京都と百度、免税店や観光施設の地図活用で訪日中国人観光客取り込み支援で連携
[16/06/09]
提供元:PRTIMES
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〜百度地図と京都文化交流コンベンションビューローが位置情報サービスで連携〜
公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー(所在地:京都市中京区、理事長:村田純一、以下コンベンションビューロー)とバイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Charles Zhang、以下「バイドゥ」)は、この度、百度地図(バイドゥマップ)を活用し、訪日中国人観光客を京都の免税店などショッピングを中心とした店舗やニーズの高い観光施設へ誘導する施策の支援で連携します。
この取り組みは、2015年2月に、コンベンションビューローが保有する京都の観光写真(約600点)を百度の旅行チャネル「百度旅行(http://lvyou.baidu.com)」にコンテンツ提供した連携策につづくもので、明日6月10日より順次、コンベンションビューローが百度地図登録センター業務を受託するイメージワークス社(京都)と共に京都市内免税店(1,012店/2015年10月1日現在)に対して、百度地図への登録について説明や案内を行います。
連携内容:
1)免税店などショッピングを中心とした店舗やニーズの高い観光施設の登録支援
2)地図活用や来店促進のためのセミナーの開催
3)ポスター掲出など中国人観光客の利用促進や京都認知向上の共同プロモーションを展開
<背景>
日本政府観光局の発表によると、2015年の訪日中国人観光客数は累計約500万人で、前年比107.3%増となりました。2016年4月も中国からの来訪者は、月間50万人を超え、国別のランキングでも1位となっております。このようなニーズの高まりに加えて、旅行スタイルもこれまでの団体旅行から個人で自由にスケジュールを決める自由旅行に変わりつつあります。また、中国人のモバイル利用も急速に増加しております。中国では移動中にモバイル地図を活用することが一般的となっており、店舗や施設などの訪問にも多く活用されています。 今後、京都市内の免税店を取り込むことで、店舗名称や施設住所、写真などを、個人旅行を中心とした訪日中国人客へ積極的にPRすることが可能で、直接の来店を見込むことが出来ます。
また、京都市は、世界的に有力な旅行雑誌「TRAVEL+LEISURE」において2年連続でWorld’s Best Cityに選ばれるなど、日本を代表する国際観光都市です。百度検索における「京都」の検索回数は、日本の都市別ランキングで東京に次いで第2位となっており、月間の京都関連検索回数は50万回を超えております。今後は、中国人旅行客誘致に取り組む他の地方自治体、団体との提携も拡大し、日本の地域活性化に貢献していく考えです。
店舗情報掲載例:
・店舗名、住所、営業時間
・電話番号、写真5点(推奨:店舗外観、内観2点、主力商品2点)、URL
・紹介文(100文字)
<PCイメージ>
※ユーザーのブラウザ利用環境によってアイコンなどの表示方法が異なる場合があります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-354361-2.jpg ]
<スマートフォンイメージ>
[画像2: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-374840-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-931123-5.jpg ]
ポスターデザイン例:
[画像4: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-678476-3.jpg ]
●コンテンツ連携開始時期 2016年7月より順次
●コンテンツ掲載先 百度地図 (http://map.baidu.com/) PC/モバイルAPP
■百度地図(http://map.baidu.com/)について
「百度地図」は、検索市場シェア第2位のBaidu, Inc.(NASDAQ:BIDU)が提供する「Baidu」の地図サービス。月間アクセス数はPC:1.8億、モバイルAPP:約3億で、中国最大の地図サービスです。地域は、中国本土、香港、マカオ、台湾、日本、韓国、タイ、シンガポールです。 店舗や施設の総登録数は3400万以上。 3月現在日本からの月間利用者数は訪日中国人旅行者数の約20%となっております。百度検索サービスとの親和性が高く、同サイトの日本ページは日本旅行を目的にしているユーザーが多く、旅行前にPCで、旅行中にモバイル・APPを利用するのが特徴です。
■公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー(http://hellokcb.or.jp/)について
文化芸術の普及向上と、国内外のコンベンション誘致および賓客等の入洛、加えて国際観光客の誘致を推進することにより、京都文化を広く世界に発信し、国際的な交流拠点としての京都の魅力をいっそう高めていくことを目的として設置。京都府・京都市・京都商工会議所の出資を受けると共に、京都の観光MICE関連、文化芸術関連370以上の賛助会員が加盟しています。
京都市のインバウンド誘致については、京都市が戦略を策定し、その実行部隊として機能しています。(オフィシャルウェブサイト「Kyoto Official Travel Guide」の企画管理、上海を含む世界10都市の情報拠点運営、免税店増加プロジェクト等)
■バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、さらに累計2,000万ダウンロード(2016年3月時点)を誇る日本語入力キーボード「Simeji」(2011年12月よりAndroidアプリ、2014年9月にiOS版提供)など新サービスを次々に公開しています。
