訪日外国人への魅力発信、情報弱者解消 産学連携プロジェクト
[22/06/16]
提供元:PRTIMES
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大学生の視点で日本の空港国際力向上PR企画進行中
大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区) 表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの授業「専門ゼミナールII 社会課題・ブランディング(担当教員:外川智恵)」では、2020年度より、日本の空港国際力向上に向けたPR方策に関する共同研究を実施しています。今回、受講学生の3年生11名が昨年度までに立案した本企画の社会貢献活動としての価値と、話題性の有無についてニッポン放送報道部の畑中秀哉氏とディスカッションしました。
畑中氏からは「情報発信の際は主語と述語はできるだけ近くし、センテンスを短くする。主旨は冒頭におき、5W1Hの優先度を明確にすること」など、報道に精通した方ならではのアドバイスを頂きました。
本企画では、アフターコロナを見据えて、訪日外国人の情報弱者問題に対処することを目的に、日本の地域の魅力を身近にアピールし、訪日外国人を強く惹き付ける方策を追究しています。様々な表現方法を学ぶ表現文化学科の大学生が、我が国を行き来する外国人の95%が利用する空港を体験実証の場として、表現力と価値観を活かした国際的な価値共創を目指すとともに、メディア等を積極的に活用したPR企画の立案に取り組みました。最終的には企業への提案を含め、実社会への実装を目標に展開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/161/resize/d54969-161-c072097a5f2c832480de-0.jpg ]
【ポイント】
6月10日より外国人観光客の入国再開。1日あたり入国者数の上限を2万人に引き上げる方針が政府より示されるなど、学生の調査研究がタイムリーに生かされるチャンスです
国内大学生および留学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的に「JAPAN」をアピールできるPR手法を考案
企業・団体が直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超え、学生の研究・調査力と表現演出力、企画力を養う新しい学習区分の実践となり得ます
[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/161/resize/d54969-161-b997701fb36adf00d2f1-1.jpg ]
◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、クリエイティブライティングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を中心に、ものづくりの真髄を追究します。
◆表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース
本コースでは、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨き、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学び、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についての知見を蓄えます。https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/54969/161/resize/d54969-161-03bc437a611494bbe810-2.png ]
大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区) 表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの授業「専門ゼミナールII 社会課題・ブランディング(担当教員:外川智恵)」では、2020年度より、日本の空港国際力向上に向けたPR方策に関する共同研究を実施しています。今回、受講学生の3年生11名が昨年度までに立案した本企画の社会貢献活動としての価値と、話題性の有無についてニッポン放送報道部の畑中秀哉氏とディスカッションしました。
畑中氏からは「情報発信の際は主語と述語はできるだけ近くし、センテンスを短くする。主旨は冒頭におき、5W1Hの優先度を明確にすること」など、報道に精通した方ならではのアドバイスを頂きました。
本企画では、アフターコロナを見据えて、訪日外国人の情報弱者問題に対処することを目的に、日本の地域の魅力を身近にアピールし、訪日外国人を強く惹き付ける方策を追究しています。様々な表現方法を学ぶ表現文化学科の大学生が、我が国を行き来する外国人の95%が利用する空港を体験実証の場として、表現力と価値観を活かした国際的な価値共創を目指すとともに、メディア等を積極的に活用したPR企画の立案に取り組みました。最終的には企業への提案を含め、実社会への実装を目標に展開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/161/resize/d54969-161-c072097a5f2c832480de-0.jpg ]
【ポイント】
6月10日より外国人観光客の入国再開。1日あたり入国者数の上限を2万人に引き上げる方針が政府より示されるなど、学生の調査研究がタイムリーに生かされるチャンスです
国内大学生および留学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的に「JAPAN」をアピールできるPR手法を考案
企業・団体が直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超え、学生の研究・調査力と表現演出力、企画力を養う新しい学習区分の実践となり得ます
[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/161/resize/d54969-161-b997701fb36adf00d2f1-1.jpg ]
◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、クリエイティブライティングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を中心に、ものづくりの真髄を追究します。
◆表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース
本コースでは、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨き、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学び、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についての知見を蓄えます。https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/54969/161/resize/d54969-161-03bc437a611494bbe810-2.png ]