共働き世帯の約3割が所有、コロナ禍で稼働減少の理由とは?/「ロボット掃除機」ランキング、利用率第1位は「アイロボット ルンバシリーズ」
[22/01/12]
提供元:PRTIMES
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シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「ロボット掃除機」に関する調査
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年11月〜12月に実施した「ロボット掃除機」(床拭き専用含む)についての調査結果を発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/899645/
今回のテーマは女性が選ぶ「ロボット掃除機」のランキング
2021年11月〜12月に実施した調査において、「アイロボット ルンバシリーズ」が利用率第1位となりました(表1)。
▼「アイロボット ルンバシリーズ」 https://www.irobot-jp.com/roomba/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/159/resize/d57067-159-b3be45123c2d26a5af99-1.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/159_1_00820e42f10342e50e4e611bc4874f6e.jpg ]
ロボット掃除機所有者は約3割、「吸引タイプ」所有が多数
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「ロボット掃除機」についての調査を実施。回答者464人中、種類に限らず「掃除機」を持っている人は94.8%、そのうち、掃除機を「2台以上」持っている人は46.4%でした。掃除機所有者のうち、ロボット掃除機を「所有している」人は27.1%。「共働き」世帯では、31.3%となりました。ロボット掃除機所有者のうち、所有している種類は「吸引タイプ」が86.5%と最も多く、「床拭きタイプ」(15.3%)、吸引・拭き掃除が両方できる「オールインワンタイプ」が5.4%でした(複数回答)。所有は「吸引タイプ」が多い一方、全回答者の「持っていないが欲しいもの」では、「ロボット掃除機 オールインワンタイプ」が33.6%、「吸引タイプ」が22.0%の順で人気となりました(複数回答)。今回は「ロボット掃除機」について、購入時に重視したポイントなどを詳しく聞きました。
購入理由は「掃除の手間を省きたい」、重視したポイントは「清掃能力」
ロボット掃除機を購入した理由は「掃除の手間を省きたいから」が66.7%と最も多く、次いで「常にきれいにしていたいから」(34.2%)、「掃除する時間がないから」(33.3%)と続きました(複数回答)。「子どもが小さく、寝ているに時は掃除機をかけると起きてしまうので困っていたが、ロボット掃除機は外出時にかけておけるので非常に助かる」(30代・埼玉県)や、「ロボット掃除機の邪魔になるようなものを床に置かなくなったので部屋がごちゃごちゃせず、とても良い」(60代・神奈川県)など、副次的な効果を喜ぶ声も。
購入時に最も重視したことは「清掃能力」が31.5%と最も多く、次いで「ブランド・メーカー」「本体価格の安さ」と続きました(グラフ1)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/159/resize/d57067-159-4c3530be8a59277b066a-2.jpg ]
コロナ禍でロボット掃除機の使用頻度が変化した理由とは
コロナ禍でロボット掃除機の使用頻度が「増えた」人は17.1%、「減った」人は14.4%とやや拮抗する結果に。頻度が「増えた」人は、「家族が外出自粛で自宅にいる頻度が高まり、部屋が汚れることが増えたので」(40代・千葉県)、「休校や在宅勤務があり、食事の支度や育児にかける時間が増えたため、自動化できる家事はロボットで済ませようと思った」(40代・埼玉県)など、在宅時間が増えたことによる家事の増加や、汚れ方を気にしてロボット掃除機に頼る人が多かったようです。
一方、頻度が「減った」人は「家にいることが増えて、普通の掃除機を使って隅々まで掃除することが多くなった」(30代・埼玉県)や、「平日の不在時に使用していたが、テレワークが増え、音が気になるようになった」(30代・神奈川県)など、掃除にかける時間が増えたことからあえてロボット掃除機を使用しなくなった人や、不在時使用では気付かなかった稼働音が原因で使用できなくなった、といった声が寄せられました。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/159_2_ce7d22d2832bb0229d5faba7b2678dec.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・自転車保険 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/891844/
・回転ずしチェーン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/893407/
・高額炊飯器 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/894745/
・漫画アプリ・サイト https://enfant.living.jp/mama/woman_research/896568/