Baidu日本オフィシャルサイト: http://www.baidu.jp/
<中国Baiduへの広告出稿をご検討の方からの問い合わせ先>
E-MAIL: china_ad@baidu.com
公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー(所在地:京都市中京区、理事長:村田純一、以下コンベンションビューロー)とバイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Charles Zhang、以下「バイドゥ」)は、この度、百度地図(バイドゥマップ)を活用し、訪日中国人観光客を京都の免税店などショッピングを中心とした店舗やニーズの高い観光施設へ誘導する施策の支援で連携します。
この取り組みは、2015年2月に、コンベンションビューローが保有する京都の観光写真(約600点)を百度の旅行チャネル「百度旅行(http://lvyou.baidu.com)」にコンテンツ提供した連携策につづくもので、明日6月10日より順次、コンベンションビューローが百度地図登録センター業務を受託するイメージワークス社(京都)と共に京都市内免税店(1,012店/2015年10月1日現在)に対して、百度地図への登録について説明や案内を行います。
連携内容:
1)免税店などショッピングを中心とした店舗やニーズの高い観光施設の登録支援
2)地図活用や来店促進のためのセミナーの開催
3)ポスター掲出など中国人観光客の利用促進や京都認知向上の共同プロモーションを展開
<背景>
日本政府観光局の発表によると、2015年の訪日中国人観光客数は累計約500万人で、前年比107.3%増となりました。2016年4月も中国からの来訪者は、月間50万人を超え、国別のランキングでも1位となっております。このようなニーズの高まりに加えて、旅行スタイルもこれまでの団体旅行から個人で自由にスケジュールを決める自由旅行に変わりつつあります。また、中国人のモバイル利用も急速に増加しております。中国では移動中にモバイル地図を活用することが一般的となっており、店舗や施設などの訪問にも多く活用されています。 今後、京都市内の免税店を取り込むことで、店舗名称や施設住所、写真などを、個人旅行を中心とした訪日中国人客へ積極的にPRすることが可能で、直接の来店を見込むことが出来ます。
また、京都市は、世界的に有力な旅行雑誌「TRAVEL+LEISURE」において2年連続でWorld’s Best Cityに選ばれるなど、日本を代表する国際観光都市です。百度検索における「京都」の検索回数は、日本の都市別ランキングで東京に次いで第2位となっており、月間の京都関連検索回数は50万回を超えております。今後は、中国人旅行客誘致に取り組む他の地方自治体、団体との提携も拡大し、日本の地域活性化に貢献していく考えです。
店舗情報掲載例:
・店舗名、住所、営業時間
・電話番号、写真5点(推奨:店舗外観、内観2点、主力商品2点)、URL
・紹介文(100文字)
<PCイメージ>
※ユーザーのブラウザ利用環境によってアイコンなどの表示方法が異なる場合があります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-354361-2.jpg ]
<スマートフォンイメージ>
[画像2: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-374840-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-931123-5.jpg ]
ポスターデザイン例:
[画像4: http://prtimes.jp/i/6410/167/resize/d6410-167-678476-3.jpg ]
●コンテンツ連携開始時期 2016年7月より順次
●コンテンツ掲載先 百度地図 (http://map.baidu.com/) PC/モバイルAPP
■百度地図(http://map.baidu.com/)について
「百度地図」は、検索市場シェア第2位のBaidu, Inc.(NASDAQ:BIDU)が提供する「Baidu」の地図サービス。月間アクセス数はPC:1.8億、モバイルAPP:約3億で、中国最大の地図サービスです。地域は、中国本土、香港、マカオ、台湾、日本、韓国、タイ、シンガポールです。 店舗や施設の総登録数は3400万以上。 3月現在日本からの月間利用者数は訪日中国人旅行者数の約20%となっております。百度検索サービスとの親和性が高く、同サイトの日本ページは日本旅行を目的にしているユーザーが多く、旅行前にPCで、旅行中にモバイル・APPを利用するのが特徴です。
■公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー(http://hellokcb.or.jp/)について
文化芸術の普及向上と、国内外のコンベンション誘致および賓客等の入洛、加えて国際観光客の誘致を推進することにより、京都文化を広く世界に発信し、国際的な交流拠点としての京都の魅力をいっそう高めていくことを目的として設置。京都府・京都市・京都商工会議所の出資を受けると共に、京都の観光MICE関連、文化芸術関連370以上の賛助会員が加盟しています。
京都市のインバウンド誘致については、京都市が戦略を策定し、その実行部隊として機能しています。(オフィシャルウェブサイト「Kyoto Official Travel Guide」の企画管理、上海を含む世界10都市の情報拠点運営、免税店増加プロジェクト等)
■バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、さらに累計2,000万ダウンロード(2016年3月時点)を誇る日本語入力キーボード「Simeji」(2011年12月よりAndroidアプリ、2014年9月にiOS版提供)など新サービスを次々に公開しています。
Baidu日本オフィシャルサイト: http://www.baidu.jp/
<中国Baiduへの広告出稿をご検討の方からの問い合わせ先>
E-MAIL: china_ad@baidu.com