ブルックラディ蒸留所、ウイスキー・ジンの蒸留所としてヨーロッパ初のB Corp認証を取得
[20/05/26]
提供元:PRTIMES
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スコットランド アイラ島を拠点とするブルックラディ蒸留所は、社会・環境パフォーマンス、公的な透明性、および説明責任を果たす企業のみに与えられる「Bコーポレーション(以下B Corp)」の認証を受けたことを発表いたします。1年に及ぶ厳しい審査の結果、ブルックラディは社会・環境パフォーマンス、説明責任、透明性に関する詳細な基準を満たす、ヨーロッパでは唯一のウイスキーおよびジンの蒸留所となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-225909-0.jpg ]
ブルックラディは1881年創業ですが、2001年の新体制での再稼働以来、スピリッツ業界に革命を起こし続けています。19年にわたり「原材料と製品はつながっているべきであり、蒸留酒にもワインと同様にテロワールが存在すべきである」というビジョンのもと生産を行ってきました。
また島内9つの蒸留所のうち3番目に小さい蒸留所でありながら、スタッフ80人以上という島内民間企業最大の雇用主でもあります。ビールやワインメーカーのB Corp認証企業は多いものの、ウイスキーとジンの蒸留所としてはヨーロッパ初であり、世界でも他に1社のみとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-474635-2.jpg ]
蒸留所CEO ダグラス・テイラーは次のようにコメントしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-712420-1.jpg ]
「15か月に及ぶ厳しい審査の結果、シングルモルトウイスキーの蒸留所としてだけでなく、ウイスキーとジンの会社としても、ヨーロッパで初めてB Corpの認証を受けることができました。
重要なのは会社にとってのメリットではなく、2001年から私たちが取り組んできた透明性と持続可能性、そして地域社会に根ざした事業の証明がこの認証であるということです。
社会貢献に尽力するグローバル企業が名を連ねるB Corp加わり、ともに活動できることをとても光栄に思います」
■B Corpとは
B Corpの認証は、最高水準の社会・環境パフォーマンス、公的な透明性、および説明責任を果たしている企業のみに与えられます。製品やサービスのみを評価するのではなく、その背景にある企業の前向きな影響力全体を評価します。
B Corp認証企業は、従業員、顧客、地域社会、環境に対する企業の影響力を厳しく審査する「Bインパクトアセスメント」の検証スコアを達成し、その報告書「Bインパクトレポート」は bcorporation.netで公開され、3年ごとに再認証が行われます。
非営利団体B Lab(ビーラボ)が運営、第三者による評価、公的な透明性、法的な説明責任を組み合わせ、B Corp認証企業の信頼と価値を築いています。
■スコアカード
ブルックラディ蒸留所は初回の申請で83.2点を獲得、合格しました。ブルックラディ蒸留所と同規模の事業所が初申請する場合の平均点は50.9点です(合格ラインは80点/200点満点)。
ブルックラディ蒸留所のインパクトエリアスコアは以下の通りです。
Governance(企業経営の仕組み) 7.7
Workers(雇用スタッフの待遇) 29.3
Community(地域社会への取り組み) 12.9
Environment(環境への配慮) 28.5
Customers(顧客へのサービス) 4.6
スコアにおける主なポイント:
Workers(雇用スタッフの待遇)
従業員の福利厚生:生活賃金での雇用、従業員全員に対して5〜10%の特別配当、年に1度の生活費調整、家族利用可の民間医療、生命保険の提供、年間の有給休暇日数32日。
従業員の健康手当:ジムの会費補助制度、自転車購入補助制度。
人材開発、多様性を含む業務慣例:内部昇進に関する方針(6〜15%)、クロススキル(部門間)トレーニング、フランス語のレッスンやヘルス&ウェルビーイングデーなどキャリアを特定しない生活スキルトレーニングの提供、スポーツ&コミュニティボランティアデー、オンラインでの会議や研修、女性管理職が50%以上、24歳未満または50歳以上の多様な年齢層が30%以上。
Environment(環境への配慮)
バイオダイナミック農法、ワイルドライフ・コリドー(原生植物の保護エリア)の利用を含む、土地と野生生物の保護。
グリーン電力、廃棄物と排水の削減計画(過去12か月で42トンの廃棄物)の結果、温室効果ガスの排出を176TCo2e(二酸化炭素換算176トン)に削減。
ブルックラディ蒸留所 沿革および今後の計画
2001年
・7年間の閉鎖を経て操業再開。
