日銀出身のアナリストが教える、これからのマネー戦略!『「新しい資本主義」の教科書 シン・インフレ時代、あなたを守るお金の心得』が日東書院本社より発売!
[23/07/19]
提供元:PRTIMES
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持続可能でゆたかな生活をするために――インフレ時代のお金の不安を解決する一冊
経済評論家・政策アナリストとしてメディアで活躍する池田健三郎氏が、インフレ時代を生き抜くための持続可能な資産戦略をお伝えする一冊、『「新しい資本主義」の教科書 シン・インフレ時代、あなたを守るお金の心得』が日東書院本社(辰巳出版グループ)より7月19日に発売いたしました。
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デフレ時代の終焉――日本経済が30年ぶりに大転換!
いま「動かないお金」を持つのはキケンです!
長らくデフレが続いていると思っていたら、いつの間にかインフレが襲来し、所得が必ずしも十分に増えない中で身近な商品・サービスが次々に値上がりしています。人生100年時代、少しでもゆとりある生活を送りたいなら、今この瞬間から「お金」に対する考え方を改める必要があります。現時点である程度の余裕資金を持っているとして、それを利息がほとんど付かない普通預金に放置しているというのであれば、それを積極的に選択していないにせよ、まさに悪手と言わざるを得ないと思っています。(はじめにより抜粋)
本書はインフレ下でも資産を減らすことなく、持続可能でゆたかな生活を確保するめの「基本となる考え方」について、元日銀マンであり、経済評論家・政策アナリストの著者が分かりやすくお伝えしていきます。
経済の常識が30年ぶりに変わった!?
1990年代初頭のバブルの崩壊以来続いていた「デフレ」が終焉し、今までのように「動かないでいること」が安全でベストの選択だという考え方をまず捨てる必要があると、著者は言います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-437385eb36b12371b5a9-1.jpg ]
資産を4つのカゴに分けて運用していく方法
著者が提案する資産運用の考え方「4分法」
●元本保証ありorなし
●円建てor外貨建て
これらを組み合わせることでリスク分散を図ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-622fb1db410c067b8408-2.jpg ]
シン・インフレ時代にできる投資
国内株式、外国株式、債券、暗号資産…様々な投資商品について著者の考えや注意点を解説していきます。
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グローバルな視点から日本経済の展望を解説
新たに日銀新総裁になった植田氏は日本をどう変えるのか? 金融緩和はこれからも続くのか?
そして、そんな日本を世界各国はどう見ているのか? これからの展望を予測していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-14f0ffab420a1ca99aae-4.jpg ]
本書の内容
第1章 「5年後の世界経済」を予測したうえで投資を!
「デフレからインフレに」―経済の常識が30年ぶりに変わった!?/危険がすぐ目の前に迫っているのに動かないのはなぜ?/「短期金利」と「長期金利」の違い /「イールドカーブ・コントロール」(YCC)とは? /インフレによる「勝ち組」と「負け組」は誰か/インフレでも日銀は金利を上げられない/日銀が実質破綻したとみなされる可能性 /50歳を過ぎたら人生のシナリオの再設計を など
第2章 考え方を変えれば資産は増やせる
ユダヤの富豪に学ぶ分散投資/資産を四つのカゴに分けて運用していく方法/外貨は何をどのように運用していくべきか/中国と米国が揉めると円高になる理由/日本円だけで持っていることのリスクを知る/日本が利上げしたら、変動金利型の住宅ローンを直撃/短期で儲かるなら、それは投資ではなく投機やギャンブル、または詐欺/今の40〜50代は70歳まで働くことが避けられない など
第3章 シン・インフレ時代にできる投資
国内株式/外国株式/投資信託/ETF、REIT/外貨預金/債券(国債、社債、外国債)/FX/外貨建てMMF/暗号資産/コモディティ/SDGs、ESG/NISA/iDeCo など
第4章 「新しい資本主義」時代を生き抜くために
黒田体制の幹部が後継者にならないワケ/日銀新総裁の植田氏はチャレンジャー/今は中央銀行としての信認を回復していく過程/日銀の債務超過を眺めるG7諸国の思惑/日本経済が破綻して、廃墟経済になる可能性も/少子高齢化の日本の行く末を他国も注目している/繰り上げるか繰り下げるか……年金受給年齢に正解はない/「一億総活躍」の意味は「一億総働け社会」 など
商品の購入はこちらから
Amazon:https://amzn.asia/d/a6NQvIt
