JLLアジア太平洋地域ファシリティマネジメント部門が最優秀賞を受賞 フロスト&サリバン アジア・パシフィック・エクセレンス・アワード
[16/10/26]
提供元:PRTIMES
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(2016年10月14日にシンガポールから発表されたリリースの翻訳版です。)
2016年10月26日 東京‐総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、最高経営責任者(CEO)兼プレジデント: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、フロスト&サリバン社が主催する「フロスト&サリバン アジア・パシフィック・エクセレンス・アワード」において、ファシリティマネジメント部門の最優秀賞(Facilities Management Company of the Year)を受賞しました。
JLLアジアパシフィック インテグレーテッド ファシリティ マネジメント マネージングダイレクターSusheel Koulは次のように述べています。「価値あるファシリティマネジメントサービスを提供できるよう努力している私たちにとって、今回の受賞はとても喜ばしいことです。JLLは優秀な人材と、最先端テクノロジーを取り入れることで、お客様のニーズを的確に把握した最適なワークプレイス環境を提供しています。今回の受賞は、JLLの強固なチームワークと、プラットフォームや能力に対するお客様からの信頼の証です」
本アワードは、毎年シンガポールで開催され、アジア太平洋地域における最優秀企業を表彰しています。候補企業は、財務、戦略、顧客ニーズへの対応、優良事例などの項目を基準に評価されます。
JLLは、ファシリティマネジメントへの深い見識、市場ごとにたてる効果的な戦略立案、さらには、グローバルで同質の不動産サービスを提供する優れたブランド力を評価されました。
アジア太平洋地域では最大規模のJLLファシリティマネジメント部門は、世界16ヵ国、12,000名を超える従業員を擁し、金融機関、テクノロジー、教育、消費財などグローバル・地域ベースのお客様にサービスを提供し、3億9,000万平方フィート(約3,600万平方メートル)のファシリティマネジメント管理を受託しています。
直近2年で複数の買収も実施しています。2015年5月には、オーストラリア最大規模の不動産会社で、1万1,000サイト、1億700万平方フィート(990万平方メートル)のプロパティマネジメント、ファシリティマネジメントの実績を持つFive D社を買収しました。2015年12月には、生産性や透明度の向上、高度なビジネス分析を提供するクラウドベースのファシリティマネジメント会社Corrigo社を買収しています。
JLLは、また、お客様の不動産ポートフォリオとその他のデータをあわせて分析し、最適な不動産管理を実現する新プラットフォーム「RED」を活用したデータ分析にも力をいれています。
フロスト&サリバン・エクセレンス・アワードについて
フロスト&サリバン・エクセレンス・アワードは、各市場でリーダーシップ、テクノロジーイノベーション、顧客サービス、戦略的な製品開発などの分野において、優れた功績を達成した企業を表彰しています。各産業のアナリストによる、インタビューや分析を基に選定されます。
1961年創立のフロスト&サリバンは、世界40か国、1,800名以上のコンサルタントを擁し、市場調査、テクノロジー分析を、300市場、25万社に提供しています。
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額591億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、92事業所で34,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードでは、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp
2016年10月26日 東京‐総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、最高経営責任者(CEO)兼プレジデント: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、フロスト&サリバン社が主催する「フロスト&サリバン アジア・パシフィック・エクセレンス・アワード」において、ファシリティマネジメント部門の最優秀賞(Facilities Management Company of the Year)を受賞しました。
JLLアジアパシフィック インテグレーテッド ファシリティ マネジメント マネージングダイレクターSusheel Koulは次のように述べています。「価値あるファシリティマネジメントサービスを提供できるよう努力している私たちにとって、今回の受賞はとても喜ばしいことです。JLLは優秀な人材と、最先端テクノロジーを取り入れることで、お客様のニーズを的確に把握した最適なワークプレイス環境を提供しています。今回の受賞は、JLLの強固なチームワークと、プラットフォームや能力に対するお客様からの信頼の証です」
本アワードは、毎年シンガポールで開催され、アジア太平洋地域における最優秀企業を表彰しています。候補企業は、財務、戦略、顧客ニーズへの対応、優良事例などの項目を基準に評価されます。
JLLは、ファシリティマネジメントへの深い見識、市場ごとにたてる効果的な戦略立案、さらには、グローバルで同質の不動産サービスを提供する優れたブランド力を評価されました。
アジア太平洋地域では最大規模のJLLファシリティマネジメント部門は、世界16ヵ国、12,000名を超える従業員を擁し、金融機関、テクノロジー、教育、消費財などグローバル・地域ベースのお客様にサービスを提供し、3億9,000万平方フィート(約3,600万平方メートル)のファシリティマネジメント管理を受託しています。
直近2年で複数の買収も実施しています。2015年5月には、オーストラリア最大規模の不動産会社で、1万1,000サイト、1億700万平方フィート(990万平方メートル)のプロパティマネジメント、ファシリティマネジメントの実績を持つFive D社を買収しました。2015年12月には、生産性や透明度の向上、高度なビジネス分析を提供するクラウドベースのファシリティマネジメント会社Corrigo社を買収しています。
JLLは、また、お客様の不動産ポートフォリオとその他のデータをあわせて分析し、最適な不動産管理を実現する新プラットフォーム「RED」を活用したデータ分析にも力をいれています。
フロスト&サリバン・エクセレンス・アワードについて
フロスト&サリバン・エクセレンス・アワードは、各市場でリーダーシップ、テクノロジーイノベーション、顧客サービス、戦略的な製品開発などの分野において、優れた功績を達成した企業を表彰しています。各産業のアナリストによる、インタビューや分析を基に選定されます。
1961年創立のフロスト&サリバンは、世界40か国、1,800名以上のコンサルタントを擁し、市場調査、テクノロジー分析を、300市場、25万社に提供しています。
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額591億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、92事業所で34,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードでは、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp