6346-6303（担当：川上）
メール：kochi-kurashi@gakujo.ne.jp
ＵＲＬ：https://www.gakujo.ne.jp/2018/company/cmp_baseinfo.aspx?p1=21390
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-240967-7.jpg ]
移住への興味をふくらます様々なセミナー
セミナーエリアではこのほか、高知県移住・交流コンシェルジュや市町村担当者による「高知県、市町村紹介セミナー」や「先輩移住者セミナー」、「地域の子育て座談会」を開催し、移住に関心のある様々な年代の来場者に、移住への具体的なイメージを膨らませていただくセミナーを開催しました。
「先輩移住者セミナー」は、大阪会場では兵庫県から上海を経て移住した上堂薗さんとオーストラリアで働いた経験のある大阪出身の岸田さん、東京会場では地域おこし協力隊に就任後、現在はゲストハウスを経営する金原さんと東京での会社員生活から移住したマルチに活躍中の西山さんに、高知での生活と仕事についてお話いただきました。
「子育て座談会」では子育て世代のの来場者と、高知県で子育てを経験した市町村スタッフとが輪になって、それぞれの子育て環境について自由に情報・意見交換していただきました。都会とは全く違う環境、子育て方法は多くの来場者に関心を持っていただいたようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-123753-4.jpg ]
高知暮らしフェアを楽しんでいただく多彩なコンテンツ
ご来場いただいた方々に「高知暮らしフェア」を楽しんでいただくために様々なコンテンツを実施しました。5ブース以上訪問した方が応募できる「旅行券があたる抽選会」、ブース訪問数に応じてお持ち帰りいただける「高知のお土産プレゼント」。東京会場では東京交通会館１階のサンプリングスペースで、高知市によるよさこい衣装体験や鳴子づくりを体験できるイベントを開催しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-342305-5.jpg ]
次回の「高知暮らしフェア」は、１２月１６日（土）東京・１７日（日）大阪の２カ所で開催します。
今回ご参加いただいた方も、お越しになれなかった方も、是非ご来場ください。
イベントの詳細は１１月頃に「高知家で暮らす。」（http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/）で公開予定です。
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機 関が 資本出資し、優良企業約5,000社と取引をする大手総合就職情報会社です。 また、朝日新聞とともにコンテンツを提供する「就職情報サイ ト〈あさがくナ ビ（朝日学情ナビ）〉」をはじめ、延べ来場学生20万人以上、延べ参加企業 7,000社の日本最大級の「合同企業セミナー 〈就職博〉」や、若手社会人をターゲットとした「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を運営しています。
［創業／1976年 資本金／15億円 加盟団体／一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会］
https://company.gakujo.ne.jp
■お問合せ
「高知暮らしフェア」運営事務局（株式会社学情 担当：中川）
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-10
TEL：06-6346-6303 FAX：06-6346-6892
Email：kochi-kurahshi@gakujo.ne.jp
今年度の「高知暮らしフェア」は、6月24日に大阪（天満橋・OMMビル）、25日に東京（有楽町・東京交通会館）で開催しました。昨年同時期開催の約1.5倍となる434組、553名の方にご来場いただき盛況なイベントとなりました。
今回は「暮らしと地域の情報エリア」と「しごと情報エリア」の２つのブースエリア、「企業紹介セミナー＆プレゼン合戦」や「先輩移住者セミナー」「子育て座談会」等を開催するセミナーエリアの３つのエリアに加え、休憩コーナーでは高知名産のお茶とお菓子をご提供。多くの方がゆっくりと時間をかけてたくさんのブースにご訪問いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-252773-0.jpg ]
来場者数昨対比155.3％！高知への移住に興味を持つ方が多数来場
移住希望者が着実に増えている高知県ですが、今回の「高知暮らしフェア」では、昨対比155.3％、553名の方にご来場いただきました。
今回の「高知暮らしフェア」では地域の魅力や移住、住まい探しなどに関する情報を発信する「暮らしと地域の情報エリア」と、高知県へのＵＩターン就職、仕事探しに関する情報発信する「しごと情報エリア」を設け、のべ80団体がブースを出展しました。
各ブース趣向を凝らし、高知県への移住やＵＩターン就職の実現をサポートする情報提供を行い、多い方は1日を通して10ブース訪問された来場者の方もいらっしゃいました。平均約3.6ブースへの訪問となり、来場された皆さんの高知県への高い関心が伺い知れました
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20代の来場者数は昨対比219.1％。若者も高知での就職に関心
