大鵬薬品が「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を全社導入
[23/05/30]
提供元:PRTIMES
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〜アセスメント結果をもとに全社員約2300名のDX人材ポートフォリオを把握、約1600名を対象にeラーニングを開始〜
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下、エクサウィザーズ)は、大鵬薬品工業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:小林 将之、以下、大鵬薬品)がDX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を全社導入したことをお知らせします。アセスメント結果により把握した全社員約2300名のDX人材ポートフォリオをもとに、各社員のレベルに合わせた最適なDX人材育成を、約1600名を対象に実施していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/30192/172/resize/d30192-172-8f690e045e1712bbc2de-0.jpg ]
??サービス導入の背景
大鵬薬品では、急速な社会変化への対応と企業価値の継続的な向上を目指すために、DX人材育成を重要な活動と位置付けています。同社では、社内アンケートを実施することで1000名以上の社員からDXスキル・素養に関するアセスメントの実施を希望するとの回答を得たことから、全社的にDXスキル・素養の可視化や、学習への関心が高まっていることを確認していました。
このような背景から、同社は全社員のDXスキル・素養の可視化を通じてDX人材ポートフォリオを把握し、各社員のレベルに合わせた最適なDX人材育成を実施するために、exaBase DXアセスメント&ラーニングを導入しました。そして、全社員約2300名を対象にアセスメントを実施した上でeラーニングの受講を公募した結果、受講希望の反響が大きかったため当初予定していた約1000名から約1600名に対象を変更拡大し、eラーニングの受講を開始しました。
??アセスメントを通じてDXポテンシャル人材を把握
本サービスのアセスメント機能によって、大鵬薬品では、全社員がそれぞれ持つ「スキル」と「素養」を「デジタル」と「イノベーティブ」の2つの軸で分解した4象限で定量化し、今後DX推進をリードできる可能性のある優れた素養を持ったDXポテンシャル人材を把握することができました。また、アセスメント機能を通じて各社員が習得したいスキルの情報を収集し、研修プログラム設計にも活用しています。
??マインド醸成とDXリテラシー獲得をし続けながら、定期的に学習効果を可視化
本サービスのラーニング機能では、DXスタンダードコースとして、DXマインド醸成コンテンツとDXリテラシー獲得コンテンツが見放題のeラーニング環境を提供しています。同コースには年3回のアセスメント受検も含まれており、定期的に学習効果の可視化を行うことができます。
なお、大鵬薬品では個人と組織のリスキリングの方向性を連動させるため、アセスメント機能を活用して全社員から学びたいテーマを集計しています。そして、DX推進担当部署から各社員の学びたいテーマに合わせた学習コンテンツを定期的に推奨することも計画しています。
エクサウィザーズは、eラーニングの提供に加えて役員や部門長向けのDX研修の実施、アセスメント結果から得たデータを利活用するユースケースの検討を含む両社の協働により、DX実践力をさらに強化していく予定です。また、間接部門のコスト削減や営業効率の向上を実現するAI検索エンジン「exaBase FAQ」をはじめとしたAIの利活用も推進することで、同社のDX推進をより包括的に支援していきます。
プレスリリース:「exaBase FAQ ナレッジコンサルティング」を提供開始〜大鵬薬品工業の「製品情報データベースの環境構築」を支援〜
URL : https://exawizards.com/archives/22029
エクサウィザーズは今後も、exaBase DXアセスメント&ラーニングの提供を通じて、大鵬薬品における業務プロセスの変革やイノベーションの促進、顧客満足度の向上を通じたさらなる企業価値の向上をサポートしていきます。そして、同サービスを活用したさまざまな取り組みを通じて、より多くの企業におけるデータドリブンな人材育成およびDXを推進/牽引する人材を継続的に輩出し続ける仕組みづくりを支援していきます。
??「exaBase DXアセスメント&ラーニング」について
大手企業を中心に900社以上の導入実績を持つDX人材発掘・育成サービスです。アセスメント機能ではDXの実践・推進に必要な「デジタル」「イノベーティブ」それぞれのスコアを算出し、DX推進のための即戦力人材の把握や育成方針の策定に活きる受検者の「スキル」と「素養」についても同様に診断します。
また、ラーニング機能では、アセスメントによって特定した受検者の強み・弱みを可視化した情報と、設定した目標の情報を加味する形で、それぞれに最適化された育成プログラムを提供します。
個人の診断結果だけでなく組織全体の分析レポートも確認できるため、世の中の平均的な水準や業界別、その他職種や年代別などのさまざまな属性データと照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
サイトURL:https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/
※exaBaseはエクサウィザーズの登録商標です。
