よりパワフルでクリアな超低域再生を、軽量設計で実現 ヤマハ パワードサブウーファー 『DXS15mkII』『DXS12mkII』
[18/01/26]
提供元:PRTIMES
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− ポータブルパワードスピーカーとの組み合わせに最適な「DXSシリーズ」の新モデル −
ヤマハ株式会社は、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、ライブSR用パワードサブウーファー『DXSシリーズ』 の2モデル『DXS15mkII』『DXS12mkII』を2018年3月に、専用オプションスピーカーカバー『SPCVR-DXS152』『SPCVR-DXS122』を2018年4月に発売します。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/162/resize/d10701-162-970015-1.jpg ]
<価格と発売日>
品名:ヤマハ パワードサブウーファー
品番/価格/発売時期:
DXS15mkII/オープンプライス/2018年3月
DXS12mkII/オープンプライス/2018年3月
品名:ヤマハ スピーカーカバー
品番/価格/発売時期:
SPCVR-DXS152/13,000円(税抜)/2018年4月
SPCVR-DXS122/10,000円(税抜)/2018年4月
<製品の概要>
パワードスピーカーは、スピーカーにアンプ機能を搭載することで、それぞれの性能を最大限に引き出し、可搬性にも優れます。そのため、リアルな体験の場として市場が拡大しているライブイベントなどの都度設営する用途や、高い音圧が要求されるライブハウスなどの常設音響システムで需要が高まっています。こうしたニーズに応えるため、当社は、2011年に業務用音響機器開発で培った信号処理技術・アンプ技術・スピーカー技術を結集したパワードスピーカーのフラッグシップモデル「DSRシリーズ」を発売しました。その後、汎用性が高い「DXRシリーズ」、小型で軽量な「DBRシリーズ」、歪みに強いパワードサブウーファー「DXSシリーズ」とラインアップを拡充し、好評を得ています。
このたび発売する『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、既存の「DXS15」「DXS12」をアップグレードした製品で、パワードサブウーファー「DXSシリーズ」の新モデルです。「DXS18」でも好評だった低音コントロール技術を採用し、エンクロージャーの構造、DSP処理、保護機能、クロスオーバーコントロールを踏襲することで、柔軟なセッティングと高い音圧でも歪みを抑えた超低域再生を実現します。また、新たにパワーアンプの出力を強化し、従来モデル比で最大音圧レベルが3dB SPL向上しました。さらに、キャビネットには堅牢性の高い合板を採用し、高い品質と汎用性を要求する過酷な現場にも対応します。2Wayフルレンジの「DXRシリーズ」「DBRシリーズ」など当社製パワードスピーカーと組み合わせることで、低域再生にさらに厚みを加えることも可能です。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.最大出力音圧が3dB SPL向上し、規模の大きな現場にも対応
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、ダイナミックパワー1,020Wの出力を誇る高効率のクラスDアンプでカスタム設計のボイスコイル・高耐入力ウーファーユニットを駆動します。また、規模の大きなバンドやDJパフォーマンスのニーズに応え、堅牢なプライウッドキャビネットに歪みに強いバンドパス方式を採用することで、高音質を維持しながら最大135dB SPL(DXS12mkII は134dB SPL)の出力音圧と、下限周波数40Hz(DXS12mkII は42Hz)の低域再生を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/162/resize/d10701-162-797220-2.jpg ]
2.低域コントロール技術により、用途に合わせた柔軟なセッティング
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、効果的な低域コントロールのため、当社のDSP技術を駆使した機能を備えています。サブウーファー専用の低域プロセッシング「D-XSUB」には、NORMAL / BOOST / XTENDED LFの3種類のモードがあり、音楽ジャンルや様々な用途に合わせて最適な設定が可能です。クロスオーバー周波数は3段階可変(80/100/120Hz)で、さまざまなフルレンジスピーカーと柔軟に組合わせることができます。さらに、2台以上の組み合わせで使用できる「カーディオイドモード」を新たに搭載したことにより、ステージ側に回り込む低音を軽減し、ステージモニター環境を向上させながら、観客席側の音圧を増大させることが可能です。
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3.過酷な現場に耐える、堅牢なエンクロージャーデザイン
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、現場での多様な使用方法を想定し、エンクロージャーに強固なプライウッドを使用し、塗装には優れた耐傷性を誇る「ポリウレア塗装」を採用しました。過酷な屋外使用時における劣化や運搬時の外傷からキャビネットを守ります。スピーカーユニット部とパワーアンプ部には優れた保護回路を搭載し、高い信頼性と長い製品寿命を実現しています。また「DXS18」を含め「DXSシリーズ」として統一感のある外装デザインも特長です。
4.可搬性、汎用性を高める軽量コンパクト設計と充実したオプション品
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、さらなるコンパクト化と軽量化を図り、従来モデルから『DXS15mkII』では2kg、『DXS12mkII』では3kgの軽量化を実現しました。「DXS18」で好評のねじ込み式M20と挿し込み式35mmの2種類のポールに対応した「デュアル・ポールソケット」を装備し、可搬性を高めるオプションキャスター(別売)が装着可能です。加えて、屋外での使用や倉庫での保管を目的とした多機能スピーカーカバー(別売)も用意しています。
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DXS Series製品情報サイト