・フードデリバリー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/897068/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年11月〜12月に実施した「ロボット掃除機」(床拭き専用含む)についての調査結果を発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/899645/
今回のテーマは女性が選ぶ「ロボット掃除機」のランキング
2021年11月〜12月に実施した調査において、「アイロボット ルンバシリーズ」が利用率第1位となりました(表1)。
▼「アイロボット ルンバシリーズ」 https://www.irobot-jp.com/roomba/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/159/resize/d57067-159-b3be45123c2d26a5af99-1.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/159_1_00820e42f10342e50e4e611bc4874f6e.jpg ]
ロボット掃除機所有者は約3割、「吸引タイプ」所有が多数
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「ロボット掃除機」についての調査を実施。回答者464人中、種類に限らず「掃除機」を持っている人は94.8%、そのうち、掃除機を「2台以上」持っている人は46.4%でした。掃除機所有者のうち、ロボット掃除機を「所有している」人は27.1%。「共働き」世帯では、31.3%となりました。ロボット掃除機所有者のうち、所有している種類は「吸引タイプ」が86.5%と最も多く、「床拭きタイプ」(15.3%)、吸引・拭き掃除が両方できる「オールインワンタイプ」が5.4%でした(複数回答)。所有は「吸引タイプ」が多い一方、全回答者の「持っていないが欲しいもの」では、「ロボット掃除機 オールインワンタイプ」が33.6%、「吸引タイプ」が22.0%の順で人気となりました(複数回答)。今回は「ロボット掃除機」について、購入時に重視したポイントなどを詳しく聞きました。
購入理由は「掃除の手間を省きたい」、重視したポイントは「清掃能力」
ロボット掃除機を購入した理由は「掃除の手間を省きたいから」が66.7%と最も多く、次いで「常にきれいにしていたいから」(34.2%)、「掃除する時間がないから」(33.3%)と続きました(複数回答)。「子どもが小さく、寝ているに時は掃除機をかけると起きてしまうので困っていたが、ロボット掃除機は外出時にかけておけるので非常に助かる」(30代・埼玉県)や、「ロボット掃除機の邪魔になるようなものを床に置かなくなったので部屋がごちゃごちゃせず、とても良い」(60代・神奈川県)など、副次的な効果を喜ぶ声も。
購入時に最も重視したことは「清掃能力」が31.5%と最も多く、次いで「ブランド・メーカー」「本体価格の安さ」と続きました(グラフ1)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/159/resize/d57067-159-4c3530be8a59277b066a-2.jpg ]
コロナ禍でロボット掃除機の使用頻度が変化した理由とは
コロナ禍でロボット掃除機の使用頻度が「増えた」人は17.1%、「減った」人は14.4%とやや拮抗する結果に。頻度が「増えた」人は、「家族が外出自粛で自宅にいる頻度が高まり、部屋が汚れることが増えたので」(40代・千葉県)、「休校や在宅勤務があり、食事の支度や育児にかける時間が増えたため、自動化できる家事はロボットで済ませようと思った」(40代・埼玉県)など、在宅時間が増えたことによる家事の増加や、汚れ方を気にしてロボット掃除機に頼る人が多かったようです。
一方、頻度が「減った」人は「家にいることが増えて、普通の掃除機を使って隅々まで掃除することが多くなった」(30代・埼玉県)や、「平日の不在時に使用していたが、テレワークが増え、音が気になるようになった」(30代・神奈川県)など、掃除にかける時間が増えたことからあえてロボット掃除機を使用しなくなった人や、不在時使用では気付かなかった稼働音が原因で使用できなくなった、といった声が寄せられました。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/159_2_ce7d22d2832bb0229d5faba7b2678dec.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・自転車保険 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/891844/
・回転ずしチェーン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/893407/
・高額炊飯器 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/894745/
・漫画アプリ・サイト https://enfant.living.jp/mama/woman_research/896568/
・フードデリバリー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/897068/
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