フリースケール、セムテック、日新システムズ、丸文が Wi-SUN Profile for ECHONET Lite対応システム・ソリューションを共同開発
[14/10/06]
提供元:PRTIMES
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スマート・エネルギおよび家電制御の国際標準規格に対応する開発プラットフォームを提供
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)、セムテック・コーポレーション(日本支社:東京都品川区西五反田2-27-3、日本支社長:吉邑裕治、以下セムテック)、株式会社日新システムズ(本社:京都府京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町293-1、代表取締役社長&CEO:竹内嘉一、以下日新システムズ)、丸文株式会社(本社:東京都中央区日本橋大伝馬町8-1、代表取締役社長:水野象司、以下丸文)は、IoT向け国際通信規格である「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」のソリューションを共同開発したことを発表しました。
急速に成長しているモノのインターネット(IoT)市場において、その基盤となるコネクティビティ技術には堅牢な通信と低消費電力性能が必要とされ、このニーズを満たすためさまざまな新プロトコルの標準化と世界規模での利用が始まっています。このような背景の中、国内外の有力企業により、IEEE802.15.4g規格をベースに相互接続を有する無線通信規格の策定、普及を目的とした“Wi-SUNアライアンス”が設立されました。Wi-SUNアライアンスでは、宅内エネルギー管理アプリケーション用の標準通信規格「ECHONET Lite」向けの下位通信インタフェース規格として「Wi-SUN for ECHONET Lite Profile」を標準化しました。
本ソリューションは、フリースケールのKinetis(キネティス)マイクロコントローラ、Kinetisを使用した丸文のセンサ・フュージョン・ボード、セムテックの無線トランシーバ、および日新システムズのEW-WSNソフトウェア・スタックによって構成されており、「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」に対応しています。
フリースケールのKinetisマイクロコントローラは、ハードウェア/ソフトウェア互換性をもつARM Cortex(R)-M0+およびCortex-M4コアをベースとしたポートフォリオを有し、900品種を超える汎用組み込みおよびアプリケーション特化型の製品群によって構成されています。本ソリューションにおいても、お客様は、消費電力、多彩な機能、メモリサイズ、そしてパッケージ・オプションの様々なラインナップからアプリケーションに最適な製品を選択いただくことが可能です。マイクロコントローラ部門IoT & コネクティビティ・ディレクタのエマニュエル・サンビュイは次のように述べています。「日新システムズの最新のソフトウェア・スタック、セムテックの最先端RFトランシーバ、丸文のボード・ソリューションとの組み合わせによって、Kinetisは業界最高レベルの性能、コスト効率、Time-to-Market性が組合わさったソリューションを提供します。フリースケールは、この新しいソフトウェアとハードウェアのソリューションによって、国内のスマートメータ・インフラおよびスマート・エネルギの普及に貢献出来ることをたいへん喜ばしく思います。」
セムテックは、数kHzから2.4GHzまでのISM(Industrial, Scientific and Medical)バンドを利用した長距離、短距離の無線ソリューションを、スマートメータ、遠隔監視、セキュリティ、ホーム、ビル管理のシステムに提供しています。今回のSX1272無線トランシーバICは、Wi-SUN認証を取得しています。また、SX1272はLoRa(TM) 長距離伝送技術も内蔵しており、より広いエリアをカバーする無線ネットワークを構築することが出来ます。 セムテックのワイヤレスセンシング・アンド・タイミング・ビジネスユニットのマーケティング・ヴァイス・プレジデント、マーク・ペグルーは、今回の取り組みに対して次のように述べています。「Wi-SUNアライアンス・メンバーとして活動しているセムテックは、無線トランシーバ ICを提供するだけでなく、日本のスマートメータ市場に、すぐに開発できるように統合されたソリューションを促進します。今回最初の取り組みとして、無線RF、マイクロコントローラ、ソフトウェア・スタックで構成されたWi-SUN対応開発プラットフォームを提供することで日本のスマートメータ・インフラ構築に貢献できることをうれしく思います。」
