筑波大学助教平木剛史を新たに研究員として迎え、クラスタ―のメタバース研究所が本格始動!注目のAI×メタバース最新分野への新鋭メンバーで挑む
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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公式サイト本日OPEN:https://www.lab.cluster.mu/
イベント累計動員数2,000万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、2021年に日本におけるメタバースの創造、発展を目指して設立した産学連携プロジェクト「メタバース研究所」について、新たなメンバーの増員や研究内容の充実化を行い、新たに公式サイトをオープンいたしました。
さらに、クラスタ―「メタバース研究所」は文部科学省から科学研究費補助金取扱規程第2条第4項に規定する研究機関の指定を受けました。これにより、大学や研究機関との共同研究をより柔軟かつ主体的に行うことが可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-1c16c0e07187bcb3ed6a-0.png ]
メタバース研究所 公式WEBサイト:https://www.lab.cluster.mu/
クラスター「メタバース研究所」とは
メタバース研究所は、「人類の創造力を加速する」というクラスター全体の目標を先導します。科学的な知見やプラットフォームに蓄積されるデータをもとに、CV/CG/HCI/VR/BMIおよび、全体をまたぐML領域の研究に取り組み、プラットフォームであるクラスターに短期的・長期的を問わず還元していく成果と、人類全体を前に進めるアカデミックな成果も生み出し、融合していくことを目指しています。
研究員紹介
メタバース研究所の所長は代表取締役CEOの加藤が務めており、現在はシニアリサーチサイエンティスト1名、リサーチエンジニア1名で活動しています。そして、4月1日より、新たに筑波大学 助教を務めている平木剛史を加えたメンバーで一丸となって最先端研究への挑戦を続けていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-15d05a88b59389900eee-1.png ]
早瀬 友裕(はやせ ともひろ)
2019年東京大学大学院数理科学研究科にて博士(数理科学)取得。博士課程での研究はランダム行列、自由確率論、作用素環論による機械学習の研究。大学院在学中Morpho, IncとPFNで機械学習のアルバイトやインターンを行い、深層神経回路のモデル圧縮に取り組む。また、大学院時から様々なソーシャルVRをプレイしていて、プレイ時間は数千時間。大学院卒業後富士通人工知能研究所にて、深層神経回路の理論研究、Contrastive Learning、転移学習の研究を行う。並行してお茶の水女子大学非常勤講師(情報理論)。ソーシャルVRにてワールドクリエイターをするうちに研究的魅力を見出し、2022年クラスターメタバース研究所に一人目の研究者として加わる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-f11b7278246dae7adbf7-2.png ]
里見 充則(さとみ みつのり)
1992年東京大学廣瀬研究室にて立体音響技術の仮想現実感へ適用方法について研究に従事、1994年同大学院工学系研究科修士課程修了後、日立製作所システム開発研究所入社。2004年Hitachi Data Systemsに出向しグリッド計算機技術の標準化及びシリコンバレーの最先端技術の調査を担当。2017年Gatebox入社、2018年 Mercari R4D XRに参画後,2020年ユカイ工学を経て、2022年クラスター株式会社に入社。現在、メタバースサービスであるclusterにおけるVR音響技術の応用に関する研究・開発に従事。
筑波大学助教平木剛史を新たにシニアリサーチサイエンティストとして迎えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-2210971765d93b3d54d4-3.png ]
平木 剛史(ひらき たけふみ)
2019年、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。同年、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻にて日本学術振興会特別研究員 (PD)、Microsoft Research Asia 客員研究員を経て、2021年、筑波大学図書館情報メディア系助教。2023年4月より、クラスター株式会社メタバース研究所シニアリサーチサイエンティスト。拡張現実感、複合現実感、触覚インタフェース、ソフトロボティクスなどの研究に従事。博士(情報理工学)。
さらに、アドバイザーとして東京大学の稲見昌彦教授や京都大学の神谷之康教授と連携するほか、
東京大学をはじめ、様々な大学の研究者12人と連携し、メタバース分野の最新の研究を行っていきます。
更なる発展のために新メンバーを募集します
スタートアップではあっても、日本のVR/メタバース/AI分野の更なる発展のため、クラスタ―は今後も最新の分野の研究に投資を継続いたします。近日中に、新たなメンバー募集を開始いたします。
メタバース研究所では、情報科学とVRの研究において、高いモチベーションを持ち、自発的に行動できる人材を求めています。 私たちは現在、人間の創造性を加速するためにアルゴリズムとAIを適用する境界を押し広げる熱心な人材を求めています。
2023年度の研究分野について
今後公式サイトにて研究成果を継続的に発表していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-4cb6f73d2391d2dc514f-4.png ]
■クラスター株式会社について 誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワー ルド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開していま す。スマホや PC、VR といった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより 大規模イベントの開催や人気 IP コンテンツの常設化を可能にしています。渋谷区公認の「バーチャ ル渋谷」、「バーチャル大阪」やポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作 運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスタ ー株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。詳細はこちらをご覧ください。 (URL: https://www.biz.cluster.mu/)
