ビットキーのworkhubがジョブカン勤怠管理と連携 入退室履歴から自動で出退勤打刻。適正な労働時間把握を可能に
[24/09/20]
提供元:PRTIMES
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〜「顔認証」など多様な解錠方法に対応〜
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、ビットキーが提供するコネクトプラットフォーム「workhub」と、株式会社DONUTS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西村 啓成、以下「DONUTS」)が提供するクラウド型の勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」との連携を開始することをお知らせいたします。これにより、「workhub」がスマートロックなどのスマートアクセス製品群※1から取得した入退室履歴を、ジョブカン勤怠管理へ自動で連携することが可能となり、出退勤時の打刻の手間をなくし、客観的な労働時間の把握が可能になります。
この取り組みは、今年の4月に物流や医療も対象となった時間外労働の上限規制を受けて、働く現場の課題感を受けて開発されたものです。
※1:後付け型スマートロックbitlock PRO、電子制御ドア向けスマートロックbitlock GATE、入退室セキュリティeX-SG with workhub
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/160/40203-160-5136954b9d343d25c2c2cc0ac66d05a7-3900x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■連携の背景
2019年4月1日、改正労働基準法および改正労働安全衛生法の施行により、残業時間の削減と従業員の労働時間を客観的に把握することが義務化され、2024年4月1日、物流・建築・医療業界も時間外労働の上限規制の対象となったことで、全業種が義務化の対象となりました。
労働時間の客観的な把握について、厚生労働省が示すガイドライン※2では、タイムカード、ICカード、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎とするよう定めています。しかし、デスクワーク以外の職種ではパソコン利用が多くはありません。また、タイムカードを押し忘れるなど新たな課題も生まれています。
ジョブカン勤怠管理はデスクワーカーのみならず、物流や医療の現場などに数多くの導入実績があり、「workhub」 は後付け型スマートロックから既存セキュリティとの連携など施設内のあらゆる扉の入退室を管理できます。
両サービスが連携することで、より多くの職場にて、労務管理者と申請者の双方の負担を軽減し、労働時間の適性把握につながると考え、この度の連携機能の提供を開始いたしました。※3
※2: 労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(厚生労働省、2017/1/20)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000149439.pdf
※3:ビットキーは2023年にfreee人事労務と連携しており、入退室履歴の勤怠システム連携は2件目となります。
■連携の詳細
「workhub」は、人と仕事の間の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。スマートロックなどのスマートアクセス製品群と連携しており、入退室履歴を取得・管理することが可能です。
この度の連携により、「workhub」が取得した従業員の入退室履歴を、ジョブカン勤怠管理へ自動で連携することが可能となり、従業員の労働時間を、客観的かつ簡易に管理することを可能にします。顔認証、ICカード、モバイルFelica、スマートフォンアプリなどの多様な解錠手段に対応しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/160/40203-160-e3193e655c18841f4c6b89341dda0e53-3900x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<従業員メリット>
勤務開始時や終了時に手動での打刻作業が不要となります。入退室履歴を活用するため、打刻漏れを防ぎ、より正確な労働時間を記録することが可能となります。
<管理者メリット>
入退室履歴を活用することで、実際の労働時間とのズレを少なくし、適正な労働時間の把握が可能となります。また、自動でデータを連携するため、手作業で入退室履歴と勤怠情報の照合が不要になるなど、管理の手間が軽減するほか、働き方の改善を検討するために活用できます。
■連携方法
連携機能の利用はお申し込みが必要です。詳細は以下をご確認ください。
ご利用に必要な製品・サービス
・「workhub」
・「workhub」と連携するスマートアクセス製品群
・ジョブカン勤怠管理
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/160/40203-160-3873f75c4416cc1fa4e13156f3f79402-3900x1259.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セキュリティゲートや自動ドアの出入りも打刻に活用可能
利用に関するお問い合わせ
https://www.bitlock.workhub.site/product/bsk/contact
■「workhub(ワークハブ)」について
人と仕事の間の体験の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ワーカーの働く場所の検索・予約、スマートロックなどを活用したスマートアクセス化や、来訪者受付、ホテリングなど、「workhub」一つでシームレスなワークプレイス体験を実現します。 公式サイト:https://www.workhub.site/
■クラウド型の勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」について
『ジョブカン勤怠管理』は勤怠管理業務に必要な機能を全て備えた勤怠管理・シフト管理システムです。設定も操作もわかりやすく、多くの企業に採用されています。 公式サイト : https://jobcan.ne.jp/
【株式会社ビットキー 概要】
社名 :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
創業 :2018年8月1日
資本金 :17,442,392,300円(2024年3月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・販売・運用