・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤーを初受賞(2003年、2006年、2007年にも同賞を受賞)。
2003年
・ボトリングホールを開設し、製品の全てのボトリングを蒸留所内で行うようになる。
・有機農法による大麦の初収穫。以来、ミッドコール、カルモア、メインズ・オブ・タリバーディンの各農場に加え、現在はピッゲベニー・エステート農場で実施。
2004年
・協力農家のレイモンド・スチュワート氏がアイラ島初となる麦芽用大麦の栽培を行う。2020年現在、合計21農場がパートナーとして大麦を栽培。
2005年
・英国女王賞・企業部門を受賞。
・アイラ島で初めて、古代品種のべア種大麦を栽培。後にオークニー島にて栽培。
2010年
・嫌気性消化装置からのエネルギーをテスト。
2011年
・エネルギー研究所環境賞を受賞。
・B Corp認証「イェーツベリーハウス農場」にてバイオダイナミック農法で栽培・収穫された大麦を初めて蒸留。
・循環システムを導入。蒸留排水をオフィス、ボトリングホール、ビジターセンターの暖房に利用。
2015年
・アイラ島で全手のウイスキーの熟成を行うという2001年からの公約継続のため、クルトーセイ貯蔵庫の建設に着手。
・単独での大西洋横断航海や「ゼロ・エミッションへの競争」など再生可能エネルギー研究にも積極的なエンジニア、PSレーシングのスポンサー活動を開始。
2016年
・ザ・ボタニスト財団を設立。アイラ島のRSPB(英国鳥類保護協会)、ネイチャー・オブ・スコットランド賞、野草プロジェクトを支援し、ジュニパーの保護を調査する学生の資金援助を開始。
2017年
・クルトーセイ貯蔵庫周辺に7,500本植樹。
・ザ・ボタニスト財団からの資金提供によりアイラ・ポリネーター(花粉媒介者)・イニシアチブとの共同研究を行う。
・パートナー農家のアンドリュー・ジョーンズ氏が、アイラ島初のライ麦栽培を開始。
2018年
・持続可能な農業の研究開発を目的に、30エーカー(約12ヘクタール)の土地、ショアハウス・クロフト(海岸沿いの農場付き施設)を購入。
2019年
・生活賃金雇用主として認証を受ける。産休手当の増額、フレックス勤務の導入を行う。
・自転車購入補助制度を導入。同制度採用社員数11%増。
・社用車として電気自動車2台を導入。
・ザ・ボタニスト財団が、植物園自然保護国際機構との4年間のパートナーシップを開始し、同機構の世界植物園基金(Global Botanic Garden Fund)を支援。
2020年
・5月1日より、蒸留所の全電力をイギリス国内の再生可能エネルギーから調達開始。
・簡易包装の一環として、オンラインショップにて「パッケージ不要」オプションを表示予定。
2023年
・許可取得次第、敷地内にモルティング設備を設置予定。
・大麦栽培、モルティング、蒸留、熟成、ボトリングの全工程アイラ島内での完結を目指す。
2025年
・脱炭素化を実現予定。
■ブルックラディ蒸留所について
WE BELIEVE TERROIR MATTERS. ―私たちはテロワールが重要だと信じている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-688956-3.jpg ]
ブルックラディ蒸留所は、スコットランドヘブリディーズ諸島、アイラ島の西海岸沿いにあり、1881年に設立された当時のままの伝統的な蒸留設備と、革新的なウイスキーづくりが見事に融合した蒸留所です。
ブルックラディのウイスキーには蒸留所の信念が語られています。それは、ウイスキーは信頼性を持つべきだ、という考えです。どこで蒸留 され、どこで熟成されたのか。テロワールはそれがつくられた土地や原材料の大麦や水について語り、人の魂がスピリッツに命を与えるのだと信じています。
テロワールを重んじ、徹底して原産地を追及したブルックラディのウイスキーは、100%スコットランド産の大麦を原料につくられています。また、アイラ島大手の中では唯一全てのウイスキーをアイラ島内で熟成し、ノンチルフィルター、着色料無添加でボトリングしています。
ひとつの蒸留所で、ピートの強さの違いから、ブルックラディ、ポートシャーロット、オクトモアという個性の異なる3タイプのウイスキーを造り分け、それぞれに高い評価を得ています。
■ザ・ボタニストについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-451603-4.jpg ]
「ザ・ボタニスト」は、ブルックラディ蒸留所で職人の技によって生み出されたドライジンです。このジンの本質は3つの言葉で表現されます:WILD(野生)、FORAGED(採取)、DISTILLED(蒸留)。
