グランプリは賞金100万円!第10回「販促コンペ」募集開始
[18/04/03]
提供元:PRTIMES
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「人が動く」効果的な企画を募集します
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役社長:東彦弥)は2018年4月2日、効果的なプロモーション企画の公募賞「第10回販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」で、カルビーや中部国際空港、不二家など協賛企業29社が出題した課題の発表とともに、企画の募集を開始いたしました。
課題は、「『子どもたちが小さいサイズのスナック菓子やじゃがりこを買いたくなる』アイデア」(カルビー)、「飛行機を使って中部・名古屋へ行きたくなる企画」(中部国際空港)、「ここ10年ミルキーを買っていない人が買いたくなるようなアイデア」(不二家)といった内容です。
■優れた応募企画は協賛企業による実現も
[画像1: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-823690-0.jpg ]
株式会社宣伝会議発行の月刊誌『販促会議』が2010年7月、プロモーション手法の創造とさらなる進化、ならびに企画力に優れた人材の発掘・育成を目的としてスタートした、プロモーションアイデアの公募賞です。回を重ねるごとに応募数は増え、昨年度は一般企業や団体が協賛した約27の課題に対し、3128本の企画書が寄せられました。優れた企画は採用され、実際のプロモーション施策として世に出るなど、実務的・実践的なコンペティションとして評価されています。
ご応募いただく皆さまも、ふだんの業務で企画に携わるプロの方々はもちろん、第7回では一般企業の販促担当者が、第8回では大学生がそれぞれグランプリに輝くなど、広がりを見せつつあります。株式会社宣伝会議は、マーケティング・プロモーションに携わる方々の技術向上を通じ、社会経済へ貢献いたします。ぜひ小誌ならびに弊社の今後にご注目ください。
■実際に形になった応募企画例
[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-298859-2.jpg ]
第7回:サンギ「みんなのHAPPYを叶える歯磨き粉成分nano mHAP」(林小吾朗氏)
課題内容:8月1日は歯が命の日!「薬用ハイドロキシアパタイト」の名前と価値が伝わる企画「歯の健康」を夏休みの自由研究テーマにしてもらい、親子ともにサンギ製品についての理解を促すイベントを2016年8月1日に開催。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-890208-3.jpg ]
第8回:ニフティ「おさがりスマホ」(宮崎良哉氏)
課題内容:親のスマホデビューを、子が後押ししたくなる販促企画家族やシニア層をターゲットに、格安スマホの利用率を向上させるための課題。企画名のとおり、子どもから親へスマートフォンを「おさがり」するというもの。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-160695-4.jpg ]
第9回:大関「FUN! CUP! 大関」(阿部慎一郎氏、蚊爪進氏、齋藤洋介氏、織田章太郎氏)
課題内容:30代の人が ワンカップ大関を飲みたくなる企画「ワンカップ大関」の透明びんに、口ひげやアヒルのくちばしなどのビジュアルを添え、口に当てると自撮りアプリなどで加工したような見た目になる企画。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-506599-5.jpg ]
第9回:大日本除虫菊「お知らせキターズ」(平田茜氏)
課題内容:「虫コナーズ」を、毎年忘れずに定期購入いただける企画
商品に同封した専用のハガキの裏面に、「1年後の自分」に宛てたメッセージや絵などを自由に記入し、投函。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-187551-6.jpg ]
第9回:レインズインターナショナル「二クエスト(ふせん)」(五十嵐響介氏、阿部至氏)
課題内容:とにかく焼肉が食べたくなるような斬新なアイデア
もともとは、「焼肉をおごってほしいとき」に、“かわいく伝える”ふせんを制作するという企画。さらに、ふせんを「牛角」の店員に渡すと、1品プレゼント。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-675660-1.jpg ]
