【防災意識の啓発】お引き渡し記念品としてお渡ししているオリジナル〈防災非常持ち出しセット〉を大幅リニューアル
[21/10/26]
提供元:PRTIMES
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住まいづくりを通じた防災意識の啓発を目指します
住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(取締役社長:窪田健太郎/本社:岡山県岡山市)では、2014年より、お引渡し時の記念品としてお施主様に、防災非常持ち出しセットを詰め合わせた『カバリュック』をお渡ししています。カバの形をしたオリジナルデザインのリュックの中の商品は、当社で厳選したものとなっています。
今回、商品内容の見直しを行い、本年9月に商品数26種/数量52個(旧:商品数23種/数量45個)の商品が本決定。リニューアルしたカバリュックは、10月より順次お渡しが開始しています。
今回のリニューアルでは、機能面をより補強し、『防災ライト』『伸縮ライト』『フリース圧縮毛布』の3商品を新たに追加。また、重要度が高い、非常食、飲料水、簡易トイレ等の数量を増やし、商品数、数量ともにボリュームアップした内容としました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-fb0e646abac98d6659e5-0.jpg ]
〈リニューアルしたカバリュック 実際の商品内容〉
今回の新登場アイテムとポイント
1.ダイナモエマージェンシーライト(防災ラジオ)…情報確保のため
[画像2: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-0bdef12be72ac31c32c4-1.jpg ]
災害時に役立つ機能が備わっている防災ラジオは、比較的高額な商品ですが、スマートフォンの充電が出来たり、災害時でインターネットが繋がらない場合でもラジオで必要な情報を得ることが出来たりと、災害時の情報収集に不可欠なアイテムであると当社は考えています。
いざという時に結局使えなかったということがないよう、スマートフォンに合った充電環境の確保することを絶対条件とし、今回、防災ラジオの商品を変更しました。新たな防災ラジオは、iPhoneの純正ケーブル対応に合わせ、USBポートがついているため、幅広い機器が充電できる商品を選びました。手回し・ソーラー・乾電池と3パターンの電源で、ライト・ラジオ・充電・サイレンと多くの機能を持ちます。
そして、カバリュックをお渡しする際には、それぞれのスマートフォンに 合った充電環境を整えるための見直しを定期的に行うことをお施主さまに推奨しています。
2.災害救助用軽量フリース毛布(真空パック)…防災アイテムの新提案
[画像3: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-8730027c5cb15e0647fc-2.jpg ]
本商品は、軽量フリース毛布を真空包装することで、コンパクトかつ、毛布の品質を長期間衛生的に保持します。軽量で持ち運びしやすく、保管スペースの縮小を実現。
防寒アイテムとして、アルミ製のものは多く流通していますが、本商品のようなフリース毛布は、現在、流通が少なく、あまり知られていません。また、防災用として、『日本防炎協会 防炎認定品』となっています。
そして、倉敷市の防災備蓄倉庫にも備蓄されている商品でもあるため、確かな品質を持つ商品です。
3.COB伸縮2WAYライト…光源確保のため
[画像4: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-de8fcb0d78fbbc367ffa-3.jpg ]
停電時の暗闇を明るく照らす光源の確保は、災害時の不安感の軽減にもつながります。
本商品は、ハンディのLED懐中電灯で、本体伸ばすとCOBライトで広範囲を明るく照らすランタンにもなるライトです。強力マグネット付きでスチールの壁など金属部分に固定できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-5624f9fcb5f110abf490-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-b33018aaa949a83a3ce1-5.jpg ]
経緯・想い
2011年の東日本大震災の凄まじい衝撃は、多くの方の防災意識を大きく変えました。その後も継続的に地震や風水害等の自然災害が発生する中で、お施主さまへの防災意識の啓発を促すことと、記念品は少しでもお施主様のお役に立つものにしたいと当社が考えていたことから、防災非常持ち出しセットを詰め合わせた『カバリュック』が生まれました。
2011年の東日本大震災をはじめ全国的に地震や風水害等の自然災害が継続して発生している中、岡山県や広島県は災害が少ないこともあり、防災意識や災害への危機感が比較的低いため、お施主さまへの防災意識の啓発を促すことと、記念品は少しでもお施主様のお役に立つものにしたいと当社が考えていたことから、防災非常持ち出しセットを詰め合わせた『カバリュック』が生まれました。
