VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022「対話型鑑賞のこれまでとこれから」を8月20日(土)21日(日)東京国立博物館で開催!(京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター主催)
[22/07/25]
提供元:PRTIMES
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チケット販売サイトpeatix https://vtcvtsforum2022.peatix.com
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)アート・コミュニケーション研究センターは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された鑑賞プログラム「Visual Thinking Curriculum(VTC)」が日本に上陸して30年を迎える本年、VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022「対話型鑑賞のこれまでとこれから」と題し、8月20日(土)、21日(日) の2日間に渡るフォーラムを東京国立博物館にて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/168/resize/d26069-168-2493feefa33b0693e609-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/168/resize/d26069-168-d44e307525bf73c2a830-9.jpg ]
今年は、MoMAで開発されたVisual Thinking Curriculumが日本に上陸して30年になります。当初は「人前で自分の意見を話しながら鑑賞するなんて、奥ゆかしい日本人には絶対に無理だ」と言われながらもその後、VTCは対話型鑑賞という名称で美術館・博物館や学校教育現場に徐々に普及していきました。「対話型鑑賞」をネット検索すれば100万件もヒットすることからも分かるように、現在は美術・教育界にとどまらず、科学、医療、ビジネス界でも用いられるようになっています。本フォーラムはこうした領域を超えて対話型鑑賞に取り組む実践者が一堂に会し、その歴史と展望、そして未来に向けての課題を話し合う初めてのフォーラムを開催します。
対話型鑑賞のこれまでとこれから 概要
開催日:2022年8月20日(土) 10:30〜17:30、21日(日) 9:00〜17:30
会 場:東京国立博物館 平成館大講堂
定 員:150名(先着順)および同時配信
参加費:会場8,000円(2日間通し)/配信視聴1,800円(各日)
※緊急事態宣言等が発令された場合、会場及び行政の指示に従い対面開催を制限することがあります。
主 催:京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
特別助成:公益財団法人 石橋財団
後 援:文部科学省、一般社団法人 全国美術館会議、全日本博物館学会、日本ミュージアム・マネージメント学会、内田洋行教育総合研究所、経営学習研究所
告知ポータルサイト https://www.acop.jp/news/vtcvtsforum2022
登壇者・モデレーター ※敬称略・順不同
逢坂 恵理子:国立新美術館長
稲庭 彩和子:独立行政法人国立美術館 主任研究員
末永 幸歩 :『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)著者、東京学芸大学 個人研究員
浦和大学学校教育学科 講師、九州大学芸術工学府 講師
三成 寿作 :京都大学 iPS細胞研究所 特定准教授
藤原 綾乃 :公益財団法人 福武財団 アート部門
臼井 隆志 :株式会社MIMIGURI ファシリテーター・アートエデュケーター
都筑 正敏 :豊田市民芸館館長(元豊田市美術館学芸員)
黒澤 伸 :公益財団法人 金沢芸術創造財団 事業課 芸術・交流アドバイザー
金沢市民芸術村 総合ディレクター(元金沢21世紀美術館副館長)
原 泉 :山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター
沼田 芳行 :埼玉県所沢市立向陽中学校 校長
似内 達吉 :大阪市立東淀中学校 教諭
森永 康平 :ミルキク代表、獨協医科大学 非常勤助教、MED AGREE CLINICうつのみや院長
大野 照文 :高田短期大学図書 館長(元京都大学総合博物館館長)
森 功次 :大妻女子大学国際センター 専任講師
加藤 種男 :クリエイティブ・ディレクター
企業による文化振興に取り組むとともに、文化政策提言、アーツカウンシルの推進、創造都市の推
進、アートプロジェクトの促進とそのネットワーク化に取り組んできた。ミモカ美術財団理事、S
OMPO美術振興財団評議員、アートNPOリンク理事なども務める。
北野 諒 :大阪成蹊短期大学 幼児教育学科 講師
平野 智紀 :内田洋行教育総合研究所 主任研究員
伊達 隆洋 :京都芸術大学アートプロデュース学科 准教授・学科長
同 アート・コミュニケーション研究センター 研究員
福 のり子 :京都芸術大学 教授 、同 アート・コミュニケーション研究センター 所長
チケット購入
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新型コロナウイルス感染症拡散予防対策について
感染拡大の防止に細心の注意を払い、記者発表・トークセッションを実施いたします。会場にお越し下さるみなさまにおかれましても、感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、配信視聴での参加に変更をお願いいたします。
・感染防止の為、マスクのご着用をお願い致します。
・手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
・入口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。
<フォーラムに関するお問い合わせ>
京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022事務局
担当:吉原(よしはら)、北村(きたむら)
MAIL:acop@st.kyoto-art.ac.jp
TEL:075-791-9132(木・金曜日 13:00〜17:00)
■京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター https://www.acop.jp/
ニューヨーク近代美術館で開発研究された対話型の鑑賞教育プログラムを源流とし、京都芸術大学で独自の発展をとげたACOP / エイコップ(Art Communication Project)を活用し、他者との対話を介した教育・研修プログラムの開発、実践と、アートの可能性を多角的に探る研究活動を担う機関として2009年4月に設立。現在は、美術・教育界にとどまらず、科学、医療、ビジネス界など、さまざまな領域でも活動を展開しています。