■「第10回販促会議企画コンペティション」募集概要
応募される方の年齢、職業、国籍は一切問いません。グループで応募することも できます。ただし、現在、課題関連のプロモーションに携わる方、過去にグランプリを受賞した方は応募できません。企画の募集期間は2018年4月2日〜6月5日午前10時00分となります。「販促会議企画コンペティション」の詳細および課題は、2018年4月2日発売の雑誌、月刊『販促会議』2018年5月号誌面および、同日公開のWebサイト(https://hansoku.co)に掲載いたします。
・グランプリ/賞金100万円(1点)
・ゴールド/賞金20万円(2点)
・シルバー/賞金10万円(3点)
・協賛企業賞/賞金3万円(30点)
課題協賛企業(五十音順):
アイ・トピア/青山商事/アサヒビール/アスカネット/池田模範堂/ウェルネスフロンティア/大関/カルビー/キングジム/クラシエホームプロダクツ/コニカミノルタプラネタリウム/サンリオエンターテイメント/スタジオアリス/住友化学園芸/セブン‐イレブン・ジャパン/中部国際空港/東京海上日動あんしん生命/日本グッドイヤー/日本航空/日本農産工業/はくばく/B-R サーティワン アイスクリーム/不二家/渕上ファインズ(Dress the Life)/ミルボン/八重洲地下街/有楽製菓/ロイヤリティ マーケティング(Ponta)/ローランド
■月刊『販促会議』について
1997年創刊。小売業やメーカーをはじめ、企業の「売り上げ」に貢献するプロモーションの専門誌です。消費者側のリアルな観点から、「人を動かす、ここだけのアイデア」が満載。最新手法をすぐに取り入れられるよう解説し、その背景にある考え方や社会の変化、基本となる知識まで、現場で役立つ情報を紹介します。毎日の売り上げを追いかけるプロモーターの方にこそ、お読みいただきたい一冊です。
■株式会社宣伝会議について
マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。全国で年間1万5000人の修了生を輩出しています。 本社所在地:東京都港区南青山3 -11-13 事業拠点:東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡
本件に関するお問い合わせ先:販促コンペ運営事務局<(株)宣伝会議内>
電話:03-3475-3010 メール:spc@sendenkaigi.co.jp
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役社長:東彦弥)は2018年4月2日、効果的なプロモーション企画の公募賞「第10回販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」で、カルビーや中部国際空港、不二家など協賛企業29社が出題した課題の発表とともに、企画の募集を開始いたしました。
課題は、「『子どもたちが小さいサイズのスナック菓子やじゃがりこを買いたくなる』アイデア」(カルビー)、「飛行機を使って中部・名古屋へ行きたくなる企画」(中部国際空港)、「ここ10年ミルキーを買っていない人が買いたくなるようなアイデア」(不二家)といった内容です。
■優れた応募企画は協賛企業による実現も
[画像1: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-823690-0.jpg ]
株式会社宣伝会議発行の月刊誌『販促会議』が2010年7月、プロモーション手法の創造とさらなる進化、ならびに企画力に優れた人材の発掘・育成を目的としてスタートした、プロモーションアイデアの公募賞です。回を重ねるごとに応募数は増え、昨年度は一般企業や団体が協賛した約27の課題に対し、3128本の企画書が寄せられました。優れた企画は採用され、実際のプロモーション施策として世に出るなど、実務的・実践的なコンペティションとして評価されています。
ご応募いただく皆さまも、ふだんの業務で企画に携わるプロの方々はもちろん、第7回では一般企業の販促担当者が、第8回では大学生がそれぞれグランプリに輝くなど、広がりを見せつつあります。株式会社宣伝会議は、マーケティング・プロモーションに携わる方々の技術向上を通じ、社会経済へ貢献いたします。ぜひ小誌ならびに弊社の今後にご注目ください。
■実際に形になった応募企画例
[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-298859-2.jpg ]
第7回:サンギ「みんなのHAPPYを叶える歯磨き粉成分nano mHAP」(林小吾朗氏)