カバリュックを検討していた当初、現在カバリュックの商品を発注している卸売会社の方より、当社に向けて、福島県で東日本大震災を経験されたお話や、様々な防災商品の紹介をしていただいたり、レスキューライス等の非常食の試食をさせていただいたりとご協力いただきながら、社内で、商品やリュックのデザインを熟考し、カバリュックの完成に至りました。
カバヤリュックのこだわり
カバリュックは、いざという時にきちんと役に立つことを第一に考えています。
非常食は、一般的に3〜5年の保存期間が多い中、国内最高レベルの7年間保存を実現している『レスキューライス』を採用。地元岡山産のお米を使用しており、岡山市ふるさと納税の返礼品にもなっている商品です。飲料水も、非常食同様に7年の長期備蓄用飲料水を採用しています。
また、ウエットティッシュも防災用の長期保存が出来る商品を採用。
このように、一般的に流通している防災非常持ち出しセット以上に、専門的な視点で選定した信頼性のある商品をお渡しすることで、防災の大切さや当社の想いを伝えたいと考えています。そして、カバリュックをお渡しする際には、それぞれの家族構成や住環境、必需品に応じてカバリュックに追加していただくことを推奨しており、防災について家族で考えるきっかけになればと考えています。
ライフデザイン・カバヤでは、カバリュックを通じて、お施主さまの防災意識の啓発を目指しています。
今後も、必要なものを見極めながらカバリュックの内容を定期的に見直し、充実を図る考えです。
本取り組みは、当社が取り組むSDGsの一環としても位置付けられています。
┗ https://lifedesign-kabaya.co.jp/company/sdgs/ (ライフデザイン・カバヤのSDGs )
▼会社概要
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
設立:1972年12月1日/カバヤ小堀住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円
売上高:263億円(2021年3月期)
▼事業内容
建築工事の請負及び施工に関する事業/上記事業に関するフランチャイズチェーン事業/建築物の設計及び工事監理に関する事業/土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業/リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業/不動産の売買及び仲介に関する事業/不動産の管理及びコンサルタントに関する事業/風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業/清掃事業/警備事業/損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務/前各号に付帯関連する一切の事業
《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(取締役社長:窪田健太郎/本社:岡山県岡山市)では、2014年より、お引渡し時の記念品としてお施主様に、防災非常持ち出しセットを詰め合わせた『カバリュック』をお渡ししています。カバの形をしたオリジナルデザインのリュックの中の商品は、当社で厳選したものとなっています。
今回、商品内容の見直しを行い、本年9月に商品数26種/数量52個(旧:商品数23種/数量45個)の商品が本決定。リニューアルしたカバリュックは、10月より順次お渡しが開始しています。
今回のリニューアルでは、機能面をより補強し、『防災ライト』『伸縮ライト』『フリース圧縮毛布』の3商品を新たに追加。また、重要度が高い、非常食、飲料水、簡易トイレ等の数量を増やし、商品数、数量ともにボリュームアップした内容としました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-fb0e646abac98d6659e5-0.jpg ]
〈リニューアルしたカバリュック 実際の商品内容〉
今回の新登場アイテムとポイント
1.ダイナモエマージェンシーライト(防災ラジオ)…情報確保のため
[画像2: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-0bdef12be72ac31c32c4-1.jpg ]
災害時に役立つ機能が備わっている防災ラジオは、比較的高額な商品ですが、スマートフォンの充電が出来たり、災害時でインターネットが繋がらない場合でもラジオで必要な情報を得ることが出来たりと、災害時の情報収集に不可欠なアイテムであると当社は考えています。
いざという時に結局使えなかったということがないよう、スマートフォンに合った充電環境の確保することを絶対条件とし、今回、防災ラジオの商品を変更しました。新たな防災ラジオは、iPhoneの純正ケーブル対応に合わせ、USBポートがついているため、幅広い機器が充電できる商品を選びました。手回し・ソーラー・乾電池と3パターンの電源で、ライト・ラジオ・充電・サイレンと多くの機能を持ちます。
そして、カバリュックをお渡しする際には、それぞれのスマートフォンに 合った充電環境を整えるための見直しを定期的に行うことをお施主さまに推奨しています。
2.災害救助用軽量フリース毛布(真空パック)…防災アイテムの新提案
[画像3: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-8730027c5cb15e0647fc-2.jpg ]