■京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)アート・コミュニケーション研究センターは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された鑑賞プログラム「Visual Thinking Curriculum(VTC)」が日本に上陸して30年を迎える本年、VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022「対話型鑑賞のこれまでとこれから」と題し、8月20日(土)、21日(日) の2日間に渡るフォーラムを東京国立博物館にて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/168/resize/d26069-168-2493feefa33b0693e609-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/168/resize/d26069-168-d44e307525bf73c2a830-9.jpg ]
今年は、MoMAで開発されたVisual Thinking Curriculumが日本に上陸して30年になります。当初は「人前で自分の意見を話しながら鑑賞するなんて、奥ゆかしい日本人には絶対に無理だ」と言われながらもその後、VTCは対話型鑑賞という名称で美術館・博物館や学校教育現場に徐々に普及していきました。「対話型鑑賞」をネット検索すれば100万件もヒットすることからも分かるように、現在は美術・教育界にとどまらず、科学、医療、ビジネス界でも用いられるようになっています。本フォーラムはこうした領域を超えて対話型鑑賞に取り組む実践者が一堂に会し、その歴史と展望、そして未来に向けての課題を話し合う初めてのフォーラムを開催します。
対話型鑑賞のこれまでとこれから 概要
開催日:2022年8月20日(土) 10:30〜17:30、21日(日) 9:00〜17:30
会 場:東京国立博物館 平成館大講堂
定 員:150名(先着順)および同時配信
参加費:会場8,000円(2日間通し)/配信視聴1,800円(各日)
※緊急事態宣言等が発令された場合、会場及び行政の指示に従い対面開催を制限することがあります。
主 催:京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
特別助成:公益財団法人 石橋財団
後 援:文部科学省、一般社団法人 全国美術館会議、全日本博物館学会、日本ミュージアム・マネージメント学会、内田洋行教育総合研究所、経営学習研究所
告知ポータルサイト https://www.acop.jp/news/vtcvtsforum2022
登壇者・モデレーター ※敬称略・順不同
逢坂 恵理子:国立新美術館長
稲庭 彩和子:独立行政法人国立美術館 主任研究員
末永 幸歩 :『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)著者、東京学芸大学 個人研究員
浦和大学学校教育学科 講師、九州大学芸術工学府 講師
三成 寿作 :京都大学 iPS細胞研究所 特定准教授
藤原 綾乃 :公益財団法人 福武財団 アート部門
臼井 隆志 :株式会社MIMIGURI ファシリテーター・アートエデュケーター
都筑 正敏 :豊田市民芸館館長(元豊田市美術館学芸員)
黒澤 伸 :公益財団法人 金沢芸術創造財団 事業課 芸術・交流アドバイザー
金沢市民芸術村 総合ディレクター(元金沢21世紀美術館副館長)
原 泉 :山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター
沼田 芳行 :埼玉県所沢市立向陽中学校 校長
似内 達吉 :大阪市立東淀中学校 教諭
森永 康平 :ミルキク代表、獨協医科大学 非常勤助教、MED AGREE CLINICうつのみや院長
大野 照文 :高田短期大学図書 館長(元京都大学総合博物館館長)
森 功次 :大妻女子大学国際センター 専任講師
加藤 種男 :クリエイティブ・ディレクター
企業による文化振興に取り組むとともに、文化政策提言、アーツカウンシルの推進、創造都市の推
進、アートプロジェクトの促進とそのネットワーク化に取り組んできた。ミモカ美術財団理事、S
OMPO美術振興財団評議員、アートNPOリンク理事なども務める。
北野 諒 :大阪成蹊短期大学 幼児教育学科 講師
平野 智紀 :内田洋行教育総合研究所 主任研究員
伊達 隆洋 :京都芸術大学アートプロデュース学科 准教授・学科長
同 アート・コミュニケーション研究センター 研究員
福 のり子 :京都芸術大学 教授 、同 アート・コミュニケーション研究センター 所長
チケット購入
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https://vtcvtsforum2022.peatix.com
新型コロナウイルス感染症拡散予防対策について
感染拡大の防止に細心の注意を払い、記者発表・トークセッションを実施いたします。会場にお越し下さるみなさまにおかれましても、感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、配信視聴での参加に変更をお願いいたします。
・感染防止の為、マスクのご着用をお願い致します。
・手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
・入口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。
<フォーラムに関するお問い合わせ>
京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022事務局
担当:吉原(よしはら)、北村(きたむら)
MAIL:acop@st.kyoto-art.ac.jp
TEL:075-791-9132(木・金曜日 13:00〜17:00)
■京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター https://www.acop.jp/
ニューヨーク近代美術館で開発研究された対話型の鑑賞教育プログラムを源流とし、京都芸術大学で独自の発展をとげたACOP / エイコップ(Art Communication Project)を活用し、他者との対話を介した教育・研修プログラムの開発、実践と、アートの可能性を多角的に探る研究活動を担う機関として2009年4月に設立。現在は、美術・教育界にとどまらず、科学、医療、ビジネス界など、さまざまな領域でも活動を展開しています。
■京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)