日新システムズは、「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」に対応したPHY層、MAC層、ネットワーク層(6LoWPAN、IPv6)、セキュリティ認証(PANA)をサポートしたソフトウェアスタックEW-WSNを、セムテックの無線トランシーバICとフリースケールのKinetisマイクロコントローラ上で動作するようにソフトウェア実装を行いました。EW-WSNは組み込み機器への実装を想定した小フットプリント(ROM 90KB、RAM 30KB ※標準実装時)が特徴で、スマートメータ、HEMSゲートウェイの双方に対応ができるため、様々な場面での活用が可能です。日新システムズのソリューション事業部長の石倉 利朗は、今回の取り組みに対して次のように述べています。「今回のプロジェクトは、拡大している日本のHEMSをはじめとするIoT市場の顧客に対して非常に魅力的なソリューションであり、彼らの商品開発のスピードアップへ貢献出来ることを期待しています。」
丸文は、センサ・フュージョン開発環境であるCemPla Tri(センプラトライ)ボードにKinetisを搭載しており、お客様が、簡単に「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」を実現、および様々なセンシングデータを送信できる環境をご提供致します。そして、お客様のご要望に合わせてハードウェアの受託設計のご提案、対応も可能です。IoT市場の様々なセンシングを含めたハードウェアのご提案を実施致します。丸文のデマンドクリーエーション本部 担当本部長の小野澤隆は、次のように述べています。
「今回の取り組みは、技術商社として、またフリースケールの正規代理店として、自信をもってIoT市場のお客様にシステム提案、技術サポートができるソリューションとなっております。本製品をもとにIoT市場の発展に貢献できることを期待しております。」
お客様は本ソリューションを利用することによって、標準規格に準拠しつつ、アプリケーション毎に異なる性能、機能、およびコスト要求に、ハードウェア/ソフトウェア互換かつ豊富な製品群から最適な部品構成を選択することができます。
4社は共同して、スマートメータ、HEMS機器、スマート家電をはじめとするIoT市場向けに、本ソリューションの拡販に努め、スマート社会の実現に貢献してまいります。
供給
各社の個々の製品は既に供給中です。
本ソリューションの評価キットは2015年3月の出荷を予定しております。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com/(英語)、またはhttp://www.freescale.com/ja/(日本語)をご覧ください。
セムテックについて
セムテック・コーポレーション (Nasdaq: SMTC) は、高機能民生、コンピューティング、コミュニケーション、ならびに、産業機器分野における、アナログとミックスドシグナル半導体のリーディング・サプライヤーです。その製品により世界中の技術者の設計に貢献いたします。また、当社は、当社自身と製品の環境に対する影響を削減することに注力しており、社内のグリーン・プログラムは、環境技術ならびに資源節約計画により、材料と製造管理を通して廃棄物の削減に努めています。セムテックは 1967年から取引公開され、現在、NASDAQ Global Select Market にシンボルSMTCで公開されています。 詳細は、http://www.semtech.comをご覧ください。
株式会社日新システムズについて
日新電機株式会社(東証1部上場)の全額出資子会社である日新システムズは、人(Man)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代から機器(Machine)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代へ大きく変化し、既に到来しているIoT(Internet of Things)時代、そして今後迎えるIoE(Internet of Everything)時代を見据えています。「Smart Solution Partner」のビジョンを掲げて、グローバルな視点に立ち、組込み事業とシステム開発事業で培った技術力とICT(情報通信技術)化の実現により、エネルギーをはじめとする様々な分野のお客様と共に新たな価値を創造し、スマートな社会創りに貢献し続ける企業です。詳細はhttp://www.co-nss.co.jp/をご覧ください。
丸文株式会社について
丸文株式会社は設立以来、エレクトロニクス技術を基盤とする産業と研究開発分野を事業領域とし、新たな時代を切り拓く商品・情報・サービスの提供に努めて参りました。
現在では、半導体などの各種電子部品や先端エレクトロニクスを駆使した電子応用機器を、コンサルテーションからシステムアップ、導入後の保守・メンテナンスに至るまで、一貫したエンジニアリングサポートとあわせて提供しています。
詳細は、http://www.marubun.co.jp/index.htmlをご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークはFreescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれの所有者が権利を保有しています。