伝統的なジンの原材料である9種類のコアボタニカルに加えて用いられる、アイラ島で採取された希少な22種類のボタニカル。ヘブリディーズ諸島のアイラ島に自生している「野生」のボタニカルを手で「採取」し、島で丁寧に「蒸留」してつくられる「ザ・ボタニスト」は、この荒々しい島の自然と文化、造り手の哲学と情熱が詰まったエッセンスなのです。
アイラ島初のドライジンであり、究極的に原産地にこだわったスピリッツ。それは、アイラ島の土地と文化を物語ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-225909-0.jpg ]
ブルックラディは1881年創業ですが、2001年の新体制での再稼働以来、スピリッツ業界に革命を起こし続けています。19年にわたり「原材料と製品はつながっているべきであり、蒸留酒にもワインと同様にテロワールが存在すべきである」というビジョンのもと生産を行ってきました。
また島内9つの蒸留所のうち3番目に小さい蒸留所でありながら、スタッフ80人以上という島内民間企業最大の雇用主でもあります。ビールやワインメーカーのB Corp認証企業は多いものの、ウイスキーとジンの蒸留所としてはヨーロッパ初であり、世界でも他に1社のみとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-474635-2.jpg ]
蒸留所CEO ダグラス・テイラーは次のようにコメントしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-712420-1.jpg ]
「15か月に及ぶ厳しい審査の結果、シングルモルトウイスキーの蒸留所としてだけでなく、ウイスキーとジンの会社としても、ヨーロッパで初めてB Corpの認証を受けることができました。
重要なのは会社にとってのメリットではなく、2001年から私たちが取り組んできた透明性と持続可能性、そして地域社会に根ざした事業の証明がこの認証であるということです。
社会貢献に尽力するグローバル企業が名を連ねるB Corp加わり、ともに活動できることをとても光栄に思います」
■B Corpとは
B Corpの認証は、最高水準の社会・環境パフォーマンス、公的な透明性、および説明責任を果たしている企業のみに与えられます。製品やサービスのみを評価するのではなく、その背景にある企業の前向きな影響力全体を評価します。
B Corp認証企業は、従業員、顧客、地域社会、環境に対する企業の影響力を厳しく審査する「Bインパクトアセスメント」の検証スコアを達成し、その報告書「Bインパクトレポート」は bcorporation.netで公開され、3年ごとに再認証が行われます。
非営利団体B Lab(ビーラボ)が運営、第三者による評価、公的な透明性、法的な説明責任を組み合わせ、B Corp認証企業の信頼と価値を築いています。
■スコアカード
ブルックラディ蒸留所は初回の申請で83.2点を獲得、合格しました。ブルックラディ蒸留所と同規模の事業所が初申請する場合の平均点は50.9点です(合格ラインは80点/200点満点)。
ブルックラディ蒸留所のインパクトエリアスコアは以下の通りです。
Governance(企業経営の仕組み) 7.7
Workers(雇用スタッフの待遇) 29.3
Community(地域社会への取り組み) 12.9
Environment(環境への配慮) 28.5
Customers(顧客へのサービス) 4.6
スコアにおける主なポイント:
Workers(雇用スタッフの待遇)
従業員の福利厚生:生活賃金での雇用、従業員全員に対して5〜10%の特別配当、年に1度の生活費調整、家族利用可の民間医療、生命保険の提供、年間の有給休暇日数32日。
従業員の健康手当:ジムの会費補助制度、自転車購入補助制度。
人材開発、多様性を含む業務慣例:内部昇進に関する方針(6〜15%)、クロススキル(部門間)トレーニング、フランス語のレッスンやヘルス&ウェルビーイングデーなどキャリアを特定しない生活スキルトレーニングの提供、スポーツ&コミュニティボランティアデー、オンラインでの会議や研修、女性管理職が50%以上、24歳未満または50歳以上の多様な年齢層が30%以上。
Environment(環境への配慮)
バイオダイナミック農法、ワイルドライフ・コリドー(原生植物の保護エリア)の利用を含む、土地と野生生物の保護。
グリーン電力、廃棄物と排水の削減計画(過去12か月で42トンの廃棄物)の結果、温室効果ガスの排出を176TCo2e(二酸化炭素換算176トン)に削減。
ブルックラディ蒸留所 沿革および今後の計画
2001年
・7年間の閉鎖を経て操業再開。
・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤーを初受賞(2003年、2006年、2007年にも同賞を受賞)。
2003年
・ボトリングホールを開設し、製品の全てのボトリングを蒸留所内で行うようになる。