イベント累計動員数2,000万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、2021年に日本におけるメタバースの創造、発展を目指して設立した産学連携プロジェクト「メタバース研究所」について、新たなメンバーの増員や研究内容の充実化を行い、新たに公式サイトをオープンいたしました。
さらに、クラスタ―「メタバース研究所」は文部科学省から科学研究費補助金取扱規程第2条第4項に規定する研究機関の指定を受けました。これにより、大学や研究機関との共同研究をより柔軟かつ主体的に行うことが可能になりました。
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メタバース研究所 公式WEBサイト:https://www.lab.cluster.mu/
クラスター「メタバース研究所」とは
メタバース研究所は、「人類の創造力を加速する」というクラスター全体の目標を先導します。科学的な知見やプラットフォームに蓄積されるデータをもとに、CV/CG/HCI/VR/BMIおよび、全体をまたぐML領域の研究に取り組み、プラットフォームであるクラスターに短期的・長期的を問わず還元していく成果と、人類全体を前に進めるアカデミックな成果も生み出し、融合していくことを目指しています。
研究員紹介
メタバース研究所の所長は代表取締役CEOの加藤が務めており、現在はシニアリサーチサイエンティスト1名、リサーチエンジニア1名で活動しています。そして、4月1日より、新たに筑波大学 助教を務めている平木剛史を加えたメンバーで一丸となって最先端研究への挑戦を続けていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-15d05a88b59389900eee-1.png ]
早瀬 友裕(はやせ ともひろ)
2019年東京大学大学院数理科学研究科にて博士(数理科学)取得。博士課程での研究はランダム行列、自由確率論、作用素環論による機械学習の研究。大学院在学中Morpho, IncとPFNで機械学習のアルバイトやインターンを行い、深層神経回路のモデル圧縮に取り組む。また、大学院時から様々なソーシャルVRをプレイしていて、プレイ時間は数千時間。大学院卒業後富士通人工知能研究所にて、深層神経回路の理論研究、Contrastive Learning、転移学習の研究を行う。並行してお茶の水女子大学非常勤講師(情報理論)。ソーシャルVRにてワールドクリエイターをするうちに研究的魅力を見出し、2022年クラスターメタバース研究所に一人目の研究者として加わる。
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里見 充則(さとみ みつのり)
1992年東京大学廣瀬研究室にて立体音響技術の仮想現実感へ適用方法について研究に従事、1994年同大学院工学系研究科修士課程修了後、日立製作所システム開発研究所入社。2004年Hitachi Data Systemsに出向しグリッド計算機技術の標準化及びシリコンバレーの最先端技術の調査を担当。2017年Gatebox入社、2018年 Mercari R4D XRに参画後,2020年ユカイ工学を経て、2022年クラスター株式会社に入社。現在、メタバースサービスであるclusterにおけるVR音響技術の応用に関する研究・開発に従事。
筑波大学助教平木剛史を新たにシニアリサーチサイエンティストとして迎えます。
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平木 剛史(ひらき たけふみ)
2019年、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。同年、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻にて日本学術振興会特別研究員 (PD)、Microsoft Research Asia 客員研究員を経て、2021年、筑波大学図書館情報メディア系助教。2023年4月より、クラスター株式会社メタバース研究所シニアリサーチサイエンティスト。拡張現実感、複合現実感、触覚インタフェース、ソフトロボティクスなどの研究に従事。博士(情報理工学)。
さらに、アドバイザーとして東京大学の稲見昌彦教授や京都大学の神谷之康教授と連携するほか、
東京大学をはじめ、様々な大学の研究者12人と連携し、メタバース分野の最新の研究を行っていきます。
更なる発展のために新メンバーを募集します
スタートアップではあっても、日本のVR/メタバース/AI分野の更なる発展のため、クラスタ―は今後も最新の分野の研究に投資を継続いたします。近日中に、新たなメンバー募集を開始いたします。
メタバース研究所では、情報科学とVRの研究において、高いモチベーションを持ち、自発的に行動できる人材を求めています。 私たちは現在、人間の創造性を加速するためにアルゴリズムとAIを適用する境界を押し広げる熱心な人材を求めています。
2023年度の研究分野について
今後公式サイトにて研究成果を継続的に発表していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17626/168/resize/d17626-168-4cb6f73d2391d2dc514f-4.png ]
■クラスター株式会社について 誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワー ルド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開していま す。スマホや PC、VR といった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより 大規模イベントの開催や人気 IP コンテンツの常設化を可能にしています。渋谷区公認の「バーチャ ル渋谷」、「バーチャル大阪」やポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作 運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスタ ー株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。詳細はこちらをご覧ください。 (URL: https://www.biz.cluster.mu/)