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17477520/
著者プロフィール
池田 健三郎(いけだ けんざぶろう)
経済評論家・政策アナリスト、関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授。シンクタンク代表(公共政策調査機構理事長/共同ピーアール総合研究所長)のほか、TVコメンテーター、ビジネス・コンサルタント、企業経営者として活動中。芸能プロダクション(株)三桂所属。日本公共政策学会、日本行政学会所属。英国勅許公共財務会計協会日本支部 地方監査会計技術者。神奈川県横須賀市出身。県立横須賀高校、金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)、調査統計局・国際局・金融市場局など一貫して金融経済の第一線で研鑽を積んだ後、民間シンクタンクに活動本拠を移し今日に至る。TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」やYTV系「情報ライブ ミヤネ屋」のレギュラーを多年にわたり務め、現在はTOKYO MXテレビ「堀潤 モーニングFLAG」に出演中。近年は、ESG課題を含むSDGs推進に注力。とくに公共政策を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動、さらには企業団体の役員や顧問として、ESGや持続可能性を重視したPR・IR支援、ガバナンス及びリスク管理強化に注力するほか、戦略的経営のアドバイザリー・サービスや政府・自治体との関係構築支援など多面的に活動を展開。2020年以降は自民党総裁選に臨む岸田文雄議員の広報戦略アドバイザリー・チームの責任者に就き、政権誕生まで一貫してサポートした。著書に『金融政策プロセス論』(日本公法)、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)などがある。
商品概要
書籍:「新しい資本主義」の教科書
著者:池田健三郎
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判/224ページ
ISBN:978-4-528-02397ー0
発売日:2023年7月19日
発行: 日東書院本社(辰巳出版グループ)
経済評論家・政策アナリストとしてメディアで活躍する池田健三郎氏が、インフレ時代を生き抜くための持続可能な資産戦略をお伝えする一冊、『「新しい資本主義」の教科書 シン・インフレ時代、あなたを守るお金の心得』が日東書院本社(辰巳出版グループ)より7月19日に発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-b5fc0582ac30e9d6a2e3-0.jpg ]
デフレ時代の終焉――日本経済が30年ぶりに大転換!
いま「動かないお金」を持つのはキケンです!
長らくデフレが続いていると思っていたら、いつの間にかインフレが襲来し、所得が必ずしも十分に増えない中で身近な商品・サービスが次々に値上がりしています。人生100年時代、少しでもゆとりある生活を送りたいなら、今この瞬間から「お金」に対する考え方を改める必要があります。現時点である程度の余裕資金を持っているとして、それを利息がほとんど付かない普通預金に放置しているというのであれば、それを積極的に選択していないにせよ、まさに悪手と言わざるを得ないと思っています。(はじめにより抜粋)
本書はインフレ下でも資産を減らすことなく、持続可能でゆたかな生活を確保するめの「基本となる考え方」について、元日銀マンであり、経済評論家・政策アナリストの著者が分かりやすくお伝えしていきます。
経済の常識が30年ぶりに変わった!?
1990年代初頭のバブルの崩壊以来続いていた「デフレ」が終焉し、今までのように「動かないでいること」が安全でベストの選択だという考え方をまず捨てる必要があると、著者は言います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-437385eb36b12371b5a9-1.jpg ]
資産を4つのカゴに分けて運用していく方法
著者が提案する資産運用の考え方「4分法」
●元本保証ありorなし
●円建てor外貨建て
これらを組み合わせることでリスク分散を図ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-622fb1db410c067b8408-2.jpg ]
シン・インフレ時代にできる投資
国内株式、外国株式、債券、暗号資産…様々な投資商品について著者の考えや注意点を解説していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-5b61498c1722dc675d31-3.jpg ]
グローバルな視点から日本経済の展望を解説
新たに日銀新総裁になった植田氏は日本をどう変えるのか? 金融緩和はこれからも続くのか?