来場者を年代別に見ると20代が全来場者の34.3％を占める149名で最も多い結果となりました。昨年6月の開催と比べて219.1％と2倍以上の方に来場いただきました。20代のうち約半数は、現在就職活動中の学生で、地方へのＵＩターン就職への関心の高さ、その選択肢の一つとして高知県への注目が高まっているようです。
20代の来場者は、それぞれ興味のある企業に訪問し、求人情報等の詳しい説明を受けたほか、高知県経営者協会が運営する「高知県への就職相談」や、高知県事業承継・人材確保センターが運営する「ＵＩターン求人情報案内」等を活用し、就職相談を受ける方も多数いました。
またセミナーエリアでは、仕事探しを目的とした来場者向けに、高知県の産業、仕事の特徴の説明と、参加企業による3分間のショートプレゼンを行う「企業セミナー＆プレゼン合戦」を開催し、高知県の企業についての理解を深めていただきました。
高知県では、東京、大阪に「高知ＵＩターン就職サポートデスク（※）」を設け、「高知暮らしフェア」で面談した企業への訪問交通費を半額補助するなど、高知県への就職を引き続きサポートしています。
※高知県UIターン就職サポートデスク
東京：東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル15F TEL：03-3545-7310(担当：鈴木）
大阪：大阪府大阪市北区梅田2-5-10 学情梅田コンパス TEL：06-6346-6303（担当：川上）
メール：kochi-kurashi@gakujo.ne.jp
ＵＲＬ：https://www.gakujo.ne.jp/2018/company/cmp_baseinfo.aspx?p1=21390
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-240967-7.jpg ]
移住への興味をふくらます様々なセミナー
セミナーエリアではこのほか、高知県移住・交流コンシェルジュや市町村担当者による「高知県、市町村紹介セミナー」や「先輩移住者セミナー」、「地域の子育て座談会」を開催し、移住に関心のある様々な年代の来場者に、移住への具体的なイメージを膨らませていただくセミナーを開催しました。
「先輩移住者セミナー」は、大阪会場では兵庫県から上海を経て移住した上堂薗さんとオーストラリアで働いた経験のある大阪出身の岸田さん、東京会場では地域おこし協力隊に就任後、現在はゲストハウスを経営する金原さんと東京での会社員生活から移住したマルチに活躍中の西山さんに、高知での生活と仕事についてお話いただきました。
「子育て座談会」では子育て世代のの来場者と、高知県で子育てを経験した市町村スタッフとが輪になって、それぞれの子育て環境について自由に情報・意見交換していただきました。都会とは全く違う環境、子育て方法は多くの来場者に関心を持っていただいたようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-123753-4.jpg ]
高知暮らしフェアを楽しんでいただく多彩なコンテンツ
ご来場いただいた方々に「高知暮らしフェア」を楽しんでいただくために様々なコンテンツを実施しました。5ブース以上訪問した方が応募できる「旅行券があたる抽選会」、ブース訪問数に応じてお持ち帰りいただける「高知のお土産プレゼント」。東京会場では東京交通会館１階のサンプリングスペースで、高知市によるよさこい衣装体験や鳴子づくりを体験できるイベントを開催しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/157/resize/d13485-157-342305-5.jpg ]
次回の「高知暮らしフェア」は、１２月１６日（土）東京・１７日（日）大阪の２カ所で開催します。
今回ご参加いただいた方も、お越しになれなかった方も、是非ご来場ください。
イベントの詳細は１１月頃に「高知家で暮らす。」（http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/）で公開予定です。
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機 関が 資本出資し、優良企業約5,000社と取引をする大手総合就職情報会社です。 また、朝日新聞とともにコンテンツを提供する「就職情報サイ ト〈あさがくナ ビ（朝日学情ナビ）〉」をはじめ、延べ来場学生20万人以上、延べ参加企業 7,000社の日本最大級の「合同企業セミナー 〈就職博〉」や、若手社会人をターゲットとした「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を運営しています。
［創業／1976年 資本金／15億円 加盟団体／一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会］
https://company.gakujo.ne.jp
■お問合せ
「高知暮らしフェア」運営事務局（株式会社学情 担当：中川）
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-10
TEL：06-6346-6303 FAX：06-6346-6892
Email：kochi-kurahshi@gakujo.ne.jp
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