(C)2014フリースケール・セミコンダクタ・インク
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)、セムテック・コーポレーション(日本支社:東京都品川区西五反田2-27-3、日本支社長:吉邑裕治、以下セムテック)、株式会社日新システムズ(本社:京都府京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町293-1、代表取締役社長&CEO:竹内嘉一、以下日新システムズ)、丸文株式会社(本社:東京都中央区日本橋大伝馬町8-1、代表取締役社長:水野象司、以下丸文)は、IoT向け国際通信規格である「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」のソリューションを共同開発したことを発表しました。
急速に成長しているモノのインターネット(IoT)市場において、その基盤となるコネクティビティ技術には堅牢な通信と低消費電力性能が必要とされ、このニーズを満たすためさまざまな新プロトコルの標準化と世界規模での利用が始まっています。このような背景の中、国内外の有力企業により、IEEE802.15.4g規格をベースに相互接続を有する無線通信規格の策定、普及を目的とした“Wi-SUNアライアンス”が設立されました。Wi-SUNアライアンスでは、宅内エネルギー管理アプリケーション用の標準通信規格「ECHONET Lite」向けの下位通信インタフェース規格として「Wi-SUN for ECHONET Lite Profile」を標準化しました。
本ソリューションは、フリースケールのKinetis(キネティス)マイクロコントローラ、Kinetisを使用した丸文のセンサ・フュージョン・ボード、セムテックの無線トランシーバ、および日新システムズのEW-WSNソフトウェア・スタックによって構成されており、「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」に対応しています。
フリースケールのKinetisマイクロコントローラは、ハードウェア/ソフトウェア互換性をもつARM Cortex(R)-M0+およびCortex-M4コアをベースとしたポートフォリオを有し、900品種を超える汎用組み込みおよびアプリケーション特化型の製品群によって構成されています。本ソリューションにおいても、お客様は、消費電力、多彩な機能、メモリサイズ、そしてパッケージ・オプションの様々なラインナップからアプリケーションに最適な製品を選択いただくことが可能です。マイクロコントローラ部門IoT & コネクティビティ・ディレクタのエマニュエル・サンビュイは次のように述べています。「日新システムズの最新のソフトウェア・スタック、セムテックの最先端RFトランシーバ、丸文のボード・ソリューションとの組み合わせによって、Kinetisは業界最高レベルの性能、コスト効率、Time-to-Market性が組合わさったソリューションを提供します。フリースケールは、この新しいソフトウェアとハードウェアのソリューションによって、国内のスマートメータ・インフラおよびスマート・エネルギの普及に貢献出来ることをたいへん喜ばしく思います。」
セムテックは、数kHzから2.4GHzまでのISM(Industrial, Scientific and Medical)バンドを利用した長距離、短距離の無線ソリューションを、スマートメータ、遠隔監視、セキュリティ、ホーム、ビル管理のシステムに提供しています。今回のSX1272無線トランシーバICは、Wi-SUN認証を取得しています。また、SX1272はLoRa(TM) 長距離伝送技術も内蔵しており、より広いエリアをカバーする無線ネットワークを構築することが出来ます。 セムテックのワイヤレスセンシング・アンド・タイミング・ビジネスユニットのマーケティング・ヴァイス・プレジデント、マーク・ペグルーは、今回の取り組みに対して次のように述べています。「Wi-SUNアライアンス・メンバーとして活動しているセムテックは、無線トランシーバ ICを提供するだけでなく、日本のスマートメータ市場に、すぐに開発できるように統合されたソリューションを促進します。今回最初の取り組みとして、無線RF、マイクロコントローラ、ソフトウェア・スタックで構成されたWi-SUN対応開発プラットフォームを提供することで日本のスマートメータ・インフラ構築に貢献できることをうれしく思います。」