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/speakers/dxs/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください
ヤマハ株式会社は、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、ライブSR用パワードサブウーファー『DXSシリーズ』 の2モデル『DXS15mkII』『DXS12mkII』を2018年3月に、専用オプションスピーカーカバー『SPCVR-DXS152』『SPCVR-DXS122』を2018年4月に発売します。
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<価格と発売日>
品名:ヤマハ パワードサブウーファー
品番/価格/発売時期:
DXS15mkII/オープンプライス/2018年3月
DXS12mkII/オープンプライス/2018年3月
品名:ヤマハ スピーカーカバー
品番/価格/発売時期:
SPCVR-DXS152/13,000円(税抜)/2018年4月
SPCVR-DXS122/10,000円(税抜)/2018年4月
<製品の概要>
パワードスピーカーは、スピーカーにアンプ機能を搭載することで、それぞれの性能を最大限に引き出し、可搬性にも優れます。そのため、リアルな体験の場として市場が拡大しているライブイベントなどの都度設営する用途や、高い音圧が要求されるライブハウスなどの常設音響システムで需要が高まっています。こうしたニーズに応えるため、当社は、2011年に業務用音響機器開発で培った信号処理技術・アンプ技術・スピーカー技術を結集したパワードスピーカーのフラッグシップモデル「DSRシリーズ」を発売しました。その後、汎用性が高い「DXRシリーズ」、小型で軽量な「DBRシリーズ」、歪みに強いパワードサブウーファー「DXSシリーズ」とラインアップを拡充し、好評を得ています。
このたび発売する『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、既存の「DXS15」「DXS12」をアップグレードした製品で、パワードサブウーファー「DXSシリーズ」の新モデルです。「DXS18」でも好評だった低音コントロール技術を採用し、エンクロージャーの構造、DSP処理、保護機能、クロスオーバーコントロールを踏襲することで、柔軟なセッティングと高い音圧でも歪みを抑えた超低域再生を実現します。また、新たにパワーアンプの出力を強化し、従来モデル比で最大音圧レベルが3dB SPL向上しました。さらに、キャビネットには堅牢性の高い合板を採用し、高い品質と汎用性を要求する過酷な現場にも対応します。2Wayフルレンジの「DXRシリーズ」「DBRシリーズ」など当社製パワードスピーカーと組み合わせることで、低域再生にさらに厚みを加えることも可能です。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.最大出力音圧が3dB SPL向上し、規模の大きな現場にも対応
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、ダイナミックパワー1,020Wの出力を誇る高効率のクラスDアンプでカスタム設計のボイスコイル・高耐入力ウーファーユニットを駆動します。また、規模の大きなバンドやDJパフォーマンスのニーズに応え、堅牢なプライウッドキャビネットに歪みに強いバンドパス方式を採用することで、高音質を維持しながら最大135dB SPL(DXS12mkII は134dB SPL)の出力音圧と、下限周波数40Hz(DXS12mkII は42Hz)の低域再生を実現します。
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2.低域コントロール技術により、用途に合わせた柔軟なセッティング
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、効果的な低域コントロールのため、当社のDSP技術を駆使した機能を備えています。サブウーファー専用の低域プロセッシング「D-XSUB」には、NORMAL / BOOST / XTENDED LFの3種類のモードがあり、音楽ジャンルや様々な用途に合わせて最適な設定が可能です。クロスオーバー周波数は3段階可変(80/100/120Hz)で、さまざまなフルレンジスピーカーと柔軟に組合わせることができます。さらに、2台以上の組み合わせで使用できる「カーディオイドモード」を新たに搭載したことにより、ステージ側に回り込む低音を軽減し、ステージモニター環境を向上させながら、観客席側の音圧を増大させることが可能です。
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3.過酷な現場に耐える、堅牢なエンクロージャーデザイン
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、現場での多様な使用方法を想定し、エンクロージャーに強固なプライウッドを使用し、塗装には優れた耐傷性を誇る「ポリウレア塗装」を採用しました。過酷な屋外使用時における劣化や運搬時の外傷からキャビネットを守ります。スピーカーユニット部とパワーアンプ部には優れた保護回路を搭載し、高い信頼性と長い製品寿命を実現しています。また「DXS18」を含め「DXSシリーズ」として統一感のある外装デザインも特長です。
4.可搬性、汎用性を高める軽量コンパクト設計と充実したオプション品
『DXS15mkII』『DXS12mkII』は、さらなるコンパクト化と軽量化を図り、従来モデルから『DXS15mkII』では2kg、『DXS12mkII』では3kgの軽量化を実現しました。「DXS18」で好評のねじ込み式M20と挿し込み式35mmの2種類のポールに対応した「デュアル・ポールソケット」を装備し、可搬性を高めるオプションキャスター(別売)が装着可能です。加えて、屋外での使用や倉庫での保管を目的とした多機能スピーカーカバー(別売)も用意しています。
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DXS Series製品情報サイト
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/speakers/dxs/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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