※「ビットキー」「workhub」は株式会社ビットキーの登録商標です。「ジョブカン」は株式会社DONUTSの登録商標です。
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、ビットキーが提供するコネクトプラットフォーム「workhub」と、株式会社DONUTS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西村 啓成、以下「DONUTS」)が提供するクラウド型の勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」との連携を開始することをお知らせいたします。これにより、「workhub」がスマートロックなどのスマートアクセス製品群※1から取得した入退室履歴を、ジョブカン勤怠管理へ自動で連携することが可能となり、出退勤時の打刻の手間をなくし、客観的な労働時間の把握が可能になります。
この取り組みは、今年の4月に物流や医療も対象となった時間外労働の上限規制を受けて、働く現場の課題感を受けて開発されたものです。
※1:後付け型スマートロックbitlock PRO、電子制御ドア向けスマートロックbitlock GATE、入退室セキュリティeX-SG with workhub
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/160/40203-160-5136954b9d343d25c2c2cc0ac66d05a7-3900x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■連携の背景
2019年4月1日、改正労働基準法および改正労働安全衛生法の施行により、残業時間の削減と従業員の労働時間を客観的に把握することが義務化され、2024年4月1日、物流・建築・医療業界も時間外労働の上限規制の対象となったことで、全業種が義務化の対象となりました。
労働時間の客観的な把握について、厚生労働省が示すガイドライン※2では、タイムカード、ICカード、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎とするよう定めています。しかし、デスクワーク以外の職種ではパソコン利用が多くはありません。また、タイムカードを押し忘れるなど新たな課題も生まれています。
ジョブカン勤怠管理はデスクワーカーのみならず、物流や医療の現場などに数多くの導入実績があり、「workhub」 は後付け型スマートロックから既存セキュリティとの連携など施設内のあらゆる扉の入退室を管理できます。
両サービスが連携することで、より多くの職場にて、労務管理者と申請者の双方の負担を軽減し、労働時間の適性把握につながると考え、この度の連携機能の提供を開始いたしました。※3
※2: 労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(厚生労働省、2017/1/20)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000149439.pdf
※3:ビットキーは2023年にfreee人事労務と連携しており、入退室履歴の勤怠システム連携は2件目となります。
■連携の詳細
「workhub」は、人と仕事の間の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。スマートロックなどのスマートアクセス製品群と連携しており、入退室履歴を取得・管理することが可能です。
この度の連携により、「workhub」が取得した従業員の入退室履歴を、ジョブカン勤怠管理へ自動で連携することが可能となり、従業員の労働時間を、客観的かつ簡易に管理することを可能にします。顔認証、ICカード、モバイルFelica、スマートフォンアプリなどの多様な解錠手段に対応しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/160/40203-160-e3193e655c18841f4c6b89341dda0e53-3900x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<従業員メリット>
勤務開始時や終了時に手動での打刻作業が不要となります。入退室履歴を活用するため、打刻漏れを防ぎ、より正確な労働時間を記録することが可能となります。
<管理者メリット>
入退室履歴を活用することで、実際の労働時間とのズレを少なくし、適正な労働時間の把握が可能となります。また、自動でデータを連携するため、手作業で入退室履歴と勤怠情報の照合が不要になるなど、管理の手間が軽減するほか、働き方の改善を検討するために活用できます。
■連携方法
連携機能の利用はお申し込みが必要です。詳細は以下をご確認ください。
ご利用に必要な製品・サービス
・「workhub」
・「workhub」と連携するスマートアクセス製品群
・ジョブカン勤怠管理
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/160/40203-160-3873f75c4416cc1fa4e13156f3f79402-3900x1259.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セキュリティゲートや自動ドアの出入りも打刻に活用可能
利用に関するお問い合わせ
https://www.bitlock.workhub.site/product/bsk/contact
■「workhub(ワークハブ)」について
人と仕事の間の体験の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ワーカーの働く場所の検索・予約、スマートロックなどを活用したスマートアクセス化や、来訪者受付、ホテリングなど、「workhub」一つでシームレスなワークプレイス体験を実現します。 公式サイト:https://www.workhub.site/
■クラウド型の勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」について
『ジョブカン勤怠管理』は勤怠管理業務に必要な機能を全て備えた勤怠管理・シフト管理システムです。設定も操作もわかりやすく、多くの企業に採用されています。 公式サイト : https://jobcan.ne.jp/
【株式会社ビットキー 概要】
社名 :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
創業 :2018年8月1日
資本金 :17,442,392,300円(2024年3月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・販売・運用
※「ビットキー」「workhub」は株式会社ビットキーの登録商標です。「ジョブカン」は株式会社DONUTSの登録商標です。