本商品は、軽量フリース毛布を真空包装することで、コンパクトかつ、毛布の品質を長期間衛生的に保持します。軽量で持ち運びしやすく、保管スペースの縮小を実現。
防寒アイテムとして、アルミ製のものは多く流通していますが、本商品のようなフリース毛布は、現在、流通が少なく、あまり知られていません。また、防災用として、『日本防炎協会 防炎認定品』となっています。
そして、倉敷市の防災備蓄倉庫にも備蓄されている商品でもあるため、確かな品質を持つ商品です。
3.COB伸縮2WAYライト…光源確保のため
[画像4: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-de8fcb0d78fbbc367ffa-3.jpg ]
停電時の暗闇を明るく照らす光源の確保は、災害時の不安感の軽減にもつながります。
本商品は、ハンディのLED懐中電灯で、本体伸ばすとCOBライトで広範囲を明るく照らすランタンにもなるライトです。強力マグネット付きでスチールの壁など金属部分に固定できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-5624f9fcb5f110abf490-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/26371/172/resize/d26371-172-b33018aaa949a83a3ce1-5.jpg ]
経緯・想い
2011年の東日本大震災の凄まじい衝撃は、多くの方の防災意識を大きく変えました。その後も継続的に地震や風水害等の自然災害が発生する中で、お施主さまへの防災意識の啓発を促すことと、記念品は少しでもお施主様のお役に立つものにしたいと当社が考えていたことから、防災非常持ち出しセットを詰め合わせた『カバリュック』が生まれました。
2011年の東日本大震災をはじめ全国的に地震や風水害等の自然災害が継続して発生している中、岡山県や広島県は災害が少ないこともあり、防災意識や災害への危機感が比較的低いため、お施主さまへの防災意識の啓発を促すことと、記念品は少しでもお施主様のお役に立つものにしたいと当社が考えていたことから、防災非常持ち出しセットを詰め合わせた『カバリュック』が生まれました。
カバリュックを検討していた当初、現在カバリュックの商品を発注している卸売会社の方より、当社に向けて、福島県で東日本大震災を経験されたお話や、様々な防災商品の紹介をしていただいたり、レスキューライス等の非常食の試食をさせていただいたりとご協力いただきながら、社内で、商品やリュックのデザインを熟考し、カバリュックの完成に至りました。
カバヤリュックのこだわり
カバリュックは、いざという時にきちんと役に立つことを第一に考えています。
非常食は、一般的に3〜5年の保存期間が多い中、国内最高レベルの7年間保存を実現している『レスキューライス』を採用。地元岡山産のお米を使用しており、岡山市ふるさと納税の返礼品にもなっている商品です。飲料水も、非常食同様に7年の長期備蓄用飲料水を採用しています。
また、ウエットティッシュも防災用の長期保存が出来る商品を採用。
このように、一般的に流通している防災非常持ち出しセット以上に、専門的な視点で選定した信頼性のある商品をお渡しすることで、防災の大切さや当社の想いを伝えたいと考えています。そして、カバリュックをお渡しする際には、それぞれの家族構成や住環境、必需品に応じてカバリュックに追加していただくことを推奨しており、防災について家族で考えるきっかけになればと考えています。
ライフデザイン・カバヤでは、カバリュックを通じて、お施主さまの防災意識の啓発を目指しています。
今後も、必要なものを見極めながらカバリュックの内容を定期的に見直し、充実を図る考えです。
本取り組みは、当社が取り組むSDGsの一環としても位置付けられています。
┗ https://lifedesign-kabaya.co.jp/company/sdgs/ (ライフデザイン・カバヤのSDGs )
▼会社概要
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
設立:1972年12月1日/カバヤ小堀住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円
売上高:263億円(2021年3月期)
▼事業内容
建築工事の請負及び施工に関する事業/上記事業に関するフランチャイズチェーン事業/建築物の設計及び工事監理に関する事業/土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業/リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業/不動産の売買及び仲介に関する事業/不動産の管理及びコンサルタントに関する事業/風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業/清掃事業/警備事業/損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務/前各号に付帯関連する一切の事業
《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/