課題内容:8月1日は歯が命の日!「薬用ハイドロキシアパタイト」の名前と価値が伝わる企画「歯の健康」を夏休みの自由研究テーマにしてもらい、親子ともにサンギ製品についての理解を促すイベントを2016年8月1日に開催。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-890208-3.jpg ]
第8回:ニフティ「おさがりスマホ」(宮崎良哉氏)
課題内容:親のスマホデビューを、子が後押ししたくなる販促企画家族やシニア層をターゲットに、格安スマホの利用率を向上させるための課題。企画名のとおり、子どもから親へスマートフォンを「おさがり」するというもの。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-160695-4.jpg ]
第9回:大関「FUN! CUP! 大関」(阿部慎一郎氏、蚊爪進氏、齋藤洋介氏、織田章太郎氏)
課題内容:30代の人が ワンカップ大関を飲みたくなる企画「ワンカップ大関」の透明びんに、口ひげやアヒルのくちばしなどのビジュアルを添え、口に当てると自撮りアプリなどで加工したような見た目になる企画。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-506599-5.jpg ]
第9回:大日本除虫菊「お知らせキターズ」(平田茜氏)
課題内容:「虫コナーズ」を、毎年忘れずに定期購入いただける企画
商品に同封した専用のハガキの裏面に、「1年後の自分」に宛てたメッセージや絵などを自由に記入し、投函。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-187551-6.jpg ]
第9回:レインズインターナショナル「二クエスト(ふせん)」(五十嵐響介氏、阿部至氏)
課題内容:とにかく焼肉が食べたくなるような斬新なアイデア
もともとは、「焼肉をおごってほしいとき」に、“かわいく伝える”ふせんを制作するという企画。さらに、ふせんを「牛角」の店員に渡すと、1品プレゼント。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2888/168/resize/d2888-168-675660-1.jpg ]
■「第10回販促会議企画コンペティション」募集概要
応募される方の年齢、職業、国籍は一切問いません。グループで応募することも できます。ただし、現在、課題関連のプロモーションに携わる方、過去にグランプリを受賞した方は応募できません。企画の募集期間は2018年4月2日〜6月5日午前10時00分となります。「販促会議企画コンペティション」の詳細および課題は、2018年4月2日発売の雑誌、月刊『販促会議』2018年5月号誌面および、同日公開のWebサイト(https://hansoku.co)に掲載いたします。
・グランプリ/賞金100万円(1点)
・ゴールド/賞金20万円(2点)
・シルバー/賞金10万円(3点)
・協賛企業賞/賞金3万円(30点)
課題協賛企業(五十音順):
アイ・トピア/青山商事/アサヒビール/アスカネット/池田模範堂/ウェルネスフロンティア/大関/カルビー/キングジム/クラシエホームプロダクツ/コニカミノルタプラネタリウム/サンリオエンターテイメント/スタジオアリス/住友化学園芸/セブン‐イレブン・ジャパン/中部国際空港/東京海上日動あんしん生命/日本グッドイヤー/日本航空/日本農産工業/はくばく/B-R サーティワン アイスクリーム/不二家/渕上ファインズ(Dress the Life)/ミルボン/八重洲地下街/有楽製菓/ロイヤリティ マーケティング(Ponta)/ローランド
■月刊『販促会議』について
1997年創刊。小売業やメーカーをはじめ、企業の「売り上げ」に貢献するプロモーションの専門誌です。消費者側のリアルな観点から、「人を動かす、ここだけのアイデア」が満載。最新手法をすぐに取り入れられるよう解説し、その背景にある考え方や社会の変化、基本となる知識まで、現場で役立つ情報を紹介します。毎日の売り上げを追いかけるプロモーターの方にこそ、お読みいただきたい一冊です。
■株式会社宣伝会議について
マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。全国で年間1万5000人の修了生を輩出しています。 本社所在地:東京都港区南青山3 -11-13 事業拠点:東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡
本件に関するお問い合わせ先:販促コンペ運営事務局<(株)宣伝会議内>
電話:03-3475-3010 メール:spc@sendenkaigi.co.jp