【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード 4259)
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下、エクサウィザーズ)は、大鵬薬品工業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:小林 将之、以下、大鵬薬品)がDX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を全社導入したことをお知らせします。アセスメント結果により把握した全社員約2300名のDX人材ポートフォリオをもとに、各社員のレベルに合わせた最適なDX人材育成を、約1600名を対象に実施していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/30192/172/resize/d30192-172-8f690e045e1712bbc2de-0.jpg ]
??サービス導入の背景
大鵬薬品では、急速な社会変化への対応と企業価値の継続的な向上を目指すために、DX人材育成を重要な活動と位置付けています。同社では、社内アンケートを実施することで1000名以上の社員からDXスキル・素養に関するアセスメントの実施を希望するとの回答を得たことから、全社的にDXスキル・素養の可視化や、学習への関心が高まっていることを確認していました。
このような背景から、同社は全社員のDXスキル・素養の可視化を通じてDX人材ポートフォリオを把握し、各社員のレベルに合わせた最適なDX人材育成を実施するために、exaBase DXアセスメント&ラーニングを導入しました。そして、全社員約2300名を対象にアセスメントを実施した上でeラーニングの受講を公募した結果、受講希望の反響が大きかったため当初予定していた約1000名から約1600名に対象を変更拡大し、eラーニングの受講を開始しました。
??アセスメントを通じてDXポテンシャル人材を把握
本サービスのアセスメント機能によって、大鵬薬品では、全社員がそれぞれ持つ「スキル」と「素養」を「デジタル」と「イノベーティブ」の2つの軸で分解した4象限で定量化し、今後DX推進をリードできる可能性のある優れた素養を持ったDXポテンシャル人材を把握することができました。また、アセスメント機能を通じて各社員が習得したいスキルの情報を収集し、研修プログラム設計にも活用しています。
??マインド醸成とDXリテラシー獲得をし続けながら、定期的に学習効果を可視化
本サービスのラーニング機能では、DXスタンダードコースとして、DXマインド醸成コンテンツとDXリテラシー獲得コンテンツが見放題のeラーニング環境を提供しています。同コースには年3回のアセスメント受検も含まれており、定期的に学習効果の可視化を行うことができます。
なお、大鵬薬品では個人と組織のリスキリングの方向性を連動させるため、アセスメント機能を活用して全社員から学びたいテーマを集計しています。そして、DX推進担当部署から各社員の学びたいテーマに合わせた学習コンテンツを定期的に推奨することも計画しています。
エクサウィザーズは、eラーニングの提供に加えて役員や部門長向けのDX研修の実施、アセスメント結果から得たデータを利活用するユースケースの検討を含む両社の協働により、DX実践力をさらに強化していく予定です。また、間接部門のコスト削減や営業効率の向上を実現するAI検索エンジン「exaBase FAQ」をはじめとしたAIの利活用も推進することで、同社のDX推進をより包括的に支援していきます。
プレスリリース:「exaBase FAQ ナレッジコンサルティング」を提供開始〜大鵬薬品工業の「製品情報データベースの環境構築」を支援〜
URL : https://exawizards.com/archives/22029
エクサウィザーズは今後も、exaBase DXアセスメント&ラーニングの提供を通じて、大鵬薬品における業務プロセスの変革やイノベーションの促進、顧客満足度の向上を通じたさらなる企業価値の向上をサポートしていきます。そして、同サービスを活用したさまざまな取り組みを通じて、より多くの企業におけるデータドリブンな人材育成およびDXを推進/牽引する人材を継続的に輩出し続ける仕組みづくりを支援していきます。
??「exaBase DXアセスメント&ラーニング」について
大手企業を中心に900社以上の導入実績を持つDX人材発掘・育成サービスです。アセスメント機能ではDXの実践・推進に必要な「デジタル」「イノベーティブ」それぞれのスコアを算出し、DX推進のための即戦力人材の把握や育成方針の策定に活きる受検者の「スキル」と「素養」についても同様に診断します。
また、ラーニング機能では、アセスメントによって特定した受検者の強み・弱みを可視化した情報と、設定した目標の情報を加味する形で、それぞれに最適化された育成プログラムを提供します。
個人の診断結果だけでなく組織全体の分析レポートも確認できるため、世の中の平均的な水準や業界別、その他職種や年代別などのさまざまな属性データと照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
サイトURL:https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/
※exaBaseはエクサウィザーズの登録商標です。
【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード 4259)
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/