・有機農法による大麦の初収穫。以来、ミッドコール、カルモア、メインズ・オブ・タリバーディンの各農場に加え、現在はピッゲベニー・エステート農場で実施。
2004年
・協力農家のレイモンド・スチュワート氏がアイラ島初となる麦芽用大麦の栽培を行う。2020年現在、合計21農場がパートナーとして大麦を栽培。
2005年
・英国女王賞・企業部門を受賞。
・アイラ島で初めて、古代品種のべア種大麦を栽培。後にオークニー島にて栽培。
2010年
・嫌気性消化装置からのエネルギーをテスト。
2011年
・エネルギー研究所環境賞を受賞。
・B Corp認証「イェーツベリーハウス農場」にてバイオダイナミック農法で栽培・収穫された大麦を初めて蒸留。
・循環システムを導入。蒸留排水をオフィス、ボトリングホール、ビジターセンターの暖房に利用。
2015年
・アイラ島で全手のウイスキーの熟成を行うという2001年からの公約継続のため、クルトーセイ貯蔵庫の建設に着手。
・単独での大西洋横断航海や「ゼロ・エミッションへの競争」など再生可能エネルギー研究にも積極的なエンジニア、PSレーシングのスポンサー活動を開始。
2016年
・ザ・ボタニスト財団を設立。アイラ島のRSPB(英国鳥類保護協会)、ネイチャー・オブ・スコットランド賞、野草プロジェクトを支援し、ジュニパーの保護を調査する学生の資金援助を開始。
2017年
・クルトーセイ貯蔵庫周辺に7,500本植樹。
・ザ・ボタニスト財団からの資金提供によりアイラ・ポリネーター(花粉媒介者)・イニシアチブとの共同研究を行う。
・パートナー農家のアンドリュー・ジョーンズ氏が、アイラ島初のライ麦栽培を開始。
2018年
・持続可能な農業の研究開発を目的に、30エーカー(約12ヘクタール)の土地、ショアハウス・クロフト(海岸沿いの農場付き施設)を購入。
2019年
・生活賃金雇用主として認証を受ける。産休手当の増額、フレックス勤務の導入を行う。
・自転車購入補助制度を導入。同制度採用社員数11%増。
・社用車として電気自動車2台を導入。
・ザ・ボタニスト財団が、植物園自然保護国際機構との4年間のパートナーシップを開始し、同機構の世界植物園基金(Global Botanic Garden Fund)を支援。
2020年
・5月1日より、蒸留所の全電力をイギリス国内の再生可能エネルギーから調達開始。
・簡易包装の一環として、オンラインショップにて「パッケージ不要」オプションを表示予定。
2023年
・許可取得次第、敷地内にモルティング設備を設置予定。
・大麦栽培、モルティング、蒸留、熟成、ボトリングの全工程アイラ島内での完結を目指す。
2025年
・脱炭素化を実現予定。
■ブルックラディ蒸留所について
WE BELIEVE TERROIR MATTERS. ―私たちはテロワールが重要だと信じている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16452/162/resize/d16452-162-688956-3.jpg ]
ブルックラディ蒸留所は、スコットランドヘブリディーズ諸島、アイラ島の西海岸沿いにあり、1881年に設立された当時のままの伝統的な蒸留設備と、革新的なウイスキーづくりが見事に融合した蒸留所です。
ブルックラディのウイスキーには蒸留所の信念が語られています。それは、ウイスキーは信頼性を持つべきだ、という考えです。どこで蒸留 され、どこで熟成されたのか。テロワールはそれがつくられた土地や原材料の大麦や水について語り、人の魂がスピリッツに命を与えるのだと信じています。
テロワールを重んじ、徹底して原産地を追及したブルックラディのウイスキーは、100%スコットランド産の大麦を原料につくられています。また、アイラ島大手の中では唯一全てのウイスキーをアイラ島内で熟成し、ノンチルフィルター、着色料無添加でボトリングしています。
ひとつの蒸留所で、ピートの強さの違いから、ブルックラディ、ポートシャーロット、オクトモアという個性の異なる3タイプのウイスキーを造り分け、それぞれに高い評価を得ています。
■ザ・ボタニストについて
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「ザ・ボタニスト」は、ブルックラディ蒸留所で職人の技によって生み出されたドライジンです。このジンの本質は3つの言葉で表現されます:WILD(野生)、FORAGED(採取)、DISTILLED(蒸留)。
伝統的なジンの原材料である9種類のコアボタニカルに加えて用いられる、アイラ島で採取された希少な22種類のボタニカル。ヘブリディーズ諸島のアイラ島に自生している「野生」のボタニカルを手で「採取」し、島で丁寧に「蒸留」してつくられる「ザ・ボタニスト」は、この荒々しい島の自然と文化、造り手の哲学と情熱が詰まったエッセンスなのです。
アイラ島初のドライジンであり、究極的に原産地にこだわったスピリッツ。それは、アイラ島の土地と文化を物語ります。