日新システムズは、「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」に対応したPHY層、MAC層、ネットワーク層(6LoWPAN、IPv6)、セキュリティ認証(PANA)をサポートしたソフトウェアスタックEW-WSNを、セムテックの無線トランシーバICとフリースケールのKinetisマイクロコントローラ上で動作するようにソフトウェア実装を行いました。EW-WSNは組み込み機器への実装を想定した小フットプリント(ROM 90KB、RAM 30KB ※標準実装時)が特徴で、スマートメータ、HEMSゲートウェイの双方に対応ができるため、様々な場面での活用が可能です。日新システムズのソリューション事業部長の石倉 利朗は、今回の取り組みに対して次のように述べています。「今回のプロジェクトは、拡大している日本のHEMSをはじめとするIoT市場の顧客に対して非常に魅力的なソリューションであり、彼らの商品開発のスピードアップへ貢献出来ることを期待しています。」
丸文は、センサ・フュージョン開発環境であるCemPla Tri(センプラトライ)ボードにKinetisを搭載しており、お客様が、簡単に「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」を実現、および様々なセンシングデータを送信できる環境をご提供致します。そして、お客様のご要望に合わせてハードウェアの受託設計のご提案、対応も可能です。IoT市場の様々なセンシングを含めたハードウェアのご提案を実施致します。丸文のデマンドクリーエーション本部 担当本部長の小野澤隆は、次のように述べています。
「今回の取り組みは、技術商社として、またフリースケールの正規代理店として、自信をもってIoT市場のお客様にシステム提案、技術サポートができるソリューションとなっております。本製品をもとにIoT市場の発展に貢献できることを期待しております。」
お客様は本ソリューションを利用することによって、標準規格に準拠しつつ、アプリケーション毎に異なる性能、機能、およびコスト要求に、ハードウェア/ソフトウェア互換かつ豊富な製品群から最適な部品構成を選択することができます。
4社は共同して、スマートメータ、HEMS機器、スマート家電をはじめとするIoT市場向けに、本ソリューションの拡販に努め、スマート社会の実現に貢献してまいります。
供給
各社の個々の製品は既に供給中です。
本ソリューションの評価キットは2015年3月の出荷を予定しております。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com/(英語)、またはhttp://www.freescale.com/ja/(日本語)をご覧ください。
セムテックについて
セムテック・コーポレーション (Nasdaq: SMTC) は、高機能民生、コンピューティング、コミュニケーション、ならびに、産業機器分野における、アナログとミックスドシグナル半導体のリーディング・サプライヤーです。その製品により世界中の技術者の設計に貢献いたします。また、当社は、当社自身と製品の環境に対する影響を削減することに注力しており、社内のグリーン・プログラムは、環境技術ならびに資源節約計画により、材料と製造管理を通して廃棄物の削減に努めています。セムテックは 1967年から取引公開され、現在、NASDAQ Global Select Market にシンボルSMTCで公開されています。 詳細は、http://www.semtech.comをご覧ください。
株式会社日新システムズについて
日新電機株式会社(東証1部上場)の全額出資子会社である日新システムズは、人(Man)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代から機器(Machine)と機器(Machine)がコミュニケーションする時代へ大きく変化し、既に到来しているIoT(Internet of Things)時代、そして今後迎えるIoE(Internet of Everything)時代を見据えています。「Smart Solution Partner」のビジョンを掲げて、グローバルな視点に立ち、組込み事業とシステム開発事業で培った技術力とICT(情報通信技術)化の実現により、エネルギーをはじめとする様々な分野のお客様と共に新たな価値を創造し、スマートな社会創りに貢献し続ける企業です。詳細はhttp://www.co-nss.co.jp/をご覧ください。
丸文株式会社について
丸文株式会社は設立以来、エレクトロニクス技術を基盤とする産業と研究開発分野を事業領域とし、新たな時代を切り拓く商品・情報・サービスの提供に努めて参りました。
現在では、半導体などの各種電子部品や先端エレクトロニクスを駆使した電子応用機器を、コンサルテーションからシステムアップ、導入後の保守・メンテナンスに至るまで、一貫したエンジニアリングサポートとあわせて提供しています。
詳細は、http://www.marubun.co.jp/index.htmlをご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークはFreescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれの所有者が権利を保有しています。
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