そして、そんな日本を世界各国はどう見ているのか? これからの展望を予測していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/93966/168/resize/d93966-168-14f0ffab420a1ca99aae-4.jpg ]
本書の内容
第1章 「5年後の世界経済」を予測したうえで投資を!
「デフレからインフレに」―経済の常識が30年ぶりに変わった!?/危険がすぐ目の前に迫っているのに動かないのはなぜ?/「短期金利」と「長期金利」の違い /「イールドカーブ・コントロール」(YCC)とは? /インフレによる「勝ち組」と「負け組」は誰か/インフレでも日銀は金利を上げられない/日銀が実質破綻したとみなされる可能性 /50歳を過ぎたら人生のシナリオの再設計を など
第2章 考え方を変えれば資産は増やせる
ユダヤの富豪に学ぶ分散投資/資産を四つのカゴに分けて運用していく方法/外貨は何をどのように運用していくべきか/中国と米国が揉めると円高になる理由/日本円だけで持っていることのリスクを知る/日本が利上げしたら、変動金利型の住宅ローンを直撃/短期で儲かるなら、それは投資ではなく投機やギャンブル、または詐欺/今の40〜50代は70歳まで働くことが避けられない など
第3章 シン・インフレ時代にできる投資
国内株式/外国株式/投資信託/ETF、REIT/外貨預金/債券(国債、社債、外国債)/FX/外貨建てMMF/暗号資産/コモディティ/SDGs、ESG/NISA/iDeCo など
第4章 「新しい資本主義」時代を生き抜くために
黒田体制の幹部が後継者にならないワケ/日銀新総裁の植田氏はチャレンジャー/今は中央銀行としての信認を回復していく過程/日銀の債務超過を眺めるG7諸国の思惑/日本経済が破綻して、廃墟経済になる可能性も/少子高齢化の日本の行く末を他国も注目している/繰り上げるか繰り下げるか……年金受給年齢に正解はない/「一億総活躍」の意味は「一億総働け社会」 など
商品の購入はこちらから
Amazon:https://amzn.asia/d/a6NQvIt
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17477520/
著者プロフィール
池田 健三郎(いけだ けんざぶろう)
経済評論家・政策アナリスト、関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授。シンクタンク代表(公共政策調査機構理事長/共同ピーアール総合研究所長)のほか、TVコメンテーター、ビジネス・コンサルタント、企業経営者として活動中。芸能プロダクション(株)三桂所属。日本公共政策学会、日本行政学会所属。英国勅許公共財務会計協会日本支部 地方監査会計技術者。神奈川県横須賀市出身。県立横須賀高校、金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)、調査統計局・国際局・金融市場局など一貫して金融経済の第一線で研鑽を積んだ後、民間シンクタンクに活動本拠を移し今日に至る。TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」やYTV系「情報ライブ ミヤネ屋」のレギュラーを多年にわたり務め、現在はTOKYO MXテレビ「堀潤 モーニングFLAG」に出演中。近年は、ESG課題を含むSDGs推進に注力。とくに公共政策を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動、さらには企業団体の役員や顧問として、ESGや持続可能性を重視したPR・IR支援、ガバナンス及びリスク管理強化に注力するほか、戦略的経営のアドバイザリー・サービスや政府・自治体との関係構築支援など多面的に活動を展開。2020年以降は自民党総裁選に臨む岸田文雄議員の広報戦略アドバイザリー・チームの責任者に就き、政権誕生まで一貫してサポートした。著書に『金融政策プロセス論』(日本公法)、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)などがある。
商品概要
書籍:「新しい資本主義」の教科書
著者:池田健三郎
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判/224ページ
ISBN:978-4-528-02397ー0
発売日:2023年7月19日
発行: 日東書院本社(辰巳出版グループ)